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2015年9月~2016年8月の試合結果




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 2015年9月~2016年8月の試合結果
第12回アミノバリュー旗・ゼット旗争奪愛知県東大会

 2016年8月28日 決勝戦 愛知尾州ボーイズ ● 2 - 4 ○ 岐阜東ボーイズ
ありがとう3年生!ラストゲームは完全燃焼で銀メダル!
 激闘延長10回、総力戦の戦いは惜しくも準優勝!

【負】生駒(拓)
【二塁打】新谷
【盗塁】山本(峻)
【犠打】山本(将)

 昨年からの参加となった本大会も、本日最終日の決勝戦を迎える。早朝からの集合出発ではあったが、時折涼しげな風と蟋蟀の泣き声で、やや早い秋の足音を感じる朝であった。昨日の準々決勝、サヨナラ勝ちで勢いに乗る愛知尾州、3年生は泣いても笑ってもこれが最後の大会、最後の試合であり、優勝旗を勝ち取り有終の美を飾りたい、そんな選手とご父兄全員の思いの中、9時57分プレイボール!
1回表、岐阜東ボーイズさんの攻撃、ラストゲームの先発に指名された平田は、落ち着いたピッチングで三者凡退で抑え、上々の立ち上がりを見せる。
1回裏、切り込み隊長1番橋倉が四球で出塁。続く昨日のサヨナラ男山本将がきっちり送り1死2塁、続く3番坂井田がきれいにライト前に弾き返し1点先制!ライトが後逸する間に坂井田は2塁到達。続く4番中津がセンター前、2死後6番川上もレフト線に落ちるタイムリーで更に1点追加。この後2死2、3塁とするも、後続倒れ初回の攻撃は2点で終わる。
2回表、岐阜東さん先頭4番打者が内野安打で出塁、続く5番打者はセンター後方の大飛球を放つ、この大会キャプテンとしてチームをけん引してきた橋倉がダッシュ良く背走一番で好捕、本部席内も称賛の拍手が飛び交う!続く6番打者センター前ヒットで1、2塁と走者を背負うが、味方の好守備で気合が入った平田は後続をセカンドフライと三振に斬って獲り、この回も無失点で抑える。
3回表、愛知尾州ベンチはエ-ス江崎を投入。ロングリリーフ覚悟で挑んだ登板であったが、先頭打者を内野安打で出塁許すも、併殺とセカンドゴロで無失点に切り抜ける。
4回表、先頭打者を四球で出塁を許す。外野フライで1死後、レフトオーバーのタイムリーツーベースを浴び1点献上。その後1死2、3塁のピンチを背負うも後続打ち取り最少失点で切り抜ける。
5回表、1死後、岐阜東さん1番打者にレフト線ツーベースヒットを打たれる。けん制悪送球の間に3進、2番打者のスクイズで1点献上、同点とされる。その後は江崎が踏ん張り最少失点でこの回を終える。
6、7回終盤の攻防は両チームとも投手が踏ん張り、無得点で延長戦に入る。
延長8回、先頭2番打者レフト前ヒットで出塁、続く3番が手堅く送る。ここで4番打者との勝負は江崎がアウトローへの快速球で三振を奪い2死とする。続く5番打者の放つ打球は三遊間のゴロ、抜ければ1点のピンチをサード川上が横っ飛びの好捕&一塁へのストライク送球でアウト!緊張した場面でビッグプレイが飛び出し、この回無得点で切り抜けた!いい流れのまま裏の攻撃は一気にサヨナラに持ち込みたい!
8回裏、愛知尾州の攻撃はサヨナラのチャンスを形成するも、あと1本が出ず無得点。
9回裏も2死1、2塁と絶好のチャンスで、岐阜東さんリリーフピッチャーが2塁へ絶妙のけん制、非情にも塁審はアウトのコール。一打サヨナラが一転暗雲立ち込めてしまう。 
10回表、規定で江﨑雄は降板、サウスポー生駒拓にスイッチするが、傾いた流れを変えられず四球、バントヒットの後、2死とするがライト前へ運ばれ2点を献上してしまう。
10回裏、先頭2番山本将が執念のライト前ヒットで出塁。3番坂井田の2球目、山本将が勝負を賭け盗塁試みるもタッチアウト!その後、後続打ち取られ延長10回に渡る死闘は岐阜東さんに軍配が上がる。勝つのは僅かな差、負けるのも僅かな差かもしれない。しかし野球はたった1球で流れが変わり勝敗を左右する。正に1球の大切さを痛感する試合であった。来週からレギュラーチームとして戦う2年生は、今日のゲームを忘れないで欲しい。3年生はこれで公式戦全てを終える。負けて悔いなしのナイスゲームであった。これまで愛知尾州で学んだ全ての教えを財産に、次のステージへ進んでもらいたい。
そして何よりも入団以来、いつも熱い声援で支えてくれたご父兄に感謝の気持ちを忘れてはならない。
 試合後に表彰式が行われ、愛知尾州ナインに銀メダルが贈られる。霊長類最強と言われた女子レスリング吉田沙保里選手もリオ五輪では「銀」、レギュラーチームとなり3つ目の「銀」は吉田選手同様、紛れもない強さの証である。
泥だらけのユニフォームの中、胸に光るメダル。感動の涙と夏の終わりの太陽で、一瞬キラリと金色に見えたのは、筆者だけではないと感じている。(U)

2016年8月27日 準決勝戦 愛知尾州ボーイズ ○ 8 - 7 ● 福井ボーイズ
  ビッグイニングを与えなかった投手陣が作った執念の勝利!
3年生最後の公式戦、いよいよクライマックスへ!
山本(将)2本の犠打に3本のヒット!最後は夢繋ぐサヨナラヒット!
中津守備でも見せた!ピンチを救うライトゴロ2つ!

【勝】小森
【二塁打】坂井田
【盗塁】中津、兼松
【犠打】山本将2


 4回戦終了後、慌ただしく昼食を取り、うだるような湿気の多さを感じる暑さの中、ダレることもなく準決勝に臨む戦闘態勢を整えた愛知尾州ボーイズレギュラーチーム。迎え撃つは全国大会への出場を終えたばかりの福井ボーイズさん。
厳しい試合が予想される中、選手一人ひとりの顔には程良い緊張と闘志がみなぎっているように見えた。
この試合、後攻を取った尾州の先発は江崎。
1回表、簡単に2アウトを取るも2本の長短打で1点献上。先取点は福井ボーイズさんに入る。
その後、さすがの強打を誇る福井ボーイズさんに3回まで毎回得点を許すこととなり、4回からピッチャー生駒(拓)に交替。そして、4回表福井ボーイズさんのスコアボードに初めて0が入り、さぁ反撃開始!
5回裏尾州の攻撃は、生駒(拓)に代わり代打田中がデッドボールで出塁。すかさず代走吉川を送る。続く新谷の打球はショートライナー。これをショートが落球したが、1塁ランナースタート切れずセカンドフォースアウトでランナー入れ替わる形となり、1塁ランナー新谷に代わり代走兼松。ベンチも慌ただしい動きを見せると、続く橋倉、山本(将)の連続ヒットでまずは1点返し1対4。1アウト2・3塁から坂井田がライト線を破るツーベースヒットを放ち2対4。さらに中津がセンター前へ運び4対4の同点に追いついた!
6回、7回は両チームともそれぞれ1点ずつを加え、6対6の同点のまま7回を終了。ここで試合時間は2時間を越えていたため、規定により1アウト満塁から行うタイブレーク方式での勝負となった。
8回表福井ボーイズさんの攻撃は5番から。4番、3番、2番打者がそれぞれ1塁、2塁、3塁に付くことになる。
この回から尾州のピッチャーは小森。先頭バッターにライト前に運ばれ1点を献上するが、ライト中津が矢のような送球でファーストに送球。見事ライトゴロに仕留め2アウト2・3塁とする。続くバッターに4ボールを与え再度満塁となるが、後続をセカンドゴロに打ち取り最小失点で切り抜ける。
尾州の攻撃は9番兼松から。同じように6番山本(峻)がサード、7番降幡がセカンド、8番水谷がファーストのベースに付く。
ここで藤川監督が兼松に送ったサインはスクイズ。期待どおり見事にスクイズを決め、さらに自らも駿足を飛ばしファーストセーフ!まずは1点を返し同点として、なお1アウト満塁。続く橋倉は惜しくもアウトとなり2アウト満塁。
そして絶好調2番山本(将)に打順が回った。山本(将)が鋭く振り抜いた3年間の思いを乗せた打球は、ライト線を見事に破り、3塁ランナー降幡がホームを駆け抜けサヨナラゲーム!
山本(将) この試合猛打賞となる3本目のヒットは、激闘に終止符をうつ値千金のサヨナラヒットとなった!

 激闘を制した尾州ナインの顔は土でドロドロであったが、満面の笑みでの父兄さんへの勝利報告となり、疲れ切っているはずの選手たちの足取りは、3度の逆転にも諦めずに挑み、そして掴み取った勝利への自信が溢れているような軽やかな足取りであった。
中学生としての最後の公式戦。尾州で学んだ野球を全てぶつける最後の試合は、決勝という最高の形を自分たちの不屈の精神で勝ち取った!
舞台は整った。万感の思いを胸に、さぁ!いよいよクライマックスへ!(N)


2016年8月27日 四回戦 愛知尾州ボーイズ ○ 11 - 0 ● 陶都ボーイズ
打線好調!11安打11得点で準決勝進出!
降幡、流れを作る技ありセーフティースクイズ!
代打水谷、コールドゲームを呼び込むクリーンヒット!

 
【勝】中西
【三塁打】川上、兼松
【二塁打】中津、山本(峻)
【盗塁】橋倉
【犠打】山本(将)、中西、降幡、兼松


  大型で強い台風10号の接近による影響で雲の多い空模様ではあるが、夏の暑さは一向に衰える気配を見せない。
4回戦、準決勝の会場となる田原市滝頭公園野球場の気温もグングン上昇し、試合開始の10時56分には30度を超えるこの夏おなじみの気候となった。

この試合の先攻は尾州ボーイズ。1回表、1番橋倉がセカンドへの内安打で出塁すると、2番山本(将)が送りバントを決め、1アウト2塁とする。2アウトとなり3盗を決めた直後、4番中津のセカンドゴロを2塁手がファンブルする間に橋倉がホームに返り幸先よく1点を先取する。
尾州先発は中西。1回裏を小気味よく三者凡退に退ける。
 2回表、先頭川上の放った打球はライト線を鋭く破る3ベース!2アウト後9番兼松が左中間を破るタイムリー3ベース!この回、2本の3ベースヒットで1点を追加する。

2回裏も中西がテンポ良く無得点に抑えて迎えた3回表。1アウト後、セカンドエラーで吉川が出塁すると、中津右中間への2ベース、山本(峻)レフトの頭上をワンバウンドで越える2ベース、川上ピッチャー強襲ヒット、降幡セーフティースクイズ、中西送りバント、兼松レフト前ヒットと流れるような見事な攻撃で5得点のビッグイニングを作り、7対0とする。
 続く4回表の攻撃は、先頭バッター代打水谷がセンター前にクリーンヒット!4回コールドゲーム(規定により4回10点差でコールドゲーム)への舞台を作る。
 3番吉川レフト前ヒット、中津レフト前ヒット、1アウトを挟み川上ライト前ヒットで2点を追加。続く降幡のセカンドゴロエラーの間に中津が返り10点目、最後は兼松の犠牲フライで川上がホームを踏み、11点目が入り試合を決めた。


 この試合、猛打爆発で一気に試合を決めることができたが、この後すぐに準決勝が控えている。大量得点を取った次の試合は大振りになり打線が沈黙してしまう事が往々にしてある。『勝って兜の緒を締めよ!』打撃は水物であることを念頭に置き、謙虚な姿勢で準決勝の大一番を戦ってもらいたい。(N)



2016年8月21日 三回戦 愛知尾州ボーイズ ○ 4 - 3 ● 愛知豊橋ボーイズ
総力戦で終盤追いつき、サヨナラ勝ちでベスト8!
 誰もが諦めなかった!生駒拓我慢の投球、小森好リリーフ、中津サヨナラ安打!

【勝】小森
【二塁打】中津
【盗塁】生駒(拓)・兼松
【犠打】山本(峻)・新谷2

3回戦の対戦相手は、毎年春の練習試合でお世話になっている豊橋ボーイズさん。今夏のジャイアンツカップ出場を果たし、前述したソフトバンクホークス谷川原選手の出身チームでもある。チームはまさに飛ぶ鳥を落とす勢いである。手元の温度計は35℃を超え、汗も止まらぬうだる様な酷暑の中、愛知西支部那須球審のプレイボールで試合開始!
1回表、先発の生駒拓は、制球良く打たせて獲る投球で内野ゴロ3つに打ち取り、上々の立ち上がりを見せる。
2回表、簡単に2死を獲るも内野エラーとヒットで2、3塁とされ、アンラッキーなライト前テキサスヒットで1点先制を許す。
3回表、先頭打者ライト前ヒットで出塁。犠打で1死2塁、内野フライで2死とするが、続く打者にライト前に運ばれ1点追加される。更にレフト前ヒットを浴びるもピッチャー生駒拓が踏ん張り、この回最少失点で切り抜ける。これでスイッチが入った生駒拓は変化球が冴え、4回表を3者凡退に抑える。
4回裏、先頭の坂井田がセンター前ヒットで出塁。1死後、山本峻ライト前で走者1、3塁とし、続く田中のセカンドゴロの間に坂井田生還、ようやく1点を返す。降幡レフト前で続き、2死1、2塁とするが後続倒れこの回1点のみで終わる。
5回表、1死後、ライト線ツーベースヒットの後、犠打で2死3塁とされる。続く打者のライト前テキサスヒットでこの試合3点目を献上してしまう。これが今夏ジャイアンツカップ出場チームの勢いなのか、豊橋ボーイズさんが一気に突き放しにかかる。
5回裏、追加点を浴びた愛知尾州、しかし選手たちは誰一人諦めていなかった!先頭橋倉がレフト前ヒット、相手守備がもたつく間に快足飛ばし2塁を陥れる。その後パスボールですかさず3塁へ。打順トップに還り山本将が四球を選び1、3塁。ここで新谷は技アリのスクイズを決め1点を返す。なおも1死2塁からセンターフライの間に2塁走者タッチアップで3塁へ。中津四球の後、山本峻の内野安打で更に1点追加でついに同点とする。愛知尾州ナインはやられても直ぐさま立ち上がる!
7回表、ここまで辛抱強く投げてきた生駒拓に代わりリリーフ小森が登板。緊張とプレッシャーの中、2死3塁のピンチを背負うも、後続打ち取り無失点に抑える。このままいい流れで最終回の攻撃に繋げたい。
7回裏、簡単に2死としてしまう。酷暑で体力の消耗する中、誰も延長もしくはサドンデスを意識するところ、坂井田が内野エラーで出塁。ここで主砲、4番中津が放った打球は起死回生の右中間破るサヨナラタイムリー!土壇場で逆転勝利を呼び込む!これまで幾度となく接戦をモノにできなかった愛知尾州ナイン、誰もが諦めず、見違えるようにタフな精神力を身に付け、強くなった!
これで来週の準々決勝~決勝まで3試合への出場権を得た。夏休み最後の週末は、酷暑の中毎試合声援を贈って頂いているご父兄に良い報告が出来るよう、チーム一丸で邁進しよう!(U)

2016年8月21日 二回戦 愛知尾州ボーイズ ○ 7 - 4 ● 愛知瀬戸ボーイズ
愛知尾州レギュラー、逆転で春のリベンジ果たす!

3回表、6連打で一気に逆転、山本峻&田中3安打猛打賞!江﨑粘投で逃げ切る!


【勝】中西
【三塁打】坂井田【二塁打】橋倉・降幡
【犠打】山本(峻)

本日の会場は渥美半島入り口に位置する「豊橋中央高校」大山グランド、昨年秋にソフトバンクホークスよりドラフト指名、入団を果たした谷川原選手もこのグランドで汗を流し、打撃を磨いたのであろう。お盆を過ぎても酷暑変わらぬ朝は、蝉の泣き声が鳴り止むことがない。8時台で既に30度を超える灼熱の中、8時51分プレイボール!
1回表、先頭橋倉が初球を叩きライトオーバーツーベースヒットで出塁。2番山本将がきっちり送り1死3塁、続くこの試合3番に入った田中はショート後方に落ちるテキサスヒットで先制!一気に追加点の期待がかかるも後続倒れ、この回1点のみで終える。
1回裏、愛知瀬戸ボーイズさんの攻撃、先発はジュニア大会で自信を付けてきた左腕中西、1死後、連打で1、2塁のピンチを背負うも、4番打者の放った打球はセカンドへ、これを山本将-山本峻のツインズからファースト降幡に渡りダブルプレー完成。これまで幾度も見てきた阿吽の呼吸は相変わらずお見事。バックがしっかりと守り初回を無得点に抑える。
2回表、先頭の6番山本峻がセンター前ヒットで出塁。7番降幡がセオリーどおり送り1死2塁。続く8番中西レフト前で1、3塁。ここで愛知尾州ベンチはスクイズを選択するも併殺となりこの回無得点。ひとつのプレーで流れを持って行かれたくないところである。
2回裏、悪い予感はやはり当たってしまう。先頭打者が右中間を破る2塁打、犠打で1死3塁とし、ライト前タイムリーでまず1点、その後2死とするも2、3塁から再びライト前に運ばれ、この回3点目を献上してしまう。これが春の東邦ガス旗で苦汁を飲まされた愛知瀬戸さんの底力なのか。
3回表、愛知尾州も黙っていない。1死後、山本将がラッキーな内野安打で出塁。田中センター前へきれいに弾き返し1、2塁。続く中津センター前タイムリーでまず1点。ここでジュニアでも結果を出して来た坂井田が右中間深々と破るタイムリースリーベースで2点追加。更に山本峻レフト前で続き3点目、降幡レフト前で都合4点。流れを一気に変える6連打が飛び出し逆転に成功する。
3回裏、満を持してエース江﨑を投入、その江﨑は先頭打者にヒットを許してしまう。1死後、続く打者のあわや右中間破るライナーをライト中津が好捕、すかさず矢のような送球で2塁へ送り、走者還れずダブルプレー成功、堅い守りでこの回無得点に抑える。ゲームの流れを相手に渡さない。
4回表、1死後、山本将ライト前で出塁。続く田中もライト前で続き、中津ラッキーなテキサスヒットで1点、後続倒れ2死2、3塁から山本峻の三遊間タイムリーで更に2点目。好機を確実にモノにした愛知尾州は、難敵愛知瀬戸さんを一気に突き放す!
4回裏、愛知瀬戸さん先頭打者レフト前で出塁。ファーストゴロで走者入れ替わり1死1塁、続く打者は右中間を破るタイムリーツーベースを浴び1点を献上、ここで崩れてはならないのがエースの真骨頂である。その江崎は何とか踏ん張り後続を抑える。
5、6回を3人づつで斬って獲り、テンポの良い投球が続く江﨑は、最終回先頭打者をライト前ヒットで出塁許すも、後続をきっちり抑えゲームセット。悪い流れが来ても飲み込まれることなく、耐えて勝利を掴み取ったのはチームとしても、選手個人としても大きな成長の証なのだろう。
また、この大会「鶴岡大会」出場のキャプテン河村を欠き、色々な思いで挑んできたが、一つの約束であった「春のリベンジ」を果たすことが出来た。午後からの3回戦、ムードの良いまま連勝で来週に繋げたい!(U)

2016年8月20日 一回戦 愛知尾州ボーイズ ○ 5 - 1 ● 射水ボーイズ
愛知尾州 逆転で二回戦進出!
生駒(拓) - 小森 - 生駒(将) - 平田 - 江崎 三年生リレーで失点1!
中津 同点、山本(峻)逆転のタイムリー!
お見事 川上 相手ランナーの触塁見逃さずアピールでアウト!

【勝】平田【セーブ】江崎
【三塁打】山本(峻)【二塁打】新谷
【盗塁】降幡・中津
【犠打】山本(将)・兼松

今週のキーワードは? リオデジャネイロ五輪たけなわの一週間、多くの感動を与えてくれたがそのキーワードは、”逆転”、レスリング女子の初日の三階級は、すべて終了間際の逆転のポイント、さらにバドミントン女子ダブルスもファイナルセット16-19の瀬戸際からの5ポイント連続奪取で逆転の金メダル、また記憶に新しい、全国高校野球選手権大会の東邦高校の逆転サヨナラ劇と決してあきらめてはいけないことを教えてもらった。
早朝の集合から到着した豊橋中央高校大山グランド、残暑が大変厳しい8月の下旬、秋を思わせる赤とんぼがちらほら飛ぶ季節となった。迎えた第12回アミノバリュー旗・ゼット杯争奪愛知県東大会、昨年より参戦し三年生最後の大会として位置づけられている。このメンバーで一日でも長く試合をと今年も多くの支部から57チームの参加で夏休み最後の暑い、いや熱い戦いが愛知県東支部内の各球場で繰り広げられる。
愛知尾州の一回戦の相手は、北陸支部の富山県の射水ボーイズさん、二年生と一年生のチーム構成、これは負けるわけにはいかない。その気分が逆に空回りとなる。先攻は射水ボーイズ、先発は生駒(拓)、丁寧にコーナーをついて二回まで打者7人をエラーのランナー一人をゆるすのみで15球で料理、味方打線の援護を待つ、打線は、初回・二回とツーアウトからランナーを出すが後続が打ち取られ無得点、序盤二回まで早いテンポで試合は進む、三回表からは二番手小森の登板、かわりっぱなの先頭打者にライト線を破られるスリーベース、1点覚悟の投球もピッチャーゴロ、サードフライとツーアウトまでこぎつけるもそこからライト前クリーンヒットをあびて先制を許す。
かわって愛知尾州にも同様のチャンス到来、四回裏先頭山本(峻)のレフト・センター間のスリーベース、続く川上残念ながらスイングアウトの三振、降幡はサードゴロエラー出塁でランナー二人になったところでピンチヒッター吉川、粘った打球はピッチャー正面のゴロ、三塁ランナー山本(峻)が三本間の挟殺プレーでアウト、ツーアウトから水谷に期待がかかったがファーストフライ、絶好のチャンスに無得点、球場東の空がこの攻撃に今にも泣きだしそうに暗い雲が漂う。
前半四回終了で0-1、時間は55分の経過、早いペースはかわらず後半戦に突入する。投手陣は四回生駒(将)、五回平田とランナー出るも堅い守りで追加点を阻み、とにかく攻撃陣の奮起に期待、その思いに応えて先頭橋倉、ライト前へジャストミートのクリーンヒット、今度こそと応援席の父兄さんから声援がとぶ、二番山本(将)はセオリーどおり送りバントで橋倉二塁へ進塁、田中セカンドゴロでさらに三塁進塁、四番中津の一打はライトの右へタイムリーヒット、ようやく試合を振り出しに戻す。押せ押せの雰囲気で中津がスチールで二塁へ、山本(峻)がレフト左へ逆転の一打、ついに試合をひっくり返す。
六回からは満を持して三年生5人目の投手、江崎が登板、射水ボーイズ一番からの好打順も三者凡退、流れを愛知尾州に持ってくる。その裏、途中出場新谷のタイムリーツーベース、相手エラーで3点の追加で5-1で最終回を迎える。点差がついたことで江崎に多少気の緩みがでたか、先頭にストレートのフォアボール、続く打者にセンターオーバーのスリーベース、一塁ランナーのホームインかと思われたところにベンチの川上から三塁手坂井田へ一塁ランナーの三塁ベースの空過のアピール、玉田プレートアンパイアよりアウトのコール、気づかなければ1点を返され、さらにノーアウト三塁のピンチとなりところ、途中交代ベンチで戦況を見守る川上の大ファインプレー、集中力を切らさずよくぞ見てくれていた。
最後はライト中津への打球、この試合二つめのライトゴロでゲームセット、酷暑の中、応援の父兄さんに勝利の報告となった。
これで明日も大好きな野球ができる!中学生活最後の勇姿を父兄さんに見てもらおう!(W)

 第22回日本少年野球ゼット旗争奪東海選抜大会
2016年8月14日 三回戦 愛知尾州ボーイズ ● 8 - 13 ○ 東海中央ボーイズ
まさに激闘!6回逆転するも最終回に力尽きる・・・

逆転呼び込む降幡のスリーベースヒット!河村の激走がドラマを作った!
ピッチャー、生駒(拓)⇒江崎⇒中西⇒生駒(将)⇒辰巳⇒小森⇒平田と7人をつぎ込む総力戦!



【負】生駒(将)
【三塁打】河村・降幡 【二塁打】坂井田
【盗塁】山本(峻)
【犠打】山本(将)・降幡・江崎

夏の太陽が容赦なく降り注ぐ春日井市民球場。早朝からうだる様な暑さの中ではあったが、さすがはレギュラーチーム。気持ちの良い挨拶とキビキビした行動で、アップ、サイドノック、シートノックとこなし、万全の準備でゼット旗3回戦、東海中央ボーイズさんを迎え撃つ。8時50分、臼井主審のプレイボールがかかる。
この試合後攻を取った尾州の先発は生駒(拓)。東海中央ボーイズさんの1番バッターが放ったライトへのファールフライを中津がスライディングキャッチ!波に乗った生駒(拓)は初回を三者凡退に抑える。
1回裏、1番山本(峻)がショートとセカンドの間に落ちるラッキーなヒットで出塁すると、ファーストへの牽制悪送球の間に2塁へ進塁。山本(将)がキッチリ送りバントを決め1アウト3塁のチャンスに3番河村が放った打球はレフトの頭上を遥かに越えるタイムリースリーベース!さらに中継が乱れるのを見て果敢にホームを狙うがこれは惜しくもタッチアウト。しかし、待望の先取点が愛知尾州ボーイズに入る。
2回表の攻撃も三者凡退で退けた生駒(拓)であったが、相手は強豪東海中央ボーイズさん。このまますんなり終わるはずもなく、3回、4回と得点を積み上げられ、6対1とされ迎えた4回裏。尾州の反撃が始まる。この回先頭の河村がレフト前にポトリと落ちるヒットで出塁。続く中津がデットボールでノーアウト2・3塁とし、5番坂井田が左中間を破る2点タイムリーツーベース!1アウト後、降幡がセンター前ヒットで繋ぎ、1アウト1・3塁から江崎のセンターへの犠牲フライで坂井田が返り1点追加。6対4とした。2点差に詰め寄った尾州だったが、すぐさま5回に2本の長短打で1点を奪われ、7対4と3点差に戻されて迎えた6回裏尾州の攻撃。1アウト後、降幡が右中間を破るスリーベースヒットで出塁。再び反撃ののろしを上げる!江崎4ボールの後、橋倉のショートへの内安打でまずは1点返す。続く山本(峻)のショートゴロで2アウト1・3塁。盗塁で2・3塁とした後、山本(将)が右中間を鋭く破るタイムリースリーベース!さらに2点を返しついに同点!続く河村が放った打球は強いファーストゴロ。ファーストがもたつく間に駿足河村激走!間一髪ファーストセーフとなり、3塁ランナーの山本(将)がホームを駆け抜け逆転に成功する!
しかし、喜びも束の間、強打を誇る東海中央さんの打線を尾州投手陣が抑えきれず再び逆転を許し、そのままゲームセット。ゼット旗3回戦敗退となった。
まさに総力戦で挑んだこの試合。全力でプレーした尾州ナインのユニフォームは汗と土でドロドロであったが、全員がキラキラと輝いて見えた。尾州としての戦いは、アミノバリュー旗を残すのみとなったが、君たちの野球人生はまだまだ通過点。さらに広く大きな世界に羽ばたいていく君たちにとって、尾州で学んだ野球に対する態度や姿勢は、心の深くにしっかり根付き、何かにつまずいて、苦しい時、悲しい時に、それは必ず力となり、君たちを救ってくれる人生の宝物となるはずである。今の君たちなら何の問題も無い。前だけをしっかり見て、アミノバリュー旗で燃え尽きよう!(N)

2016年8月13日 二回戦 愛知尾州ボーイズ ○ 7 - 1 ● 石川兼六ボーイズ
 

第22回 浜松大会
2016年7月24日 決勝戦 愛知尾州ボーイズ ● 3 - 7 ○ 浜松ボーイズ
 

2016年7月24日 準決勝戦 愛知尾州ボーイズ ○ 2 - 1 ● 東海ボーイズ
2016年7月23日 二回戦 愛知尾州ボーイズ ○ 6 - 2 ● 名古屋ボーイズ
愛知尾州三年生 猛打で最終日進出!
もう一人の生駒、将が好投!
生駒ツインズで二連勝!
田中 先制タイムリー!
水谷 長打 生駒(将)がタイムリー

【勝】生駒(将)
【三塁打】水谷 【二塁打】田中
【盗塁】河村

一回戦が終わって川上がケガの治療のためベンチから消えた。登録15名で平田がすでに外れ、川上もという緊急事態、よりベンチワークが要求される浜松大会準々決勝の第4試合、ベンチ入り13名の今まで以上の結集が必要なのは言うまでもない!相手は、同じ愛知県西支部の伝統チームである名古屋ボーイズさん(前身は名古屋フレンズ)、最終日進出をかけて負けられない戦いの火ぶたが切っておとされた。
先発は、生駒ツインズのもう一人、生駒(将)、やはりサウスポーから繰り出す速球と変化球のコンビネーションで勝負する。初回の立ち上がり、ワンアウトからヒット・フォアボールなどてワンアウトフルベースの大ピンチをショートゴロダブルプレーで無得点で切り抜ける。
その裏愛知尾州は逆にワンアウト二・三塁のチャンスは中津のバッターボックス、鋭い打球はショートへ、一瞬抜けたか二見えたが名古屋ボーイズショートが好捕、三塁ランナーは生還したが二塁ランナーは三塁で憤死、二塁に進んだ中津を第一試合、デッドボールとけん制球に当たるなど大当たりの田中がライト前にタイムリーで2点の先制となる。
二回表は生駒(将)が三者凡退に、その裏水谷のスリーベースを足場に生駒将将)自らタイムリーなどで2点の追加、二回終了で4-0とし試合の主導権を握る。
三回はワンアウト後に一転ピンチ、レフト・センター間を破るツーベースて出塁をゆるすとショートの山本(峻)と絶妙のコンビネーションでけん制死でピンチ脱出となる。第一試合の生駒(拓)同様に淡々と試合をつくる。
三回裏から登板の名古屋ボーイズ二番手投手に三者凡退で終わると流れが多少変わる、四回表、先頭バッターをフォアボールで歩かせてタイムリーを浴びて、その裏も三者凡退、前半を4-1で折り返す。
その後は一進一退、五回裏の愛知尾州に追加点、ツーアウトランナー無しから相手エラーにじょうじて降幡のタイムリーで2点の追加、六回・七回を前にして大きな追加点がスコアボードに記録される。
しかしここからの二回の守りは、一回~五回に匹敵する丁寧さが必要である。投げる自分は疲れてくる、相手打線は慣れてくる。この戦いを制してこそ勝ちが見えてくる。
六回表、先頭打者にヒットをあびるが後続を抑えて1失点、全力疾走で生駒(将)がベンチに戻り、ナインに迎えられる。
最終回は、小森が登板、1失点はきっするものの6-2で最終日に進出!
四連覇の夢を三年生だけでつないだ。明日の相手は東海ボーイズ、あたって砕けろ!の気持ちでぶつかるのみ! (W)

 2016年7月23日 一回戦 愛知尾州ボーイズ ○ 3 - 2 ● 関ボーイズ
愛知尾州三年生 タイブレイク制して二回戦進出!
生駒(拓)トリプルプレーにめげず 七回を1失点!
山本(将)先制タイムリー!
中津 決めた!レフトオーバーサヨナラタイムリー!

【勝】江崎

 梅雨明け十日 という昔からの言葉がある、梅雨が明けて十日くらいは、安定した晴天が続くというもの、東海地方も今週の火曜日に梅雨が明けて、高気圧の張り出した天気が続いたが今日は、曇り空、愛知尾州レギュラーチームの三年生で編成されたチームは、伝統ある大会、第22回浜松大会に参加、新東名を通って東上、浜北球場で試合を戦う。
相手は岐阜県支部の関ボーイズ、今回は同時に行われる下呂市長旗争奪ジュニア大会準決勝の相手も同じく関ボーイズ、こんな偶然も珍しいことではあるが、お互いに共に勝つという気持ちがあるのは言うまでもない!先発は生駒(拓)、大会二日間で最高で4試合戦うことになる、ケガで平田を欠く投手陣、1イニングでも多く、1アウトでも多く投げて投手起用を楽にとのベンチの願いに力投、一回・二回とランナーを出すが要所を締めて無失点ピッチング
打線は二回、川上、降幡の連打に生駒(拓)のフォアボールでノーアウトフルベースのチャンスに山本(将)のセンター前タイムリーで先制、打順一回りして一番山本(峻)、追加点の大チャンスに大きなレフトフライ、関ボーイズ左翼手のタッチアップに備えた捕球にタイミング合わずに三塁ランナー降幡は自重、しかし二塁ランナー生駒(拓)がセカンドからサードへタッチアップ、レフト→キャッチャー→セカンドへ送られてアウト、その間に三塁からホームへ突っ込んだ降幡もあえなくタッチアウト!でトリプルプレーをきっして1点どまり
二回を終わって1-0と愛知尾州がリードを奪うがトリプルプレーの余韻でベンチも応援席もリードを奪った気がしない。
三回から試合か落ち着く、三回表裏、四回表ど両軍投手が踏ん張って三者凡退、その裏、デッドボール・フォアボールでつくったツーアウト一・二塁のチャンスに山本(将)の打球は、ファーストへ一塁手手前でイレギュラー、ライト前に転がることで田中が二塁から突っ込んだが間一髪・半歩及ばず本塁憤死、欲しかった追加点ならずで前半四回終了1-0で折り返す。
五回・六回と生駒(拓)は、快調にアウトを重ねる、かわって愛知尾州も点か入らず最小スコアで最終回を迎える。
最終回表、淡々と投げる生駒(拓)に試練、ワンアウト後にショート内野安打を起点に関ボーイズか粘りを発揮、同点に追いつく、勝ち越しを許すことなく1失点の堂々としたピッチングでベンチに戻る。
その裏愛知尾州もランナーは、出すが無得点、大会規定によりタイブレイクに突入する。
八回表、投手は江崎に交代、代わりっぱなの先頭打者にライト前からタイムリー、この試合初めて関ボーイズにリードを許す。しかしこの後を抑えて1失点は、タイブレイクなら合格点、後は愛知尾州がひっくり返すだけ、その裏やはりワンアウトフルベースから先頭橋倉は、当たり損ねのピッチャーゴロで降旗が本塁でフォースアウト、追いつめられた愛知尾州、次は期待のかかる河村、初球ストレートを強振、ライトへのファウル、ワンボール・ツーストライクからの低めのストレートか抜けてワイルドピッチ、労せずして同点、警戒された河村は歩かされ、再びフルベースで中津と勝負、見逃しが続いたが5球めをフルスイング、応援席の父兄さんの気持ちを乗せてレフトオーバーサヨナラタイムリーヒット!二回戦進出の瞬間となった。
この試合の殊勲者は何と言っても生駒(拓)、一人で投げきった七回は、入団以来のベストピッチと言えよう。
遠く下呂でも同じ対戦相手の関ボーイズさんをジュニアチームも4-1で下した連絡が試合終了と同時にはいり、前人未到の浜松大会四連覇に向けて好発進!三年生の夏は、まだ終わらない! (W)

第16回SSK旗争奪東海大会
第47回日本少年野球選手権大会愛知県西支部予選
2016年6月18日 2回戦 愛知尾州ボーイズ ● 2 - 6 ○ 江南ボーイズ
泣くな、愛知尾州ナイン!
3年生、君たちの夏はまだ終わっていない!

河村執念のタイムリー!
辰巳&小森無失点リリーフ!


【負】江崎
【二塁打】川上
【盗塁】河村・江崎
【犠打】田中・川上・新谷

前日までの雨続きから、今朝はぽっかり梅雨の晴れ間で快晴の朝を迎えた。野山には紫陽花が咲き乱れ、紫、ピンクのパステルカラーが鮮やかに映える光景を目にする。本日の会場である守山区吉根の地、愛知守山ボーイズさん専用球場に、夏の全国への切符を賭けた大一番を見届けようと指導者、在団生、父兄さん総勢100名近くが応援に駆け付けてくれた。
この大応援団が見守る中、11時13分プレイボール!1回表、二死後、この日3番に入った田中がライト右へヒットで出塁、続く4番中津四球を選び1、2塁のチャンスも後続倒れ無得点。1回裏、先発のエース江﨑は初回を3人で打ち取り無得点。上々の立ち上がりを見せる。
3回表、先頭河村が四球で出塁後、快足を活かし盗塁。橋倉死球で無死1、2塁。続く田中がきっちりと送り1死2、3塁とし、4番中津ショートゴロの間に河村ホームインで先制!なおも2死3塁のチャンスに期待がかかるも後続倒れこの回1点のみで終わる。
3回裏、ここまで危なげなく投げて来た江﨑へ、愛知江南さんが一気にたたみ掛ける!先頭打者バントヒットで出塁、9番打者三遊間の難しいゴロをショート新谷好捕するも内野安打となり無死1、2塁、打順トップに戻り犠牲バントが野選を誘い無死満塁としてしまう。この後ヒットで1-1同点、さらにスクイズ、2塁打、犠牲フライでこの回4点を献上してしまう。 
4回表、追い上げたい愛知尾州。ピンチの後にチャンスはやはりやって来る。先頭山本峻振り逃げで出塁、川上きっちり送り1死2塁、8番江﨑雄内野エラーで出塁の後盗塁で2、3塁とするが後続三振で2アウトとするが、このチャンスに1番キャプテン河村に打順が回るも、愛知江南さんバッテリーは敬遠を選択、満塁とする。結果、後続三振に倒れこの回無得点で終わる。 
4回裏、1死2塁から愛知江南さん1番打者にライトオーバーツーランホームランを許し6点目を献上してしまう。ここでピッチャー江﨑から辰巳にスイッチ。その辰巳は四球と内野エラーで走者2人を背負うも何とか後続を抑える。
5回裏、無死1、2塁のピンチ背負うも、辰巳は快速球を武器に後続2人を抑え、この回も無得点で切り抜ける。
6回表、先頭川上に右中間2塁打が飛び出す。代打降幡四球を選び無死1、2塁とし、新谷投前犠打で1死2、3塁のチャンスに1番河村センター前ヒットで川上ホームインで1点返し2-6。2塁走者降幡は果敢に本塁狙うもタッチアウト、その後2死1塁とし、応援に駆け付けた総勢100名の大応援団は熱い声援を送り続けるが、後続続かずこの回1点返すのみで終わる。
6回裏、辰巳から小森にスイッチ。先頭打者に四球を許すも、後続打ち取り無失点で切り抜ける。キャプテン河村とは学童時代からバッテリーを組んできた。流れ呼び戻す好投で最終回を迎える。
7回表、何とかしたい愛知尾州はクリーンアップからの打順、内野フライ、内野ゴロで2アウト後、5番坂井田意地のセンター前ヒットで出塁、2死1塁とし、ここから再びチャンスメイクしたいところだが、最終打者の放った打球は力なくセカンドゴロ、ゲームセットを迎える。
色々な思いと期待を背負い臨んだSSK旗大会は、残念ながら初戦敗退で終えることとなった。試合後、ベンチで号泣する選手たちと3年生父兄さんを見ることができない。全国の舞台に立つことは出来なかったが、まだ中学生である選手たちの野球人生は始まったばかりである。
また3年生は残り数大会を残すこととなるが、大会を全力で取り組むことは勿論のこと、全員が尾州魂を忘れず、残された時間を悔いなく過ごして欲しい。涙は流した分だけ強くなれると信じている。決して下を向かず前を向いて歩こう。(U)

第23回春日井市長杯争奪東海大会
2016年5月28日 1回戦 愛知尾州ボーイズ ● 2 - 3 ○岡崎葵ボーイズ
愛知尾州、好ゲーム展開するも惜敗!

次戦で雪辱、絶対に勝ち上がれ!

山本(峻)3安打固め打ち! 江﨑&平田無失点リリーフ!


【負】辰巳i
【二塁打】山本(峻)【三塁打】坂井田・橋倉
【盗塁】河村
【犠打】降幡

第23回春日井市長杯、愛知尾州の初戦は土岐市の自然溢れる敷島公園野球場、外野にはタンポポの黄色い花が咲き乱れ、黄色と緑のコントラストには心安らぐところである。
やや蒸し暑い薄曇りの中、13時11分プレイボール!大会初戦の先発は辰巳、岡崎葵ボーイズさんの先頭打者を内野ゴロに打ち取るも送球が逸れ出塁を許す。そのランナーは盗塁を試みるが、キャッチャー河村から2塁へ矢のような送球でタッチアウト!2番打者四球で再び出塁、続く3番打者ショートゴロはこの日二遊間を組む山本(峻)、山本(将)からファースト江﨑(將)へ渡る6-4-3の華麗なダブルプレーでチェンジ、阿吽の呼吸はタイミングバッチリ。さすがに双子に言葉は要らないのか。先発辰巳は走者を許すも、バックの堅い守りで初回を無得点に抑える。
1回裏、2死後エラーで出塁した河村を、この日4番に入った坂井田が左中間真っ二つに破るタイムリー3塁打を放つ、河村快足を飛ばし長躯ホームインで1点先制!続くチャンスに期待がかかるも後続倒れ追加点ならず。
3回表、初回から無得点に抑えてきた辰巳に、先頭の4番打者センター前で出塁、続く5番打者への投球が捕逸となりランナー2塁へ進塁。その後犠牲バントがエラーを誘い無死2、3塁を背負う。ここで1番打者にレフト前タイムリーを浴び1-1の同点を許す。なおもランナー1、3塁、2番打者にセンター前へ連続タイムリーを浴び逆転を許すが、1塁ランナー進塁をセンター橋倉がレーザービームの好返球で3塁タッチアウト!これで流れを断ち切るかと思われたが、続く3番打者にライト線3塁打を打たれこの回3点目を献上。ここで愛知尾州はピッチャー江﨑(雄)にスイッチ。その江﨑(雄)は制球定まらず四球二つで満塁とするが、後続を三振とライトフライに打ち取り、満塁のピンチを凌ぐ。ここ一番の集中力はさすがにエースの風格を感じる。
3回裏、1死後、前の回好守備の橋倉がセンター前ヒットで出塁、2番山本(峻)センター前にポトリと落ちるラッキーなヒットで続き1、2塁のチャンスとするが、後続倒れこの回またも無得点。チャンスに一本が出ず、一塁側父兄さんの応援団からも溜息が漏れる。
4回表、フライアウト二つの後、1番打者の三遊間への強烈なゴロをサード川上が横っ飛びの好捕!素早くストライクの送球で一塁審判さんのコールは「ヒズアウト!」この回も堅い守りで3者凡退で斬り、相手に流れを渡さない!
4回裏、好守備で波に乗る5番川上がセンター前ヒットで出塁、6番は美方大会で覚醒を遂げた降幡、ここはキッチリ送り1死2塁とする。7番江﨑(將)は 二塁ベース後方にしぶとく落ちるヒット、際どい打球でランナー進めず1死1、2塁とし、8番山本将に替わり、この日ベンチスタートだった愛知尾州の主砲中津を代打に送る。同点を狙い1塁走者に代走吉川を送るが、タイミングを外した変化球に中津のバットは空を切り三振、なおも2アウト1、2塁、ここも代打の切り札田中を送る。父兄さんの大歓声の中、田中のフルスイングから放った痛烈な打球はセンター正面へのライナーで3アウトチェンジ。この回たたみ掛けるもチャンス活かせずまたしても無得点で終わる。
5回表、愛知尾州は好投の江崎から平田にスイッチ。先頭打者をライト前ヒットで出塁許し、すかさず盗塁と投前犠打で1死3塁のピンチを背負う。岡崎葵さんの4番打者は高く弾んだサードゴロ、ランナー本塁突入もサード川上からキャッチャー河村に送り本塁タッチアウト!コリジョンルール導入による捕手のポジショニング、タッチプレーも危なげなく運び2死1塁とする。続く5番打者へはインローに速球を決め見逃し三振で3アウト!リリーフの平田は先頭打者を出すも踏ん張り、無失点で切り抜ける。
5回裏、1死後山本(峻)のレフト戦2塁打でスコアリングポジションとするが、またも後続倒れ得点ならず。点差を中々縮めることができない。5回から登板の平田は、6~7回も3人づつで斬って獲り、3イニングをパーフェクトリリーフで最終回裏の攻撃を迎える。 
7回裏、先頭打者は代打に種倉を送るが、セカンドゴロで1アウト。トップに帰り1番橋倉ライトオーバー3塁打、続く山本(峻)センター前タイムリーでようやく1点を返す。クリーンアップ登場で、3番河村ライト前で繋ぎ1死1、3塁。ついに逆転のランナーが出る。続く4番坂井田に期待がかかるが三振で2アウト、河村盗塁で2、3塁、1打サヨナラの大チャンスに、5番川上の振り抜いた痛烈な打球はまたもセンター正面でキャッチ、ゲームセット。
ディフェンス面では投手がよく踏ん張り、各所の好守備で余分な失点を防ぐ、非常に締まった良いゲームであったと言える。
しかしオフェンス面ではチャンスは幾度となく作るが、好機に一本出ず残塁が目立ち、打線の繋がりとここ一番での勝負強さが足りない。
残念ながら本大会は初戦敗退となったが、チームが勝ち上がるための力は十分に付けてきたと感じる。
春の東邦ガス旗、先日の美方大会、これまでの悔しい思いを力に変え、2週後に控えているSSK旗、選手権大会出場権獲得に向け、全員の力で勝ち獲って欲しいと心より願う。(U)


  第8回美方レインボー大会
レギュラーの部

2016年5月15日 決勝戦 愛知尾州ボーイズ ● 3 - 4 ○岐阜東濃ボーイズ
愛知尾州ボーイズレギュラー、美方レインボー大会優勝ならず!

【負】江崎(雄)
【二塁打】河村・山本(峻)【三塁打】河村
【盗塁】山本(峻)
【犠打】中津・降幡

決勝まで昇り詰めた愛知尾州ボーイズレギュラー18名!この世代、初の優勝を目指しここおおい総合運動公園野球場で決勝戦に挑む!
先発は背番号47生駒(拓)。簡単にツーアウトとするが3番打者のファーストゴロにピッチャー生駒のカバーが遅れセーフとなる。続くバッターにタイムリーを打たれ先制点を与えてしまう。 ミスが許されない決勝の舞台で痛いプレーである。



愛知尾州ボーイズの攻撃は先頭河村が内安打で出塁するも盗塁に失敗。川上四球、中津ヒット、田中四球でツーアウト満塁からこの大会も当たっている山本(峻)が押し出しの四球を選び同点とする。続くはこの大会絶好調の降幡だったがサードゴロに打ち取られ同点止まり。
2回、岐阜東濃ボーイズさん先頭打者にヒットを許すも続く打者を6-4-3のダブルプレーで無得点に抑える。
2回、ツーアウトから河村のセンターオーバーのスリーベースを放つも後続が倒れ無得点。



3回から満を持して江崎(雄)が登板。無得点に抑える。



3回の愛知尾州ボーイズの攻撃は先頭、坂井田がクリーンヒットで出塁、中津が送り山本(峻)がライト前ヒット。しかし期待のかかった降幡がレフトフライに打ち取られなかなかチャンスをものに出来ない。
4回、ヒット2本を浴び1点、打ち取ったサードフライだったが太陽が目に入り落球しもう1点。この回2点奪われる。
その裏の愛知尾州ボーイズの攻撃は新谷がセンター前にヒットを放つと河村の鋭く振り抜いた打球は左中間へのエンタイトルツーベース!川上の内野ゴロの間に新谷が生還し1点を返す。
5回、1アウトから田中が死球で出塁、代走橋倉がコールされる。ここで山本(峻)が3塁線を破るツーベース!降幡はたのセンターへの犠牲フライでついに同点に追いつく。 お互いに譲らない戦いは終盤に突入する。

6回河村の放った右中間への大飛球を岐阜東濃ボーイズの右翼守がフェンス手前で好捕!敵ながらアッパレな守備てある。

7回、岐阜東濃ボーイズさんの主砲がレフトフェンスオーバーの勝ち越しホームランを放ち愛知尾州ボーイズは1点のビハインドのまま最後の攻撃へ!
最終回、1アウトから中津が四球で出塁、橋倉が内野ゴロでツーアウトランナー2塁から山本(峻)がレフトへ痛烈なヒットを放ち1、3塁とする。山本(峻)が盗塁しツーアウト2、3塁。1打出れば逆転サヨナラの場面、登場するのは背番号28、降幡!スタンドで祈る様に応援する父母の方々の夢を乗せて振り抜いた打球ではあったが、岐阜東濃ボーイズさんの右翼手、グラブにボールが吸い込まれ試合終了。

2年振りの中学の部優勝は叶わなかった。 けっして力負けしたのではない。あと一歩及ばなかったのは、野球の神様が夏の選手権への新たな試練を与えたものだ!
細かなカバーリング、絶対に捕ってやると言う強い気持ち、まだまだ練習で培っていかなくては全国は無い!

まだ優勝するには早い!最終目標である夏の選手権を獲る為の試練だと!野球の神様からのメッセージだと思ってほしい。
最後になりますが、今年も素晴らしい大会を開催して頂いた福井支部の関係者の皆さんに本当にありがとうございました。 (H)

2016年5月15日 準決勝戦 愛知尾州ボーイズ ○ 5 - 4 ●越前ボーイズ
愛知尾州ボーイズ 頂点へあと一つ!
河村、驚愕のホームラン!平田粘投再び!

【勝】平田
【本塁打】河村【二塁打】降幡・中津・河村
【犠打】降幡

昨日に引続き晴天に恵まれた美方レインボー大会2日目、準決勝の相手は福井県支部越前ボーイズさん。
先発を任されたのはこの大会初登板、背番号6生駒(将)。 立ち上がりエラーが絡み先取点を奪われる。



1回、愛知尾州ボーイズの攻撃はエラーで出塁した河村が1塁牽制でタッチアウトとなり悪いリズムになりかけたが、続く吉川は四球出塁、盗塁でランナーがスタートしショートがセカンドに走った所に山本(峻)の打球が飛び、見事にタイムリーヒットですかさず同点に追い付く。
2回、ツーアウトからスリーベースを浴びピンチを迎える生駒(将)ではあったが何とかサードゴロに打ち取り無得点に抑える。
2回ツーアウトからエラーで出塁した江崎(雄)を1塁においてキャプテン河村が鋭く振り抜いた打球はライトフェンス(97.5M)をはるかに越えるホームラン! 本部席からもあそこまでで飛ばす選手はなかなかいないとのお褒めの言葉を頂きました。



3回からピッチャー平田が登板。先の中日本大会では粘り強い投球で完封勝利をあげたあの投球に期待がかかる。
4回ノーアウト1、2塁とランナーを出すも送りバントをピッチャー平田の好フィールドディングで3塁でアウトにする。
その後のピンチも粘り強く抑え味方の攻撃に期待をかける。
4回、この大会絶好調の降幡のセンターへのフライが目測を誤りツーベースとなる。ここで藤川監督は勝負にでる。代打攻勢でまずは中津!ジャストミートした打球はレフト頭上を越えるタイムリーツーベース!河村もライトへタイムリーを放ち貴重な追加点。なおも代打橋倉がヒットで続き満塁と攻め立て満塁とするがここは抑えられこの回は2点。


5回、越前ボーイズさんの攻撃もツーアウト満塁と平田はピンチを迎えるも粘り強く無得点に抑える。
6回愛知尾州ボーイズの攻撃、河村のレフト頭上をライナーで抜けるツーベースがですも後続が断たれ無得点。
7回に越前ボーイズさんの打線がここまで粘り強く投げいた平田に牙をむく。3本の長短打で2点を返されなおもノーアウト3塁の大ピンチ!続くバッターの強烈な打球をサード川上が飛び付きすかさずホームのキャッチャー河村に渡りタッチアウト!しかしなおもヒットが続き1点差まで詰め寄られる。しかし何とか平田が最後のバッターを打ち取り愛知尾州ボーイズの2年振りの決勝進出が決まった。

さあ、いよいよ待ちに待った頂点まであと一つ! スタンドで応援して下さる母達へ一週間遅れの母の日のプレゼントを贈ろう! (H)

2016年5月14日 2回戦 愛知尾州ボーイズ ○ 9 - 2 ●中濃ボーイズ
愛知尾州ボーイズ、コールドで最終日進出!
小森粘投、完投勝利!
降幡覚醒!山本(峻)、小森、河村、タイムリー長短打で岐阜の強豪に打ち勝つ!

【勝】小森
【二塁打】小森【三塁打】山本(峻)・河村・降幡
【盗塁】山本(峻)・河村
【犠打】坂井田・新谷

美方レインボー大会二回戦の相手は前の試合で最終回に大逆転サヨナラで、勝ち上がってきた岐阜中濃ボーイズさん。
選手1人1人がとても大きな声を出し、まさに勢いに乗る強豪チーム!
この試合もジャンケンで勝ち後攻を選択した愛知尾州ボーイズ!
マウンドには背番号5番、小森が登板する。テンポ良く投げ込む小森のピッチング!ランナーを1人出すも内野フライ3つで無失点に抑える。



愛知尾州ボーイズはこの試合1番に起用された河村が四球を選び出塁。すかさず盗塁を決め続く橋倉が送り、1アウト3塁から坂井田が四球を選び、田中の内野ゴロの間に河村が生還し先取点、続く山本(峻)の痛烈なゴロがレフトへ転がる間に追加点。幸先良く2点を先取。
2回、岐阜中濃ボーイズさんの攻撃が小森を襲う。ツーベースとバントヒットでノーアウト1、3塁から左中間に2点タイムリーを打たれたちまち同点とされる。その後は何とか後続を絶ち同点のまま序盤を乗り切る。
3回の岐阜中濃ボーイズさんの攻撃もヒット2本で1アウト1、3塁のピンチ!打たせて捕る小森のピッチングは見事に6-4-3のダブルプレーでピンチをしのぐ。
ピンチの後にはチャンス有り!河村の痛烈なライト前ヒット、橋倉のバントヒット、坂井田のバントで1アウト2、3塁から4番田中の打球はファーストライナー!ツーアウト2、3塁のまま、絶好調山本(峻)が右中間頭上を破る2点タイムリーヒットを放つ。なおも川上のレフト前タイムリーで追加点。この回3点をあげる。

守備でも小森を盛り上げる愛知尾州ボーイズの選手達。4回、先頭打者の左中間への大飛球をセンター橋倉が好捕!続く2人の打球を橋倉がキャッチ。この回はすべて橋倉がアウトにする。
4回、降幡出塁後新谷が送り小森の左中間を破るタイムリーツーベースで追加点。ここで登場キャプテン河村の放った打球はセンター頭上を越えもう少しでホームランになろうかというスリーベースタイムリー!内野ゴロの間に河村も生還しこの回大きな追加点が加わる。



5回、先頭山本(峻)がレフト前ヒットで出塁、川上のバントが内野打になり、ノーアウト1、3塁から降幡の打球は本日2本目の左中間を破るタイムリースリーベースヒット!2点を追加し、規定により5回コールドゲーム。



一時はなかなか結果が出ず試合出場の機会が無かった降幡だったが、この福井で大きく開花した。



いよいよ、2年ぶりのアベック優勝が見えてきた。明日は福井の地でレギュラー、ジュニアとも優勝旗を是が非でも愛知へ持ち帰ろう!(H)



 2016年5月14日 1回戦 愛知尾州ボーイズ ○ 2 - 1 ●福井ボーイズ
愛知尾州ボーイズレギュラーチーム、2年ぶりの優勝へ向け好発進!
2週間前の中日本大会でのリベンジをここ福井の地で
江崎(雄)好リリーフで初戦突破!これがエースだ!
降幡、チームを救う逆転のタイムリー!

【勝】江崎(雄)
【二塁打】山本(峻)
【三塁打】降幡
【盗塁】山本(峻)2・山本(将)
【犠打】橋倉・江崎(雄)

第8回レインボー大会、初戦会場はくしくも中日本初戦と同じ小浜市営球場。
先発を任されたのは背番号47番生駒(拓)。



いきなり福井ボーイズ先頭打者にセンター前にヒットを打たれ送りバンドでワンアウト2塁とピンチを背負う。3番打者にはインコースへのストレートが決まり見送り三振に仕留めるも続く4番にセンター前へタイムリーを打たれ先取点を献上する。
1回、愛知尾州ボーイズの攻撃は先頭の山本(峻)がライト前ヒットで出塁、橋倉が三振に打ちとられるも、山本(峻)が盗塁、続くキャプテン河村が四球を選びこの試合、初の4番、田中のバットに期待がかかったがセンターフライに打ちとられる。川上も打ちとられ初回は無得点に終わる。
立直りたい2回の生駒(拓)だが、この回も先頭打者にレフト前へ運ばれ2つのバントでツーアウト3塁とピンチを迎えるも外角のカーブが決まり無失点に抑える。特に2つ目の3塁前バント処理は左投手としては非常に難しいが好フィルディングでアウトにした守備は光った。
2回の愛知尾州ボーイズの攻撃は1アウトから山本(将)がショート深いへの打球にヘッドスライディングにて内安打をもぎ取る。果敢に盗塁でセカンドを奪うも後続が断たれこの回も無失点に抑えられる。
3回の福井ボーイズさんの攻撃、ヒットとエラーで2アウト1、3塁のピンチを迎えるとここでピッチャーを江崎(雄)に代える。江崎は勢いのあるストレートでこのピンチを3振に仕留めチームを救う。
3回の攻撃は先頭山本(峻)がセンターオーバーの2塁打で出塁。橋倉が送りクリーンアップに期待がかかる!連続四球で2アウト満塁から降幡のバットから放たれた打球はセンター前へのタイムリー2点ヒットとなり、愛知尾州ボーイズが逆転に成功する。


4回の攻撃は先頭の吉川が四球出塁、江崎(雄)が送りピッチャーのワイルドピッチの間に吉川が一気に3塁を回りホームを狙うも間一髪タッチアウトとなる。
6回、先程逆転のタイムリーを放って波に乗る降幡がセンターオーバーのスリーベースヒットで出塁、キャッチャーがボールをそらす間に果敢にホームを狙うもタッチアウト!なかなか追加点を奪えない。


江崎(雄)は延びのあるストレートと外野の好守備にも助けられて福井ボーイズさんの攻撃を1安打に抑え見事に初戦突破をつかみとる。
追加点が奪えない僅差の試合ではあったが辛抱強く投げた江崎(雄)のピッチングがチームに勝利を呼び込んだ試合だった。
さあこの勢いで目指せ頂点へ!(H)

第31回日本少年野球 読売杯 中日本大会
2016年5月4日 準々決勝戦 愛知尾州ボーイズ ● 5 - 9 ○加賀ボーイズ
愛知尾州 粘りを見せるも延長で敗退 最終日進出ならず!
春からの成長の証は見せた!
川上4安打 孤軍奮闘!
6月の全国予選を見据えて収穫有り!

 
【負】生駒(拓)
【二塁打】川上2・中津
【盗塁】河村・川上
【犠打】坂井田

”目に青葉 山ホトトギス 初鰹”
初夏の江戸っ子の好むものをうたった句であるが 球場の周りの山々には新緑が生い茂り、そこからホトトギスではなくウグイスの鳴き声がちらほら聞こえ、昨晩の宿舎では日本海若狭湾の新鮮なお魚に舌鼓をうったことと思う、球場の名称は、ズバリ青葉球場、自然に恵まれた若狭高浜の地、ゆるやかな空気と時間が流れるがグランドの中は、最終日進出、おおい球場行きの1枚の切符をかけた熱い戦いが開始される。
春の全国出場北陸支部代表の一塁側の加賀ボーイズ、一回戦 愛知県西支部の三好東郷ボーイズに0-4の劣勢から5-4の逆転勝ち、二回戦 三重県支部の四日市ボーイズに同点に追いつかれると突き放して5-1の勝利、ともに終盤の集中打は見事の一言、かたや三塁側愛知尾州ボーイズ、一回戦 静岡県支部駿東ボーイズに堅い守りで3-0の逃げ切り勝ち、二回戦 岐阜県支部岐阜北ボーイズにこちらも同スコアの3-0の完勝、楽しみな対戦となった。



先攻は加賀ボーイズ、満を持しての愛知尾州ボーイズの先発は江崎(雄)、初戦が平田の完封劇、二戦目が辰巳ー中西-小森-降幡-飼沼の継投で無失点が続く、気負いが裏目にでなければと心配されたが問題なし、初回はフォアボール与えるものの加賀ボーイズ四番の好打者工藤を三振に抑え、二回は内野へのポップフライ三つの三者凡退、順調な立ち上がりとなる。
打線は、加賀ボーイズ先発下出投手に二回ツーアウトまで三振と凡打、六番川上がとらえた打球はレフト・センター間真っ二つに割るツーベースヒット、続く七番江崎(將)もレフトへ痛烈なライナーも正面でスリーアウト、二回まで互角の戦いに真夏の陽射しを思わせる陽気とは別の意味で両軍応援団は手に汗握る。

均衡が破れたのは三回表、下位打線を二人押さえてツーアウト、少しホッとしたのか江崎(雄)に二回り目となった加賀ボーイズ打線が牙をむく、一番・二番に連続ヒット、三番打者の際に意表を突くダブルスチールで二・三塁のピンチに三番打者に二人を還すタイムリーヒット、さらにもう1点を追加され今大会初失点となる。

追う愛知尾州ボーイズも四回川上タイムリーで1点を返して序盤を1-3で折り返す。

五回加賀ボーイズに追加点、四番工藤選手に再びレフトへのタイムリーツーベース、点を返した後にすぐに取られるのは、流れとしてはよくないパターン、春までの愛知尾州とはここからが違った、劣勢の六回裏、先頭河村がフォアボール出塁、ボークで二塁進塁、中津がレフト・センター間タイムリーツーベースでまず1点、ワンアウト後に川上ライトオーバータイムリーツーベースで中津が還って1点差、ここでお返しとばかりに二塁ランナー川上がサードへスチール、八番山本(峻)がレフト前タイムリーで塁上でガッツポーズ、ついに追いつく、粘りとともにあきらめない精神をみせてくれた。



最終回七回も江崎(雄)が続投、フォアボール二人のランナーのツーアウト一・二塁に五番打者の打球は、ライト・センター間への大飛球、球場内全ての目が打球に注がれる、何としても取るという気持ちを胸に懸命に背走を重ねるノーベル賞男田中のグラブにはいりファインプレー!大ピンチ脱出、ベンチ前は、田中を全員が出迎え、応援団とともに歓喜の輪ができる。



その裏愛知尾州、一番からの好打順にサヨナラの期待もかかったが残念ながら三者凡退、規定により延長戦にはいる。




この八回にともに勝ち越しがなければタイブレイク突入となる、江崎(雄)から生駒(拓)にスイッチ、先頭打者に続けた変化球が高めに入りヒットを浴びる、けん制球がセット静止不十分ととられボーク、さらに送りバントを決められて降板、急きょリリーフの河村も勢いを止められず5点のビッグイニングをつくられて5-9で攻撃に向かう、その際に応援席から”まだまだ!”という声援、ありがたい本当にありがたい声援、北陸福井の地、グランド担当は対戦相手の加賀ボーイズさん、完全アウエイの中、この状況でも選手を奮い立たせてくれる。
であればもう一度粘りを見せよう!先頭中津フォアボールで出塁、坂井田もファースト強襲ヒット、川上この日4本目のライト前ヒットでフルベース、江崎(將)の一打は、サードへの強いゴロ、5-4-3とわたってダブルプレー、1点を返したが後続を断たれ5-9で敗戦、読売杯第31回中日本大会をベスト8で終えた。

 三年生は、8月末まで残り4か月、大目標は6月に開催される夏の選手権大会愛知県西支部予選を勝ち抜き、全国へ出場すること、それまでに二つの地方大会を戦う、この試合でみせてくれた”Never Give Up”の精神を持ち続けること、開会式で立派な行進ができたことは紛れもない事実、歩みはゆるやかかもしれないが着実に成長をしてくれている。
収穫が多かった中日本大会、楽しみが増幅されてきたのは間違いない。(W)



2016年5月4日 2回戦 愛知尾州ボーイズ ○ 3 - 0 ●岐阜北ボーイズ
愛知尾州 ベスト8進出!
辰巳 - 中西 - 小森 - 降幡 - 飼沼 盤石の無失点リレー!

【勝】辰巳【セーブ】飼沼【ホールド】中西・小森・降幡
【二塁打】江崎(將)・川上・田中
【盗塁】河村・水谷
【犠打】新谷【犠飛】田中

福井県開催として二年目を迎えた第31回 読売杯中日本大会、初日は、予想外の天候ではあったが16試合が無事に挙行された。
明けて二日目、おだやかな陽光が戻ってきた。愛知県西支部から出場したチームの初日の戦績は、5勝3敗、愛知知多、東海中央、三好東郷が姿を消した。
ここで読売杯中日本大会の30回の歴史を振り返ってみる、優勝を複数回、達成しているチームは、
3回  春日井ボーイズ(愛知県西支部)
    四日市ボーイズ(三重県支部)
2回  名古屋ボーイズ(愛知県西支部)
    東海ボーイズ(愛知県西支部)
    愛知尾州ボーイズ(愛知県西支部)
    愛知瀬戸ボーイズ(愛知県西支部)
    西濃ボーイズ(岐阜県支部)
    岐阜中央ボーイズ(岐阜県支部)
    鯖江ボーイズ(福井県支部)
そうそうたるメンバーの中に我が愛知尾州ボーイズの名が連ねられているのはうれしいかぎりである。
またここ10年間では、愛知県西支部のチームが6回の優勝を数え、平成26年、27年と優勝旗は愛知県西支部にひるがえっている。
宿舎より開会式会場をとおりこして到着の青葉球場、昨日の小浜市営球場同様に若狭高浜の高台に位置する球場、京都府との境までほぼ10キロである。
第一試合は、北陸支部の加賀ボーイズが終盤の集中打で三重県支部の四日市ボーイズに5-1としベスト8に一番乗りを決めた。その加賀ボーイズと対戦するチームを決める岐阜北ボーイズと愛知尾州ボーイズプレーボールが11:00にかかった。
先攻の愛知尾州、先発の辰巳を援護するために先制点がほしいところ、先頭の橋倉の流し打ちクリーンヒット、新谷定石通りの送りバントで早くもスコアリングポジションにランナーをすすめる、河村ファーストゴロで橋倉は三塁へ、ここで絶好調中津がセンター前にタイムリー、昨日からの流れを維持する。
かわって辰巳の投球は圧巻の一言、ストレートで真っ向勝負、三者凡退に切って取り、初回を終わって1-0と試合の主導権を握る。
次の1点がどちらに入るかが注目されたが、四回表の愛知尾州に、江崎(將)のレフト・センター間タイムリー、さらに五回に代打の切り札田中のセンターへ高々と上がる犠牲フライで着々と追加点をあげる。


          

投げては、四回中西、五回小森、六回降幡、飼沼と小刻みにリレーで連日の無失点、見事にベスト8に勝ち上がった。



最後にスポーツに限らず世の中には、多くの規則・ルールが存在する、開会式でおおい町長さんが祝辞として述べられた言葉の中に、”野球というスポーツの中で一つのルールを全員で守り勝利に向かう”、規則を守ることは、多少窮屈なことでもあるが遵守してゆくことが一体感にもつながり結果が出た時の喜びもひとしおである。
ルールは、決してグランドの中だけではなくグランドの外にもあることをもう一度戒めていく。 (W)

2016年5月3日 1回戦 愛知尾州ボーイズ ○ 3 - 0 ●駿東ボーイズ
愛知尾州 初戦突破! まずベスト16へ!
平田あっぱれ! 81球完封!
中津先制打! 新谷中押し打!再び中津ダメ押し打!

【勝】平田
【二塁打】平田・新谷・中津
【盗塁】河村
【犠打】平田・新谷・江崎(蔣)
活発な雨前線が西から日本列島に迫ってくる。五月の大型連休の中盤にくるとは予想がつかなかった。読売杯第31回中日本大会の開会式の大飯球場は、強風が吹き荒れる、中日本ブロック中学部111チームの中から各支部の厳しい予選を勝ち抜いてきた選ばれし32チームが入場行進を行う、愛知尾州は25番目、凛とした佇まい、闘志を内に秘めた行進が立派に出来た!若狭高浜ボーイズ松吉 颯生(そうい)キャプテンの選手宣誓の言葉の中に、先月に起こった熊本地震による九州ブロックのボーイズリーガーを思いやるフレーズと今、野球ができる幸せな環境にある思いが述べられた、正にそのとおりでこの大きな舞台に立てる幸せをかみしめて試合に臨んでほしい。
開会式会場から15分、日本海若狭湾を見下ろす高台にある小浜市営球場、美方レインボー大会で経験済みの球場ではあるが今日の若狭山地から吹き下ろされる強風はQVCマリンフィールドよりも強く参考にならない。
第一試合は、緊迫した接戦の中、北陸支部の加賀ボーイズが愛知県西支部三好東郷ボーイズを5-4で下す、第二試合は、岐阜県支部岐阜北ボーイズが福井県支部福井ボーイズを7-0の5回コールドで下してそれぞれ翌日の二回戦に進出となった。
早朝の集合から待ちに待ってようやくの試合開始、心配された雨は降らず朝からの強風が舞うコンディションとなった、試合前メンバー交換の際に河村キャプテン後攻を選択、緊張の初先発平田は、一・二番を討ちとるが三番をサードゴロにしとめるが川上悪送球、四番に初球をライト前にクリーンヒットのピンチ、ここでの結果が試合を左右すると言っても過言ではないくらいの局面、五番打者の打球は快音を残してレフトに向かう、風が四方に行き交う中、あきらめずに追った坂井田のグラブに入り、スリーアウト、一生懸命な平田の投球にバックも好プレーで応えてくれる。

野球は決して一人でやるスポーツではない、その裏、一番橋倉、二番新谷と駿東ボーイズのサウスポー島田投手、絶妙のコントロールの変化球に二者連続の見逃し三振、三番河村フォアボール、四番中津の初球にすかさずスチール、このチャンスに中津がレフト線タイムリー、河村生還でツーアウトランナー無しから見事な先制点となる。

その後のフルベース、三回のツーアウトニ・三塁のチャンスにあと一本が出ず、三回終了時1-0で前半を終える。四回表、平田にリズムがでてきて三者凡退、その裏愛知尾州に待望の追加点、先頭平田がライト線にツーベース、橋倉丁寧に送りバント、二番新谷がライトオーバータイムリーツーベースで平田を還して2-0、五回まで淡々とゲームが流れる。



あとアウトが6つ、こからが長い、五回裏に最後のバッターとなり一塁に走った平田のピッチングが心配される、先頭を力のないセカンドゴロに討ち取ったと思ったら瞬間、セカンドの山本(峻)がファンブル、一転ピンチ、中学生の野球は7回、チャンスと言われる局面は互いに最低二度は巡ってくる、ここでベンチからすかさず藤川監督マウンドへ、短く指示を出して集まった内野陣は大きく返事、どんなことが指示されたかは、定かではないが全員の顔つきが引き締まったのは間違いない、気をとりなおして平田が投げ込む、送りバント、ワイルドピッチ、フォアボールで同点のランナーがでて一・三塁、ここでビッグプレーが飛び出す、四番バッターの一打はサードへ川上サードランナーをけん制してセカンド送球でツーアウト、受け取ったセカンド山本(峻)がホームへ突っ込むランナーに気づいてホームの河村へ、結果はコリジョンルールも関係ないドンピシャの送球でタッチアウト!大ピンチを全員でしのいだ、普段の練習のボール回しをおろそかにしていない成果がここで発揮されたと言ってもよい、練習は嘘をつかない。
その裏、ピンチの後にチャンス有り、ピンチヒッターはノーベル賞受賞者と同姓同名の田中がフォアボール出塁、ピンチランナー降幡で新谷の送りバントのチャンスメイクに四番中津がレフト・センター間逆風も関係ないタイムリーツーベースで追い上げムードの駿東ボーイズに引導を渡す。



最終回、平田は2本のヒットを浴びるが最後のバッターを三振で討ち取り、見事81球で完封勝利、翌日の二回戦進出の原動力となった。
目立たないが二回駿東ボーイズの攻撃、ノーアウトの一塁ランナーがスチールを試みたがキャッチー河村の盗塁阻止、これで相手の攻撃の選択肢は減ったと言えよう、加えて登録メンバー25名、ベンチ入り20名で残念ながら外れた生駒(将)、中西、辰巳、山本、立石の5名が四回終了後のグランド整備に真っ先に飛び出してくれた、この意気込みがうれしかった、全員で戦っていることに他ならない。



屋外スポーツは、総じて対戦相手だけではなく自然も相手となる、受け入れて味方につけるか、こんな日に野球かと思って敵にするかは、自分の心次第、野球がやりたいと思っても野球ができない被災地のボーイズリーガーがいることを忘れてはいけない。 (W)

 
 第21回スポーツニッポン旗争奪東海大会
 2016年4月9日 3回戦 愛知尾州ボーイズ ● 6 - 8 ○名古屋富士ボーイズ
愛知尾州 逆転負けで敗退!
平田-小森-辰巳-河村の必死の継投実らず!
この借りは、福井で倍にして返す!

【負】小森
【二塁打】江崎(將)・中津
【盗塁】河村
【犠打】江崎(將)・山本(将)【犠飛】坂井田

 この組み合わせが決まった時に愛知尾州がここまで来れば、対戦するのは名古屋富士ボーイズであると、予想通りの展開となった。
直近の春季全国大会出場、間を空けることなくスポニチ大会に出場し、モチベーションを切らさず、なおかつ愛知刈谷との対戦で5点のビハインドを物ともせずひっくり返してきた、強敵である。
さらに愛知尾州は、初の一日で公式戦を2試合戦うことになる、練習試合では、2試合また3試合戦うことはざらにあるが忍び寄る疲労度は、練習試合の比ではない。
これを克服してこそ次にすすむことができる!インタバルをとって13:58にプレーボール、打線好調の先攻愛知尾州は、いきなりノーアウトフルベースのチャンスをつくる、四番中津はファーストゴロで三塁ランナー吉川本塁封殺、五番坂井田はセンターへの犠牲フライで新谷生還で先制、川上センターフライで1点のみ
その裏、満を持しての先発は平田、3本のヒットとフォアボールを与えるがこちらも1点、初回の攻防は痛み分け、これでは終わらないという波乱含みの様相を示す立ち上がりとなった。。


三回愛知尾州に追加点、ツーアウトランナー無しから四番中津から坂井田、川上、江崎(將)の見事な四連打、相手ワイルドピッチもからめて3点の勝ち越し、続く四回は、やはりツーアウトランナー無しから三番河村ライト前へ火の出るような当たりのヒット出塁、スチールをきめた後に絶好調中津のレフト前ヒットで河村好走塁でホームイン、5-1とし試合の主導権を完全に握ったかに思えた。


その裏からは継投、小森がマウンドへ三回、四回と無難に抑えたが五回に暗転、名古屋富士 一番からの攻撃に8連打を浴びて降板、急きょリリーフの辰巳もおさえられずにこの回一挙に7点をとられて逆転、一転追いかけることとなる。

名古屋富士打線の見事な集中力、下位打線の徹底したライトヒッティングには、さすがに全国大会出場チームと思わせる片鱗を見せつけられた。
追う愛知尾州、最終回に山本(将)の犠牲フライで1点を返すが届かず、6-8で敗戦、準々決勝で姿をけすこととなった。
課題は明白、一日2試合を戦う心と身体のスタミナをこの一か月で養う、打線は、この調子を維持する。5月の大型連休の時期に福井でリベンジを期待する。
過去7回の出場で優勝2回、準優勝1回、ベスト8 1回、ベスト16 2回の相性の良い中日本大会を楽しもう!

(W)

2016年4月9日 2回戦 愛知尾州ボーイズ ○ 11 - 1 ●名古屋緑ボーイズ
愛知尾州 11点!圧勝!!
4年連続8度目の中日本大会出場!!
江崎(雄) 2試合連続完投!
3番河村2ラン! 4番中津3ラン!アベックホームラン!!

【勝】江崎(雄)
【本塁打】河村・中津【三塁打】山本(峻)【二塁打】川上・江崎(雄)
【犠打】山本(将)

一週前の初日を勝ち上がった愛知尾州、今日は阿久比町鶴弥グランドにて中日本大会出場をかけた名古屋緑ボーイズ戦、気合い充分に午前9:00前に球場入り、目の前では第一試合、愛知刈谷ボーイズと春の東邦ガス大会優勝の名古屋富士ボーイズの戦い、愛知刈谷が5点のビッグイニングで先制すると後半に地力を発揮した名古屋富士が一完歩ずつ追い詰めて、最終回に追いつきタイブレイクの死闘の末に7-6と名古屋富士に凱歌があがり、中日本大会出場権の獲得となる。
ふりかえってみて初日には、波乱もあった、秋の中日本チャンピオンの愛知小牧が愛知長久手に敗戦、また新規加入の東海中央が東邦ガス大会準優勝の愛知守山を下す、さらに一回戦屈指の対戦となった東海 VS 愛知瀬戸は、意外にも東海のコールド勝ちと予想がつかない混戦状況、どこが勝ってもおかしくない状況は、今日も続く。
連覇に向けて今日と明日で合計4試合を戦わねばならない愛知尾州、前の試合とは違い先攻となる。
先頭橋倉、基本どおりにセンター返しもセカンドゴロ、二番新谷は一球もふることもなくじっくり見極めてフォアボールで出塁、三番河村が4球めをたたくと打球はレフト・センター間へぐんぐん伸びてオーバーフェンス、あわや三州瓦の完成品の飛び込むかと思われる当たりが2ランとなり幸先よく愛知尾州に先制点
  

その裏、先日1安打完封の江崎(雄)が先発、いきなり先頭の好打者加藤選手にレフト・センター間を破られスリーベース、いきなり試練も次打者をファーストゴロに打ち取り1点を与えるも初回の先制が効いて後続をきっちり切って取り初回の攻防を2-1として終える。

その後は、愛知尾州 江崎(雄)、名古屋緑 加藤の両投手が踏ん張って三回まで両チーム得点なし、次の得点がどちらに入るかが焦点となり試合は進む。
迎えた四回、愛知尾州に待望の追加点、ワンアウト後に坂井田フォアボールのランナー一塁に川上がレフト・センター間へのツーベースで二・三塁、江崎(將)のタイムリー内野安打でまず2点、さらに江崎(雄)のレフト線の技ありのタイムリーツーベースで1点と勝利をグッと引き寄せる鮮やかな連打に三塁側応援席が盛り上がる。
そして五回に試合を決める中津のレフトスタンドへの3ランホームラン、山本(峻)のセンターオーバータイムリーツーベース、江崎(雄)のタイムリー内野安打、まだまだ続く打者一巡して新谷のセンター前タイムリーと都合6点の超ビッグイニングで11-1とし、その裏江崎(雄)が0点に抑え、一回戦に続いてコールドゲームとし見事、ベスト8に進出と同時に4年連続8度目の中日本大会出場を決めた。
  

  


この試合で打線の好調さが一週前からも持続されているのは明らかだが下位の左打者の川上・江崎(雄)の逆方向への打球が切れずにフェアゾーンに入りヒットになっているのは、下半身に粘りが出てヘッドアップすることなく、きっちりとボールをたたいているからに他ならない、上位打線も好調キープ、そのつながりが大量点となるのは必然、ようやく冬の鍛錬の効果がでてきたといえよう。
次のステップである最終日進出には、もう1試合戦い、さらに翌日2試合戦ってこそ頂点がみえてくる
歩みは、ゆっくりかもしれないが着実に進んでいるのは間違いない、まずは最低限の目標、中日本大会出場を決めた、次の対戦相手は、東邦ガス大会の名古屋富士ボーイズさん、自分たちの実力を試すには格好の相手、この勢いでぶつかれ! (W)

2016年4月2日 1回戦 愛知尾州ボーイズ ○ 7 - 0 ●豊田ボーイズ
愛知尾州 レギュラーチームの公式戦初勝利!!
この勢いで頂点へ駆け上がれ!!
江崎(雄) 圧巻の無四球 1安打完封!
河村 ダイヤモンドを駆け巡る2本のタイムリースリーベース!
橋倉 ファインプレー!守って貢献!
とどめは、泰平!レフト線へタイムリースリーベース!

【勝】江崎(雄)
【三塁打】河村2・川上【二塁打】江崎(雄)・坂井田

愛知県西支部のこの世代の戦いを秋から振り返ってみる。
平成27年9月 毎日新聞大会 優勝 愛知小牧ボーイズ  準優勝 愛知名港ボーイズ
平成27年10月 ミズノ大会  優勝 東海ボーイズ  準優勝 愛知守山ボーイズ
平成28年 3月 東邦ガス大会 優勝 名古屋富士ボーイズ  準優勝 愛知守山ボーイズ
猫の目のようにかわる優勝チーム、混戦であることに間違いない、ということは参加全てののチームに優勝のチャンスは、あるということ、愛知尾州は、春の全国大会出場は残念ながら逃したがこの大会でベスト8に勝ち残り4年連続の中日本大会出場を勝ち取ろうではないか、そして夏の全国出場へつなげようではないか!
ディフェンディングチャンピオンとして開会式の行進は先頭、恥ずかしくない行進ができた!



二年前のスポニチ大会、やはり春の全国出場を逃した竹田キャプテンのレギュラーチームがベスト4にはいり中日本大会に出場、そして中日本大会優勝というビッグタイトルをチームにもたらせてくれ、その勢いでSSK大会優勝し夏の全国大会出場(ベスト4)と全日本中学野球選手権大会(通称 ジャイアンツカップ)に出場したことを思い出す。
その時も立派な行進ができていた!その再現を期待する!外野席後方の桜がほぼ満開、一年を通じて屋外スポーツの観戦には一番過ごしやすい時期となった、後は寒いか暑いかの時期となる、それでも父兄さんは常にサポートしてくれていることを忘れずに全力でプレーしてくれることを願うばかりである。
開会式終了後の第一試合は、東邦ガス大会優勝し全国大会出場の名古屋富士ボーイズと同大会ベスト8の中京ボーイズさんの一回戦屈指の対戦、初回に点の取り合いとなったが終盤に名古屋富士が突き放し二回戦進出となった。
迎えて11:48にプレーボール、対戦相手は、公式戦二年ぶりの対戦となった豊田ボーイズさん、その時は稲沢市民球場での毎日新聞大会、苦杯をなめた相手である、また東邦ガス大会では、共に愛知瀬戸ボーイズに敗戦し行く手を阻まれたチーム同士の対戦となった。
珍しく後攻をとった愛知尾州ボーイズ、先発は、江崎(雄)、勝ちがほしいのは言うまでもない、その気負いが投球に、押さえが効かず高めに抜けるが威力充分の直球で2奪三振とサードへのポップフライで三者凡退、上々の立ち上がりで滑り出す。
その裏先頭の切り込み隊長橋倉の粘った7球目の一打は、ピッチャー返し、サウスポー野依投手ガッチリつかんでワンアウト、しかしキッチリととらえている、へこむ必要はない!続く新谷は、三番河村に常につなぐことだけを考える二番打者、粘って粘ってフォアボールを選んでチャンスメイク、この場面の期待に応えて愛知尾州の今年の看板、河村の一打は、速い球足でライト線へ、新谷一目散に河村に追い越されないようにホームへ生還、タイムリースリーベースで先制、さらに追い打ちで四番中津のレフト前タイムリーヒットで2点が初回に記録される。



点をもらった江崎(雄)の二回表、ワンアウト後の五番野依選手の打球は鋭くセンターへ、橋倉懸命に後退しキャッチ、何気ないプレーにみえるが点をとった後の大事な守り、抜けていれば長打覚悟の打球に反応した橋倉の守りは、今後の展開に大きく貢献したといっても過言ではない。
このプレーで江崎(雄)がのってゆく、三回・四回とテンポよく三者凡退、かわって愛知尾州は、二回橋倉のタイムリーとこの日二本目となる河村の2点タイムリースリーベースで3点、三回は、東邦ガス大会から好調キープの山本(峻)のセンター前タイムリーで1点、三回終了で6-0とリードを広げる。



まだまだ安心はできない、東邦ガス大会は、6-1からの逆転負け、四回終了後のグランド整備、その後での流れがかわることはままあること
五回表に江崎(雄)が先頭打者の初めてのヒットを許す、一転ピンチにショートゴロ、捕球の新谷が冷静に走者をみて三塁に送球、ゆうゆう間に合ってタッチアウト!その後も無難に二つのアウトをとって五回まで無失点
その裏、ヒットの坂井田を一塁において、この日2三振の川上泰平の打球はレフト線へのタイムリースリーベースとなり坂井田を迎え入れ、7-0となりコールドゲーム成立、昨年9月結成のレギュラーチームの公式戦初勝利の瞬間となった。



長かった本当に長かったが、これでプレッシャーは解けた!あとは前に進むのみ!応援席の父兄さんも満面の笑み、これだけ喜んでいただけることを選手も見てくれたと思う、勝負事である、勝つ時も負ける時もある、負けて気づくことより勝って吸収することのほうが筆者は、多いと考える。.
だからこそ勝って上の戦いを経験することを望む、一週間おいての4/9(土)の対 名古屋緑ボーイズ戦、中日本大会出場をかけた絶対に負けられない戦いとなる、こんなステージで戦える幸せを感じて臨む、戦いの先に父兄さんの笑顔があることを忘れずに!
(W)

 第46回春季全国大会支部予選兼第23回東邦ガス旗争奪東海大会

2016年3月5日 2回戦 愛知尾州ボーイズ ● 6 - 7 ○愛知瀬戸ボーイズ
愛知尾州 公式戦初勝利ならず!
壮絶な打撃戦も一歩及ばず!
河村 2ラン! 山本(峻)3安打猛打賞!

【負】平田
【本塁打】河村【二塁打】中津・山本(峻)2
【犠打】新谷・川上

平成27年9月に産声をあげた愛知尾州の2014年入団の新チーム秋の戦績は、
9/12 毎日大会 3-5名古屋富士
10/3 ミズノ大会 3-11愛知木曽川
11/7 神宮奉納大会 3-5愛知豊橋と勝ち星なしの三連敗、苦闘の秋を過ごした。
そして厳しい厳しい冬練習、2月の練習試合を通じてどこまで成長をしたかをみせる舞台がやってきた。
春季全国大会支部予選を兼ねる東邦ガス旗争奪大会、毎年多くのドラマが展開される。
初日の2/27(土)の開会式後の津島市営球場では、好カードが目白押し、第1試合は、名古屋緑ボーイズが愛知名港ボーイズを9-2でコールド勝ち、第2試合は、昨年秋の中日本ブロックチャンピオンの愛知小牧ボーイズと歴戦の強者である東海ボーイズの試合が行われ3-0で東海の完封勝ち、やはり経験値が物を言ったか!さらに第3試合は、愛知知多ボーイズが愛知長久手ボーイズを6-1で下してこの3チームに東名古屋ボーイズを加えた死のAブロックは、本日、最終日進出の1枚のチケットを競う!
ここ菊華高校スポーツヒルズでは、第1試合は、古豪名古屋ボーイズと初日猛打爆発で名古屋旭丘ボーイズをコールドで下した稲沢中央ボーイズ、結果は、大接戦の延長8回、5-4で名古屋ボーイズのサヨナラ勝ち、ベスト8に進出となった。
続く第2試合にようやく愛知尾州の登場、相手は初日、豊田ボーイズとの投手戦を制し勝ち上がってきた愛知瀬戸ボーイズ、失うものは、何もない!





初回、先攻愛知尾州は、先頭橋倉フォアボール、二番新谷の送りバントは、悪送球をさそい、ノーアウト一・二塁、三番河村は、しっかり叩いてレフト前のクリーンヒット、このチャンスに四番中津の一打は、レフトフェンスをバウンドして越えるエンタイトルツーベースヒット、二者が生還して、チーム・応援団の緊張感を解きほぐす先制点となった。
 
先発の大役を仰せつかった江崎(雄)、長身から投げ下ろすストレート中心の投球で初回を1失点で上々の立ち上がり、初回の攻防で2-1と愛知尾州のリード、ともによくバットが振れている、打ち合いは、共に望むところ、二回愛知尾州に追加点、八番山本(峻)がレフト・センター間へのツーベース、ラストバッター江崎(雄)の内野安打にトップの橋倉送りバントで二・三塁のチャンスに二番新谷のタイムリーで2点をもぎ取る。

  

さらに四回は、キャプテン河村のセンターオーバーのインサイドパークホームラン(メジャー風に表現しました)が2ランとなり6-1、投げる江崎(雄)もランナーを出すが三回・四回と内野がよく守ってダブルプレー地獄で愛知瀬戸の反撃の芽を摘み取る。
ここまでの前半戦は、完全に愛知尾州ペースで試合を支配する。
しかし五回に愛知瀬戸の猛反撃、バトンをつないだ生駒(拓)、中津そして平田がフォアボールから上位打線の三連続タイムリーを浴びて4点を献上、6-5となり試合の行方がわからなくなる。
突き放したい愛知尾州もランナーを出すがホームが遠い、六回裏の愛知瀬戸、やはりフォアボールからのピンチにワイルドピッチからまず同点、ファウルグランドの狭い菊華高校グランドではあるが思い切って突っ込んできた愛知瀬戸の三塁ランナー森本選手の走塁にあっぱれ!さらなるピンチにショートゴロの間に逆転のランナーホームインでついに愛知瀬戸が試合をひっくり返す。
最終回先頭中津がヒットで出塁するが後続が倒れ、ゲームセット。
秋から続く公式戦初勝利は、またもお預けとなった。
試合後うなだれる愛知尾州ナインに森コーチが ”行動を早く!”と声をかけるシーンが、確かに前半リード、今度こそ勝てると思ったことであったろうがプレートアンパイアのゲームの声がかかって初めて試合終了である、ショックの中、荷物をまとめることはつらいことではあるが、そこが真価を問われるところ、秋から冬を通して成長したところを今日は、存分にみせてくれた。
結果は負けがついたがほぼ紙一重の勝負、充分次に期待のできる内容であった。

駆けつけてくれた多くのOBや三年生、そして寒い中応援してくれた父兄さんに報いるためにも行動を早くしてほしい。
今回レギュラーのちょうど二世代前の先輩たちも東邦ガス大会準決勝で敗れ、全国を逃し涙にくれたが続くスポニチ大会でベスト4に入り、中日本大会に優勝、SSK大会も優勝、全国選手権大会で全国三位、そしてジャイアンツカップに初出場と素晴らしい足跡を残してくれた。
シーズンは、始まったばかり、リベンジの機会は、まだまだある!(W)

 神宮奉納第14回日本少年野球中学生三重大会

2015年11月7日 2回戦 愛知尾州ボーイズ ● 3-5 ○愛知豊橋ボーイズ

 今シーズンレギュラーチーム最後の公式戦ここまで初戦敗退が続いている、何とか一つ勝って来季への弾みにして欲しい。
1回表 先頭打者橋倉初球をセンター前ヒット2番山本将送りバント3番河村左中間タイムリー二塁打。欲しかった先制点を見事な攻撃で奪うが、後続続かずこの回1点。


1回裏 ピッチャー江崎ヒットでランナー出すも無得点に抑える。2回表 2アウトから江崎四球で塁に出るもこの回無得点。


2回裏 ショート山本峻レフト前に落ちそうな打球を背面キャッチでこの回無得点。
3回表 先頭山本将ショートに内野安打3番河村四球 4番田中センター前にヒット満塁から6番川上内野ゴロの間に1点。7番吉川ライト前タイムリー この回2点追加。

3回裏 内野のミスが重なり、2点献上。

4回表 相手のミスで貰った1アウト1,2塁を物に出来ず無得点。

4回裏 ピッチャー江崎→平田に交代、平田、危なげなく三者凡退で無得点に抑える。

5回表 1アウトから川上塁に出るも無得点。

5回裏 相手のヒットが繋がり3点献上( 逆転を許す )。この回途中からピッチャー平田→小森に交代。

6回表 1番からの好打順も三者凡退でこの回無得点。

6回裏 ピッチャー小森、ランナーを出すも無得点に抑える。

7回表 最終回三者凡退で無得点。

少しづつ成長はしているがまだまだ課題が多い。
相手がくれたチャンスを物にできない、誰かがミスをすると、連鎖のごとくミスを続けてしまう、またそれを自分が断ち切ってやろうと思えない心の弱さ等、野球をやる上で一番大切なその部分を成長させない限り、公式戦での勝利は掴み取れない。
これで今季の公式戦は終了し、来季に向けて厳しい冬のトレーニングが待っている。
春笑うためにはこの冬の期間をどう過ごすかが大切である。選手一人一人が課題を認識し目標を持って真剣にこの冬の練習に取り組み乗り越え、そして春には自信を持ってプレーができ良い結果が出せる事を期待する。
( NNF )

第11回 ミズノ旗争奪東海大会

 2015年10月3日 1回戦 愛知尾州ボーイズ ● 3-11 ○愛知木曽川ボーイズ
愛知尾州 新チーム 二大会連続の初戦敗退!
同一地域対決 愛知木曽川にコテンパン!

新キャプテン河村、意地の3安打もチーム空回り!

>>スコアボード

天高く馬肥ゆる秋、絶好の野球日和、東海市の元浜公園、いつもの球場ではなく公園広場とステージを使用しての開会式、一風変わったこの方式も新鮮に映ったのは、筆者だけではないと思う。
集合から既に試合は、始まっていると思ってくれる選手は、何人いただろうか、緊張感のない到着後の振る舞いに一抹の不安がよぎり、愛知木曽川さんとの試合が気になってしまった。

開会式後は、愛知県日進市の中部第一高校グランドに移動し13:13にプレーボール!
先ずは新チームで一つ勝ちたい、この気持ちはチームの選手、指導者、父兄さんも同じである。

この試合、先攻の愛知尾州ボーイズは初回、先頭山本(峻)が四球で出塁。橋倉のセカンドゴロでランナーが入れ替わり、橋倉が果敢にセカンドを盗塁で狙うもタッチアウト。新キャプテン河村の打球は左中間を破るスリーベースヒット。四番中津のレフト横へのクリーンタイムリーヒットで欲しかった先取点を奪う。


続く江崎(S)のヒット、小森のデッドボールでツーアウト満塁とするが得点は1点どまり。3本のヒット、2四死球で1得点しか出来ないチグハグな攻撃は今後の課題。
愛知尾州ボーイズの先発は小森。初回のデッドボールの影響が心配される立ち上がり、強打を誇る木曽川ボーイズさんの痛烈な当たりをエラーとヒットでたちまち同点とされる。
2回の攻撃は田中が粘って四球出塁、エンドランで田中がスタートするも、新谷の打球はセカンドへの力の無いフライで田中戻れずダブルプレー。右へゴロを転がすという状況判断が求められる。
2回、小森はヒットを許すも打たせて取る我慢のピッチング。ツーアウトセカンドでの痛烈なセンターへの打球も橋倉が果敢に突っ込みダイレクトキャッチ!相手に得点を許さない。
3回、この日2本目となるヒットで1塁に出塁の河村だったが盗塁を狙う気持ちが強すぎて牽制に飛び出しタッチアウト。攻める気持ちが空回りする。

3回裏、センターへの飛球を捕れずノーアウト三塁。その後も内、外野エラーが続きこの回4失点。リズムに乗れない!特にランナーがいる時に外野が打球を後逸するエラーは大量失点に繋がるので、今後の課題として練習で克服してほしい。
4回からピッチャー生駒(将)に交代。四球と長打で失点するとピッチャー降幡に交代。降幡は1点を失うも後続を抑えナイスリリーフを見せる。
五回、山本(峻)がレフトオーバーツーベースとワイルドピッチから代打江崎(Y)の内安打で1点を返す。
しかし木曽川ボーイズの打線の前に小刻みに得点される。
6回愛知尾州ボーイズは代打吉川がライト線を破るツーベース、代打中西もライト前へとタイムリーヒットを放つ。



しかしその裏、バント処理の送球ミス等が重なり、2失点。規定によりコールドゲーム、初戦敗退。

まだまだ覚える事が多い新生愛知尾州ボーイズの選手達!厳しい冬のトレーニングを乗り越え、春新たな夢を見せてほしい。
よく言われることであるが春の東邦ガス大会が本番、確かにそうかもしれないが三年前の全国初出場を果たした世代は、毎日大会、ミズノ大会と連覇、自信を胸に冬のトレーニングにはいり、見事に本懐を遂げた!
甘くない!一つも勝てないチームは、それ以上の鍛錬が必要となる。
挨拶一つ、チームの道具の片付け等、基本的な事が出来ないチームでは春の全国大会は甘くない!
(W&H)
 

 第22回 毎日新聞旗争奪東海大会

 2015年9月12日 2回戦 愛知尾州ボーイズ ● 4-5 ○名古屋富士ボーイズ
 愛知尾州 新チーム初戦惜敗!
 >>スコアボード

相手の富士ボーイズさんは1回戦をコールド勝ちで勝ち進んで来たチームで、勢いのあるチームとの戦いです。
1回表
山本 センター前ヒット橋倉サード前の送りバントが内野安打ノーアウト1-2塁、後続が続かず無得点。
1回裏
ピッチャー小森危なげなく三者凡退
2回表
小森レフトオーバー2ベース山本将死球で2アウト1-2塁から水谷右中間へタイムリーヒット。山本峻サード強襲ヒットで追加点。
3回表
3番からの好打順も三者凡退で無得点。
4回表
小森ヒットで出塁するも、後続続かず無得点。
5回表
中津レフト前ヒットで出塁するも、後続続かず無得点。
6回表
三者凡退で無得点。
7回表
三者凡退で無得点。
7回裏
ヒット、エラーも絡み2点献上 延長戦に入る。
8回表
江崎レフト前ヒットで出塁するも、後続続かず無得点。
8回裏
ピッチャー小森から生駒sに交代。三者凡退で無得点に抑え得点 2-2でタイブレークに入り、ファボールとデットボールで2点を奪うも、その裏3点を奪われサヨナラ負けとなった。

新チームになり、最近の練習試合の結果からは、想像以上の善戦だった。
しかし、大会を勝ち上がっていくには、まだまだ克服しなければならない課題は山積みであり、これからの選手達の奮起に期待する。

(N&F )




 2014年9月~2015年8月の試合結果

 アミノバリュー旗・ゼット杯争奪
第11回ボーイズリーグ選抜愛知県東大会

 2015年8月23日 2回戦 愛知尾州ボーイズ ● 1-6 ○岡崎中央ボーイズ
あの激戦から1年、強豪岡崎中央ボーイズ戦!
今度こそ守り抜いてそして打ち勝つ野球を魅せてくれ!
エース対決!勝利の女神はどちらのチームに微笑むのか?

>>スコアボード
本日の2戦目、準々決勝の相手はいつも練習試合でお世話になっている岡崎中央ボーイズさん。1年前の愛知県知事旗戦準決勝では延長10回の激戦の末、愛知尾州ボーイズが辛くも勝利した相手!厳しい戦いが予想される。

この試合、岡崎中央ボーイズさんはエース左腕、荒島投手をぶつけてきた。しなる左腕から繰り出す速球にキャプテン永井も見逃しの三振に打ち取られる。
しかし打線が好調な愛知尾州ボーイズは岩山が右方向に運び出塁、盗塁を決めツーアウトながら期待のかかる4番後藤!鋭く振り抜いた打球はセンターライナーかと思われたがグングン伸び、センターオーバーのタイムリースリーベース!愛知尾州ボーイズが先取点をもぎ取る。
愛知尾州ボーイズの先発もエース溝口!先頭バッターにライト前に運ばれツーアウトランナー1塁から5番バッターにライト前タイムリーを浴び、同点に追い付かれる。
2回岡崎中央の左腕から繰り出される速球と変化球の前に二者連続三振に打ち取られると二回裏からレフトの守備に巧みなバッティングが持ち味な堀江を入れる。
その2回裏、ワンアウト1塁から2塁前へのバントをセカンド吉川が猛ダッシュで突っ込むと1塁へグラブトス!間一髪アウトにする。続くバッターの大きなレフトフライも代わったばかりの堀江のグラブに収まり、尾州ボーイズの守りが良くなってきた。
しかし、3回の守りでリズムが狂う。セカンドへの痛烈な打球をはじいてしまいノーアウトのランナーを出してしまう。ここで藤川監督はセカンドに北山を送り何とか守備からのチャンスに期待する。続くバッターにもセンター前に運ばれ、ワンアウト2、3塁とピンチを招く。四球もあり、満塁とからレフトへの犠牲フライで追加点を奪われる。ダブルスチールも決められ四球でなおも満塁のピンチもそこはエース溝口!三振に抑え最小失点で切り抜ける。
4回裏、投球数が80球を超え疲れがみえた溝口に岡崎中央ボーイズさんの打線が襲いかかる。4連打に犠牲フライなどでこの回、4点を奪われる。
5回、愛知尾州の攻撃はツーアウトから溝口がライト前に意地のヒットで出塁!代打に森田が送られた。3塁前に打たれた強い打球をサードが取れず1、2塁のチャンス!しかしキャプテン永井の打球は好投手を打ち崩す事は出来ず無得点に抑えられる。
6回、7回の攻撃も簡単に打ち取られる。そして愛知尾州ボーイズ三年生最後のバッターが三振に打ち取られ、三年生の公式戦全ての終了を迎えた。

球場を後にする前に選手、父母が集められ、監督よりラストミーティングが行われました。監督より選手1人1人の想い、感謝の気持ちが伝えられ、選手も自分の尾州での想いを感謝の気持ちを込めて伝えました。
この仲間と試合をする事はもう無いが、次のステージで良きライバルとして再開する事を胸に秘めて、愛知尾州ボーイズでの公式戦を終えた!
ここまで支えてくれた指導者、父母への気持ちを忘れずに高校での活躍を期待する。

また今後の後輩の指導もお願いする。

君達は誇り高き愛知尾州ボーイズの戦士なのだから。

(H)


 2015年8月23日 2回戦 愛知尾州ボーイズ ○ 11-6 ●三州ボーイズ
1日でも長く、この仲間達と共に!最後の大会に望む18名の選手達
 急遽ボールボーイ等で手伝いに来てくれた2年生に尾州ボーイズでの総決算のプレーを見せてくれ
>>スコアボード
連日の碧南臨海公園野球場に訪れた愛知尾州ボーイズ三年生!アミノバリュー大会2回戦の相手は一年前の愛知県知事旗戦準々決勝で対戦した三州ボーイズさん。三州ボーイズさんといえば選手、指導者、父母の方々のチームワークが素晴らしく、愛知尾州ボーイズがジュニア時代に優勝した愛知県知事旗での決勝戦でも、グランドコンディションが悪く、急遽三州ボーイズさん専用グランドでの決勝戦になった時も快くグランド担当をして頂き、我々尾州ボーイズの父母も非常に良い思い出を作る事が出来た事を思いだします。

先攻の愛知尾州ボーイズは先頭永井が四球出塁、岩山が送りツーアウト二塁から四番後藤がフルカウントから振り抜いた打球は右中間を鋭くライナーで破るタイムリーツーベース!続く原もライト前ヒットで続く。このチャンスに1塁ランナー原がセカンドへ盗塁、送球がセカンドに送られる間にサードランナー後藤がホームを狙うがタッチアウト!この回は1点どまり。愛知尾州ボーイズの先発は大野。先頭打者に四球を与えてしまう。ワンアウト後ピッチャー堀江に交代。その堀江もピリッとしない!三者連続ヒットを浴び逆転される。
2回の愛知尾州ボーイズの攻撃はこの試合スタメン出場の井野がライト前ヒット、堀江もレフトへ技ありのヒットで出塁。吉川の三塁前のバントが相手エラーを誘い満塁となる。パスボールで同点とし永井の犠牲フライで逆転に成功する。吉川も三塁を陥れようと果敢に三塁を狙うもタッチアウト!お互いに攻める姿勢でゲームが進む!
その裏、エラー2つとヒットで1点を返され満塁とされると次の打者な打球はライト井野の頭を越える走者一掃のツーベースとなり、たちまち3点差をつけられる。エラーからの失点はここ数試合続く悪い流れ。この流れを経ちきりたい尾州ボーイズはピッチャーを伊左次にスイッチ。セカンドも北山に代える。その北山、ライト前に落ちそうな打球に素早く反応してこのピンチを乗り越える。
3回、岩山が四球、木村がライト前ヒット、後藤がレフト前へのヒットで岩山が一気に三塁を回ってホームイン。原が送りワンアウト2、3塁から伊左次の内野ゴロの間に追加点。1点差に詰め寄る。
4回、ツーアウトから永井がヒットで出塁、岩山の左中間を破るタイムリーツーベースで同点に追いつく。この回からピッチャー永井が登板。ランナーを出すも無得点に抑える。
5回、先頭の後藤がヒットで出塁、原が送りバッターツーアウトから井野がレフト前に運び1、3塁から宇佐美が四球を選び満塁とする。ここで藤川監督は代打に切り札内藤を送る。
その初球、キャッチャーからの1塁牽制が逸れる間に1点を取りついに逆転に成功する。
その裏、ヒットと送りバントでワンアウト2塁のピンチ!次のバッターの打球はセンターへ抜けようかと当たり!セカンドに入った溝口がダイレクトキャッチしそのままセカンドベースを踏み、飛び出したランナーは戻れずダブルプレーに打ち取りピンチをしのぐ。

追加点が欲しい愛知尾州ボーイズは永井が四球、盗塁から岩山が送り、木村のセンター前ヒットで追加点。
6回、先頭バッターのサードゴロを岩山がファンブルするも1塁間に合いアウトにする。続くバッターの当たりはセンター前へと抜けような当たりをショート宇佐美が華麗にアウトにする。結局永井はこの回も0点に抑える。

最終回の愛知尾州ボーイズの攻撃は畑佐が四球出塁、盗塁成功の後、この試合いい当たりを連発している井野が振り抜いた打球はレフトオーバータイムリーツーベース!
続くバッターは先程ファインプレーでチームのピンチを救った溝口。鋭く振り抜いた打球は左中間を深々と破るタイムリースリーベースとなり追加点。ワイルドピッチで溝口もホームを駆け抜ける。最終回も永井が三者凡退に抑え午後からの三回戦に駒を進める。

1972年(昭和47年)の日本ダービー、圧倒的人気と実績の一番人気のハイセイコーが三着に敗れた。勝ったのはタケホープ、主戦騎手の嶋田功のレース前のコメントに”ハイセイコーも四本脚なら、こちらも四本脚”、とある。同じグランドで同じ気象条件、同じ人数で同じ中学生、勝負は、やってみなければわからない、相手をのんでかかるのと油断は違う、試合を通じて勉強してくれればそれで良い。





この試合、グランド担当をして頂いている三州ボーイズさんの関係者の方から「尾州さんの選手は皆さん本当に優しいですね、きちんと相手のキャッチャーマスクを拾い渡しているところすごい事です」との大変嬉しいお言葉を頂きました。
日頃からの教え(新チームの頃は出来なかった事)が最後の大会では当たり前のように出来るようになった3年生。
少し大人になった選手達。卒団前にもう一つ優勝旗を持ち帰ろう。(H)

2015年8月22日 1回戦 愛知尾州ボーイズ ○ 6-3 ●相模ボーイズ
愛知尾州 先行逃げ切り 相模下し一回戦突破!
木村 3点タイムリーツーベース含む5打点!
オール三年生で臨む今大会、一日でも多く このメンバーで!
>>スコアボード
現世代最後の大会がついにやってきた、つい先日、浜松大会を三連覇で飾ってくれた愛知尾州ナイン、初の出場となるアミノバリュー旗・ゼット杯争奪第11回ボーイズリーグ選抜愛知県東大会に歩を進めてきた。今回より愛知県西支部16チームがエントリーし参加チームは60を数え、一気に大きな大会にふくれあがった。
愛知県東、愛知県西、福井県、岐阜県、北陸、神奈川県、静岡県、京都府、三重県と九つの支部から集結した大会、愛知尾州の初戦の相手は、神奈川県支部の相模ボーイズさん、一昨日に終わった第97回全国高等学校選手権大会で頂点に立った東海大相模高校のホームタウンからやってきたチームである。関東のチームとの対戦も全国大会で経験済み、おくすることなく最後の大会を楽しみ優勝旗を勝ち取ろう!
会場は先日の世界大会でも試合が行われた碧南臨海公園野球場、両翼95メートル、中堅115メートルのスタンド付の立派なスタジアム、今週は雨も降り、少しは温度が下がった週の半ばではあったが夏の名残りのような太陽が照り付け暑さがぶり返した。
いつものように先攻の愛知尾州、今日は久々一番の永井、相模ボーイズ先発の大塚投手に相対する、その初球インコースのストレートがうなりをあげてストライク!手ごわい勝負が始まった。永井のショートフライエラー出塁、堀江送りバント、木村フォアボール、後藤三遊間ヒットのワンアウトフルベースのチャンスに五番内藤の一打は強い当たりのセカンドゴロ、4-6-3のダブルプレー、チャンスはついえたが捕らえた当たりが正面をついただけ、気落ちする必要はない!神奈川県の強豪チームに愛知県西支部あなどれないという印象を与えるに相応しい初回の攻撃であった。
先発は伊左次、投手として一番難しいと言われる立ち上がり、ヒット・フォアボールと二人のランナーを出すが切れ味鋭い変化球をウイニングショットで見逃し三振に打ち取り、こちらも無得点、両軍ともに無失点で初回を終える。
迎えた二回、愛知尾州が試合を動かす、先頭原そして岩山の連打、ワンアウト後に北山が粘ってフォアボールのフルベースのチャンスに永井の一振りセンター返しは、ピッチャー正面への火の出るようなあたり、相模大塚投手の顔面付近の打球を見事にキャッチ、ライナーバックの基本どおりに三塁ランナー原もただちに踵を返しキャンバスへ戻る、打ちも打ったり、捕りも捕ったりの好プレーに一塁側・三塁側の応援団からは歓声、続く堀江は、ワンボールツーストライクの追い込まれた場面からフォアボールを選んで、塁上をにぎわした愛知尾州にようやく先制点、さらに木村がセンターオーバーにタイムリーツーベースでランナーを一掃し大きな4点がスコアボードに記録され、愛知尾州が主導権を握る。



三回に伊左次が1点を失い、フォアボールを与えたところで藤川監督、早くも溝口にスイッチ、2球でファーストファウルフライで火を消して、三回終了4-1で序盤が終わる。
四回に愛知尾州は溝口エラー出塁、堀江の内野安打とランナーがたまったところで再び木村がライトオーバーのタイムリースリーベースで二人を迎え入れて6-1と5点のリードをつける。
さらに五回には原のスリーベースを起点に追加点を狙ったがスクイズ失敗で成らず、最終回に三番手永井が相模ボーイズ最後の反撃を受け、レフト森田のダイビングも及ばず2点を失うが木村の5打点が効いて6-3で逃げ切り、翌日の二回戦に進出となった。


この試合、球場到着したメンバーは、三年生の18名のみ、今回参加のどのチームにもいえることだが三年生の最後の大会、一日でも一試合でも長くこのメンバーで戦うことができればありがたい。
泣いても笑っても最大であと4試合!悔いなきプレーで高校野球へ!(W)



 第21回 浜松大会
 愛知尾州 浜松大会 三連覇!!
 

2015年8月18日 決勝戦 愛知尾州ボーイズ ○ 5-3 ●豊橋中央ボーイズ
愛知尾州 遠州灘の波に乗って 輝く三連覇!!
現世代 豊川中央さん公式戦三度目の対戦も全勝!
大野ー伊左次ー堀江ー溝口ー永井 自慢の勝利の方程式!
>>スコアボード
今年もこんな時期が来た、ベンチの周りを赤とんぼが行き交う、暑い、暑いと言われた今年の夏も確実に終わりの時期が近づいている。愛知尾州三年生も1試合ごとに終焉が近づく、春の東邦ガス大会(準優勝)に始まって、春季全国大会、スポーツニッポン大会(優勝)、中日本大会、美方レインボー大会、春日井市長杯大会、SSK大会(優勝)、全国選手権大会、ゼット大会と重ねてきた、チャンスがある限り優勝を獲りに行くのは当たり前の話、相性のよい浜松大会でSSK大会同様に三連覇を獲る!
相手となる豊川中央ボーイズさんとはさかのぼってみれば現世代、公式戦三度目の対戦となる、一回目は、一年前の7月の愛知県知事旗争奪大会、今年5月の中日本大会、ともに愛知尾州に凱歌があがったが三度目の対戦は、どうなるのか?熱戦が展開された準決勝の二試合、試合時間が両試合ともに2時間超え、予定よりも遅れて14:43に愛知尾州先攻でプレーボール!先頭河村フォアボール、二番の堀江は初球を送りバント、攻撃のリズムをつくる。準決勝のヒーロー永井は力が入りすぎてファーストファウルフライ、ならば俺がと四番後藤が準決勝の永井が打ち込んだレフトスタンドに先制の2ランホームラン、幸先よし!
準決勝で溝口・伊左次・永井を使った愛知尾州の先発は左腕の大野、躍動感あふれるフォームから繰り出されるボールではあったが先頭打者にライト前ヒット、しかし得意のけん制で誘い出しアウトをとると落ち着いた、その後の二者を抑えて初回を無難に立ち上がる。
二回は2安打をゆるすもダブルプレーでしのいで無得点、三回にはいって豊川中央下位打線が大野に襲いかかる、八番・九番打者の連打でノーアウト一・二塁のピンチ、ここから継投、伊左次が登板、犠打野選にエラー・セカンドゴロと続いて同点、さらに犠牲フライで逆転をゆるす。
序盤の三回終了で2-3、今日の渚園は、1点を争う好ゲームが展開される一日となった。
四回の愛知尾州、先頭木村のセカンドゴロエラーを起点に豊川中央バッテリーミスで同点に追いつく。五回からは互いに我慢比べ、愛知尾州は継投、堀江が同点に追いついた後の四回裏を三者凡退、これが大きかった、試合を落ち着かせる好投、五回からは溝口が登板し0に抑える。
対する豊川中央は先発の水野投手が踏ん張る、迎えた六回の表の愛知尾州、先頭内藤のセンター前ヒット、ピンチランナー畑佐がすかさずスチール、続く岩山ライト前にヒット、一度は三塁のとまった畑佐がライトのファンブルを見てホームに生還となり勝ち越す、その後もチャンスは続いたが水野投手が抑えて最少得点差。
六回を引き続き溝口が抑えて最終回は永井が登板、セカンドフライ、サードゴロでツーアウト、最後の打者の打球がライト原のグラブにおさまった瞬間に愛知尾州の浜松大会三連覇が決まった。

試合後の表彰式で優勝旗授与の後に大会最優秀選手の発表があり主将の永井が受賞、準決勝の同点ホームランが大きな決め手となった。いよいよこれであとは8/22から始まるアミノバリュー大会を残すのみとなった。今日、平日にもかかわらず頑張って応援に来てくれた父兄さんに最後の雄姿を見せようではないか。(W)

 














試合後、二年生河村を三年生選手たちが胴上げ


最後の大会は3年生のみで参加するため、ここまで核弾頭としてチームを引っ張ってくれた2年生の河村竜生君を3年生みんなで胴上げしました。 

彼は3年生以上に実力があるのに、決して天狗にならず、謙虚で好かれる性格だからこそ、この流れになったのでしょうね。
彼にも目に光るものがあったようです。

新チームからキャプテン、尾州ボーイズを引っ張る存在となり、全国やジャイアンツカッブまで行ってもらいたいです。
(U)


 

 2015年8月18日 準決勝戦 愛知尾州ボーイズ ○ 7-3 ●菰野ボーイズ
愛知尾州 辛勝! 三連覇へ向け決勝進出!
永井 最終回、起死回生の同点ソロホームラン!
総力戦! 経験が物言うタイブレイクで勝利!
6回まで8安打 4盗塁で2点の拙攻も辛くも逃げ切り!
>>スコアボード
 浜松市西区の渚園、硬式野球場・キャンプ場等の施設を備えた一大緑地、土日祭日となれば多くの方でにぎわう渚園も本日のイベントは日本少年野球 第21回浜松大会のみ、日程の関係で大会第3日が平日の本日8月18日に組み込まれた、中22日をおいての準決勝~決勝の開催、愛知尾州にとっては、SSK大会に続く大会三連覇のかかった大事な一日となった。急きょ決定の平日となっても頼もしい父兄さんの大応援団がついている。思いっきりプレーをし期待に応えよう!
第一試合の主催の浜松ボーイズさんと豊川中央ボーイズさんの戦いは、1点を争う攻防、最終回に浜松ボーイズさんが同点に追いつき延長戦へ、しかし最後はサヨナラワイルドピッチという幕切れで、まずは豊川中央ボーイズさんが決勝進出、過去3年間の決勝カードは、浜松ボーイズ VS 愛知尾州ボーイズと判で押したようなカードではあったが、その図式が崩れた。第二試合は、菰野ボーイズさんと愛知尾州ボーイズの対戦、練習試合などで愛知尾州にとっては大変お世話になっているチームさん、昨年夏の全国選手権大会では、ともに全国出場をはたした、三重県支部の強豪チームと相対する。
先攻の愛知尾州、先手をとりたいところだが初回はランナー1人出すものの無得点、先発の溝口も早いテンポからランナー 一人出すがやはり無得点で初回の攻防は互角の両軍、二回に愛知尾州はツーアウトランナー無しから岩山のセンター前クリーンヒットにスチールのチャンスに溝口のライト前タイムリーヒットで岩山ゆうゆう生還で先取点、その裏溝口はノーアウトからライト・センター間のスリーベースを浴びて、大ピンチ、その後を空振り三振、けん制球、センターフライに抑えて得点をとった後のイニングに点は許さない!

その後愛知尾州は、再三の追加得点のチャンスが訪れる、三回ツーアウト一・三塁、四回ワンアウト三塁、五回ノーアウト一塁と塁上をにぎわすがあと一本が出ない。
そういう展開に野球の神様は愛知尾州に試練を与える。五回まで好投の溝口がつかまる、ノーアウトからクリーンヒット、ワンアウト後にさらに連打でまず1点の失点、ワイルドピッチに後にレフトオーバーのタイムリーツーベースが出て二者生還で逆転、次の打者のセンター前ヒットは原がホームで刺してアウト、4点目は防いだ。
一転追う愛知尾州は六回に菰野バッテリーミスのワイルドピッチで1点を返して、リリーフ伊左次もピリッとしないがなんとか0点に抑えて最終回へ。
追い詰められた愛知尾州先頭の永井がファウルで粘った6球め、すくいあげた打球はレフトポール際に飛び込む貴重な同点ホームランとなり、シーソーゲームで勝負は振り出しに戻る。
延長にもつれこんだ八回に伊左次のツーベース、原の内野安打でチャンスはつくるが無得点、その裏このゲーム最大の見せ場がやってくる。伊左次が先頭打者に3ボール1ストライクの苦しいカウントからストライクを取りにいったボールを見事にさばかれレフト前ヒット、ここでベンチはショートの永井をリリーフにショートに宇佐美をいれてこの試合17人めの選手を使う、しかし思いとは裏腹に続く打者はサードへの内野安打、そしてフォアボールと絶対絶命のノーアウトフルベース、そこから永井は、三振、センターライナー、そしてファーストへのフライと打ち取り、見事に無得点でベンチへ駆け足で戻る。
ノーアウトフルベースを無得点で抑えたのは、筆者の記憶では1979年(昭和54年)プロ野球日本シリーズ、近鉄バッファローズ VS 広島東洋カープの第7戦 九回裏の”江夏の21球”しかない。(インターネットで検索してみてください。近鉄西本監督悲願の日本一なるか、それを阻止する広島江夏投手の一球ごとの心の葛藤をえがいた素晴らしい勝負です。)大騒ぎのベンチと応援席、この後九回は、規定によりタイブレイクとなりワンアウトフルベースから最初の打者木村のセカンドゴロが相手の失策を誘い2点、さらにワイルドピッチなどで都合4点、久々のこの試合リードを奪う、同じくワンアウトフルベースからの菰野の攻撃、最初の打者の強い当たりのサードゴロ、岩山ガッチリ捕球してサードキャンバスを踏んで一塁後藤へ遠投、身体を伸ばして後藤がキャッチでダブルプレー、無得点に抑えて見事に勝利!四年連続の決勝戦進出を果たした!
八回のノーアウトフルベースをしのいだのだから九回のワンアウトフルベースは当然しのげるという自信に満ち溢れた愛知尾州ナインが頼もしく見えたのは言ううまでもない!
(W)

2015年7月26日 準々決勝戦 愛知尾州ボーイズ ○ 4-2 ●新城ボーイズ
愛知尾州ボーイズ 浜松大会3連覇に向けて逆転勝利!
河村、前夜の打ち込みの成果発揮!木村、遠州灘の荒波の如く、逆転のツーランホームラン!
>>スコアボード
浜松大会、2回戦の相手はこちらも愛知東地区強豪の新城ボーイズさん。お互い最終日への進出をかけ一歩も譲れない戦いが始まる。
この試合も先攻の愛知尾州ボーイズは河村が相手エラーで出塁。吉川が送りチャンスとなるが後続が打ち取られ、またしても初回に点を奪えない展開から始まる。その裏、尾州の先発ピッチャーは前日ナイスピッチングを魅せた堀江!先頭バッターを三球三振で仕留め後続も内野ゴロに打ち取る最高の立ち上がりをみせる。2回も新城ボーイズの四番早川君にヒットを打たれるも後続を抑え無得点に抑える。先取点が欲しい愛知尾州ボーイズは3回、相手エラーで吉川が出塁、すかさずセカンドへ盗塁。このチャンスに木村がセンター前にタイムリーヒットで尾州ボーイズが先取点をあげる。3回から早くもピッチャーを伊佐次へと交替、無得点に抑える。

4回、原が相手エラーで出塁。畑佐がキッチリと送りチャンスをつくるが後続が打ち取られ無得点。その裏、ヒットと四球、送りバントを決められワンアウト2、3塁からキャッチャー木村が3塁へ投げた牽制球が逸れて同点に追い付かれる。その後、タイムリーヒットを打たれ逆転される。
なんとか追い付きたい愛知尾州ボーイズは代打に井野を送る。代打で高打率を誇る井野は期待に答えて左中間にクリーンヒットで出塁する。井野にかえ代走小島。バッターは河村。このところ、スランプに落ち込み、昨日は浜松から帰ると夜遅くまで監督とマンツーマンでバッティング練習をした成果が果たしてでるのか期待がかかる打席!
鋭く振り抜いた打球は左中間へのツーベースヒット。小島は1塁から一挙に激走、ホームイン!同点に追い付く。


こうなると流れは一気に愛知尾州ボーイズへ!続く木村の放った打球はレフトの頭上をはるかに越える逆転のツーランホームラン!この回3点で試合をひっくり返す。6回、7回とランナーを出すも、伊左次が相手の攻撃を抑え試合終了!準決勝進出です。
この試合は昨日から好調を維持している堀江が立ち上がりから試合を作り、チャンスの時にはタイムリーが出るいい流れで勝利する事が出来た。
春先には多くあったエラーも少なくなり、また今まで控えにまわっていた選手が出場すると本当に野球を楽しみながらプレイしているように見られ、チームの層の厚さを見たような気がする。全国大会にはこの2日間チームを離れていた飛車、角が戻ってくる。また選手権大会初日には愛知尾州ボーイズの後輩達が応援に駆け付けてくれる。8月2日からの全国大会では愛知尾州ボーイズの選手がダイヤモンドを駆け抜ける姿に期待!
(W&H)

 2015年7月25日 1回戦 愛知尾州ボーイズ ○8-0 ●岡崎葵ボーイズ
愛知尾州  レギュラー公式戦20勝!
愛知県東支部の強豪  岡崎葵に圧勝!
世界大会で飛車、角落ちてもおそれることなかれ!
決して調整ではない!三年生は卒団までのカウントダウン、一球に一打にかけて青春の賛歌をつづれ!

>>スコアボード
世界大会へキャプテン永井、エース溝口が参加のため二人を欠く戦いになった愛知尾州ボーイズの浜松大会だが、残りのメンバーで強豪岡崎葵ボーイズさんを迎え撃つ。
この試合、公式戦久しぶりの先発大野は四球とヒットでワンアウト1、2塁とピンチを招く。何とか守備で大野を盛り上げたい愛知尾州ボーイズナイン!キャッチャー木村が1塁へと牽制球で1塁走者をアウトにする!次の打者も内野フライに打ち取り無得点で切り抜ける。先取点がほしい愛知尾州ボーイズは2回表、後藤が痛烈にレフト前にヒットで出塁、原が送り畑佐がライトへ大きなフライが犠牲フライとなり後藤が三塁へ、三塁への送球が悪送球になり、後藤が一挙にホームイン!先制点をもぎ取る。大野に代わり代打打率7割越えの井野を早くも送り出す。期待に答えレフト前へ痛烈にヒットを放ち出塁するも後続が倒れこの回は1点どまり。

2回裏からピッチャー堀江が登板。3人を内野ゴロに簡単に打ち取り0点に抑える。3回の攻撃は河村四球、吉川の内野ゴロで河村がセカンドに進み、ツーアウト2塁から木村が巧みなバットコントロールで左中間へのタイムリー!この回1点追加。3回裏、堀江は先頭打者にレフト前ヒット、バントと内野ゴロでツーアウト3塁のピンチを招くも後続をショートゴロに打ち取り0点に抑える。キャプテン永井に代わりこの試合ショートストップを任された宇佐美がショートゴロ2つを華麗にさばく。4回表、ツーアウトからここにきて打撃好調の堀江が左中間を破るツーベースヒットで出塁、岩山の3塁前のゴロが内野安打となり、ツーアウト1、3塁から岩山が盗塁。ここで守備でも素晴らしいところを魅せた宇佐美がライト前に貴重な2点タイムリ
ーヒットを放ちこの回2点追加!
久しぶりに公式戦に出場出来る喜びを爆発させる活躍である。

5回表、吉川レフト前ヒット、木村が左中間のヒットで吉川が3塁へ、ノーアウト1、3塁から後藤がレフト前タイムリー!原が送り、ワンアウト2、3塁から代打森田の打球は1塁へのゴロ!バックホームされたが木村がキャッチャーのミットをかわしてホームイン!代打内藤はレフトへ大きな犠牲フライを打ち、後藤がホームイン!岩山もレフト前ヒットで続き、ツーアウト1、3塁から再び宇佐美がレフト前にポトリと落ちるタイムリーヒットで追加点。5回裏、3回を無難に抑えた堀江から伊佐次にピッチャー交代。簡単に三者凡退に抑え規定によりコールドゲーム。二回戦進出です。

この試合、久しぶり先発出場の宇佐美が守備、バッティングと大活躍。選手権予選では3塁コーチャーとしていつも的確な判断、誰よりも大きな声を出してチームを盛り上げてくれた選手が永井のいないショートを守り、勝利に貢献してくれたのはチーム選手層の厚みを見せてくれた一言に尽きる!チーム一丸となり、全国大会では頂点を目指す。

(H)

第21回ZETT旗争奪東海大会
2015年8月15日 3回戦  愛知尾州ボーイズ ● 2-5 ○滋賀野洲ボーイズ
愛知尾州 課題克服できず三回戦で散る!
>>スコアボード
3回戦はここ長久手スポーツの杜グランドで滋賀野洲ボーイズさんとの対戦。
長久手スポーツの杜グランドは前回、スポニチ大会で知多ボーイズさんとし烈な打撃戦の末、勝利したグランド!相性の良いグランドで尾州打線の爆発させる事ができるか
先攻の愛知尾州ボーイズはこの日の試合から招集された河村がレフト前ヒットで出塁、しかし滋賀野洲のサウスポーの絶妙な牽制球にタッチアウトになる。岩山がライト前に運び、永井が四球、ここで頼りになる木村がライトへタイムリーヒット!続く内藤もセンター前に強くたたくタイムリーで追加点。2点先取する。


愛知尾州ボーイズな先発は先の世界大会で活躍した尾州ボーイズのエース溝口。ワンアウトからサードに上がったフライを太陽の光が目に入ったのか、まさかの落球。センター前ヒットを打たれ1、3塁から次の打者はピッチャーゴロ!ダブルプレーかと思われたその瞬間、セカンドへの送球が悪送球になり失点!次の打者がスクイズするも、お手玉で追加点。同点とされる。
なんとか2失点に抑えるも、昨日の2試合目後半から度重なるエラーがあり、波に乗りきれない!特に久々に出場する今まで控えとしていた選手はのびのびとプレイしているのに、レギュラーとして出場していた選手のエラー続出には残り少ない公式戦に課題を残す!2回もヒットにエラーが絡み3失点する。

午後12時を迎えたところで戦後70年を迎えたこの日、全員で黙祷を捧げる。こうして野球が出来る平和な社会が続く事を願い、選手達は全力プレイで野球を楽しんでほしいと思う。

3回からピリッとしない先発溝口に代わり伊佐次が登板。先頭打者にツーベースを打たれるも次の打者のセンター前に抜けようかというライナーをガッチリとつかみとると落ち着いてセカンド送球しゲッツーに仕留める。


反撃に出たい愛知尾州ボーイズは5回、ツーアウトから後藤がヒットで出塁するも後続が打ち取られ得点出来ず。反撃に出たい愛知尾州ボーイズは6回、内藤が四球、相手エラーでワンアウト1、2塁から吉川がバントで送り、ツーアウトのチャンスに河村のバットに期待がかかる。しかし相手サウスポーの外角一杯をつくクロスファイヤーの前に見逃しの三振と得点出来ず、最終回の攻撃を残すのみとなる。愛知尾州ボーイズ7回の攻撃はランナーを出すも無得点に抑えられ愛知尾州ボーイズのZETT大会は3回戦での敗退となる。

”画竜点睛を欠く”
という言葉がある、今は、インターネットがあり難しい漢字やその意味、そしてことわざや先人が残した言葉を瞬時に調べることができるので便利なことと思う。しかしあえて意味を記す、大昔の中国で龍の絵を描き、最後に眼を描き入れたところ龍が天に昇ったと言われている。最後の仕上げが大変大事なことであるということ、振り返ってみた時、今大会は充分に仕上げをできたのだろうかと各選手は自問自答してほしい。確かに春夏の全国大会・中日本大会への出場、チームからは二人も世界大会への選抜された。他のチームからみればよだれが垂れる成績である。三年生は、このゼット大会、浜松大会、アミノバリュー大会をもって卒団となる。今日のような結果を見ると”画竜点睛を欠く”と言われても仕方のない内容で
ある。
三年生のさらなる奮起を望むのは、筆者だけではない、この二年半見守ってくれた指導者や父兄さんに報いることを考えてほしい。
(W&H)

2015年8月14日 2回戦  愛知尾州ボーイズ ○ 7-4 ●名古屋北東ボーイズ
愛知尾州 多くの課題を残し三回戦へ!
先発大野、4回をパーフェクトに抑えるも、またも味方のエラーからリズムを崩す!
これでいいのか?愛知尾州の守備陣!
>>スコアボード
公式戦、久々に先発マウンドに立つ大野!1回表、先発大野は速球と変化球を巧みに操り簡単に名古屋北東ボーイズさんを3者凡退に抑える。
その裏、愛知尾州ボーイズの攻撃はこの試合、トップバッターに指名された畑佐がセンター前ヒットで出塁後、盗塁に成功!すかさず木村がライト前にヒット、ライトからのバックホームの送球をキャッチが逸らす間に、畑佐がホームイン。尾州ペースに持ち込む。
大野は2回、ショートゴロ2つと三振に討ち取る。特にこの試合ショートに入った宇佐美が華麗な守備でゴロをさばき大野を盛り上げる。

2回裏、井野がレフト前ヒットで出塁、相手のエラーで三塁まで進むも無得点。続く3回も大野は内野ゴロ2つと内野フライに討ち取り試合を作る。力投する大野を援護したい愛知尾州ボーイズの攻撃、畑佐四球出塁、北山が送り、木村が左中間を破るタイムリーツーベース!1点追加で大野を盛り上げる。
4回表、名古屋北東ボーイズの先頭打者な打球はフラフラとセカンド後方に落ちそうな打球を北山が後ろ向きにキャッチしアウトにする。ショート宇佐美もゴロ、フライと無難にさばきこの回も三者凡退と大野のピッチングも冴えまくる!

4回裏、尾州の攻撃は原がデッドボールで出塁、盗塁を決め、ツーアウト2塁から宇佐美がレフトへタイムリーヒットを放ち追加点。続く大野もライトへとヒットで出塁してチャンスを広げる。畑佐も四球で出塁し満塁から代打にキャプテン永井がバッターボックスに向かう。強い当たりがショート正面に飛び三者残塁とこの回は1点にとどまる。
守備が代わったこの回、エラーで初めてランナーを許すと大野のリズムが狂う。動揺した大野は続くバッターにはストレートのフォアボールで歩かせてしまう。ここでピッチャーを大野から原に交代させる。バントで送られワンアウト2、3塁から打ち取ったと思われた内野フライを落球、満塁とされる。その後スクイズを決められこの回1点を返される。
続く6回も簡単にツーアウトを取るも内野ゴロ送球エラーでランナーを許すとヒット2本打たれ2点返される。
6回裏、愛知尾州ボーイズは代打小島を送り出す。コンパクトに振り抜いた打球はセンター前へののクリーンヒットで出塁する。

堀江が送り、永井四球、盗塁でツーアウト2、3塁から木村がライトオーバーの2点タイムリーツーベース!後藤もセンター前タイムリーでこの回3点!
しかし、7回表も内野エラー2つがあり1点を取られるも後続を抑えゲームセット!
多くの課題を残したまま明日の三回戦へと駒を進めた!
エラー1つはヒット1本以上の痛手になる。後半3イニングで5個のエラー。愛知尾州ボーイズの選手は今1度考えてほしい。明日の3回戦は守り抜いて打ち勝つ愛知尾州ボーイズを見せてくれ!
(H)

2015年8月14日 1回戦  愛知尾州ボーイズ ○ 8-6 ●岐阜南ボーイズ
三年生は是が非でも、1本でも多く優勝旗を!
内藤、ツーベースタイムリーに小技のバント!とどめは逆転のスリーベース!
>>スコアボード
全国大会から戻り、いよいよ3年生は残り少ない公式戦に挑む!9月になれば3年生は共に戦ってきた友との別れの時が来る。卒団式にはたくさんの優勝旗を飾り、その思い出と胸に秘め卒団したいと思う3年生選手!昨年は6本の優勝旗を飾った卒団式。今年は今のところ2本。残り3大会、是が非でも優勝旗を!

この試合、久々に後攻の愛知尾州ボーイズは1回表、先発堀江、簡単に三者凡退に抑える素晴らしい立ち上がりをみせる。1回裏、永井が四球で出塁、吉川が手堅く送り、後藤がレフトへタイムリー!続く5番、内藤が弾丸ライナーで左中間を破るタイムリーツーベースで追加点。岐阜南ボーイズさんの攻撃はヒット2本に送りバントでワンアウト2、3塁のピンチを迎える。
以前の堀江ならここから失点してしまうケースもあったが、全国大会を経験し一回りも成長した右腕は後続を2者連続三振に仕留め無得点に抑える。勢いよくベンチに戻る堀江を藤川監督も握手で迎い入れる。

2回裏、打撃も好調な堀江がレフト前ヒットで出塁、岩山の進塁打で2塁に堀江を置いて世界大会大活躍のキャプテン永井がレフト前へのタイムリーで還し追加点。しかし野球というのは一つのエラー、判断ミスで流れが変わるもの。4回表岐阜南ボーイズさんの攻撃、ヒットのランナーを1塁に置き、次の打者の打球はサードゴロ!誰もが5-4-3のダブルプレーかと思ったがセカンドへの送球がワンバウンドになりノーアウト1、3塁のピンチを迎える。ここで岐阜南6番打者にライト前へ運ばれ1失点。続くバッターの送りバントを木村が三塁へ投げアウトを狙うも送球が高く満塁のピンチを招く。続くバッターにレフト前へ運ばれ同点となる。ここでピッチャーを伊左次に替える。
ノーアウト満塁のピンチからセンターオーバーの走者一掃タイムリーを打たれこの回、6点を奪われる。一つのエラー、一つの判断ミスが大量失点につながる事を改めて考えさせられた場面だった。
反撃したい愛知尾州ボーイズは5回裏、木村、後藤連続ヒットからおそらく公式戦初となる内藤の送りバントがきれいに決まり、ワンアウト2、3塁から伊左次の内野ゴロの間に木村が還り1点。続く6回裏、堀江が四球出塁、岩山が送り、永井がレフト左へタイムリーツーベース!
ここで登場の代打森田、思いきって振り抜いた打球はショートへの内安打となりチャンスを広げ、木村のレフトへのファールフライで永井が判断良くタッチアップで同点のホームを踏む!
後藤もレフト前ヒットで続き、登場するは絶好調、内藤!鋭く振り抜いた打球は右中間を破る逆転の2点タイムリースリーヒット!

7回表、伊左次が簡単に三者凡退に抑え初戦突破。しかし課題の残る試合であった。全国大会を経験し一つのミス、一つのプレイが試合の流れを左右する事を選手はわかっているはず。ZETT大会を制覇したいのであれば、午後からの二回戦を確かなかたちで修正しミスの無い守備を期待する!
(H)


第46回日本少年野球選手権大会
2015年8月3日 2回戦  愛知尾州ボーイズ ● 1-4 ○本庄ボーイズ
愛知尾州 本庄ボーイズに屈す!
伊左次 無援 完投及ばず!
と一本が出ず! 4安打散発打線
>>スコアボード
昨日の夕刻、一回戦を勝利した愛知尾州ナインが宿舎の新大阪ホテルさんに到着すると、そこには第97回全国高校野球選手権大会の福井県代表の敦賀気比高校さんがすでに宿泊、8月6日から始まる大会で春夏連覇をかけての出場、チャンピオンチームとの同宿も全国大会出場のご褒美、全国レベルの高校野球チームを間近に見ることで何かをつかんでくれればありがたい。

対戦相手は、やはり昨日、広島ボーイズを3-0でやぶった埼玉県支部A代表の本庄ボーイズさん、ホームタウンのJR高崎線本庄駅には全国大会出場の横断幕、地元に愛されていることがよくわかるエピソードがホームページに掲載されていた。チームのいでたちは、ピンストライプにワンポイントのNYマーク、まさにニューヨークヤンキースそのもののユニホーム、純白の地に筆記体のBishuの文字と左上に小さめのブロック体のAICHIの文字がはいる愛知尾州と好対照のユニホームの対戦となった。
本当に暑い、大阪地方気象台発表の温度は36.2度、人工芝に南港中央球場のグランドは、さらに暑く感じられることであろう、愛知県一宮市近郊の岐阜県多治見市と埼玉県本庄市近郊の熊谷市は、ともに40.9度という日本一暑い地域として競い合う、ともに暑さには慣れっこのチーム同士の対決、14:19にプレーボール!

初回先攻の愛知尾州は、河村・吉川・永井と三者凡退、昨日溝口完投となれば先発は、この人しかいない!サウスポー伊左次、SSK大会決勝、春季全国大会ベスト4の東海ボーイズ戦でみせた快投の再現なるか!先頭打者内野安打、二番は定石どおり送りバントで一塁ランナー二塁進塁、三番ライト前ヒットで一・三塁のピンチ、ここで四番打者のファーストゴロで後藤がベースを踏んでツーアウト、当たりにつられてとびだした三塁ランナーを刺そうと後藤がサード送球、一か八かでランナーが本塁突入し三塁岩山からの送球がわずかに間に合わず木村のタッチも及ばずホームイン、残念な形で先制点を献上する、しかしその後は伊左次が踏ん張り0-1で初回を終える。

まずは追いつきたい愛知尾州、二回表のワンアウト後に木村がレフトオーバーのツーベース、森田サードゴロでランナーくぎ付けのツーアウト後に浜松大会から絶好調のスタメン抜擢堀江のセンター前タイムリーですかさず追いつく。全国大会にふさわしい両軍がっぷり四つの戦い、その後は両先発投手の粘りの投げ合いで5回まで無得点、

六回表愛知尾州はクリーンアップで期待されたが得点ならず、その裏本庄打線がツーアウト一・二塁のチャンスから三連打で3得点

最終回愛知尾州の攻撃も代打攻勢も実を結ばず、第46回選手権大会は、悔しい二回戦敗退となった。
試合後泣き崩れる愛知尾州の三年生、誰を責めることもない、今日この場にたてたことは、春からの皆の頑張りがあればこそのことである、胸を張って一宮へ帰ればよい!勝負事であるから勝つことは、言うまでもなく大事なことであるが試合前の態度、グランドでの審判さんへの挨拶、また攻守交替での全力疾走は、負けてはいない!こういうことができるチームにたずさわれることに誇りを感じる。春夏連続の全国大会出場という栄誉は決して色褪せない事実である。


今年は、高校野球100年、当時は中等学校野球選手権大会で第1回京都二中が優勝し開催されてから100年の記念すべき年となる、途中太平洋戦争で中断したが脈々と歴史は引き継がれて97回、そして現中学三年生世代が高校三年生に進級した年が第100回大会となる。今日悔し涙を流したナイン、中学野球の全国大会は、これで終わりとなるが是非記念すべき100回大会において一人でも多く甲子園のグランドを踏みしめてもらいたい。卒団まで、おかげさまでまだ三つの大会を残す、有終の美を飾るためにも応援してくれた父兄さんへの感謝の意味でも残る大会、全力疾走をお願いする。
(W)

2015年8月2日 1回戦  愛知尾州ボーイズ ○ 6-2 ● 仙台ボーイズ
愛知尾州 杜の都 仙台ボーイズ退け初戦突破! 
木村 緊張感を解きほぐす先制3点タイムリーツーベース!
溝口 酷暑の中、完投!
藤 弾丸ライナー ツーランホームラン!
>>スコアボード
愛知尾州がボーイズリーグの聖地、舞洲に戻ってきた!第46回を数えた選手権大会、三年連続の栄えある出場、主将永井 翔が持つ伝統の団旗を先頭に3堀江海翔 7森田壮祐 8北山龍平(兄の謙太郎君も44回大会出場) 9橋倉幸輝 11溝口隼 14山本峻輔 15小島剛史 16山本将輝 17玉置尚人(兄の昂己君も44回大会出場) 19木村渓斗 20中津隼一郎 21伊左次翔 22長野成秀 23大野輝哉 24畑佐駿介 25原昂平 26 田中晃一 27宇佐美浩希 30井野稜崇 32岩山恭太朗 42後藤修志 45吉川翔也 51河村竜生 52内藤央雅の愛知尾州の精鋭25騎の立派な行進が今日も出来た!スタンドから見守る父兄さんも感慨ひとしお、このメンバーで野球ができるのも、この8月の一カ月のみ、一球に一打にこだわり、悔いなきプレーで中学野球を卒業し高校野球へと旅立ってほしい。
移動してきた住之江球場、二年前の44回選手権大会一回戦もこの球場、その時の対戦相手は、その年の準優勝チームの土浦霞ヶ浦ボーイズ、愛知尾州史上最強チームとよばれた世代が打ち合いの末、4-6と敗れた地でのリベンジとなる。ここ3年間で6回めとなる全国の冠のついた大会で日本全国の多くの地域の代表チームと対戦させていただいた、鹿沼ボーイズさん(栃木県支部)、龍野ボーイズさん(兵庫県支部)、土浦霞ヶ浦ボーイズさん(茨城県支部)、鹿児島出水ボーイズさん(鹿児島県支部)、山梨ボーイズさん(山梨県支部)、武蔵狭山ボーイズさん(埼玉県支部)、湘南ボーイズさん(神奈川県支部)、神戸中央リトルシニアさん、枚方ボーイズさん(大阪北支部)と対戦、戦績は4勝5敗、全国出場のチームとも互角に戦える経験も備わった、そして迎えた試合、対戦するのは初の東北支部の代表チーム仙台ボーイズさん、仙台をホームタウンとし今年は、愛知尾州同様に春夏連続の全国出場、東日本大震災においては多くの方が被災し仙台ボーイズさんの関係者、またOBの方も同様の事と思われる。被災地において復興のためにできること、一番は、その地において元通りにする作業に従事すること、次にスポーツやイベントを通じてその地の皆さんを勇気づけること、まさに仙台ボーイズさんが頑張る姿が復興への大きな力となる。仙台と言えば伊達正宗、62万石の石高で東北地方の雄として戦国時代を生き抜いた大名として現代に語り継がれている、その伊達家は、徳川幕府体制の中でも外様の中心大名として君臨し分家の四国宇和島伊達家の伊達宗城が四賢候の一人として蒸気船を開発、明治維新の側面的支援をしたことを付け加えておく、独眼竜正宗を始祖とし繁栄した仙台、杜の都からやってきた仙台ボーイズを相手の愛知尾州との両チームの戦いに住之江球場の隣に位置するモーターボートレースの聖地、住之江競艇場のファンも注目する。日程の関係で第一試合は小学部の一回戦が行われ、同じ中日本ブロック三重県支部四日市ボーイズさんの試合途中に会場へ到着、しかしその後三塁側スタンドすぐ横においてアクシデントが発生、愛知尾州が陣取る応援席スタンドは使用不可となりバックネット近くへの移動となる、そのバイオレンスなムードたっぷりの住之江公園野球場での第二試合、定刻より少し遅れてプレーボールがかかる。

先攻の愛知尾州は、今シーズン中盤からトップバッター定着の核弾頭河村が粘るも三振、少し固さがみられたか、続く二番岩山、三番永井が見極めて連続のフォアボール、四番後藤の一打は鋭く三遊間を抜いていきなりフルベースの大チャンスに五番木村はジャストミートでライト・センター間を抜く三人の走者を一掃するタイムリーツーベース、大きな大きな先制点が愛知尾州に記録される

  19木村:1回表タイムリーツーベース

春季全国大会初戦敗退のチームの固さをスッキリさせてくれた値千金のタイムリーであった。先発は永井とともに8月8日から愛知県岡崎市を中心に開催される2015世界少年野球大会 中日本代表に選出された溝口、先制点を背に簡単にツーアウトをとるが、そこから三連打で1点を失う、決して油断があったわけではないが、これこそが全国大会、しかし後続を断ち最少失点で初回の攻防を終える。二回は双方無得点、次の1点が明暗を分けると予測された矢先に愛知尾州に追加点、三回先頭の永井が第一打席に続いてフォアボール、バッテリーミスで三塁に進んだ後に四番後藤の一振り!打球は、あっという間に無人の住之江の杜に飛び込むツーランホームラン、ほしかった中押し点にホームタウンの一宮から駆け付けた二年生・一年生を含めた大応援団も絶好調!愛知県内の球場かと思うほどの声援を背中に受けて愛知尾州ナインが活き活きとダイヤモンドを外野のターフを駆け巡る。
  42後藤:3回表 ツーランホームラン
その裏溝口が1点は取られても守って守って、リードを許さず、結局6-2、溝口が酷暑の中ではあったが完投!現世代全国大会一勝を挙げた。
見事、初戦突破!これで落ち着いて野球ができる。明日は、やはり昨年戦った相性の良い南港中央球場、鋭気を養い一日でも長くこの大阪の地で野球を楽しもう!
(W)

 11溝口 

  第2回日本少年野球愛知県知事旗争奪大会

 2015年7月5日 1回戦 愛知尾州ボーイズ ●0-7 ○浜松ボーイズ
 
 記事準備中
 >>スコアボード

第15回SSK旗争奪東海大会
第46回日本少年野球選手権大会愛知県西支部予選

 2015年6月21日 決勝戦 愛知尾州ボーイズ ○9-0 ●東海ボーイズ
愛知尾州 SSK大会 三連覇!!
愛知県西支部 東西横綱対決を制す!!
全力疾走 橋倉の姿に野球の神様がチームに勝利をプレゼント!
伊左次 完封!春の借りは返した!
初回木村の先制 弾丸タイムリーツーベース
二回打者10人 6点の猛攻で試合を決める!

>>スコアボード


やはり相手は、東海ボーイズさん!現世代 東邦ガス大会、スポーツニッポン旗大会と三度目の対決、戦績は、ご承知のとおり1勝1敗、この壁を越えてこそ価値ある優勝となる!雌雄を決する戦いが阿久比球場の第3試合として始まった。
春にはできなかった胴上げ・祝勝会をやるには勝利しかない!今大会、絶好調の打線が早速機能する、先攻愛知尾州、先頭河村のヒットを足場にフルベースのチャンスをつくり絶好調の原動力、5番の木村がセンターオーバーのタイムリーツーベースで2点を早々に先発伊左次にプレゼント。

その裏ツーアウト一塁から世界大会代表の東海ボーイズの主砲山田選手に両翼98メートルの阿久比球場のレフトフェンス直撃のヒット、ベンチも応援席も一瞬肝を冷やした打球であったが当たりがよすぎてシングルヒット、後続を抑えて初回の攻防を終える。
二回は、愛知尾州下位打線から8番伊左次がショートゴロエラー出塁、吉川定石通り送って上位打線へお膳立て、ここからが圧巻!河村センターオーバータイムリースリーベース、岩山ライトオーバータイムリースリーベースと連続の長打、永井フォアボールを挟んで後藤がレフト前タイムリー、木村もセンター前ヒット、この試合スタメン起用の内藤のライト前2点タイムリー、畑佐の内野ゴロの間にも1点と東海ボーイズさん相手に6点の超ビッグイニングで序盤で8-0の一方的リードをとる。

大きな追加点をもらった伊左次も二回にピンチ、ツーアウトフルベースまで詰め寄られるが踏ん張る。
三回・四回と共に無得点、五回に原のツーベースを足場に河村のダメ押しのダメ押しのレフト前タイムリーで決定的な9点めをもぎ取り、その裏伊左次が東海ボーイズ一番からの攻撃を三者凡退に封じ込め、プレートアンパイア重田愛知県西支部審判長のゲームのコールの瞬間、見事春の東邦ガス大会の雪辱をコールドゲームとはいえ完封で果たし、チームはSSK大会の三年連続の優勝を遂げた。


思わぬ大差がついた決勝戦ではあったが閉会式で講評を述べられた愛知県西支部片岡支部長より”愛知尾州と東海は、愛知県西支部の東西の横綱、全国大会でも優勝を目指してください”の激励をいただいた。
昨年の世代にも感じたことだが5月の中日本大会あたりからの選手の成長が著しい、他のチームが多少へばりがくるこの梅雨時期にベストな状態を維持しているのは、やはり冬場の練習量の蓄積ではないかと推測される。
春季全国大会は一回戦で優勝チームの枚方ボーイズにコールド負け、この屈辱もモチベーションとなり、この日の結果につながった。8/2からの選手権大会にも愛知県西支部A代表として期待のもてるSSK大会の5試合であった。
最後にベンチに控える選手の中でいろんな役割がある、ボールボーイ、バット引き、イニングの合間でのキャッチャー道具装着のお手伝い、次に出場予定選手のキャッチボール、そして最近ではエルボーガードまたすね当てを身につける選手が増えたことから出塁した際に走塁の邪魔になるためコーチャーに渡されたものをベンチより取りにゆくことになる、もちろんエルボーガードなどは身体を守るものであるのでチームによっては装着を義務付けるところもある。また渡されたコーチャーは、本来の役割をこなすために両手がふさがることのないように早くとりにゆくことをしていかないといけない。さらにベンチが三塁側となれば走る距離も長くなり試合進行の妨げにならないためにも素早い行動が要求される。
決勝戦で愛知尾州は三塁側ベンチ、この役割を担ったのは、二年生橋倉、ヒット・フォアボールの出塁が決まると同時に全力疾走でベンチを飛び出し一塁コーチのもとへ駆け寄り、エルボーガードを預かると一目散にベンチに戻る、もちろん次のプレーが始まる前に、なかなかできることではない、えてして集中力散漫となり、プレーから目が離れ飛び出しが遅くなり、いつまでも一塁コーチャーがエルボーガードを持ったままという試合が進行する場面を多く見る。
今日の橋倉は、100点満点、本当に気持ちのよい走りが試合のプレー以外でお目にかかることで、藤川監督の言葉を借りれば、”野球の神様が橋倉を見ていて勝たせてくれた。”と確信する。本来であれば全ての選手がスタメンに名を連ね、記録に残る活躍をしたいと思い練習に励んでいるがダイヤモンドに出られるのは9人、ベンチ入りは20人、裏方の役割を務めねばならないこともある、それを全力でこなしてこそ次のステップにすすむことができる。チームに貢献できることは、打つ・投げるだけではない、チームの力は、ベンチ・スタンドも含めて多くのチーム関係者のたし算ではなくかけ算となる、一人でも0であれば、それは0になってしまう。今日の橋倉には大事なことを教えていただいた。
(W)



 2015年6月21日 準決勝戦 愛知尾州ボーイズ ○6-3 ●名古屋緑ボーイズ
愛知尾州 夏の全国 三年連続出場!!
溝口 完投!3失点、鶴岡記念大会選出御礼の好投!
河村先制スリーベース!追い打ち岩山タイムリー!木村も続いてタイムリーツーベース!三回怒涛の攻撃!
永井 全国出場を手中にするランニングホームラン!
>>スコアボード
打棒爆発の名古屋緑ボーイズさん、昨日の2試合31得点、とくに二回戦愛知刈谷戦では初回に13得点と絶好調、この世代は昨年秋のミズノ旗争奪東海大会で優勝し冬を越えて春季全国大会の愛知県西支部代表の最右翼と言われたチームである。残念ながら結果は出なかったがここにきてチーム力は上向きで愛知尾州の投手陣に牙をむく、梅雨時の不安定な天候、阿久比球場のある知多半島は、雨雲が行き交う、第1試合の準決勝の東海ボーイズ VS 名古屋富士ボーイズの対戦中に降り出した雨がなかなか止まない、雨中戦の中、先行された東海ボーイズが回を追うことに地力を発揮し終わってみれば12-1のコールドゲームで圧勝、全国切符の一枚目を獲得した。
東海ボーイズとの優勝戦を争うチームはどこか?全国初出場を狙う名古屋緑ボーイズナインの気迫が試合前練習から感じられる、決して受けてたってはいけない!
しかし経験値では一枚上手の愛知尾州、両軍無得点で迎えた三回に打線がつながる。先頭吉川がセンター前ヒットで出塁、一番に戻って河村がライトセンター間へ強い打球、吉川を還すタイムリースリーベースで先制、膠着した試合の雰囲気を一気に変える一打に一塁側応援団も大声援、続く岩山もセンターへのタイムリー、永井が送ってツーアウト後に木村がライトオーバーのタイムリーツーベース、3点を取り全国出場をたぐり寄せる。

先発は、昨日から連投の溝口、四回まで被安打1、奪三振1、35球で無失点、間合いもよく守る時間を短くして4-0で前半を終える。
全国に向けてここからが長く苦しい道のりとなる、それは選手も指導者も充分に経験済み、五回に愛知尾州に追加点、先頭永井がとらえた打球は、ぐんぐん伸びてセンターオーバー、一目散にベースを翔ける二塁をまわってもスピードはトップ、三塁コーチの宇佐美も精一杯のアクションで躊躇なく手を回す、そのままホームへ突入、見事なランニングホームランで5点目がはいる。
打者の永井のバッティングも見事だがしっかり状況判断した三塁コーチ宇佐美もファインプレー、大きな追加点となった。さあ後は勝利へのカウントダウン、しかしそうは問屋が卸さない、名古屋緑打線がその裏、溝口を攻めつける、先頭打者のツーベースに始まりフォアボールをはさんで一番に戻りライト線へのタイムリーツーベースで1点を返され、さらに二・三塁のピンチに粘った二番打者の打球は三遊間に逆シングルで永井が捕球、早いスローイングで一塁に送球、間一髪でアウト!その後の打順を考えるとクリーンアップに回るという大ピンチであったが打点5に値するスーパープレーがチームを救った。終盤六回にも名古屋緑が2点を追加、5-3での最終回の攻撃、三人で終われば流れが名古屋緑に行きかねないツーアウトランナー無しから四番後藤がセンター前ヒットで出塁、ワイルドピッチで一挙三塁を陥しれる、この大会好調の木村が引っ張った打球は、鋭く一塁左へ、名古屋緑杉原一塁手飛びついて捕球、しかしカバーが遅れてタイムリー内野安打、後藤が還って重い1点が七回表愛知尾州にはいる。

その裏溝口が危なげなく抑えて6-3で愛知尾州の勝利!三年連続の選手権大会出場・春夏連続の全国大会の出場が決まった。猛打の名古屋緑打線に先行を許さず味方打線の先制を待った先発溝口、先制スリーベースの河村、3安打猛打賞の木村、つなぎに徹したやはり3安打猛打賞の吉川、ホームランとファインプレーの永井、状況判断ピカイチの三塁コーチャー宇佐美、ヒーローを指折り数えても足りないくらいではあるが最大のヒーローはスタンドから声をからして応援してくれた父兄さん、くしくも今日は、父の日、母の日は残念ながら福井美方の地でベスト4で散ってしまい不完全燃焼とおわったが全国出場をプレゼントとなり喜んでいただいたことと思う、もう一つ勝利し美酒を呑ませてあげよう!
(W)


 2015年6月20日 三回戦 愛知尾州ボーイズ ○8-0 ●小牧ボーイズ
 愛知尾州 一宮市営球場で三連勝! ベスト4進出!
全国へあと一勝! 三連覇へあと二勝!!
第一試合から続く カケル リレー プラス溝口で完封!!
初回 畑佐タイムリースリーベース効いた!
三連続コールド勝ちで最終日進出!
>>スコアボード
第2試合と第3試合の40分のインタバル時に空の機嫌が悪くなった、上空を黒い雲が覆いだした。梅雨とはいっても温度は低め、湿度は多少感じるが風があるためコンディションとしては特有のまとわりつくような感じはない。
最終日進出をかけての相手は愛知小牧ボーイズさん、ともにコールド勝ちでの進出、スポニチ大会一回戦以来の対戦となる。プレーボールがかかった直後に大粒の雨が降り出す、その雨を物ともせず先攻の愛知尾州が愛知小牧先発左腕林投手におそいかかる、河村じっくり選んでフォアボール、岩山きっちりと送りバント、永井も選んでフォアボールのチャンスに四番後藤の一打は、高々とショートへの滞空時間の長いフライ、曇天の雨空に打球が隠れてショートが見失う、長距離砲後藤に備えて深く守ったレフトがあわてて前進も間に合わずポトリと落ちてフルベースのチャンスにツーアウト後に原がやはりじっくり見極めて押し出しのフォアボールでまず先制点、続く畑佐は、左対左の不利を克服しライトオーバーのスリーベース、三人の走者をきれいに掃除し3点追加、さらに伊左次もセンター前タイムリーで都合5点とツーアウトをとられた後の得点は、愛知小牧に痛烈なダメージを与えるとともに主導権を握るには充分すぎる初回の攻撃となった。

先発は伊左次、直近の公式戦、春日井市長杯大会の愛知知多戦、悪夢の2回7失点からどう立て直してきたかが焦点となる。先頭打者をスイングアウトの三振、二番打者にフォアボールとジキルとハイドの両面がでたが、三番打者をピッチャーゴロ、自ら捕球しショート永井からファースト後藤へのダブルプレー、これで乗っていくことができ二回は三者凡退2奪三振、三回はデッドボール、送りバントのピンチもショートフライ、スリーアウトめはライトへのヒットかと思われたがダッシュ一番、原が初戦の借りをかえすかのような矢のような送球でライトゴロに打ち取り三回無安打、3奪三振、34球無失点で切り抜けて勝利を引き寄せる。リズムよくテンポよく投げていけば守備陣も軽快に守ってくれる!追加点は四回、先頭吉川のツーベースのチャンスに河村のセカンドゴロ、愛知小牧守備陣もたつく間に吉川快足をとばして一気にホームイン、投げては二番手堀江、締めくくりは溝口とランナーを出すが点は与えない。

六回にツーアウトランナー無しから足をからめてコールド対象の2点を追加し先週からホームタウンの一宮市営平島公園野球場で全てコールドでの三連勝!全国出場に王手をかけた!

SSK大会最終日に進出は、順当に勝ち上がってきた第2シード東海ボーイズ、中日本優勝の愛知瀬戸ボーイズを延長の末に下した名古屋富士ボーイズ、本日の二回戦~準々決勝の二試合で31得点を叩き出した名古屋緑ボーイズ、そして第1シードの愛知尾州ボーイズの4チーム、第3シード・第4シードチームが敗れる波乱ではあったが、強いチームが勝つのではなく勝ったチーム強いのである!
(W)


 2015年6月20日 二回戦 愛知尾州ボーイズ ○9-2 ●春日井ボーイズ
 愛知尾州 名門春日井退け ベスト8へ!!
先発 永井3安打2失点 完投!
三回 打者11人攻撃で7点奪取!
>>スコアボード

今日6月20日は、全国高校野球選手権大会の沖縄県予選の開幕の日となった。沖縄県の代表チームが初めて甲子園の夏の大会に出場してから57年の月日が経った、当時を振り返ってみると沖縄は、アメリカ合衆国統治下、パスポートを持っての出場であった。そこから半世紀を経て沖縄県の代表チームは、強豪に変貌をとげた。それは多くの沖縄県の野球関係者の努力の賜物である。不幸な太平洋戦争で唯一の内戦を経験し、つらい戦後をおくってきたことを私たちは、決して忘れずに語り継いでいかねばならない。沖縄では、一年に三度、忘れてはいけない日がある。4月28日 昭和27年サンフランシスコ講和条約の締結において日本が主権を回復すると同時に沖縄が日本から切り離された日、5月15日 昭和47年沖縄が日本に返還された日、そして6月23日 昭和20年太平洋戦争において沖縄戦が終結した日、慰霊の日としてあらためて平和への願いをこめる日、是非とも今、こうして野球ができる喜びを感謝し6月23日には平和への願いの祈りを捧げてほしい。
ボーイズリーグの愛知県西支部の選手権予選も本日と明日のみ、二つの支部代表チームが決まる、愛知尾州は、全国制覇の経験もある名門春日井ボーイズさんとの対戦、今日もホームタウン一宮市営平島公園野球場、大応援団の声援に応えよう!
珍しく後攻の愛知尾州、先発の永井は早いテンポから春日井打線に相対する、初回先頭から三人をわずか10球で三者凡退、攻撃へのリズムをつくる。

愛知尾州不動の一番河村の打球は、強い当たりのショートへのゴロがエラーとなり出塁、二塁に進んだ後に三番永井がセンターオーバーのタイムリーツーベース、さらに木村のタイムリーが出て初回に2点の先行でペースをつくる。点をもらった永井は快調、三回あでに1安打のみ28球の省エネピッチングを展開、味方の追加点を待つ、すると三回裏に先頭後藤のツーベースを発端に岩山タイムリースリーベース、ピンチヒッター森田のセンター前タイムリー、河村タイムリースリーベース、吉川、永井のフォアボールのフルベースからこの回二度目の打席の後藤が試合を決める走者一掃のタイムリースリーベースで一挙7点を挙げる!

四回永井が2点を失うがそのまま投げ切って5回コールドゲームで愛知県西支部の名門チーム古豪の春日井ボーイズに勝利しベスト8進出を決めた!
今日も三塁側は、二年生・一年生に父兄さんを含めた大応援団が駆けつけてくれた、ありがたい、本当にありがたい応援、常に選手の背中を押してくれる声援に感謝し最終日進出をかけて愛知小牧ボーイズさんと対戦する。
(W)


 2015年6月13日 一回戦 愛知尾州ボーイズ ○11-1 ●名古屋名南ボーイズ
 愛知尾州 SSK大会 三連覇に向けて大勝発進!
溝口 無四球 完投!
三回 溝口・吉川・河村・岩山 嵐の如き四連打であっさり逆転!
後藤 とどめのホームラン!
合言葉は、全力疾走!この言葉を胸に!
>>スコアボード
 梅雨入り宣言が発表された日本列島、毎年のことではあるが、この時期に夏の全国選手権大会の予選が各地で行われる。三年生にとっては、ボーイズリーグ全国大会出場の最後のチャンス、二年間中伝毛織さんの食堂に飾られていたSSK旗を持ち先頭で豊田運動公園野球場を行進する愛知尾州ナイン、決してたやすいことではないが三連覇のプレッシャーにめげず優勝して春とは違う愛知県西支部A代表の座を勝ち取ろう!

移動してきた一宮市営平島公園野球場、抽選の結果、本日の一回戦をこのホームタウンにて行うことができる。多くの関係者に駆けつけていただくこともでき恥ずかしい試合は、できない!第一試合の終わるころから二年生・一年生そして父兄さんが続々と駐車場に入ってくる。三年生は、二年前の熱田神宮公園野球場、二年生の登録メンバーは、昨年の阿久比球場のスタンドで準決勝~決勝の試合を応援したことを思い出してほしい。精一杯の声援でレギュラーチームを後押ししたことと思う、いよいよ自分たちがその晴れ舞台に立つことに誇りをもってプレーしよう!100名を越す大応援団の前で全力疾走!そこから始まる!

今日は試合前ジャンケンに勝った世界大会代表選出のキャプテン永井が高らかに ”先攻”と宣言、定刻より遅れて13:56に臼井プレートアンパイアのプレーボールがかかる。先手をとりたい愛知尾州は、先頭河村・二番岩山が名古屋名南先発の深谷投手の切れのある変化球にいずれも見逃し三振、永井デッドボール出塁も後藤がサードゴロに倒れて初回スコアボードに得点入らず、逆に愛知尾州に試練、満を持しての先発溝口がわずかにコントロールが定まらない、ストライクを取りにいったボールを名古屋名南トップバッター新美選手にライトの運ばれる、当たりがよかっただけにライト原が突っ込んでライトゴロで一塁封殺を狙ったが気持ちとは裏腹に後逸、一気に三塁へ走者を許す。いきなりノーアウト三塁のピンチに大応援団も固唾をのむ、ワンアウト後にライト前タイムリーで名古屋名南に先制点、その後は連続三振で最少失点に切り抜けて初回の攻防は、名古屋名南に軍配が上がる。
二回の攻撃で試合の流れが一気に愛知尾州に傾く、ワンアウト後に原の内野安打に八番溝口の一打、センターへの大飛球がタイムリースリーベースとなり同点、その後吉川のファースト強襲、河村のセンター前、岩山のライト前ヒットと四連打で逆転、とくに吉川のファースト、河村のピッチャーへの打球は、ともにグラブをかすめるが打球の鋭さ、速さがグラブをだした名古屋名南の守備陣の予想をはるかに上回り一直線に外野に達する打球となった。自らの同点打と味方打線の逆転で溝口の投球がさえる。
二回から五回はランナーは二人のみで無失点、打線は二回、溝口・河村・岩山のタイムリーで5点のビッグイニング、四回は後藤が豪快に左中間無人のスタンドに高々とアーチを描き1点、四回は永井・後藤の連続タイムリーツーベースで2点、つごう11-1で五回コールドゲームで一回戦を見事に勝ち上がった。

ところどころにミスは見受けられたが初戦の難しさ、ミスは反省し修正していけばよい、これでのっていける。
しかしベンチ入りした全員が同じ方向を向いていただろうか?誰もができる全力疾走・声出しができていただろうか?控えとしてベンチにいた選手に問いたい!これができない選手は、声援をおくってくれている大応援団に報いることは決してできないしベンチにはいる権利はない。

来週も一宮市営平島公園野球場での試合、全員で2試合を戦い、最終日進出をこの手に
(W)

 第22回春日井市長杯争奪東海大会

 2015年5月31日 三回戦 愛知尾州ボーイズ ● 7-10 ○愛知知多ボーイズ
愛知尾州 総力戦! 三度目の逆転勝利成らず!
先発伊左次、まさかの大乱調!
>>スコアボード
 壮絶なノーガードの打ち合いと形容してよいと思われる戦いがみずき球場第三試合で展開された。愛知尾州と愛知知多の対戦、ともに劇的勝利で進出の両チーム、愛知県西支部同士のつぶし合いの火ぶたがきって落とされた。

愛知尾州ボーイズの攻撃は先程の試合同様、先頭の河村がライト前ヒットで出塁、やはり岩山がキッチリとバントで送り、四番後藤がセンター右へとツーベースタイムリーで先取点をもぎ取る。愛知尾州ボーイズの先発は伊佐次!初回、簡単に3人で打ち取り上々の立ち上がりを見せるも2回に捕まる。4番バッターを四球で歩かせるとヒット、四球でたちまちノーアウト満塁のピンチを迎える。この後3連続のワイルドピッチで満塁のランナーが全てホームインしてしまう。その後も四球、ヒット等でこの回7失点。愛知知多ボーイズさんに大きなリードを許す。追い上げたい愛知尾州ボーイズは3回、永井が内安打で出塁、盗塁を決めてワンアウト2塁から4番後藤のライト前タイムリーで1点、原ヒットでツーアウト1、3塁からワイルドピッチの間にもう1点。続く4回はツーアウトから河村、岩山がヒットで出塁、永井が相手の意表を付く3塁前へのセーフティーバントが内安打となり送球が逸れる間に河村がホームイン。

後藤の内安打の間に2人が還り、この回3点を取り、4回で1点差まで追い上げる。5回、原、内藤連続安打の後、北山がまたも初球をキッチリ転がしランナーを進める。何とかしたい吉川は追い込まれながらファールで粘りに粘り相手にプレッシャーを与える。結局内野ゴロエラーを呼び込みついに同点とする。しかしこの後、後続が撃ち取られ一気に逆転とはいかない!3回途中からマウンドに上がった永井は5回まで相手打線をヒット1本に抑えていたが、6回に捕まる。ヒット4本を打たれ3失点!後が無くなった愛知尾州ボーイズの7回の攻撃も三者凡退に抑えられゲームセット。

残念ながら敗戦で来週の最終日進出成らず、中12日でいよいよ選手権予選を迎える、ジャイアンツカップ出場は他力本願となるが夏の全国出場は自力で勝ち取ることができる!今日の敗戦を糧にし、まだ何が足りないのかを見つめる時間ができた、アスリートや人間の価値は常に成功することではない、倒れるたびに起き上がることである。

(W&H)


 2015年5月31日 二回戦 愛知尾州ボーイズ ○ 9-4 ●白山能美ボーイズ
 愛知尾州 白山能美に大逆転でベスト8進出!
後藤、特大のホームラン!
北山、流れを呼び込むバント!
>>スコアボード
 明日から6月とはいえ異常な気温の上昇、32℃は、この時期としては高い、また日本一暑いと言われる岐阜県多治見市のお隣の岐阜県可児市のみずきグランドで行われる第22回春日井市長杯大会も二日目、天気に恵まれ順調に消化されてレギュラーの部は、本日でベスト4が決まり佳境に入る。相手は、中日本大会ベスト4の北陸の強豪チームの白山能美ボーイズさん、二年前の中日本大会決勝戦を戦ってからこの時期に公式戦で戦う機会が増えてきた。雪国のハンデの中、毎年全国大会あるいは中日本大会に出場してくるチームに胸を借りる!試合前ノックで顔面に送球をうけて病院に搬送された宇佐美の分までベンチ入り選手で戦い、勝利を届けよう!

先攻の愛知尾州ボーイズは先頭の河村が四球を選び出塁。続く岩山が初球をキッチリバントで送りチャンスを作る。久し振りに公式戦初回からスコアリングポジションにランナーを置き、クリーンアップに期待がかかる場面、四番の後藤が期待に応えレフト前に先制のタイムリーを放つ。強豪白山能美打線に迎え撃つはエース溝口!この日は初回から球が走り上々の立ち上がりを期待したが、そこは強力打線が許してはくれない!2番バッターに左中間を破られいきなりこちらもピンチを迎える。続く3番バッターの打球を内野エラーでたちまち同点とされる。ここ数試合立ち上がりのエラーが失点につながる悪い流れをまた繰り返してしまうのか?2回はお互い0点に抑えるも3回、溝口が白山能美の1番バッターにライト頭上をはるかに越えるホームランを打たれ逆転を許す。続くバッターにもライトへ運ばれ、いつもならバタバタと失点してもおかしくないケースではあるが、ここで昨日の試合でもチームを救った木村の肩が尾州を救う。盗塁したランナーをセカンドで刺し、流れを渡さない。何とか追い付きたい愛知尾州の4回の攻撃は原がレフトオーバーのツーベースで出塁、3塁へ盗塁の後、吉川の打球を相手エラーで同点に追い付く。しかしその裏、ヒットでランナーを1塁に置き、白山能美の6番でこの試合キャプテンの小阪選手にライトオーバーのツーランを浴びてしまう。取られたら取り返したい愛知尾州ボーイズは4番後藤が魅せる!鋭く振り抜いた打球は高く舞い上がりセンター頭上を越えるホームランで1点差に詰め寄る。長打の応酬でこの試合は決まるのかと思われたが、試合の流れを呼び寄せたのはしっかりと与えられた仕事をした選手、北山であった。6回、先頭の原が四球で出ると藤川監督は代打に北山を送る。誰もがバントで送ると思われる場面、相手も警戒して内野は鋭くプレッシャーをかけるが、何と北山は初球を意図も簡単にバント決めてしまう。誰もがしびれる場面、北山本人も緊張はあったと思うが、初球を決めてしまうあたりこの試合の流れを愛知尾州ボーイズに呼び込んだ1打になった。

続く溝口は期待に応え、センター前に糸を引く様なヒットでチャンスを拡げると代打内藤は粘って四球!満塁から河村の四球でついに同点!北山と同様、この試合初回にキッチリとバントを決めている岩山がこのチャンスにしぶとくライト前に逆転のタイムリーを放つ。後藤の内安打と相手エラーで2点、原の内安打で後藤もホームへ還りこの回打者一巡で6点を奪う!最終回、愛知尾州の攻撃は前の打席、バントを決めた北山!気分良く振り抜いた打球はライト前へのクリーンヒットとなった。やはり野球の神様は普段通りの事を試合でも発揮出来る選手にはご褒美をあげるのだと思わせる1打ではあった。結局溝口が6、7回とランナーを出すも最後まで球威は衰えず0点に抑え2回戦突破を果たした。 

初戦の岐阜ボーイズ戦に続いての逆転勝ち、休む間もなく対戦する相手は、愛知知多ボーイズさん、第一試合タイブレイクの熱戦を制して、ともに勢いに乗る対戦、最終日進出をかけて楽しみな熱い戦いに期待しよう。

(W&H)


 2015年5月30日 一回戦 愛知尾州ボーイズ ○ 5-3 ●岐阜ボーイズ 
 愛知尾州 岐阜に逆転勝利!二回戦進出!
>>スコアボード
 レギュラーチームの公式戦も折り返し、この春日井市長杯争奪大会の後は、いよいよ選手権予選、ここまで東邦ガス大会・春季全国大会・スポーツニッポン大会・中日本大会・美方レインボー大会と五つの公式戦で12勝 4敗で優勝1、準優勝1の成績でここまで来た。温度も湿度も上がり真夏もすぐにそこまで来ている。冬の練習の成果がでるのは、ここからである!特に三年生は進学のこともあり野球も勉強も正念場の六月を迎える。伝統の春日井市長杯大会、21回の歴史の中で愛知尾州ボーイズの優勝は未だない(準優勝が一度)、新しい足跡を残すためにも一戦必勝!

試合は、愛知尾州先攻で11:45にプレーボール!河村・岩山・永井と8球で三者凡退、先発原がピリッとしない。ツーアウトはとるがデッドボール二つで早くも降板、急きょリリーフの伊左次がタイムリーをあびて2点の先制をゆるす。打線は直ぐに反撃、後藤のツーベースを足場に原のタイムリーツーベースで1点、さらにフルベースと攻めつけるが追加点ならず、セリーグチーム打率トップながら点が取れない中日ドラゴンズに習ったかのような攻撃に応援席もため息、二回伊左次が連打からスクイズで追加点をゆるし序盤を1ー3で劣勢となる。

三回からはようやく愛知尾州ペース、後藤のタイムリーツーベースと相手ミスからようやく同点、四回は相手エラーから犠打をからめて永井のタイムリーで勝ち越し、五回もフォアボーからスチール、エラーで追加点、立ち直った伊左次と五回から溝口のリレーで無失点、中でも6回ヒットの二人のランナーをキャッチャー木村が盗塁阻止したプレーは、この試合の分岐点、防御は最大の攻撃なり 打って点を取るのも野球だが守りも同じくらい大事だと思わせてくれたプレーだった。
やはり初戦は難しい!勝ちあがって明日は、中日本大会ベスト4の白山能美ボーイズさんと対戦、楽しみな一戦となった。


最後に嬉しい知らせを一つ、レギュラーチームの主将の永井 翔内野手が8/8(土)から岡崎市民球場を中心にして行われるボーイズリーグ2015世界少年野球大会の中日本ブロック選抜選手に選ばれた、この大会は毎年各地で行われ今年は日本それも愛知県で行われることになり8か国、12チームが国別世界一を争う。愛知尾州ボーイズにおいては初めての名誉なこと、また例年行われているボーイズリーグの中興の祖、鶴岡 一人さんを記念したボーイズリーグ第16回鶴岡一人記念大会(8/22より茨城県 ひたちなか市民球場他)の中日本ブロック選抜に溝口 隼投手が選出された。ともに中日本ブロック100チームを超える多くの選手の中よりの選出、同年度に二人の中日本ブロック選抜チームへの選出はチーム史上初めてのこととなる。今年の夏は、世界大会で愛知が熱くなる!
(W)


 第7回美方レインボー本大会

 レギュラーの部


2015年5月10日 準決勝戦 愛知尾州ボーイズ ● 1-3 ○若狭高浜ボーイズ 
愛知尾州ボーイズ レギュラー、ベスト4で姿消す!
>>スコアボード
準決勝の相手、若狭高浜ボーイズさんはちょうど一年前、この大会ジュニアの部決勝で対戦して以来、お互いどれ程成長したのか楽しみな対戦である。
準決勝となるこの試合も初回簡単に三者凡退に打ち取られる。
なかなか先制してリズムを作れない。若狭高浜ボーイズの上ノ山投手の緩急を混ぜての投球に打者8人が簡単に打ち取られる。
初ヒットは9番北山がライト前に!盗塁、ワイルドピッチでチャンスを作るも後続が打ち取られる無得点に終わる。

先取点を先にあげたのは若狭高浜ボーイズ。内野エラーで出たランナーを置き、右中間にタイムリーを浴びる。
4回もヒットとバントを絡めた若狭高浜ボーイズの野球にエラーも絡み1点を献上。ワンアウト1、3塁から飛び出した三塁ランナーを木村が矢のような送球でタッチアウトを取るもなかなか流れを愛知尾州ボーイズへ持って来られない。
5回 この回先頭の原がレフト前ヒットで出塁、相手エラーで三塁まで進むと畑佐がレフト線へのタイムリーで1点を返す。
しかしこの回から登板した立石がピリッとせず2者連続四球でピンチを作るとここで溝口を投入、しかしここでもエラーが絡み失点してしまう。
何とか突破口を開きたい愛知尾州ボーイズだが、相手好投手を攻略出来ず、結果散発3安打に抑えられ、ベスト4で姿を消す事となった。

この大会、先攻で攻撃したい愛知尾州ボーイズではあったが、終わってみれば3試合とも初回は三者凡退。この試合に限っては上位打線はノーヒット、エラー4個では勝ち抜く事は出来ない!試合終了後、直ぐに福井を後にし尾州グランドへ戻り、日没までの練習は次の大会へつながるステップであってほしい。
(H)

 2015年5月9日 2回戦 愛知尾州ボーイズ ○ 5-4 ●伊勢ボーイズ
愛知尾州レギュラー 最終日ベスト4進出!
溝口粘投!エースの自覚!
井野、口火を切る安打!
>>スコアボード
初戦圧勝の愛知尾州、最終日進出にはもう一つ勝利が必要となる、楽しい遠征の夜を過ごすためには勝つことが条件!
開会式が開催された美浜運動公園野球場での準決勝への切符を懸けた準々決勝!相手は伊勢ボーイズさん。
この試合も先攻の愛知尾州ボーイズ。しかし初回簡単に三者凡退に抑えられる。
流れに乗れないまま、守りにつく選手達。伊勢ボーイズの先頭バッターにツーベースを打たれワンアウト三塁からスクイズで先制される。
2回、後藤のヒットを皮切りに同点に追いつく。
3回、この試合スタメンに起用された井野がレフト前へ口火となるヒットで出塁すると永井のヒット、相手エラーの間にホームを踏みリードする。

その後ランナーを出すも要所を締めるピッチングで相手を0点に抑える溝口に対して6回にドラマが生まれる。
先頭の木村がライト前ヒット、後藤が左中間を破るタイムリーツーベースで1点。原が送りツーアウトから森田の放った打球はライト線への貴重な2点タイムリーツーベース!一気に4点差に広げる。
このまま逃げ切りたい愛知尾州ボーイズだったが、野球の神様が試練を与える。
ヒット、四球でランナーをためるとエラーがらみでたちまち3点を取られ再び1点差に詰め寄られる。
最終回の尾州ボーイズの攻撃もヒットと送りバントでスコアーリングポジションにランナーを進め、ワンアウト満塁から代打の切り札、内藤を送り込むもセカンドフライゲッツーに抑えられ得点を奪えない。
嫌な流れのまま最終回の守備に付く愛知尾州ボーイズナイン。ワンアウトから伊勢ボーイズの四番の放ったライトへの大飛球をこの日絶好調の森田がライト一番深いところでナイスキャッチ!ボールがグラブにスッポリ収まるまでは応援の父母の方もまるでスローモーションを見ているような感覚であった。
最後のバッターを三振に仕留め、翌日の準決勝へと進出を決めた。

弟分の愛知尾州ボーイズジュニアチームもこの日2連勝で明日の準決勝への進出を決めたとの連絡が入り、益々2年連続のアベック優勝への期待も膨らむ。
(H)

2015年5月9日 1回戦 愛知尾州ボーイズ ○ 10-3 ●氷上ボーイズ
愛知尾州レギュラー 二週連続の福井で躍動!
木村渾身のツーラン!
森田スリーベースを含む3安打!

>>スコアボード
二週連続の福井県嶺南の地、大飯町から美浜町へ舞台を移しての第7回美方レインボー大会、今年は昨年ダブル優勝を果たしたため、中日本大会に続いて開会式では先頭でレギュラー・ジュニアともに行進し優勝旗返還、いつものユーモラスな齋藤会長のご挨拶、思わず聞き入ってしまうのは筆者だけではなくスタンドを埋め尽くした多く関係者もしかりである。

開会式会場から車で5分、レギュラーの試合会場は、福井県立美方高校のグランド、対戦相手は、兵庫県支部の氷上ボーイズさん、氷上と書いて”ひかみ”と読む、兵庫県の中東部に位置する丹波の黒豆で有名な篠山(ささやま)市がホームタウンとなる。全国的に愛知県西支部同様に激戦区といわれている兵庫県支部のチーム、今大会は、三年生のみのエントリー、19名の結束で連覇を勝ち取ろう!

愛知尾州ボーイズの先攻で始まったこの試合、簡単に3人で打ち取られる。
尾州ボーイズの先発を任されたのは昨年のレインボー大会でも初戦を先発した伊左次。いきなり先頭打者にライト前に運ばれる。ツーアウトを取るもそこからコンパクトに振り抜く氷上ボーイズの打線に3連打され2点を献上する。
取られたら取り返す愛知尾州ボーイズの攻撃は後藤がセンター前ヒット、原がエラーで出塁の後、この日7番スタメンレフトで出場の背番号7の森田が右中間を破る2点スリーベースタイムリーで同点!まさに777のフィーバー大爆発の予感を感じさせる打球であった。岩山のタイムリースリーベースで追加点を加え逆転に成功する。
しかしこの日はリズムに乗れない尾州ボーイズはエラー絡みで同点とされる。
お互いに次の1点が試合を大きく左右すると思われた展開で試合が動く。
5回先頭の永井がレフト線へのツーベースヒットで出塁。木村の渾身の一撃はライト頭上を遥かに越えるツーランホームラン!後藤も左中間を破るスリーベース、原も続きこの日スタメン内藤もライト右へのスリーベースタイムリー。トドメはこの試合フィーバー中の森田が3本目のタイムリーで一挙5点を追加して試合を決める。

6回からは立石が登板。切れのあるストレートで簡単に三者凡退に抑え規定によりコールドゲームにて試合終了。
初戦突破です。

この試合、序盤からエラーが重なり苦しい試合運びとなった事を選手は今一度考えて次からの試合に取り組んでほしい。数時間後にある2回戦は是非ノーエラーでリズム良く試合に入ってほしいと思う。
(H)

 ジュニアの部

 2015年5月10日 準決勝戦 愛知尾州ボーイズ ● 7-8 ○加賀ボーイズ
 愛知尾州Jr  準決勝で姿消す
 >>スコアボード
【勝ちに不思議な勝ちあり、負けに不思議な負けなし】プロ野球の野村克也元監督の名言として、知っている言葉かもしれないが、もともとは江戸時代後期の平戸藩主、松平静山の言葉です。
大名ながら剣術の達人でもあり、剣術書「剣談」のなかにこの言葉がある。これまで私は「負けたときには、必ず負ける理由がある。一方で、負ける理由があっても外的要因などにより勝つということもある。したがって、勝負に勝ったとしてもおごることなく、さらなる努力が必要である」というように考えてきた。
しかし、「剣談」では、「道にしたがい、道をまもれば、勇ましさがなくても必ず勝ち、道にそむけば必ず負ける」ということが書かれていた。この「道」とは、「人として行うべき正しい道」と言う意味になるのではないか?前者の意味であっても、後者の意味であっても、心のあり方という点において、どちらにも大切な意味が込められてると思う。
自分に足りないことを素直に反省し、順調であるときもおごることなく、感謝の気持ちを忘れない。
また、どんなに辛くても人の道をはずれるようなことは決して行わない。一貫してそのような、姿勢、取り組みをすることが勝つという事なのかもしれません。
GW初めから「自分の事は自分でやる」テーマに取り組んでいる。選手達、自分たちなりに頑張ってましたよ!それでも勝てなかった!我々にはまだまだ修行が必要なようだ。必ず勝てる!がんばろう!

最後に初めてのジュニアチーム宿泊遠征試合、美方大会関係者、福井支部の皆さん、愛知尾州父母会、係ったすべての方々に感謝したい!
(A N)

 2015年5月9日 2回戦 愛知尾州ボーイズ ○ 6-3 ●岐阜東濃ボーイズ
愛知尾州Jr 辛勝! 最終日進出!
ロングリリーフ松下 粘投! 勝利を呼ぶ!
橋倉 岐阜東濃突き放すタイムリースリーベース!

>>スコアボード
試合が始まる直前からバックネット方向から強風が吹き付ける、天気の急変がどちらに幸いするのか、最終日進出をかけた相手は直前の第二試合で地元若狭高浜ボーイズさんを逆転で下した岐阜東濃ボーイズさん、勢いにより負けるな!
初戦に続いて先攻愛知尾州は、一年生 坂井田の三遊間タイムリーで幸先よく先制、先発も一年生塩田、先頭をサードゴロに打ち取ったかに見えたが送球が悪く出塁をゆるす、その後もリズムつかめず押し出しフォアボールで同点、すかさずベンチは松下をリリーフに送りワンアウトフルベースのピンチを一球でピッチャーゴロダブルプレーに打ち取り、見事な火消し、点の取り合いで幕を開ける。
しかし第一試合に爆発した愛知尾州打線が岐阜東濃先発の緩緩投法の術中にはまる。
四回まで初回の1点のみ、逆に岐阜東濃は、三回エラーに乗じて1点を挙げ、四回終わって1ー2の劣勢で前半を終える。
五回、山本(峻)に待望の同点タイムリーが飛び出して、ようやくベンチに元気が戻る、六回には、ピンチヒッター種倉の内野ゴロで勝ち越し、曇り空から太陽が一瞬顔を出す。
さらにフルベースから橋倉がライトオーバー走者一掃のタイムリースリーベース、応援団・ベンチは歓喜の嵐、ペースをつかんだ愛知尾州は、小森が登板、力のあるボールで凡打の山を築いて最終回は、1点を献上するもののリードを守り、最終日進出となった。

明日は、不敗の上中球場が待っている。
(W)


2015年5月9日 1回戦 愛知尾州ボーイズ ○ 13-0 ●福井ボーイズ
愛知尾州Jr 鮮やか先制攻撃 ベスト8進出!
平田 三回を無安打完封!
河村 全打席出塁!
中津 4打点!
ベンチに声がない! 元気でも負けるな!

>>スコアボード
 ようやくめぐってきた公式戦の機会、進級した二年生にとっては待ちに待った本試合ではないか、また見守る父兄さんにも緊張が垣間見れる。
開会式から移動してきたおおい多目的グランド、先週レギュラーチームが死闘を展開した大飯球場の西に位置するグランド、対戦相手は、地元福井県支部の福井ボーイズさん、伝統のワンポイントの新装となった純白のユニホームと対峙する。
先攻愛知尾州トップバッターは河村、マークされながらも一塁線を鋭く抜くツーベースヒット、橋倉定石どおり送りバントで河村三塁へ、三番中津は基本に忠実にセンター前タイムリー、さらに山本(峻)・長野連続フォアボールのフルベースから内野ゴロと内野安打で3点の先制となる。
先発は平田、勝ち抜けば二日間で4試合、投球制限統一ガイドライン適用のため行けるとこまで行くという全力投球、低いマウンドに苦しみながらランナーを出すが0点に抑えてリードを守る。
二回愛知尾州は、ワンアウト後に河村のヒットを足場に中津のレフトへのタイムリーエンタイトルツーベース、相手エラーもからめて4点とし二回は平田が三者凡退に抑えて7ー0と主導権を握る。
その後も攻撃陣は三回1点、四回5点と手を緩めることなく、平田を継いだ新谷が四回を抑えて13ー0で初戦を勝ち上がった。
練習試合も含めて久々の勝利、二回を終わって大差がついたが勝利を確信したかのようにベンチでは声が出なくなった、主審の”ゲーム”のコールがあってはじめて試合は終わる。自分たちで終わらせてはいけない。
今日は、東監督は帰ることなく昼からも采配を振るう。

(W)

 第30回日本少年野球 読売杯 中日本大会

2015年5月4日 2回戦 愛知尾州ボーイズ ● 3-5 ○津ボーイズ
 愛知尾州 二回戦逆転負けでベスト16どまり!
河村 逆転スリーベース
畑佐 猛打賞及ばず!

>>スコアボード
 北陸地方の方々にとって、よく言われるフレーズがある、”弁当忘れても傘は、忘れるな!” と言うことは、天気がそれだけ変わりやすいということ、昨晩から天気が安定しない、今日もいつ雨が降るかわからない天候となった、今日は第二試合、三重県支部の名門チーム津ボーイズさんとの対戦となった。中日本大会では二年ぶりの対戦、日にちは同じく5/4で津球場での準々決勝、タイブレイクの熱戦で3ー2の死闘を制して最終日進出を決めた、あの試合が思い出される。筆者の私見で大変僭越ですが多くのチームの試合前の選手審査を担当させていただいたが一昨年の中日本大会の際に津ボーイズさんを受け持ち、選手の元気な声とさわやかさ、そして気持ちのこもった表現に大変感激した覚えがある。今回の審査も受け持たせていただき変わらない態度に朝から心地よくさせていただいた。その気持ちが当然試合に反映される、受けてたつことなく愛知尾州も気迫で負けずに臨んでもらいたい。

今日も先攻の愛知尾州は、津ボーイズ先発の西尾投手のキレの良い真っ直ぐに河村・吉川・永井と三者凡退、逆に満を持しての先発伊左次にピンチが訪れる、ツーアウトフルベースからの強い当たりのセカンドゴロを吉川がわずかにはじく、懸命の二塁へのトスも間に合わずセーフ、先制点が津ボーイズにはいる。二回も愛知尾州は三者凡退、その裏、津もノーアウトのランナーを出すが伊左次が踏ん張り無得点、三回表に下位打線からチャンスを作る、先頭畑佐のライト前クリーンヒット、スチールに岩山のレフト前ヒットのワンアウト一・三塁から河村の逆風をはね返すセンターオーバーのタイムリースリーベースで二者を返して試合をひっくり返す。この回、三振にはたおれたが伊左次・吉川が粘りをみせて球数を投げさせた、この逆転劇の伏線となったことを付け加えておく。
五回まで双方ランナーを出すが絶妙のコントロールの津 西尾投手、荒れ球で的を絞らせない愛知尾州 伊左次投手の踏ん張りで2-1の得点は変わらず、互いのベンチは我慢比べで試合は、終盤に向かう。次の得点がどちらにはいるかが試合の行方を左右する。
六回に筋書きのないドラマが展開された。まず六回表の愛知尾州は、この試合大当たりの畑佐が猛打賞の3安打めとなるタイムリーで3-1と点差を広げる。あと6つのアウトで試合が終わるがこの6個のアウトと今までの15個のアウトの重みはほぼかわらない、むしろあと6個のアウトを奪い逃げ込むことのほうが難しいことかもしれない。

その裏、愛知尾州は継投にはいる、堀江がマウンドに登るがストライクがはいらない、急きょライトの原がリリーフに立ち津の反撃を食い止めるが連打を浴び、さらにエラーも重なり、永井も投入するが一挙4点が六回裏に記録され、土俵際まで追い詰められた。しかし最終回も津・西尾投手に三者凡退に抑えられ中日本大会は二回戦、ベスト16で敗退となった。
来週も同じ福井で美方レインボー大会に出場、切り替えてこちらもレギュラー・ジュニアともに連覇がかかる。

この試合、選手・ベンチ指導者には全く関係ないところで事務局チーム責任者で不手際があり、ベンチ内でドタバタがあり大事なところで支障をきたしてしまった、初日大勝のおごりとしか言えない失態であり、情けないとしか言いようがない!チーム関係者の皆さんに深くお詫び申し上げます。
(W)


 2015年5月3日 1回戦 愛知尾州ボーイズ ○13-1 ●豊橋中央ボーイズ
 愛知尾州 連覇に向けて好発進!
原父母会長、快気祝いの猛打!
初回 打者一巡 後藤、木村、内藤のタイムリーで5点のビックイニング!
原ー中西ー立石ー堀江 万全のリレー!

>>スコアボード
 全員で先頭で行進し、優勝旗・読売杯を返還することが予選を兼ねているスポニチ大会のささやかではあるが目標であった、春季全国大会に出場しても出場権は得られない、スポニチ大会でベスト8に進出してこそ得られる権利、そんな中、見事に優勝という栄冠に輝き三年連続の出場を果たしてくれた愛知尾州ナインが元気よくメイン会場大飯球場の土を踏みしめる。

5月の大型連休に開催される読売杯 中日本大会も数えて節目の30回め、7度目の出場で過去二度の優勝と一度の準優勝は、誇ってよい成績である。今年は、開催地域が初めて福井県となり中日本ブロックの強豪32チームがこの大飯球場に集結、三日間にわたり熱戦を繰り広げる。昨年夏に開通した舞鶴若狭自動車道で一宮からの移動時間も大きく短縮された。初夏の日本海からの風が心地よい、季節は確実に夏にむかっている。
対戦相手の豊川中央ボーイズさんとは、10年前の中日本大会にて前身のオール豊川さんとして対戦がある、その時は愛知尾州ボーイズも名称が尾州ボーイズであり二回戦でコールド負けをきっしている。その後も浜松大会で二度の対戦、互いに歴史を重ねてここ福井県大飯の地での戦いとなった。
ボーイズリーグは愛知県内においては矢作川を挟んで愛知県西支部と愛知県東支部に分かれている。明治維新前は尾張と三河に分かれており愛知尾州のホームタウンは一宮市、豊川中央のホームタウンは豊川市、互いの共通項は、共に鎮座する真清田神社が尾張一宮、砥鹿神社が三河一宮とよばれている。”一宮”とはある地域の中で最も社格の高いとされる神社のことと言われている。全国一宮巡りで東海道においては避けてとおれない両地域の代理対決となった。ちなみに開催地の若狭一宮は小浜市の若狭彦神社、越前一宮は敦賀市の気比神宮、機会があれば参拝され歴史に思いをはせるのも遠征の楽しみの一つである。

初回、先頭河村ジャストミートの打球は、ライトオーバーのスリーベース、大飯球場のダイヤモンドを疾走する。吉川・永井の連続フォアボールでノーアウトフルベースの大チャンスに四番後藤もフルスイング、打球はショートを強襲し弾かれたボールは、レフト線へ二者生還、さらに木村は前進守備の豊川中央内野陣の二遊間を抜いて永井・後藤が相次いで生還、原の送りバントの後に本日はスタメン抜てきの内藤がライトセンター間にタイムリースリーベース、鮮やかな速攻で5点の得点でペースを握った。

先発は原、早いテンポからの投球で打たせてとるピッチングで守りの時間が短い!

三回の攻撃は、下位打線がチャンスをつくり、再び内藤のタイムリーと河村のこの日二本めのレフトセンター間タイムリースリーベースなどで7点をとり合計12点と安全圏にはいった。

投手陣は、三回から中西へリレー、公式戦初登板の緊張感からフォアボールなどでピンチをつくったが合格点、火消しに登場の立石が抑えて無得点、最終回登板の堀江が1点を失うが危なげなく一回戦を勝ち上がった。

連覇に向けて視界良好!
10年前の中日本大会の雪辱を福井の地で果たした。

(W)

第20回スポーツニッポン旗争奪東海大会

 2015年4月18日 決勝戦 愛知尾州ボーイズ ○2-0 ●東海ボーイズ

愛知尾州 二年ぶり二度目のスポニチ大会 制覇!

溝口 7奪三振 被安打2 完封で胴上げ投手!
後藤 値千金 決勝センターオーバーツーベース!
木村 足攻封じる 盗塁阻止!

>>スコアボード
 4月のこの時期の長雨を菜種梅雨という。菜の花の咲く頃に雨が続く、このきまぐれな春雨のおかげでスポニチ大会がずれこんで予備日の4/18に決勝戦の1試合のみが積み残され今日行われるはこびとなった。
顔合わせは、3月の東邦ガス大会に続いて同じ、一塁側 春季全国大会ベスト4の愛知県西支部A代表の東海ボーイズ、三塁側 春季全国大会二回戦敗退ではあったが愛知県西支部B代表の愛知尾州ボーイズ、ともに全国出場の両チームが実力を発揮し決勝戦に駒をすすめた。
東邦ガス大会での対戦は、東海4-3愛知尾州と1点を争う好ゲーム、今回 優勝の誉を勝ち取るのはどちらか!対戦相手は、同じでも取り巻くシチュエーションが大きく異なる、それは東邦ガス大会が3/7(土)二回戦~準々決勝、3/8(日)準決勝と戦っての対戦であり、昨年から採用されている投球制限統一ガイドラインにより二日間の4試合めとなると投手の起用にベンチが工夫を重ねてゆかねばならない、とくに土曜日のダブルヘッターの連投は、翌日日曜に登板不可能となるため異なる投手での継投を余儀なくされる。
そして決勝戦においては2時間20分の制限時間が伸びることなどこれらを紡ぐ糸は、もつれにもつれることになる。しかし今回は、一週間のインタバルがありいわゆるガチンコの勝負で決着をつけることになり、ともに先発投手は、エースがコールされることになるのではないかと予想される。

両チームとも午前8:00前に球場に到着、アップにはいりメンバー表の交換、先攻愛知尾州の先発は溝口、後攻東海の先発は昨年の春季全国大会優勝投手の尾野投手、やはりエースの登場、初回愛知尾州先頭の河村の当たりは鋭いセンター返し、尾野投手微動だにせず捕球しファーストへ、これが決勝戦にふさわしい投手戦の幕開けとなった。続く吉川センターフライ、永井サードゴロと三者凡退、一方溝口は、東海先頭の木全二塁手にレフト前ヒットをあびてノーアウトランナー一塁、選択肢の多い攻撃に東海ベンチはスチールをチョイスするがキャッチャー木村の強肩で一塁ランナーゆっくり間に合って二塁でアウト!今まで何度もピンチを救ってきた木村のプレーに東海ボーイズの今後の攻撃のバリエーションが一つ減った盗塁阻止となった。
これで立ち直った溝口は波に乗る。真っ直ぐ・変化球のコンビネーションに加えて球威は衰えず、二回は五番・六番・七番を三者三振、相対する尾野投手も負けてはいない、三回七番畑佐の初ヒットにも動ぜず絶妙のけん制でランナーを刺して三回まで三人ずつでかたずけて両軍互角で前半戦を終える。

四回表打者一巡後の愛知尾州、先頭河村ライト前へクリーンヒット、しかしここでも尾野投手のけん制地獄にタッチアウト、なかなかスコアリングポジションに届かない、五回も先頭後藤のセンター前ヒットに後続が続かず無得点、逆に五回は溝口に初めてのピンチ、二つのフォアボールでツーアウト一・二塁とするが二番稲生選手を真っ直ぐでスイングアウトの三振に切って取り五回を終わって0-0の緊迫感たっぷりの投手戦、テンポのよい両投手の小気味よさに試合経過もここまで50分、両チームの応援席もあっけにとられるような展開に先の予想が全くつかない。迎えた六回にともにチャンス、先頭打者のフォアボール得点がはいる確率が高い、愛知尾州先頭溝口フォアボール、岩山三振も溝口スチールでランナーセカンド進塁、上位打線に期待がかかったが河村三振、吉川センターフライと勝負所での尾野投手のピッチングは、さすがというほかない。
その裏同様に東海は先頭三番小河原遊撃手がフォアボール、ワンアウト後に尾野投手の送りバントで二塁進塁、ここで東海ベンチはピンチヒッター梅田選手のコール、溝口渾身の力で三振に抑えて、ついに最終回に突入、この展開、愛知尾州は東邦ガス大会一回戦の名古屋富士戦に酷似、となれば次の攻撃で得点がはいるはずと信じて祈る応援団の想いにこたえて先頭永井がセンター前ヒットで出塁、前打席ヒットの四番後藤が尾野投手の74級めをたたくと打球はセンターオーバー、ランナー永井が一塁から長駆ホームイン、均衡が破れる!さらに一・三塁から今大会絶好調、原のセカンドゴロの間に後藤もホームインと2点が愛知尾州に記録される。『まだ終わったわけじゃない!』と多くの選手の声が聞こえる中、最終回の守り、東海ボーイズ下位打線といえども気のぬけないところ、表情かえず溝口の球威は初回とかわらず、ライト・センター・レフトへの力のない打球が三つ、88球で完投シャットアウト、現世代レギュラーの初優勝、二年ぶりにスポーツニッポン旗が愛知尾州に戻ってきた瞬間であった。

試合時間1時間21分の決勝戦、時間は、短いが内容は野球の醍醐味が凝縮された戦い、閉会式での愛知県西支部 小山事業部長より”両チームともにさらなる高みを目指してください。”という講評をいただいた。この後、五月の大型連休は、連盟本部主催の中日本大会に参加、史上初めてとなる連覇を目指す。全国大会で初戦の枚方ボーイズ戦にコールド負けしたショックがどこまで尾をひいているかが今大会の焦点であったが準決勝までの4試合、相手に先手を許す展開を逆転でしのいで調子の波に乗ってきた。迎えた決勝で東海ボーイズさんのユニホームを見て闘志をかきたてられたか、接戦をものにする愛知尾州のベースボールをみせてくれた。

”実るほど頭(こうべ)を垂れる稲穂かな” 優勝という結果は、大変喜ばしいことではある、今日一日は余韻にひたることも良し、しかし明日からは、忘れて努力精進する。これが上達への道 (W)












  2015年4月12日 準決勝戦 愛知尾州ボーイズ ○6-4 ●愛知瀬戸ボーイズ
愛知尾州 またまた逆転で最終日決勝へ進出!
原 連日のホームランは貴重なダメ押し点!
二年ぶりの優勝へ チーム一丸となろう!

>>スコアボード
 準々決勝を終わって、豊田ボーイズさん専用球場は、東海ボーイズ VS 愛知刈谷ボーイズ、鶴弥グランドは、愛知瀬戸ボーイズ VS 愛知尾州ボーイズという準決勝のカードとなった。前回東邦ガス大会のベスト4のうち1チームが入れ替わっただけの図式となった。とくに東海ボーイズと愛知尾州ボーイズの春季全国大会出場チームが残り、全国出場経験というの重圧の中、取りこぼしなく進出してきてくれた。
コンスタントに上位にくる安定した力をもつ愛知瀬戸ボーイズを相手にし決勝進出し来週も公式戦を楽しもう!
愛知尾州ボーイズの先発は溝口。立ち上がりいきなり愛知瀬戸ボーイズのトップバッター宮野選手に右中間へのツーベースで出塁を許すと送りバントでランナーを三塁まで進められる。3番打者の内野ゴロの間にランナーが還りこの試合も愛知尾州ボーイズは先制を許す。取られたら取り返したい愛知尾州ボーイズの攻撃は2回、後藤が死球、木村がバントで送り、相手エラーもあり1アウト1、3塁から畑佐の内野ゴロ、ダブルプレー崩れの間に後藤がホームインで同点。溝口四球、岩山がセンター前ヒットでツーアウト満塁。バッター河村の時にワイルドピッチで勝ち越しに成功。なんとかリズムに乗りたい溝口だったが三回、サードのエラーでランナーを出すと死球、四球、ワイルドピッチ、四球と重なりノーヒットで同点とされる。再びリードしたい愛知尾州ボーイズは四回、岩山がこの試合2本目のヒットで出塁、河村四球、吉川の右への絶妙な内野ゴロの間にランナーが2、3塁まで進み、ここでキャプテン永井!レフトオーバーの2点タイムリーツーベース。再びリードする。溝口はその後、強打の愛知瀬戸ボーイズの攻撃を抑え2点差のまま最終回へ!木村が四球で出塁。ここで絶好調の原が放った打球はライトオーバーの2ランホームラン。貴重な追加点が入る。最終回の愛知瀬戸ボーイズさんの攻撃はツーアウトランナー1塁から四番梶田選手がセンター頭上をはるかに越えるツーランホームラン。その差を2点に詰め寄られるも最後は溝口が踏ん張り、決勝進出をはたす。

この試合もエラーがあり、その内の1つはノーアウトからのエラー。ピッチャーは流れに乗れず連続死四球で失点。また最終回、ツーアウトからのエラーは最後2点差まで詰め寄られる展開になってしまった事をもう一度見直してほしい。

今日までのスポニチ大会の4試合の内容をみていくと愛知小牧戦、尾張戦、愛知瀬戸戦は、いずれも先制を許す展開、また愛知知多戦は、先制するものの逆転をされる展開と劣勢にたつことが全ての試合でありながら逆転ゲームとすることは、経験を重ねた選手の精神力が成長した証か?先行逃げ切りで勝てば言うことはないが全ての試合でそうならない。どんな展開でもあわてない精神力が身に付けば決勝の相手、東海ボーイズさんとの対戦もおおいに楽しみ、リベンジの機会がいち早くやってきた。

(W)&(H)
 2015年4月12日 3回戦 愛知尾州ボーイズ ○14-3 ●尾張ボーイズ
愛知尾州 尾張退けベスト4進出!
6回打線爆発!! 2試合連続の二桁得点!!
>>スコアボード
 ともに昨日の二回戦を勝ち上り、ベスト8進出の両チーム、公式戦の対戦は、前世代が昨年のスポニチ大会1-3、中日本大会3-2、春日井市長杯大会2-3といずれも胃の痛くなるような僅差の試合、現世代の対戦はどうなるのか?雨の影響で通常の大会とは違うスケジューリングとなったスポニチ大会、本日は、2会場で準々決勝と準決勝、そして来週の土曜日の4/18(土)に決勝戦を行うことになった、試合運営関係者の苦労がよみとれる、投球制限統一ガイドラインの適用でどのチームも投手の起用には頭が痛い、また4月となり各地域での地方大会も始まり愛知県西支部のチームも西へ東へ、また北へと参加する時期となってきた。まずは当面のこの日の試合、尾張ボーイズさんに勝ち次のゲームの歩を進めよう!This Game!

愛知尾州ボーイズ先行で始まった試合は尾張ボーイズさんの先発、藤田投手の変化球を交えた投球の前に三者凡退に抑えられる。マウンドに上がるのは堀江。先頭打者にいきなりセンター前ヒットを打たれる。ツーアウト三塁から四番打者にライトへタイムリーを打たれ両チームが欲しがった先取点は尾張ボーイズさんの得点となる。愛知尾州ボーイズの反撃は二回、後藤四球、木村ライト前ヒット。ボークでランナーが進み、迎えるバッターはこの試合スタメンに器用された内藤!レフトへのタイムリーで同点に追いつく。畑佐もライト前タイムリーで追加点。逆転した愛知尾州は二回からピッチャー原に交代。タイムリーを打った内藤は守備でも魅せる。尾張ボーイズ山田選手の右中間へのライナーを判断良く飛び出し見事にキャッチ!流れは尾州かと思われたが三回、ヒットとフィルダースチョイスで逆転される。三回途中からピッチャーを伊左次に交代。テンポ良く尾張ボーイズさんの攻撃を抑え、逆転のチャンスを伺う。何とか追いつきたい愛知尾州ボーイズの攻撃は六回に爆発する。永井四球で出塁、後藤がサードのエラーで出塁。木村のセカンドゴロで後藤がセカンドフォースアウト、溝口四球で1アウト満塁からバッター畑佐。振り抜いた打球はピッチャーゴロ!誰もが1-2-3のダブルプレーでチャンスを逃したかと思われた瞬間、なんとピッチャーからのバックホームが大きく逸れて同点に追いつく。なおも満塁から好調原がレフト線への走者一掃のタイムリースリーベースで一気に逆転。河村死球、代打井野のタイムリー内安打、永井レフト前タイムリー、後藤左中間を破るタイムリーツーベース、木村四球、溝口もレフト前タイムリー、代打森田死球でこの回、再び満塁から原が右中間へのタイムリーツーベースでこの回一挙に12得点の猛攻。原はこの回だけで6打点!その裏の尾張ボーイズさんの攻撃を永井が三者凡退に抑え、愛知尾州ボーイズは準決勝に駒を進めた。

一つのエラーが大きく勝敗に左右されると言う事を愛知尾州ボーイズの選手も改めて肝に免じてほしい。尾張ボーイズさんのピッチャーが暴投をしなければ、この試合の勝利は無かったかも知れない!一つのエラーが大きく試合を変えてしまうと言う事を!

終盤の集中打でのコールドゲーム勝ち、これで準決勝は、愛知瀬戸ボーイズさんとの対戦、決勝進出に向けてもう1試合集中力を持続させよう!
(W)&(H)

2015年4月11日 2回戦 愛知尾州ボーイズ ○13-8 ●愛知知多ボーイズ
愛知尾州 三年連続の中日本大会出場決定!
 楽勝ペース 一転 逆転許すも底力で再逆転!!
>>スコアボード
 4月になったというのに寒気が逆戻りのこの一週間、体調管理の難しい時期となった。選抜高校野球は、敦賀気比高校の優勝で初めて北陸路に優勝旗が行くという記念すべき年、その敦賀気比高校のある福井県で初めて開催されることとなった連盟主催の中日本大会の出場権をかけた今日のスポニチ大会二回戦、豊田ボーイズ専用球場では、愛知知立 VS 豊田、愛知木曽川 VS 愛知刈谷、毘森公園野球場では、三好東郷 VS 東海、愛知名港 VS 愛知長久手、鶴弥グランドでは、名古屋緑 VS 春日井、稲沢中央 VS 愛知瀬戸、ここ長久手スポーツの杜グランドでは、名古屋富士 VS 尾張、そして愛知知多 VS 愛知尾州のそれぞれの勝者が出場権を得るというどのチームにとっても負けられない一戦の火ぶたが落とされた。
とくに愛知尾州においては、前年優勝チームであることから全員で優勝旗返還というモチベーションのもと絶対に負けられないというのは言うまでもない。難敵の愛知知多ボーイズさんに立ち向かう。
昨日よりの雨で試合の挙行が危ぶまれたが雨量は、思ったより多く、どの球場でも朝から水取り作業、本日の試合は、各球場ともに二回戦の2試合のみの挙行となる。
この世代、愛知知多ボーイズさんとの対戦は、昨年7月の愛知県知事旗争奪大会の初戦以来、昨年の秋、そして今年の冬を越して互いにどこまで成長できたのか、ちなみにその時のスコアは、6-0で愛知尾州に凱歌があがったが伸び盛りの中学生、興味深い対戦となった。
第一試合は、尾張ボーイズさんが終盤の追加点が効いて4-3で名古屋富士ボーイズさんを退けて、まずは中日本大会切符を獲得、予定時刻より2時間30分遅れて13:24にプレーボール、先攻愛知尾州は、早速打線がつながる、先頭河村がストレートのフォアボール、ワイルドピッチで二塁進塁後、吉川が追い込まれながらも何としてもランナーを進めようとする気持ちが打たせたファーストゴロで河村が三塁へ、このチャンスに三番永井が愛知知多先発の坂野投手からサウスポー投手攻略のお手本となる右打ちのライト前タイムリーヒットで先制、後藤フォアボールのツーアウト二・三塁から六番原がジャストミートの一打は、センターオーバー、ぐんぐん伸びて風なんか関係なしでバックスクリーンに飛び込む3ランホームラン!見事な先制攻撃で4-0とリードを拡げる。
先発は伊左次、三回まで1失点の好投に打線も四回に吉川・永井の連打のチャンスに木村のセンター前タイムリーがとびだして6-1とセーフティリードを保ったかにみえた試合もここから愛知知多の逆襲が始まる。その裏愛知知多打線が打者12人の猛攻!代わった溝口にも襲いかかり6安打、3四球をからめて一挙7点、4回終了時で8-6と大逆転、一塁側愛知知多応援団の歓喜が球場にこだまする。グランド整備後の五回に今度は、愛知尾州が反発する。
この時点で試合開始から1時間40分、規定により4回終了で試合は成立、開始から2時間を超えて新しいイニングには、はいらない。場合によっては、この回の攻撃が最後となる可能性もある絶体絶命の状況、ワンアウト後の一番河村、スリーベースでチャンスメイク、吉川のショートゴロは、河村の俊足が活きてフィルダースチョイスを誘ってホームインで1点差、押せ押せの三番永井は、レフトへのツーベースで吉川生還で同点、後藤フォアボールのさらなるチャンスに木村が勝ち越しタイムリーツーベース、原も続いてこの回5点のビッグイニングで再逆転!底力を見せつけた五回の攻撃となった。
六回にも吉川の2点タイムリーでダメを押して、たち直った溝口は、五回・六回とゼロ封、13-8の乱打戦を愛知尾州が制してベスト8進出、三年連続7回目の中日本大会の出場を決めた。
勝負は、下駄をはくまでわからないという言葉どおり6-1となった時に気の緩みがでてしまったのかは、定かではないがそれに近いことがありベンチにおいても一部試合に集中できない選手もいたようだ。
百戦錬磨の愛知知多ボーイズさん、簡単ではない。明日以降は、勝ち上がってきたチームとの対戦が続く、グランドに出ている9人だけが戦っているのではない!ベンチも含めて尾州グランドで練習をしている下級生も応援席の父兄さんも本部席のチーム責任者も皆、全員で戦っているという意識を控え選手にも持ってもらいたい。
これでチーム全員で中日本大会優勝旗を返しにいける。
最後に選抜高校野球で優勝した敦賀気比高校主将の篠原選手の選手宣誓のなかにあった言葉 ”グランドにチームメイトの笑顔あり 夢を追いかけ 命輝く”
(W)


 2015年4月4日 1回戦 愛知尾州ボーイズ ○8-1 ●愛知小牧ボーイズ
 愛知尾州 新打線的中!逆転で二回戦進出!
一番 河村 スリーベース2本 2得点!
二番 吉川 今日もつなぎの2安打!
先発 溝口 低めにビシビシ! 内野ゴロの山!

>>スコアボード
 春季全国大会に出場し残念ながら2-10とコールド負けの屈辱を味わった愛知尾州ナイン、優勝チームの枚方ボーイズさんと対戦できたことを今後の糧にしていこう。そこから中七日、切り替えてスポーツニッポン旗争奪大会に臨む、この大会は、五月の大型連休に行われる連盟主催の中日本大会の出場予選を兼ねた大会となる。全国に出場したからといって中日本大会へは出場することはできない。実力をもって出場権を勝ち取る以外にない!今日の試合に勝ち、来週の土曜日の二回戦を勝ちベスト8に進出して初めて権利がとれる、また昨年の大会は、ご存知のとおり現高校一年生世代がチームにとって二度目の栄冠に輝いたため、優勝旗・読売杯を全員で返還するというモチベーションをもって挑まねばならない。

週末の春雨で熱田神宮公園野球場での開会式は、中止。曇り時々雨予報が時折晴れ間がのぞく天気となり名古屋富士ボーイズさん本拠地の吉根球場に到着し愛知小牧ボーイズさんとの対戦に備えアップにはいる。
試合前アナウンスでよばれたスタメンは、一番河村・二番吉川の新打線、東邦ガス大会から好調を維持している両選手の出塁に期待し木村・後藤・原のクリーンアップに還すという新打線、さらに七番に永井と相手投手としては気の抜けない打順となった。先発は溝口、先頭打者から低めを意識したピッチングで三者凡退のスタート、打線は二回、原がヒットで出塁後スチールを決めてスコアリングポジションに、六番畑佐のセンター前ヒットがとびだすが原が本塁で愛知小牧荿山中堅手のバックホームの送球にあえなくタッチアウト、先制のチャンスを逃す。その裏愛知小牧は、ワンアウト後に六番林選手のライト・センター間ツーベース、中西選手の三遊間ヒット、井澤選手の内野安打でフルベースと溝口を攻めつける。このピンチに溝口が三塁にけん制球の悪送球でサードランナーが労せずしてホームイン、互いにほしかった先制点は、愛知小牧に記録される、しかし溝口は、その後のピンチを下位打線とはいえ最少失点で切り抜けて味方の反撃を待つ。序盤は、どうにも落ち着かない様相の愛知尾州であったが三回に新打線が機能する。ワンアウト後に一番河村ライト・センター間スリーベース、二番吉川がセンター前タイムリーであっさりと同点に追いつく、木村・後藤の連打に原にフォアボールにチャンス拡大に畑佐が2点タイムリー内野安打で勝ち越し、ようやくベンチも一安心。四回は、絶好調吉川のタイムリーツーベースなどで2点、六回には河村のこの試合2本目のスリーベースを足場に畑佐・永井のタイムリーで3点と大量8点、投げては溝口が二回に乱れがあったものの低めをつく投球で3奪三振、5被安打でまとめ実に9個の内野ゴロアウトで打たせてとるピッチングを展開、コールド対象の六回裏は堀江が登板し7球で三者凡退に切って取り、初回・二回と愛知小牧さんに主導権を握られたようにみえた試合も三回からは完全に愛知尾州ペース、プレッシャーのかかる全国大会帰りの初戦、危なげなく勝ち上がり翌週の二回戦に進出となった。
次の相手は、愛知知多ボーイズさん、中日本大会出場権の獲得に向けて勝つのみ!
(W)
第45回春季全国大会

2015年3月27日 2回戦 愛知尾州ボーイズ ●2-10 ○ 枚方ボーイズ
 愛知尾州 完敗!名門の壁 厚し!
枚方にコールド負け!
夏までに差を縮めよう!

>>スコアボード
 3月8日の全国大会出場決定、3月14日の壮行会や在住市町村の首長さんに表敬訪問するなど短い期間に行事をこなし、全国に行くんだという実感を少しずつではあるがもってくれたのではないだろうか、今年は優勝ではなく準優勝による出場、胴上げも祝勝会もなくさみしかったと思うが是非この大会で優勝し盛大に祝おうではないか!

開会式の会場は、大田スタジアム、関東のボーイズリーガーの聖地とも言われる場所である。1995年の開場、両翼97.6m、中堅122mの全面人工芝のスタジアムに愛知尾州としては二度目の踏み入れ、一昨年は、あと1勝すれば大田スタジアムでのプレーができたが残念ながら雨中の横浜薬大スタジアムで0-1での兵庫県支部代表の龍野ボーイズさんとの死闘に敗れ願いはかなわずだったが今年こそこの会場に戻る決意の愛知尾州のメンバー、内野スタンド一面を飾る参加各チームの横断幕、春の暖かな陽射しがこぼれる中、主将の永井 翔を先頭に 堀江 海翔・森田 壮祐・北山 龍平・立石 秀利・溝口 隼・吉田 峻佑・小島 剛史・玉置 尚人・木村 渓斗・伊左次 翔・大野 輝哉・畑佐 駿介・原 昂平・宇佐美 浩希・井野 稜崇・岩山 恭太朗・後藤 修志・吉川 翔也・内藤 央雅・橋倉 幸輝・山本 峻輔・田中 晃一・松下 文哉・河村 竜生の精鋭25騎!いつもどおりの立派な行進で関東の地を踏みしめた。初日は、抽選により開会式のみ、その後は藤川監督の取り計らいで神奈川県平塚市の東海大学グランドに移動し練習、翌日の大一番VS枚方ボーイズ戦に備えた。

試合の行われる駒沢オリンピック公園総合運動場は、1964年(昭和39年)に開催された東京オリンピックのために整備された運動場である。日本の高度成長時期にあたるこのオリンピックは、重量挙げ・女子バレーボール・柔道・レスリング・男子体操・ボクシング等で16個の金メダルを獲得し太平洋戦争の敗戦で打ちひしがれた国民をスポーツで高揚させてくれた。特に女子バレーの決勝戦のソビエト連邦(現ロシア)戦の視聴率は、いまだに破られない66.8%と考えられない数字で歴代スポーツ中継の№1として燦然と輝いている。筆者もライブでこの中継をテレビ観戦しNHKの鈴木 文弥アナウンサーがマッチポイントを”金メダルポイント”と言い換えた記憶が今でもある。この年、東海道新幹線が開通、東京・新大阪間を3時間10分で結ぶ夢の超特急と言われた。そして今年の3月14日新幹線がついに金沢まで延伸、東京・金沢間が2時間30分でつながることになった。今年この全国大会に出場の選手たちは、自分たちが全国大会に出場した時に北陸新幹線が金沢まで延びたと記憶してほしい。2020年二度目の東京オリンピックの開催が決まった、今度は、どんなドラマが観られるのか、また一旦、競技から外れた野球の復活はあるのか?それはこれからの次世代の子供たちに野球の素晴らしさを伝えてほしい。こういった全国大会やボーイズリーグだけではなく様々な場面で伝えてゆくことが今日試合をする愛知尾州ナインを含め多くの野球人にお願いしたい。
初戦の二回戦の相手は、大阪府北支部A代表の枚方ボーイズさん、ボーイズリーグ関係者のみならず全国に名をとどろかす超名門チームであり、一昨年は、ボーイズリーグ春季全国大会、全国選手権大会の優勝に加えて、全日本中学野球選手権大会(通称 ジャイアンツカップ)の三冠を制覇したチームである。実績は相手が数段上であるが愛知尾州ボーイズも激戦区の愛知県西支部においてここ三年間で5回の全国大会に4度の出場、昨年は、連盟主催の中日本大会優勝、全国選手権大会ベスト4と決してひけはとらない。同じ中学生が戦うのである。下馬評は圧倒的に枚方ボーイズさん有利であっても不確定要素の強いスポーツの野球である。おくすることはない!

先攻の愛知尾州ボーイズは、1死後岩山が四球で出塁、絶妙なスタートで盗塁を決める。しかし後続が枚方ボーイズの左腕、畑中投手から連続三振に打ち取られこの回無得点に終わる。愛知尾州ボーイズの全国大会先発は溝口。いきなり先頭バッター藤原選手にセンターオーバーのスリーベースを打たれ、全国レベルの洗礼を浴びる。落ち着きを取り戻したい溝口だが連続四死球でいきなり満塁のピンチ。四番打者のセンターフライを河村がバックホームするもタッチアップの1点を先制される。その後も四球で満塁とするが、粘り強く抑え初回を最小失点で乗り切る。2回、河村がレフトへのヒットで出塁するも続く原が三球連続でバントを失敗し送れず、ツーアウト後河村盗塁を試みるもタッチアウトで無得点に終わる。2回裏、枚方ボーイズは制球がままならない溝口から四球とヒットを絡めて4失点。2回を終わって0対5とされる。何とか攻撃の口火を切りたい愛知尾州ボーイズは吉川がツーストライクからも5球ファールで粘り最後はレフト前へと運ぶクリーンヒットで出塁。永井送って岩山四球、ツーアウト1、2塁から木村のライト前ヒットで吉川がホームを狙う。タッチをかわしてホームインかと思われたがキャッチャーのタッチがいち早く惜しくもアウトのコール!この回も無得点で終わる。ホームが遠い四回の愛知尾州ボーイズの攻撃、後藤のライトオーバーのツーベースを皮切りに連続四死球で満塁と攻める。ここで先程、粘りに粘ってヒットを打った吉川が打席に立つ。ここでも際どいボールをカットで粘り、ついに押し出しの四球を勝ち取る。続く永井も四球を選び2点目をあげる。四回からピッチャー伊左次にスイッチするもストレートが高めに浮いて枚方ボーイズ打線に捕まる。長短6連打を浴び5点を献上。この回に1点を入れないとゴールド負けになる五回の攻撃、木村センター前ヒット、河村が四球と出塁するも後続が続かず試合終了。愛知尾州ボーイズの春季全国大会は初戦コールドゲームで敗戦となる。

あえて愛知尾州ボーイズの選手に問う!相手は百戦錬磨の強豪!我々は挑戦者だ!挑戦者が挑戦せず勝ちはない。何故相手投手のファーストストライクを積極的に打ちにいかないのか?何故ファールボールに飛び付いてでも取りにいかないのか?なぜいつも練習している事ができないのか?これが全国のプレッシャーなのか?このプレッシャーを撃ち破るためにはどうすればいいのか?全国の舞台、失う物は何も無いはずなのに!まだまだ戦いは続く。この悔しさを夏、リベンジしに必ず戻って来る!全国の舞台に!

全国の奥深さを痛感させられた試合、新幹線・高速道路が相次いで開通し日本の至る所が近くなっても野球の奥深さは、昔も今もかわらない。最後に1982年中日ドラゴンズのセリーグ優勝に内野手・三番打者として貢献し、アメリカに帰国後は、メジャーリーグのオークランドアスレチックスの監督を務められた ケン・モッカ氏の言葉 Nothing Comes Easy 直訳すると ”簡単にできることは、何もない!”

明日からの練習に期待する。
(W)

第45回春季全国大会支部予選兼第22回東邦ガス旗争奪東海大会

2015年3月8日 決勝 愛知尾州ボーイズ●3-4○東海ボーイズ
愛知尾州 東海に逆転負け!準優勝!
先発 伊左次 六回に力尽く!
悔し涙も良し、しかし表彰式では胸を張れ!

>>>スコアボード
愛知尾州と名古屋の準決勝第一試合が終盤に差がついたものの緊迫した好試合、しかしそれを上回る壮絶な戦いが準決勝の第二試合で展開された。前年日本一の一塁側東海ボーイズと三塁側愛知瀬戸ボーイズの試合は、終盤の六回裏3点ビハインドの愛知瀬戸ボーイズが押し出しフォアボールなどを含めて一挙6点をとり逆転!残りの7回表の東海の攻撃を抑えれば決勝進出とともに全国出場が決まる。対する東海最後の攻撃最終回の表、全員で優勝旗を返還に行くというモチベーションがドラマをつくった!3点差をホームランを含む打者14人の猛攻でひっくり返す。応援席の父兄さんの中には涙する方もおられるくらいの感動の再逆転劇、野球は、やはり面白い!この試合で決勝の相手は、東海ボーイズに決まった!

東海ボーイズの筆者の印象は、野球に対する姿勢、戦績、父兄さんの謙虚な立ち振る舞いとどれをとっても一級品、その結果として昨年の春季全国大会の優勝、夏の全国選手権大会のベスト4の常勝軍団、昨年の世代の対戦は、東邦ガス大会準決勝 1-3、SSK大会決勝 4-2の1勝1敗いずれも接戦、新世代となり初の対戦、自分たちの現在位置を知るには格好の対戦である!

試合は、15:15臼井プレートアンパイアのプレーボールで開始。試合前に臼井審判は、筆者に向かい”2月の練習試合でお手伝いした際に、私は組み合わせを見て最終日しか愛知尾州ボーイズのナインと会うことができないので必ず最終日まで残ってくださいと約束をしましたがキチンと約束を守ってもらいました。”と言葉をいただく。

愛知尾州先攻、しかし永井・岩山・木村と東海先発犬飼投手の前に三者凡退、前の試合の勢いのまま東海の攻撃に移る。先発は伊左次、どの段階で先発を知らされたかは、定かでないが緊張感たっぷりのマウンド、これを経験できるのは、ありがたいことと思えば良し!応援席で見守る愛知尾州OBの兄、亮佑クンの表情も緊張感たっぷり!先頭バッターを打ち取ったがエラーで出塁させツーアウト後にも再度のエラーが出て一・二塁のピンチ、ここをしのげばのっていける。何とか五番の昨年日本一の胴上げ投手尾野を打ち取り小躍りしてベンチに戻る。さらに二回先頭の梅田三塁手の打球は、ライトオーバー、原が懸命に追いかけ中継へバッターランナーが二塁をまわってオーバーラン、タッチアウト!初回にエラーが続いたが逆にこうして守ってくれる。味方を信じてバックを信じて淡々と投げよう!そこから伊左次にリズムがでてくる。木村の渾身のリードに緩い変化球を有効に使い、東海打線を翻ろう、五回まで零封と試合を作る。

打線は四回に先頭木村のフォアボール、続く後藤のレフト前ヒットに五番河村が第一試合に続いてセンターオーバーのタイムリースリーベース、さらに畑佐のタイムリーも飛び出して3点の先制、王者を相手に守って守ってワンチャンスを活かした!あとは自慢の投手陣の継投で守るのみ、決勝までの4試合で失点は、わずかに3点。六回には愛知尾州に二度目のチャンス到来、伊左次フォアボール、吉川内野安打にパスボールでワンアウト二・三塁に永井・岩山倒れて無得点。その裏続投の伊左次に東海打線が襲い掛かる。ツーアウトまでこぎつけたがランナーはフルベース、八番成本捕手の一打は、レフトオーバー走者一掃のスリーベースで一気に同点、振り出しに戻る。最初の3点で勝てるほどの甘い相手ではない。前の試合も昨年の全国大会もほとんどの試合が逆転で勝ち上がってきたチーム、展開は、愛知尾州ではなく東海ペースだったのか!最終回愛知尾州もエラーのランナーをおいてピンチヒッター森田、ギリギリの場面、あえなく三振で勝つには延長戦しか選択肢のない守り、第一試合に続いて永井が登板。しかしワンアウトフルベースから尾野選手にサヨナラヒットを浴びて万事休す。3-4で敗戦となり二年ぶりの優勝にあと一歩と迫りながら届かずの決勝戦であった。

豊見城高校・沖縄水産高校で硬式野球部監督を務められ夏の甲子園で二年連続準優勝を達成された故 裁弘義監督の言葉に ”優勝と準優勝では天と地の差がある。”と言われた。点差は1点だがその差は、限りなく大きい。その差をみつけ切り替えて明日からの練習に励むこと。試合後、先発伊左次、三塁コーチ宇佐美が号泣、負ける悔しさが人間を創る!この場、この時に試合ができるチームは選ばれしチームなんだから表彰式では、胸を張っていこうじゃないか!閉会式では、準優勝の立ち位置だが最後の行進の元気な姿は、優勝チームを上回る出来だった。

”まだ優勝してはいけないチームなんだと野球の神様がおしえてくれたんだと思いなさい。”藤川監督のミーティングでの言葉、だからこそ課題をみつけて精進あるのみ!
梅の花は、五分咲き、満開にするのは東京の地で!

(W)

2015年3月8日 準決勝 愛知尾州ボーイズ○7-1●名古屋ボーイズ
愛知尾州 名古屋振り切り二年ぶり二度目の春季全国大会出場!
河村連日の長打で勝ち越しのチャンスメイク!
溝口 5回無失点 先発の役目としては満点!
吉川の粘りに根負け、永井の勝ち越しタイムリーをよぶ!

>>>スコアボード
苦しい、本当に苦しい戦い。最終スコアをみれば7-1の大差がついているが内容的には必ずしも差はなく、ほぼ互角の一進一退の攻防が繰り広げられたといえよう。この東邦ガス大会の準決勝への進出は、愛知尾州は4度目となる。6年前は、名古屋富士ボーイズの前身名古屋ファイターズに敗戦、2年前は、尾張ボーイズの前身尾張ウイングボーイズに延長タイブレイクで勝利、そして昨年は、東海ボーイズに逆転負けとどの試合も手に汗握る展開で全国出場をかけた共に負けられないギリギリの戦いが思い出される。この東邦ガス大会の前日に発売された愛知県のアマチュアスポーツを題材にした雑誌”Standard愛知”に愛知県西支部が記事となった。中でも4チームのキャプテンが特集され我が愛知尾州ボーイズのキャプテン永井 翔が掲載された。しかし最終日に残ったのは4チームのうち永井のみで何とか出版社にも面目がたった。冬を越してチームの力が格段と上がるということ、また成長著しい中学生ということもある。全国をかけた今日の準決勝のカードは、第一試合 愛知尾州 VS 名古屋、第二試合 東海 VS 愛知瀬戸 この二試合に勝ったチームが二枚しかない全国切符を手にする。

対戦相手の名古屋ボーイズの前身は、名古屋フレンズ。名称がボーイズに統一されて名古屋ボーイズでは、あまり馴染みがないが言わずとしれた全国制覇も経験もありプロ選手も多く輩出されている愛知県の超名門チームである。今大会は、初戦中京ボーイズに13-5、二回戦第一シードの優勝候補と言われた名古屋緑ボーイズに9-2と連続コールド勝ち、準々決勝、愛知木曽川ボーイズに9-5と打線爆発で駒をすすめてきた。公式戦では久々の対戦となる。伝統のグレーのユニホームに愛知尾州の純白のユニホームがグランド上で好対照となり名古屋ボーイズ先攻でプレーがかかる。夜来の雨で内外野ともに水が浮くコンディションも早朝6:00より東邦ガスさんの関係者、グランド担当の名古屋名南ボーイズのスタッフ・選手・父兄さんが懸命の整備、こういった人たちに支えられて試合ができる喜びを是非両チームの選手・関係者は、感謝し中学生らしい野球をしてもらいたい。

先発は今大会三度目の溝口。持ち味の速球と変化球のコンビネーションでコーナーをつくピッチングで名古屋打線に的を絞らせない。投球制限統一ガイドラインの適用によりこの試合の溝口は、最長でも5イニングの投球回数となる。当然ベンチは、継投の準備は万端であるが先取点をとり愛知尾州ペースに持ち込みたい。二回愛知尾州は、原のフォアボールを足場に前日強打の名古屋緑打線を抑えた伊藤投手の制球難につけこみ永井の押し出しフォアボールで先制、さらにフルベースのチャンスに岩山見逃し三振で追加点ならず!その後の三回・四回・五回は、ともにチャンスを作るがあと一本がでない。重苦しい両チームの雰囲気もスタンドの応援団は、別でバックネット裏の本部席を挟んで一塁側がため息なら三塁側は声援と互いの繰り返し。両チームの応援の元気のボルテージはいっこうに下がる気配はない。

そして迎えた六回に一つ目のドラマが起こる。無失点の溝口に代えて愛知尾州は、永井を投入し逃げ切りを図る。しかし野球の難しさ、コントロールがままならない先頭フォアボール出塁からなんとかツーアウトをとるが一・三塁のピンチから名古屋六番の野田選手に痛恨のタイムリーを浴びて試合は振り出しに戻る。しかしその後のピンチを冷静に抑えて同点どまり、東京行きののぞみが静岡で緊急停車のような気分。味方の反撃を待つ。

追いつかれた愛知尾州は、先頭河村がレフト・センター間に反撃ののろしを上げるツーベース、一振りにかけるこの集中力・執念には脱帽と言わざるを得ない。原凡退の後は、ネクストに内藤、藤川監督の代打のコールにスタンドは最高潮、今日はじっくりと球を見極めフォアボール、ランナーがたまったところで溝口凡退も九番吉川がこれも執念のフォアボールで一番永井につなぐ。永井は期待に応えてショート頭上への打球、名古屋関遊撃手のグラブの先を打球が越えるまでなんと時間がかかったことか河村・内藤がホームを駆け抜け勝ち越し!静岡で停車の新幹線が再び動き新富士・三島と駅を通過する。その後は岩山・木村・後藤に打者一巡で河村と嵐の5連打でピンチヒッター内藤がイニング二度目の打席にはいるというおまけの記録もついて6点のビッグイニングで試合を決めて、永井が最終回ランナーを許すも無得点に抑えて、苦しい試合をものにして見事、愛知尾州が東京駅新幹線ホームに到着となった。

互いに全国出場をあと一勝として迎える準決勝の戦い、過去の実績など無に等しい。力と力のガチンコ勝負、冒頭にも記したが点差ほどの差はなく好勝負が展開された。次は優勝をかけた大一番、相手はどこでも一緒、この場所で戦えることに感謝。

最後に四回裏の愛知尾州の攻撃時にノーアウトランナー一塁の場面、バッター溝口、残念がら送りバントは、キャッチャーへの小フライでダブルプレーでツーアウト、当然キャッチャーはマスクを外して捕球にいく、放り投げられたマスクを打者でアウトの溝口が何もなかったように拾いキャッチャーに手渡す、心の中では、しまったという気持ちが支配されるところだが相手のことをおもんばかるこの姿勢に心うたれたのは、筆者だけではないと思う。
(W)

2015年3月7日 準々決勝 愛知尾州ボーイズ○4-0●愛知名港ボーイズ
愛知尾州 愛知名港に貫禄勝ち!三年連続で最終日進出!
得意の継投 伊左次ー立石ー原で 1安打完封!
二回相手投手乱調で先制!

>>>スコアボード
少し雲の厚さが増した午後、最終日進出をかけて愛知名港ボーイズと愛知尾州ボーイズの試合が13:37に始まった。創部二年目にして早くもベスト8進出の愛知名港ボーイズ、VS名古屋名南との試合をみるかぎり内外野ともに洗練された守備力が持ち味、一年生大会において現愛知尾州一年生が対戦しタイブレイクまでもつれて11-12という乱戦で敗戦したがバッティングのチームという印象が強かったがそうではない。確実に捕球、確実に送球と基本に忠実な野球で初戦稲沢中央に4-2、前述したが名古屋名南に3-1と接戦をものにして勝ち上がってきた。一年生だけのチームということでかえってやりにくさがある、その意識が受け身とならないことを願うばかりである。

初回の表、愛知尾州は木村のフォアボールがあったものの無得点、その裏不安が的中する立ち上がりとなった。愛知名港先頭打者セカンドゴロ、不規則なバウンドに吉川がはじいてしまう。続く二番打者は、ゆるいショートへのゴロ、前の試合でこれでもかのファインプレー連発の永井がランナーを気にするあまりやはり後逸してしまう。ツーアウトランナー無しが一転ノーアウトランナー一・二塁の大ピンチ、ここでベンチから藤川監督マウンドへ。短いアドバイスで内野陣大きくうなずく。三番打者は定石では送りバントだが強攻、伊左次の球威に力負けの平凡なライトフライでワンアウト、四番打者の際に一塁ランナー飛び出してしっかりと練習を積み重ねた挟殺プレーでツーアウト、フォアボールで再度ランナーがたまるが五番打者をショートフライでスリーアウト。点をとられたとしたら重苦しい雰囲気となるがよく踏ん張った!

ピンチの後にチャンスあり!二回愛知尾州は、ツーアウトランナー無しから畑佐、伊左次の連続フォアボールの後に吉川しぶとく内野安打で一番永井につなぐ、そこから永井・岩山・木村の三連続押し出しのフォアボールで3点の先制となる。九番吉川の粘りのつなぎがよんだ先制であった。その後の三回は、やはりデッドボール・フォアボール・フォアボールのフルベースから伊左次のレフトへの犠牲フライでノーヒットで追加点、愛知尾州が主導権を握る。初回ピンチをくぐりぬけた伊左次は、三回までで1安打ピッチング、二番手立石は、速い腕の振りからの速球主体で二回ノーヒット、三番手の原は、早いテンポで投げ込んでエラーのランナーを許すが要所を締めてやはり二回をノーヒットと今季公式戦初登板の三人がそれぞれの持ち味を存分に発揮して完封リレーで見事に翌日の最終日準決勝の大一番に進出となった。とくに三番手原は、五回の守備でライトゴロで立石を援護、打球判断からして最初から一塁へ投げる気持ちをもってのプレーでファースト後藤も捕球によく身体が伸びた。また原の走塁で得点には結びつかなかったが三回のワンアウト一・二塁のチャンスで吉川のファーストファウルフライで二塁からのタッチアップの好判断で三塁を陥れた。相手のスキを突くプレー、集中している証拠である。あえて苦言を呈すとすれば、初戦に続いて内野陣のエラー、点にこそ結びついていないが上にいけばいくほど大事になる、粘って投げてくれている投手陣の踏ん張りをほめるのみ。

最後になるが三塁側応援席に陣取って応援をしてくれている父兄さん、どれほど選手・チームの背中を押してくれていることか!感謝・感謝・感謝である!これに応えることは明日愛知県西支部の頂点に立つことしかない!
(W)

2015年3月7日 2回戦 愛知尾州ボーイズ○10-1●愛知刈谷ボーイズ
愛知尾州 愛知刈谷に圧勝!ベスト8に進出!
河村 先制タイムリースリーベース!
代打内藤 今日も出塁は、愛知刈谷突き放すタイムリーツーベース!
溝口ー堀江で1失点リレー!

>>>スコアボード
三月、別名を弥生という。木や花がいよいよ生い茂る月という意味、日本では、年度がかわる月であり中学三年生は卒業を迎える。昨年夏の全国大会、ジャイアンツカップ出場の三年生は、本日は、一宮市スポーツ表彰の栄誉で不在、今日の二試合を勝利で飾り、明日に駒をすすめて観戦にきてもらいたいところである。ベスト8をかけた相手は、昨年の優勝チームの尾張ボーイズを先週11-2とコールドで退けた愛知刈谷ボーイズ、公式戦の対戦は、やはり1年前の東邦ガス大会、その時は追いつ追われつのシーソーゲームの打ち合いを愛知尾州が制したが愛知刈谷としては、本格派平田投手を擁して昨年のリベンジを狙う。

第一試合の名古屋名南VS愛知名港の試合が緊迫した投手戦、3-1で愛知名港に凱歌があがり、試合前のシートノックも終わり、定刻より少し早い10:52にプレーボールがかかる。先攻の愛知尾州、不動のトップバッター永井がノーボール ツーストライクと追い込まれながらボールを見極めフォアボールを選ぶ、これが長い攻撃の始まり、二番岩山が初球を丁寧に送りバントを決めて永井セカンド進塁、スコアリングポジションにランナーを背負い、立ち上がりの動揺がみられる平田投手から三番木村もフォアボールで一・二塁とチャンスが広がる。四番後藤の際にワイルドピッチでそれぞれ進塁、後藤は残念ながら凡退するが初戦の名古屋富士戦でいい当たりが正面をついてノーヒットの五番河村がバット一閃、打球は両翼100メートルの広い空見球場のレフト・センター間に転々、永井・木村相次いでホームイン。愛知尾州ナインまた父兄さんはじめ関係者の緊張を解きほぐす効果満点のタイムリースリーベースで先制、さらに原もセンターオーバーのタイムリースリーベース、続く畑佐も得意の流し打ちで都合4点が早くも1回表に記録される。

先発は、先週に続いて溝口。丁寧にコーナーを突くピッチングで少ない球数で初回を三者凡退、愛知尾州のペースで試合が始まる。二回から愛知刈谷平田投手は、ベンチの指示なのか変化球主体のピッチング、緩急をつけて二回から四回は、愛知尾州に追加点を許さない。負けじと溝口も三回まで無失点、とくに二回ヒットのランナーを木村が初戦に続いて盗塁阻止、目立たないが相手チームに攻撃のバリエーションを狭くさせる大きなプレーといえよう。四回連打で失点するも前半を終えて4-1と愛知尾州リードで折り返す。五回疲れの見え始めた平田投手を愛知尾州がとらえる。後藤のツーベース、河村フォアボール、原のライト前ヒットのフルベースのチャンスに溝口押し出しフォアボールでまず1点、ここで登場ピンチヒッター内藤は豪快なスイングからレフト・センター間へのタイムリーツーベース、まさに相手の息の根を止める一打となった。さらに六回は、チャンスに四番後藤に送りバント、当たりの出てきた河村がこの試合二本目のタイムリースリーベースを放ち、コールド対象の10点目が入る。その裏初登板の堀江が三者凡退で締めて圧勝で準々決勝進出となった。

打線のつながりで集中打がでる快心のゲーム、守りもショート永井が再三の好守備をみせファースト後藤も難しい送球に対応とよいとこばかりの愛知尾州の二回戦となった。
(W)

2015年2月28日 1回戦 愛知尾州ボーイズ○3-1●名古屋富士ボーイズ
愛知尾州 鬼門の愛知黎明高校グランドで苦しみながらも初戦を突破!
溝口完投!粘りの投球が勝利を引き寄せる!
課題は守り、もう一度見直そう!

>>>スコアボード
例年に比較して少し暖かい冬が終わりを告げようとしている。日本には四季があり冬は、やはり寒く雪も降る。そしてこの時期は茨城県水戸市の偕楽園を筆頭に多くの地域で梅祭りが開催される。

”耐雪梅花麗”

メジャーリーグから広島東洋カープに今シーズン復帰を果たした黒田 博樹投手の座右の銘である。詠んだのは、幕末、明治維新の原動力となった西郷 隆盛、物事を成すときには困難をきわめ、それを乗り越えて成し遂げられる、梅の花も長い冬、そして雪に耐えて桜よりも早く花を咲かす。

愛知尾州ボーイズのレギュラーチームもジュニア時代に美方レインボー大会、愛知県知事旗争奪大会と連続優勝、一躍愛知県西支部において注目のチームとなった。しかしながらレギュラーとなった初戦の毎日新聞旗争奪大会、続くミズノ旗争奪大会と連続の初戦敗退、神宮奉納中学生三重大会では、ベスト8と持ち直したものの消化不良でシーズンオフに入った。苦しい厳しい12月・1月の鍛錬、2月のオープン戦は過酷なスケジュールの中、天候にも恵まれ中止はなく課題を持って臨んだはずだ。そして今日、平成27年の公式戦初戦の第22回東邦ガス旗争奪東海大会兼第45回春季全国大会支部予選を迎える。花を咲かすも散らすも選手・父兄さん・指導者・スタッフが心一つになることが肝要である。

開会式の空見球場より移動してきた愛知黎明高校さんのグランド、北からの伊吹、西からの養老からの風が冷たいが早朝7:00から準備してくれた一年生、また父兄さんの想いに応えるべく定刻の10:30に鶴見プレートアンパイアのプレーボールの声が緊張感漂う静寂を破る!

先頭キャプテン永井の二球目をとらえた一打はライト前に速い球足、名古屋富士天野右翼手も軽いフットワークから一塁へ矢のような送球で杉浦一塁塁審はアウトのコール!初回先頭から両チームともに素晴らしい攻守の応酬は、シーズンが始まったことを再度認識させられたプレーに一塁側、三塁側応援席も盛り上がる。続く二番岩山が粘ってフォアボール、三番木村のライト前ヒットの一・二塁のチャンスに四番後藤の一振りは低い弾道でセンター左へ、名古屋富士中堅手キャプテン武藤の好守で岩山戻れずにダブルプレーでチェンジ、これが全国をかけた戦いである!

先発溝口も快調にとばす。四回折り返しまでは我慢の投球、三回まではランナーを出すが後続を断つ!四回に初めての三者凡退、負けじと名古屋富士先発の松谷投手も制球良く、勝負どころのインコース攻めに愛知尾州あと一本が出ず、六回までともに無失点の投げ合いが続く。

迎えた最終回にようやく試合が動く。愛知尾州ワンアウト後に原のレフト前クリーンヒット、畑佐粘ってフォアボールのチャンスに溝口は送りバント、ここでとっておきのピンチヒッターは内藤、二月の練習試合からの驚異的な代打成功率は、ここでも生きていた、二遊間への打球はセンターへ抜けたと思われたが名古屋富士二塁手が必死で追いつき一塁への送球が残念ながら高くそれて原、畑佐と相次いでホームイン。さらに名古屋富士のリリーフ陣にも永井、岩山の連続ヒットで内藤を還して大きな大きな3点がスコアボードに掲げられる!

その裏溝口が1点を失うが、一塁ランナーへの絶妙のけん制球などで抑えて見事に勝利!勝率が二割にも満たない愛知黎明高校グランドでの苦手意識も払拭することで来週3/7の二回戦に進出となった。

勝ったとはいえ内野の守りは4個のエラーで最終回の失点もエラーがらみ、次回への課題は明白。ランナーを背負い粘りの投球をみせた溝口の投球が勝因の一番手、また凡打でも全力疾走をおこたらない全員の走塁が相手ミスをよんだ。また結果としてセーフにはなったが最終回名古屋富士高村選手のセンターオーバーの打球の処理の中継プレーに練習のあとが見られたことも付け加えておく。人間のやることである良い面もあれば悪い面もある。課題に向き合うことが大切。

冒頭の梅の花にたとえれば、ようやくつぼみがついたようなもの、花を咲かすまでには、あと四つの勝ち星が必要となる。
(W)

神宮奉納第13回日本少年野球中学生三重大会

2014年11月9日 準々決勝 愛知尾州ボーイズ●2-6○石川ボーイズ
愛知尾州 準々決勝で敗退
初回、守備のミスからの大量失点
冬トレで鍛え直して再挑戦!!

>>>スコアボード
早朝から降り出した雨が降り続く中、一試合目の三回戦に勝利した愛知尾州は雨天の為30分の休憩後、第一試合で伊勢ボーイズさんにコールド勝ちをおさめた北陸支部の石川ボーイズさんとの準々決勝に挑む。

試合開始前から雨が強くなり一段と肌寒くなった12:48に愛知尾州先攻で試合開始。

初回、先頭永井は追込まれながらもレフト前ヒットで出塁、続く畑佐がキッチリ送ってワンアウト二塁で先制点のチャンスかと思われたが後続が抑えられ無得点となる。

先発は原。雨が降り続くマウンドでの投球で立ち上がりが難しかったか、先頭打者にライト前にはこばれるが守備がもたつく間に進塁されノーアウト二塁といきなりのピンチ。続く2番は送りバントでランナー三塁へ、いきなりのピンチで動揺したか続く打者にフォアボール、スチールでランナーを進められ犠牲フライで先制点を許す。ツーアウトとなり続くバッターをセンターの浅いフライに打ち取ったかと思われたが、ショート永井とセンター河村の間にボールが落ちその間に1点を追加される。ここで気持ちが切れてしまったのかその後の打者に3連続の長打を浴び初回に大量点5点を献上してしまう。

取られたら取り返す愛知尾州の2回表の攻撃は、河村フォアボール、岩山デッドボール、原フォアボールとノーヒットで満塁のチャンス、続く伊左次もフォアボールを選び押し出しで1点。続く北山はツーストライクと追込まれながらもスクイズをキッチリ決め1点追加で反撃ムード、しかし永井がスリーバント失敗、畑佐セカンドゴロでこの回2点止まり。

その裏、さきほどの回から急遽登板した伊左次が無失点に抑え反撃を待つが、相手ピッチャーの変化球に手こずりランナーは出すが点に絡むことができない。

5回裏、先頭打者にフォアボールを出したところでピッチャー溝口にスイッチ、再び雨が強く降る中、後続をキッチリ抑え終盤へ。

6回表、先頭の岩山が三遊間にヒット、ワンアウト後、溝口がライト前にヒットを打ち久々の得点チャンスを迎えたが後続が倒れ無得点となる。

7回表、ワンアウトから木村が意地のヒットを放つが続く後藤のショートゴロでダブルプレー、2-6で試合終了、神宮奉納中学生三重大会は準々決勝敗退となった。

守備でのミスが失点に繋がった試合、雨でコンディションが悪かったが相手も同じ条件、ミスがなければ僅差でのゲームではなかっただろうか?終始劣勢だった試合ではあるが、そんな時ほどお互い声を出しあいベンチから選手達を盛り上げて試合の流れをこちらに引き寄せていきたい。攻撃の時だけしか声が出ない様では試合の流れを変えることはできない。相手チームのように常時大きい声が出ていて特に劣性の時には選手間で的確にアドバイスを送りベンチ・選手一丸となって試合にのぞむ姿勢が勝利を引き寄せるのではないだろうか。来週から過酷な冬トレーニング始まる。この冬で精神力、体力を付け、3月の全国大会予選を勝ち抜いてもらいたい。

最後に今回、大会運営をして頂きました菰野ボーイズさんの関係者及びご父兄の皆様、雨の中で非常にコンディションが悪い中ありがとうございました。
(T)

2014年11月9日 3回戦 愛知尾州ボーイズ○9-0●若狭ボーイズ
愛知尾州 3試合連続コールド勝ち!
先発立石 6回4安打107球で完封勝利!
>>>スコアボード
昨日の一回戦、二回戦をコールド勝ちで三回戦に進出した愛知尾州は、三重県立明野高校グランドにて福井支部の若狭ボーイズさんとの対戦に挑む。若狭ボーイズさんとは今年5月の美方レインボー大会ジュニアの部決勝戦で対戦し7-0で勝利し初優勝を手にしたのだが、あれから半年、準々決勝への進出を掛けて今年2度目の対戦となる。

小雨が降り続き肌寒い中、前の試合がコールドゲームとなったため予定よりも早く10:24にプレイボール。

一回表、先攻の愛知尾州はツーアウトから木村が塁に出たが後続が倒れ無得点。先発は立石、雨が降り続きコンディションが悪い中ランナーを出すが後続を断ち切り無得点に抑える。

先制点は愛知尾州、ニ回表に二者連続フォアボールと相手のエラーで先制した後、ワンアウト一・三塁から立石のスクイズで1点追加し2点を先制。

三回裏なかなか止まない雨の中、先発立石は制球に苦しみフォアボール3つで二死満塁とするが続く打者をショートゴロに打ち取り粘り強い投球をみせる。

四回表一死から好調井野がレフト前ヒット、続く立石が送りランナー二塁へ、続くキャプテン永井はライト線へタイムリースリーベースを放ち1点追加し3-0とする。

五回裏、エラーとフォアボールで無死一・二塁と試合の流れが相手に傾きかけたかと思われたが、キャッチャー木村がすばやい牽制で一塁ランナーを刺し流れを断ち切り無失点でこの回を終える。

六回表くすぶっていた打線に火が付く!、ワンアウトから岩山が四球で出塁しスチールで2塁へ、続く畑佐はライトオーバーのタイムリーツーベース・立石のセカンド強襲で1点追加・永井四球で二死一二塁となった所で、代打の原がレフトオーバーの2点タイムリースリーベース・木村四球・後藤レフトオーバーのツーベースタイムリーで、この回都合6点を取り試合を決める。

その裏は立石がランナーを許すが無得点に抑え9-0で完封勝利、この後の準々決勝に弾みをつけた。
(T)

2014年11月8日 2回戦 愛知尾州ボーイズ○9-0●四日市南ボーイズ
愛知尾州 連続コールド勝ちで三回戦へ進出!
立石 三回をピシャリ!
井野 二試合連続のマルチヒット!

>>>スコアボード
北勢球場の第二試合、同じく神宮奉納中学生三重大会の二回戦、菰野ボーイズVS若狭ボーイズの試合は、逆転で若狭ボーイズさんが勝ち上がり明日の三回戦に進出。次の四日市南ボーイズVS愛知尾州ボーイズの勝者と対戦となった。

愛知尾州ボーイズは、初戦大勝の良いムードでそのままの勢いで押し切りたいところ。午前中の太陽がかくれ曇天となった13:56に愛知尾州先攻でプレーボールがかかる。

一番永井がレフト前ヒットで出塁、二番吉川スリーバントを成功させて永井が二塁進塁、木村あたり損ねのサード内野安打、後藤フォアボールのフルベースのチャンスに河村のセンター前タイムリーヒットで先制となる。一回戦同様に先攻をとって永井が出塁し送りバントでクリーンアップが還すという点の取り方、点を獲る一つの形を全員で共有し、そこに向かってゆくベンチの意思が反映された初回であった。

先発は立石、初回から絶好調、腕がよく振れて真っ直ぐ、変化球も四日市南打線に的を絞らせずに一回10球、二回7球、三回7球と少ない投球数で三者凡退、凡打の山を築く、打線は三回スリーベースの木村を置いて河村が一振り!打球はライトオーバー、一目散にベースを駆け抜けそのままホームイン。打球判断から最初からホームを狙うという意思があらわれた走塁であっぱれのランニングホームラン!さらに四回は先頭好調井野がセンター前ヒットでチャンスメイク、立石のバントは内野安打となり、永井センター前ヒット、ピンチヒッター内藤のライト前タイムリーヒットで二者生還、その後もランナーをためて、トドメは畑佐のライトオーバーのタイムリースリーベースで都合6点のビッグイニング。立石は三回パーフェクトで降板、大野が四回、四日市南の一番からの好打順も三者凡退、最終回の五回は堀江が抑えて見事に連続コールド勝ちで翌日の三回戦に進出となった。

ゲームセット後には、うれしい勝利の報告を応援の父兄さんに、陽が短くなった北勢球場を後にして明日は伊勢市の明野高校グランドに乗り込む!最終日伊勢市営倉田山球場で何とか試合ができることを祈るばかり。
(W)

2014年11月8日 1回戦 愛知尾州ボーイズ○12-1●岐阜東ボーイズ
愛知尾州レギュラー 新チーム初勝利!
呪縛は解けた!さあ進撃開始!
原 粘投!五回無失点!
クリーンアップ 木村•後藤•河村で7安打、7打点!
岩山 4打数4安打! 井野 マルチヒット!

>>>スコアボード
三重県においては、二週連続のスポーツイベント、先週は全日本大学駅伝、熱田神宮から伊勢神宮へ、尾張路から伊勢路への大学駅伝日本一を競う大会、そして今週は、伝統のボーイズリーグ神宮奉納中学生三重大会、毎年この大会が始まると、冬の訪れが間近に迫ってくる、春の全国予選までの準備期間となる。愛知尾州新レギュラーチームは、未だ白星がない。秋の深まったこの時期に先ずは勝ち星がほしい。全員の力を結集して一回戦の相手、岐阜東ボーイズさんに立ち向かう!

普段も練習に使用させていただいている北勢球場に7:40に到着、今回は開会式は免除、そのかわりに初戦を突破すれば本日は二試合となる。肌寒さを感じながら定刻より早い9:12に小金球審のプレーボールがかかる。

毎日大会、ミズノ大会は、ご承知のとおり初戦敗退、ジュニア時代に愛知県知事旗大会を制したチームもレギュラーチームになって公式戦勝ち星無し、野球の神様が与えてくれた試練に立ち向かう!この試合を落とすことになると来年春の全国予選まで公式戦は無し。何としても勝利をもぎとる思いで先攻の愛知尾州トップバッター主将永井がセンター前ヒットで出塁、二番畑佐は初球をキッチリと送りバントで永井を二塁に進めて攻撃のリズムをつくる。三番木村は、期待に応えてレフト・センター間にタイムリーツーベース、四番後藤がライト前ヒットに五番河村が追い打ちのライト線ヒットで木村を還して早々と2点をリードする。

先発の原は緊張のピッチング、先頭をフォアボール、エラーのランナーをゆるして三番打者をファーストゴロでランナーそれぞれ進塁、四番打者にフォアボールでノーヒットでフルベースのピンチをむかえる。しかしここから粘る!五番打者のスクイズにしっかりと反応し本塁封殺、六番打者をピッチャーゴロと退けて踏ん張る!攻撃陣はとまらない、二回ワンアウト後に井野のレフト線ツーベースを足場にツーアウトフルベースのチャンスに四番後藤の走者一掃のライト•センター間のタイムリーツーベースで大きな追加点がはいり、二回で5ー0とする。

投げては原が大量点をバックに打たせてとるピッチングを展開、守備陣も内外野ともに堅い守りで盛りたてる、五回を被安打3、58球でまとめて六回に打線が爆発、打者一巡の猛攻で6点のビッグイニング!最終回は伊左次が登板、1点は失ったが12ー1の圧勝で二回戦進出とともに新レギュラーチームの初勝利を飾った。

初勝利の呪縛は解けた!これからが愛知尾州の本来の姿を見せよう!
(W)

第11回愛地球博記念アシックス旗争奪ジュニア大会

2014年10月19日 準々決勝 愛知尾州ボーイズ●11-12○愛知名港ボーイズ

>>>スコアボード
一試合空いて次の相手は愛知名港ボーイズさん。数ヶ月前、練習試合では0対10で大敗した相手、特に相手はここまでコールドで勝ち上がってきたチーム。我が尾州もそうならないようにと思いながら試合が13:27に始まりました。

1回、四球のランナー出すも後続抑えられ無得点。その裏、ヒットのランナー出すも後続抑えて無得点。

2回、5番田中ライトオーバーヒット打ち2アウト満塁まで相手を追い詰めたがあと一本が出ず無得点。その裏、ヒットのランナー出すも後続抑えて無得点。

3回、相手の投手に3人で抑えられで無得点。その裏、タイムリーと内野のエラーで4点献上。

4回、相手の投手に3人で抑えられて無得点。その裏、ピッチャー平田から小森に交代。無難に3人で抑え無得点。

5回、四球、相手のエラーで1アウト2,3塁と相手を攻めたがホームが遠く無得点。その裏、相手のミスもあり3人で抑え無得点。

6回、1アウトから3番河村ライトオーバー3塁打4番川上ライト前タイムリー。田中もヒットで続き押し出し、江崎のレフト前タイムリー。相手のミスもあり同点。満塁から松下押し出し四球で逆転!!その裏、相手もタイムリーで同点止まり。

7回、2アウト2,3塁と相手を攻めたがあと一本が出ず無得点。その裏、ランナーを出すもレフトにこの回から交代で入った吉川のファインプレーで無得点。延長は1アウト満塁からのタイブレークに入りました。

8回、1アウト満塁から相手バッテリーのミス、スクイズも決まり4点取りました。が、その裏、ミスもあり同点。

9回、先頭河村センター前2点タイムリー後が続かず2点止まり。その裏、結局3点取られサヨナラ負けに終わりました。

以上の結果に終わりましたが、ベンチも一体感があり佐藤監督のいつも言われている野球が少しは出来たかなと思う。しかし、勝負事はやはり勝たないと悔しいです。この悔しさを忘れずもっともっと練習して今度は皆で、笑いたいですネ

これからの子供達の活躍に期待して下さい。
(N)

2014年10月19日 2回戦 愛知尾州ボーイズ○14-0●愛知・津島ボーイズ連合

>>>スコアボード
昨日の緊張した子供達の顔も何だか落ち着いたように見えた。試合を見ている父母も落ち着いて試合が見れるような気がしてきました。開始前の選手審査も昨日より堂々と受けていた子供達、期待してますヨ。

今日の相手は、愛知・津島ボーイズ連合さんとの試合になりました。先攻、尾州Bで8:45試合が始まりました。

初回、1アウト後2番松下センター前ヒット後3番河村レフトオーバー2ベースタイムリー。4番川上レフト前タイムリーその後相手のミスもあり満塁から7番中津スクイズで追加点。8番山本レフト前2点タイムリー。初回から打者一巡皆バットが振れているみたいだ!その裏ピッチャー平田危なげなく3人で相手の攻撃を抑えました。

2回、先頭1番橋倉レフト前ヒット盗塁後2番松下レフト前タイムリー3番河村内野安打、4番川上ライト前ヒット、満塁で5番田中死球で追加点。7番中津内野安打、8番山本ライトフライ時相手のミスもあり追加点。その裏も3人で相手の攻撃を抑えています。

3回、相手のミスもあり満塁から5番田中ライト前2点タイムリーその後、後が続かず2点止まり。その裏、ピッチャー平田から生駒Tに交代。ヒットでランナー出すも後続抑えて無得点。

4回、ランナー2、3塁から相手バッテリーのミスで追加点。3番河村レフトオーバータイムリー。途中交代の堀尾ライト前タイムリー2塁打。その裏ピッチャー平田から水谷に交代。3人で抑えコールド勝ち。

投打が噛み合い危なげなく準々決勝に進出する事が出来ました。
(N)

2014年10月18日 1回戦 愛知尾州ボーイズ○7-6●稲沢中央ボーイズ
愛知尾州一年生  冷や冷や逃げ切り!
これが公式戦だ!
>>>スコアボード
桜咲く3月の入団式から7ヶ月、ようやくめぐってきた公式戦。選手も指導者も、そして見守る父兄さんにとっても気持ちは同じ。練習試合とは違う緊張感たっぷりの一回戦。しっかりとした入場行進に初の選手審査と試合前で疲れもピークとなった。

初回、佐藤監督の目論見通り、1番橋倉がヒットで1塁に出る。盗塁で2塁に進み、2番松下の送りバントで3塁。早くも得点のチャンス。4番川上のレフト前タイムリーで公式戦初の1点を挙げた。その裏、レフトオーバーを許すも無得点。まずまずのすべり出し。

2回表、ノーアウト2・3塁から、8番田中がレフトオーバーの2塁打。9番山本峻がバントで3塁へ送り、橋倉が左中間へ2塁打。松下がスクイズで追加点。一挙に4点をたたき出した。

2回裏、小森が踏ん張り、ノーアウト満塁のピンチを無得点におさえる。

3回表、6番江﨑が3塁線のバントで1塁セーフ。ランナーが出たが無得点。

3回裏、ランナーを2人出すも、要所を締めて無得点。

4回表、2アウトから松下がセンター前ヒットを打つも、後が続かず無得点が続く。

4回裏、1-6-3のダブルプレーでおさえて無得点。

5回表、ノーアウト1・2塁からダブルプレーを取られるも、3塁に残った川上を7番中津の左中間タイムリーツーベースヒットで追加点。

5回裏、3人でぴしゃりとおさえて無得点。

6回表、3番河村が塁にでるが無得点。

ここで、6点というお土産をもらいピッチャー生駒拓に交代。内野のエラーが続き3失点。

最終回、サードに代わった小森がセンターオーバーのヒットで1塁。盗塁して2塁。生駒拓がレフト前ヒットを打ち1・3塁。追加点のチャンス。中津のスクイズが決まり1点。最後の守りで3点を取られたが、何とか逃げ切った。

佐藤監督、池口コーチ、橋倉コーチ、率いる1年生軍団の初勝利!!!ファーストコーチャー堀尾の元気な声、憧れの3年生たちの大応援団の声が耳に残る。この元気を2回戦にも繋ごう!

応援に来て下さった、OB父兄さん、今日卒団式を迎える3年生父兄さん、先輩方、応援ありがとうございました。
(W&S)

第10回日本少年野球ミズノ旗争奪東海大会

2014年9月27日 1回戦 愛知尾州ボーイズ●4-5○愛知木曽川ボーイズ
愛知尾州 公式戦二大会連続の初戦敗退!
最終回粘りの同点劇及ばず!
>>>スコアボード
毎日大会のよもやの初戦敗退からほぼ一ヶ月、何を課題とし向きあって克服してきたかの真価が問われるミズノ大会、開会式での入場行進は、20名の登録メンバーが揃った立派な行進ができた。開会式での愛知県西支部の田上支部長よりの言葉の中に愛知県西支部のレギュラーの大会は、これが最後、次の大会は、春の全国予選の東邦ガス大会であり公式戦の経験を積むうえでは、貴重なこととなる。一戦一戦を大事にしてほしい。

1回表、先頭打者、永井ワンスリーから四球、2番打者吉川打席時に永井二塁へ盗塁、吉川高めの球を空振り三振、3番木村ショートゴロその間に永井三塁へ、4番後藤鋭い打球が左翼手の頭上を越えるタイムリーツーベースヒットで1点、5番河村セカンドゴロ。

初回の守備時に主将永井が真っ先に投球練習する前のマウンド上の原に駆け寄り緊張をほぐす言葉を発しているように見受けられ原は笑顔でうなずいていた。エラーのランナーを出すが無得点に抑える。

2回表、溝口ライトフライ、畑佐ショートゴロ、原セカンドゴロで三者凡退。2回裏、1塁ランナーをおいて1塁ランナー二盗、キャッチー後逸でランナー3塁へ次打者にセンター前にはじかれ同点となる。きわどい球は木曽川B打者カットで逃げきる。ワンアウト満塁になったところでピッチャー原から小沢にスイッチ。小沢ワンアウト満塁から2球カットされたがカーブで三振でツーアウト、2番にセンター前タイムリー2点ヒットをあびる。3番にレフト前ポテンヒットを打たれこの回4点を計上。

3回先頭打者、立石ピッチャー前にセフティーバンド俊足を飛ばして1塁へ駆け抜けピッチャーの悪送球を誘いランナー1塁、ここはピンチの後のチャンスで大事にいきたいところだが立石、牽制でアウト、後続も続かず無得点。3回裏、先頭の5番打者にレフト前ヒットを打たれる。6番打者カーブで三振、7番打者に初球を叩かれてライト前ヒットでランナー1、2塁になったところでセカンドの守備についていた溝口がピッチャーに。8番打者にボテボテの一塁ゴロでそれぞれランナー進塁するが後続を抑える。

4回裏の守備で深いレフトフライ、浅いレフトフライ双方で立石ナイスキャッチ、河村もライト線のフライを上手く捕球する。

6回表ワンアウトから岩山ライト線スリーベースヒット、木村の打球がセカンドゴロとおもわれたがイレギュラーゴロになり一塁セーフ、その間にサードランナー岩山ホームインで1点、後藤ショートライナーを打ち遊撃手が落球するも一塁ランナー木村2塁フォースアウト、次打者河村センターオーバータイムリーツーベースで1点。

7回表簡単にツーアウトになるが主将永井ツーストライクツーボールから気迫でレフト線二塁打、次打者岩山はストレートを狙いすましたようにセンター前にタイムリーヒットを打ち同点。

7回裏、ピッチャー溝口。先頭打者にレフト前ヒットを打たれるが二番打者サードファールフライ、三、四番打者を連続三振に仕留める。試合開始から2時間を越えていないため延長戦に入る。

8回表先頭打者後藤ライトオーバーツーベースヒットを打つも後続が続かず無得点。8回裏、溝口 、三者で打ち取る。延長戦でも決着がつかずタイブレークに入る。

9回表タイブレークはワンアウト満塁から始まるが2打者共におさえられて無得点。9回裏ライト前ヒットを打たれサヨナラ負け。

結果は前述のとおり、厳しい現実に向きあわなければならない。毎日大会、ミズノ大会と勝ちを得ることなく黒星二つ、この現実に対応する方法が二つある。もうこれで野球をやめてしまうか、練習して課題を克服をするかのどちらかである!
(W&山)

第21回毎日新聞旗争奪東海大会

2014年9月6日 1回戦 愛知尾州ボーイズ●3-5○豊田ボーイズ
愛知尾州新チーム 試練の初戦敗退!

>>>スコアボード
現在日本国内で行われている団体競技の球技において、競技人口からして当然サッカーや野球が盛んであると推測されるが、直前の実績が一番不確実な競技は野球であると断言できる。

愛知尾州の新チームとなって初の公式戦の毎日新聞旗争奪東海大会、残暑厳しい稲沢市民球場での開会式、そして第三試合、豊田ボーイズさんとの一戦が13:27、ほぼ定刻にプレーボール!7月の愛知県知事旗争奪東海大会優勝により愛知尾州は第一シード、そこから二ヶ月、他チームも夏場の苦しい練習、公式戦を経験し新チームとしての陣容を形成してきている、受けてたつ気持ちで臨めば結果はあきらかとなる。

先攻愛知尾州は、先頭キャプテン永井がじっくり見極めてフォアボール。スチール、ワイルドピッチのノーアウト三塁の大チャンスに二番溝口、三番後藤、四番木村と三者連続三振。特に最後のボールは何れも外角にボールとなる変化球を振らされて無得点、暗雲漂う立ち上がりとなる。先発は小沢。先頭打者は痛烈なライト前へのあたり、すくいあげた原がファーストへストライクの送球でライトゴロ、緊張の初回を1安打で抑えて両軍互角の立ち上がりとなる。

二回愛知尾州は、やはり先頭内藤のフォアボールからワイルドピッチ、スチール、さらにワイルドピッチと労せずしてホームインで先制となるが、小沢、原、森田と三者連続三振でスリーアウト。点はとれたが打線にいいところ無し。三回も先頭井野のフォアボールで水谷監督代行早くも動く。ピンチランナーは河村のコール。スチール、永井の犠打で三塁に進んだ後に木村のライト前タイムリーで2点のリードを奪うが、フルベースまで攻め込んで、あと一本が出ない。

三回裏、豊田ボーイズさんは、打者一巡後のツーアウトランナー無しから4連打し一気に試合をひっくり返す。豊田ボーイズさん打線のとにかくセンター返しあるいは逆方向への鋭い打球が愛知尾州守備陣をめまぐるしく動かす。逆転を許した愛知尾州、リードを奪った豊田と次の1点が勝負の分かれ目、四回裏豊田ボーイズさんに下位打線から追加点、五回表に愛知尾州が小澤のタイムリーで再び1点差とするが、五回裏豊田ボーイズさんは代わった玉置からエラーもからんで1点をとり、2点差で終盤に向う。

六回愛知尾州にこの試合最大のチャンスが訪れる。ワンアウト後に河村のセカンド強襲ヒット、永井が粘ってフォアボールの一・二塁に溝口の一打は快音を残すがサード正面へ、これしかないダブルプレーで万事休す。最終回も三者凡退で外野への平凡なフライ三つ、新チーム初戦を勝利で飾ることができず、10月末よりの岐阜で行われる連盟主催の中日本ブロック選抜大会への出場権を二年連続で逃す結果となった。

たとえ直近の大会に優勝したとしても、第一シードであったとしても試合は0ー0からスタートする。開会式からグランドでの練習、そして試合会場への移動、ダラダラとした足取りでやってきた愛知尾州ナイン。既に昼食もとり腹一杯、心も腹一杯であったのではないだろうか!プレーボールがかかってからが試合ではない!朝出発する時からが試合だという心構えをしてきた選手が何人いただろうか。比べて豊田ボーイズさんの会場入りから選手審査までの準備はテキパキと素早かった。昨日のプロ野球中日ドラゴンズの山本昌投手が最年長勝利を挙げた後のインタビューで”捨て身”という言葉があった。豊田ボーイズさんもこの言葉どおり捨て身で向かってきた。その心がいい当たりも正面をつき、ファウルにもなる。野球の神様は、慢心の心で受けて立つチームを決して勝たせてはくれない。
(W)

 2013年9月~2014年8月の試合結果

第20回浜松大会

2014年9月7日 決勝 愛知尾州ボーイズ○3-0●浜松ボーイズ
 愛知尾州 浜松大会二年連続三度目の優勝 !
MVPは松下!
>>>スコアボード
▼1回竹田セカンドゴロ、水谷ショートゴロ、向井セカンドゴロ▼2回川上ライトフライ、山田剛左中間ヒット、二村送りバント、山田啓見逃し三振▼3回野依見逃し三振、松下ショートゴロ、竹田センターフライ▼4回水谷ショートゴロ、向井三振、川上三振▼5回山田剛三振、二村セカンドゴロ、山田啓レフト前ヒット、野依ライト前ヒットでランナー1、2塁、松下左中間2点タイムリーツーベースヒット、竹田四球、水谷セカンドゴロ▼5回裏ピッチャー浅井に交代▼6回向井四球、川上セカンドゴロで1塁ランナー向井2塁へ、山田剛ショートゴロ、二村打席時にキャッチャーパスボールで向井三塁へ、二村レフト前タイムリーヒットで1点、山田啓サードゴロ▼7回野依三振、松下ライトフライ、竹田セカンドゴロ

皆様のお陰を持ちまして3年生最後の公式戦を優勝で締めくくる事ができました。
皆様、本当にいろいろとありがとうございました。


2014年9月7日 準決勝 愛知尾州ボーイズ○7-0●愛知刈谷ボーイズ

>>>スコアボード
▼1回竹田センター前ヒット後2塁へ盗塁、松下四球、向井四球、川上三塁強襲ヒットで1点、山田剛押し出し四球で1点、二村ショート強襲ヒットで2点、山田啓レフト前タイムリーヒット、野依センターフライ、浅井送りバントでランナー2、3塁、竹田左中間2点タイムリーヒット、松下セカンドライナー▼2回向井レフトフライ、川上四球、山田剛打席時にファースト牽制悪送球で一塁ランナー川上3塁へ、キャッチャーワイルドピッチでサードランナー川上、本塁を狙うがタッチアウト▼3回二村レフト前ポテンヒット、山田啓レフトフライ、野依打席時、二村2塁盗塁アウト、野依ショートゴロ▼4回代打此元ライト前ヒット、竹田ショートゴロダブルプレー、松下センターフライ▼4回裏からピッチャー二村に交代▼5回向井レフト前ヒット後2塁へ盗塁するがアウト、竹内ショートゴロ、代打新田四球で代走小松2塁へ盗塁、二村ライトフライ▼5回裏からピッチャー真野に交代

5回コールド勝ちで決勝戦進出です。

2014年9月6日 2回戦 愛知尾州ボーイズ○7-2●三好東郷ボーイズ

>>>スコアボード
▼1回表 1番竹田セーフティーバントを試みて、相手のエラーも重なり無死二塁。2番水谷のセカンドゴロの間に竹田三塁へ。3番向井の当たりは、右中間上段のネットに突き刺さる2ランホームランで早くも2点を先取。その後、川上デッドボール、二村ショートゴロで二塁アウト、野依ライト前ヒット、竹内粘ってフォアボールで2死満塁のチャンスで山崎惜しくもセカンドフライでスリーアウト。

▼1回裏 先発は水谷。先頭打者に出塁を許すが、その後の打者を内野ゴロ、内野フライで打ち取り後続を断ち切り、無得点で抑える。

▼2回表 1死からランナーを出すものの、相手チームの堅い守りで追加点が取れずチェンジ。

▼2回裏 先頭をフォアボールで出すが、スチールのランナーをキャッチャー竹内のストライク送球で盗塁阻止。続くバッターもフォアボールを出すものの、ピッチャーゴロ、セカンドゴロで打ち取りスリーアウト。

▼3回表 先頭川上2打席連続デッドボールで出塁するが、一塁牽制でタッチアウト。二村センター前ヒット、盗塁送りバントで1死三塁。続く竹内の打球はショートゴロ、エラーも重なりランナー二村が生還する。

▼3回裏 ここで、ピッチャー水谷から新田へマウンドを譲る。フォアボールとパスボールで無死二塁となり、セカンドゴロの間に二塁ランナーは三塁へ進む。ショートゴロで一塁アウトの間に、三塁ランナーがホームインで1点を取られ、続く打者にフォアボール、レフトオーバーのツーベースで2死二、三塁となり、ここでピッチャーの交代が告げられ、抑えのエース浅井が早くも登板、ここで打者ではなく、二塁ランナーを牽制球でタッチアウトにしてスリーアウト。

▼4回表 1死後、松下ヒットと盗塁で1死二塁、続く竹田はセンター前へタイムリー。センターからホームへの送球の間に、竹田二塁へ好走塁。続く水谷の打席の際、二塁ランナー牽制アウト。しかし水谷レフト前ヒット、向井フォアボールでチャンスも作るが、後続が続かず1点の追加点に終わる。

▼4回裏 先頭をヒットで出すが、送りバントで一塁アウト、内野ゴロで抑える。

▼5回表 二村ライト前ヒット、盗塁、野依のセカンドゴロの間にランナー三塁へ。続く竹内の打席時にパスボールで追加点が入る。竹内センター前、盗塁で1死二塁も得点にならずスリーアウト。

▼5回裏 三振、ファーストライナー、ショートゴロでスリーアウトチェンジ。

▼6回表 1死後、水谷は三塁線を破るツーベース、向井センター前タイムリー、川上この試合3回目となるデッドボール、二村センター前で1死満塁。ここで代打の山田啓レフト前タイムリー、続く竹内スクイズを試みるが、ピッチャーへのハーフフライで三塁ランナー戻れずスリーアウト。

▼6回裏 三者凡退でスリーアウト。

▼7回表 2死後、竹田がエラーで出塁するも、後続が続かずスリーアウト。

▼7回裏 最終回ピッチャー浅井から、竹田にマウンドを譲る。先頭をレフトオーバーのスリーベース、フォアボールで一、三塁、続く打者を浅いセンターフライで1死。次にショートゴロで6-4-3のファースト取れず一塁セーフの間に1点を失うが、最後の打者をセカンドフライに打ち取りゲームセット。

(M)

2014年9月6日 1回戦 愛知尾州ボーイズ○3-0●岡崎中央ボーイズ

>>>スコアボード
▼1回表 1番竹田が3球目を鮮やかにセンター前ヒットで出塁し、すかさずスチールの後、2番松下のセカンドゴロの間に竹田三塁へ。3番向井は右中間を破るタイムリーツーベースで早くも1点を取る。その後、牽制球で二塁ランナー帰塁できずタッチアウト、続く川上三振でスリーアウト

▼1回裏 先発の山田剛、先頭打者をセンター前ヒットで出塁を許すが、その後の打者を内野ゴロ、内野フライで打ち取り後続を断ち切り、まずまずのピッチングを見せる。

▼2回表 先頭の山田啓三振、二村ピッチャーゴロ、野依ショートゴロでスリーアウト。

▼2回裏 先頭をショートゴロで打ち取ったと思いきや、一塁への送球がそれてノーアウト二塁のピンチを背負うが、続くバッターの送りバントをキャッチャー向井の好判断で二塁ランナーを三塁でタッチアウト。その後、6-4-3のダブルプレーでピンチを凌ぐ。

▼3回表 此元フォアボールで続く山田剛の打球は、いい当たりのショートゴロで6-4-3のダブルプレーでツーアウト。その後、相手のエラーで2死二塁とするが、後続が断ち切られ得点ならず。

▼3回裏 1回、2回に続き先頭打者を出塁させるも、山田剛の落ち着いたピッチングで無得点で抑える。

▼4回表 向井2打席連続の今度はライトオーバーのツーベースで出塁し、その後1死三塁となり、相手バッテリーのパスボールの間に三塁ランナーが生還し1点を追加する。

▼4回裏 レフトフライ、ライトフライとツーアウトを取った後、デッドボールでランナーを出すも、後続を断ち切りスリーアウトチェンジ。

▼5回表 三者凡退でスリーアウトチェンジ。

▼5回裏 ここでピッチャー山田剛から真野へマウンドを譲る。先頭をピッチャーゴロ、三振と簡単に2アウトを取るが、フォアボール、ヒット、フォアボールでと2死満塁のピンチとなるが、続くバッターを三振に打ち取り、無得点で抑える。

▼6回表 相手チームも、ここで先発の右投げから左投げの本格派への交代が告げられた。伸びのあるストレートと、キレのある変化球で三者凡退。

▼6回裏 5回に続き、先頭をピッチャーゴロ、サードフライと2アウトを取るが、次の打者にセンターオーバーのツーベースで得点圏へランナーを出すものの、続く打者を渾身のストレートで三振に打ち取り、得点を許さない。

▼7回表 川上の打球は、左中間を深々と破るスリーベースヒット、1アウト後、相手バッテリーのエラーで貴重な追加点が入る。

▼7回裏 3点のリードをもらったピッチャー真野は、最終回、三振、ショートフライ、センターフライと打ち取りゲームセットで初戦を飾った。

(M)

(公財)日本少年野球 第16回福井フェニックス大会

2014年8月23日 ジュニアの部 1回戦 愛知尾州ボーイズ●0-1x○福井中学ボーイズ
愛知尾州ジュニア 悔しさ残るサヨナラ負けで初戦敗退!
主導権握るも得点出来ず無得点!
参加3大会連続優勝ならず、最後は無念のサヨナラ負け!

>>>スコアボード
甲子園で行われている夏の全国高校野球選手権で、今大会は北信越勢の活躍が目立っている。その中で、今回ベスト4の一つに福井県代表の敦賀気比高校が勝ち進んでいる。福井県で野球に対する関心が高まる中、愛知尾州ジュニアチームは、試合会場である福井中学ボーイズさんグランドに到着した。

この世代、先の美方レインボー大会ジュニアの部、愛知県知事旗争奪大会、と参加した公式戦で2大会連続優勝を飾っており、ジュニアチームとして参加する最後の公式戦で3大会連続優勝の期待が懸かる。1回戦の相手は、福井中学ボーイズさん。今春の日本選手権に出場されており、先の日本少年野球福井大会で優勝されている強豪チームなだけに、相手の胸を借りようではないか!

気温33度、蒸し暑さが残る中、15:13定刻より若干遅れてプレイボール!

先攻の愛知尾州、初回一死後、2番畑佐の四球を選ぶも後続が続かず無得点。その裏、愛知尾州の先発は小沢。一死後安打を許すも後続を抑え、まずまずの立ち上がり。

2回表、先頭溝口のセンター前安打、続く岩山はピッチャー前に転がる送りバント。福井中学ボーイズさんのファーストベースカバーが遅れ、無死1・2塁となる。7番小沢のファーストゴロで1死2・3塁。8番吉川はサードゴロ、走者溝口が本塁に突っ込むがタッチアウト。9番立石が死球、2死満塁となり1番永井に期待が懸かるが、ファーストファールフライで無得点。その後、先発小沢は2~4回まで福井中学ボーイズさんの打線を抑え、我慢の投球。味方の援護を待つ。

対する愛知尾州も2回以降、福井中学ボーイズさん投手の緩急を生かしたピッチングに毎回ランナーを出すも要所を抑えられ、お互い無得点が続く。5回表、愛知尾州は1死後、1番永井が四球で出塁。2番代打原の時に、永井が盗塁、チャンスが膨らむが、原への7球目に牽制で飛び出し挟まれタッチアウト。チャンスを逃す。

流れが徐々に福井中学ボーイズさんに傾いてきた5回裏、福井中学ボーイズさんは、1死後7番打者のセンターオーバー2塁打で、この試合初めてスコアリングポジションにランナーを進めるが、小沢が踏ん張り得点を許さない。

大会の規定により最終回となる6回表、2死後5番溝口の左中間を破る2塁打、中継プレーのミスもあり3塁に進塁。2死3塁となるが、次打者が三振に倒れ、この時点で愛知尾州の勝ちは無くなった。

6回裏、小沢は先頭打者にセンター前ヒットを打たれ、この試合初めてノーアウトから出塁を許す。続く打者は送りバントで1死2塁。続く福井中学ボーイズさん3番打者のセーフティバントが成功し、1死1・3塁のピンチ!次打者の初球、1塁走者が盗塁。1死2・3塁となるが、ショートフライに抑え、2死2・3塁。あと一人で抽選による2回戦進出の可能性が残る中、5番打者にセンターオーバーのサヨナラ安打を打たれ、万事休す。福井フェニックス大会ジュニアの部は、2年連続初戦敗退となった。

この試合を通じて課題としては、やはり取れる時にしっかり点を取る技術を身に付ける事。勝ちが無くなった時に、グッと堪える精神力。あと全体的に選手の動きが重く、声も出ていない様に思えた。これから9月よりレギュラーチームとして、数々の公式戦に参加させて頂く事となる。同時に、暑さ・移動・連戦等に負けない肉体的・精神的にもタフな強さが求められる。アウェイの雰囲気をホームに変えてくれる、いつも熱い応援をしてくれる父兄さんのサポートに応える為にも、自分達の課題を正面から受け止め、それを克服する為に何をするのか、特に自分自身・選手間で意識を変え、共有をし、成長した姿を見せて欲しい、と思います。

最後になりましたが、ホストとして迎えて頂いた福井中学ボーイズの関係者・父兄の皆様、暑い中ありがとうございました。また今度とも宜しくお願いします。
KOZ.

第8回全日本中学野球選手権大会(ジャイアンツカップ)

2014年8月8日 1回戦 愛知尾州ボーイズ●2-3x○神戸中央リトルシニア
愛知尾州 ジャイアンツカップ 悔しいサヨナラ負け!
小松ーG山田ー浅井 黄金リレー実らず!
二村 伝家の宝刀スクイズで勝ち越し点!
疲労困憊の一週間 しかしこの経験ができたのは限られたチームだけ!胸を張って帰ろう!

>>>スコアボード
まさに夢の舞台、東京ドームでの開会式に臨む。中学生の硬式野球クラブチームの中から過酷な予選を勝ち抜いて選ばれし32チーム、ボーイズリーグの全国選手権大会の激闘から中2日、湘南ボーイズさんとの延長戦の死闘の末、敗れたが切り替えて大会に臨む。新宿超高層ビル街の宿舎、京王プラザホテルには、多くの野球仲間が宿泊する。交流するのも大変よいことである。開会式では元読売巨人軍監督の堀内恒夫さんよりのお祝いの言葉をいただき、始球式は読売巨人軍のルーキー捕手小林誠司選手が務めるなど、読売巨人軍一色の感激の開会式を終えて移動したのは東京ディズニーランドを越えて湾岸線をさらに東へ千葉県習志野市の秋津野球場。千葉の野球どころである。市立習志野高校は夏の甲子園大会の優勝経験もある。OBには、元中日ドラゴンズの谷沢健一さん、現阪神タイガースGM付育成&打撃コーディネーター掛布雅之氏、現東京ヤクルトスワローズ監督の小川淳司氏など多くの野球人を輩出している。


一回戦から豪華な顔合わせ、対戦相手の神戸中央リトルシニアさんは、直近のシニア日本選手権大会で準優勝、名実ともにシニアリーグの第一人者である。愛知尾州も臆することはない。ボーイズリーグの4強であり準決勝に進出したチームで唯一の出場、ということは今回の出場ボーイズリーグのチームでトップに位置する。この春から自分たちより格上のチームと対戦すること多々あり、その都度跳ね返してきた!強いチームが勝つのではない、勝ったチームが強いのだ!

愛知尾州先攻。カラーのスコアボードに愛知Bと表示される。愛知県代表さながらである。1回表ツーアウト後に、向井がセンター前ヒットで、出るが後続が続かず得点なし。先発ピッチャー小松、さすがにジャイアンツカップという大舞台での登板に緊張の色が見られる。先頭打者に四球、盗塁を許し二番打者にレフト前ヒットを浴び、早々の降板となる。二番手ピッチャーG山田。レフトフライ、三振、ピッチャーフライと三人でピシャリと抑えた。2回3回も抜群のコントロールで三人で抑え、先制点はないもののテンポよくが進んでいった。

試合が動いたのは4回裏、神戸中央リトルシニアさんクリーンアップからの攻撃。ショート内安打、センター前ヒット。5番打者に送りバントを決められランナー2,3塁。次打者にセンター前に運ばれ、永井が全力で飛びついたが風に運ばれたのか、追いつけず、1点献上となった。5回表、愛知尾州も反撃にでる。ツーアウトから松下がレフト前にポテンヒット。牽制球を受けるが、ファースト後逸で松下2塁へ。その後盗塁を決め3塁へ。チャンス到来バッター竹田。フォアボールにパスボールが重なり、松下がホームイン!その後永井がセンター前ヒットを打ち、竹田が一気に3塁まで走りぬくが、惜しくもアウトとなった。5回裏、三振をとり、代打にフォアボールを与えたところでピッチャー浅井に交代。見事二人で抑える。

試合が振り出しに戻り早く追加点がほしいところ。6回表、先頭打者向井がセンター前のクリーンヒット。川上が送りバントでランナー2塁。G山田がピッチャーゴロで
ピッチャー2塁へ悪送球。ランナー1,3塁。二村がスクイズを決め、向井を返し1点をあげた。さあ、この勢いで突き進め!6回裏、浅井がピッチャーゴロを背面キャッチで捉え1アウト。球場を沸かせてくれる。その後もサードゴロ、ファーストゴロと打ち取り、1点差で最終回を迎えた。最後の攻撃はあっさりと、3人で抑えれる。逃げ切れるのか愛知尾州。7回裏、先頭打者にセンターオーバーの2ベースヒット。続き右中間タイムリー3ベースヒットを浴び、同点の1点が入る。最後はワイルドピッチで幕切れとなった。

試合後、監督が選手たちに、「人生と同じだ。いいときもあれば、悪いときもある。」と語った。まさにその通りだと思う。選手たちは愛知尾州ボーイズに入団し、野球を通して多くのことを学んだことだろう。特に終盤は選手権大会、ジャイアンツカップと全国の強豪チームと対戦し、その仲間入りを果たした。こんな素晴らしい経験を積み、また更に感じ、成長しただろう。

この野球の旅を応援してくださった、父兄さん、指導者、温かく送り出してくださった、中伝毛織株式会社様、サンヨースポーツ様、OBの皆様、愛知西支部の皆様、選手の地元の方々、また遠方まで足を運んでくれた、OBの真野先輩、仲間だった小塚君。本当に応援ありがとうございました。多くの方々に支えられ、愛知尾州ボーイズがあることを、あらためて感じた夏となった。さあ残すところ、3年生は浜松大会。1試合でも多く仲間と野球を楽しもう!!

(W&S)

第45回日本少年野球選手権大会

2014年8月5日 準決勝 愛知尾州ボーイズ●2-3○湘南ボーイズ
愛知尾州 準決勝 延長戦の好勝負で散る!
愛知県西支部同士夢の決勝戦成らず!ともに1点差で敗北!
舞台を変えて東京で暴れよう!

>>>スコアボード
関東の雄、武蔵狭山ボーイズさんを準々決勝で退けた愛知尾州。決勝進出への相手は、やはり関東の超名門の湘南ボーイズさん。準々決勝では、愛知尾州ナインの目の前で沖縄北谷ボーイズさんを大差で退けて勝ち進んできた。春の全国大会では東海ボーイズさんと死闘を繰り広げ逆転負け、全日本中学野球選手権大会(ジャイアンツカップ)の東日本ブロック予選では武蔵狭山ボーイズさんに敗戦し出場ならず、おそらくこの大会にかける意気込みは、並々ならぬものがあると思われる。ここまできたら技術うんぬんではなく勝つ!という強い気持ちの上回ったほうが勝利を得る!

準々決勝の勝利を味わう間もなく、準決勝に突入した。先行は湘南ボーイズさん。我がチームにとっては、選手権大会初の後攻である。先発G山田。1回表ヒット2本を許し、ツーアウト2・3塁のピンチも後続を打ち取り無失点。その裏、先頭竹田がエラーで出塁後、盗塁。永井の内野ゴロで3塁に駒を進め、ツーアウトから川上のレフト前タイムリーヒットで1点を先制した。2回表湘南の攻撃。ワンアウト後、ツーベースヒット。四球の後、タイムリーヒットを浴び1点。ダブルスチール時にキャッチャー3塁悪送球で更に1点。この回2点献上となる。

2回裏はあっさりと、3人で打ち取られ無得点。3回表ピッチャーG山田も踏ん張り、ヒットを浴びるも無失点に抑える。そして、その裏ついに反撃にでる。ワンアウト後、竹田がライト前ヒットと盗塁を決め、ツーアウト3塁。お膳立ては調った。そこへ向井の鋭いセンター前タイムリーヒットで同点に追いついた。その後、両チーム一歩も譲らず、スコアボードには0の行進が続く。さすが全国大会の準決勝である。応援する父兄さんも、手に汗握る展開が続く。

最終回7回表、ピッチャー浅井にスイッチ。ツーベースヒットを許すも、無失点でおさえる。さあ、どうなる!誰もがサヨナラを祈る中、最後の反撃となるか!?ワンアウト後、K山田四球、代走河村。二村がきっちり送りバントを決め、ツーアウト2塁サヨナラのチャンス!選手権メンバー唯一の1年生河村が勝利のホームインを決められるのか。みんなの熱い視線を受け止めることになったのは、代打、2年後藤。ジュニア大会の愛知県知事杯で爆発したスイングを期待するが、打ち取られ、延長戦となった。

2試合連続の疲れもピークにきているだろう。最後のひと踏ん張り、何とか勝利を掴みとってほしい。8回表ピッチャー竹田。ワンアウト後、ライト前ヒット、盗塁。ツーアウト2塁のピンチでレフト前タイムリーヒットを浴び、勝ち越し点を許す。その裏愛知尾州の攻撃はワンアウト後、竹田四球。永井死球。竹田・永井の盗塁でワンアウト2・3塁のチャンス。しかし3番4番が打ち取られ彼らをホームに迎えいれることはできなかった。

思い起こせば一年前の美方レインボー大会で入場行進が悪く、近くの体育館でやり直しをさせられていたこの世代が一年間で見違えるチームに成長した。選手自身の向上心と指導者のたゆまぬ教え、支えてくれる父兄さんをのおかげであり、全国の檜舞台に立っても恥ずかしくないチームとなった。全国選手権大会はベスト4という立派な成績をおさめてくれた。もう一つ今度は、中学生の硬式野球日本一を決める大会がある。切り替えて疲れをとって父兄さんの喜ばれる顔を見ようじゃないか。
(W&S)

2014年8月5日 準々決勝 愛知尾州ボーイズ○10-0●武蔵狭山ボーイズ
愛知尾州 全国4強進出!

>>>スコアボード
春・夏の高校野球の甲子園大会で長くファンとして観戦されている方に聞いてみると、ベスト8の戦い準々決勝が一番面白いと言われることが多い。それは筆者が推測するにこういうことかと思う。一回戦から三回戦と勝ち進んできたチーム同士の対戦となり白熱した戦いになること、試合をする選手も大会や甲子園の雰囲気に慣れてきて普段の力がだせるようになること、そして一番大きいのは頂点がおぼろげながらに見えてくることで再び力を振り絞ることができることではないだろうか。ボーイズの選手権大会もあと二日、今日が準々決勝から準決勝、勝ち残ったチームは、枚方ボーイズさん(出場13回め)、別府ボーイズさん(3回め)、愛媛松山ボーイズさん(5回め)、東海ボーイズさん(8回め)、北谷ボーイズさん(2回め)、湘南ボーイズさん(12回め)、武蔵狭山ボーイズさん(8回め)、そして愛知尾州ボーイズ(2回め)。ビッグネームにまじって愛知尾州が進出してくれた。東日本ブロックから2チーム、中日本ブロックから2チーム、関西ブロックから1チーム、中四国ブロックから1チーム。九州ブロックから2チームと地域もばらけ熱い一日が始まる。明日の決勝へのチケットは2枚、どのチームがゲットするのか!

雨の心配はなくなった。正念場の準々決勝、相手は関東の名門武蔵狭山ボーイズさん。グレーのユニホームに胸に武蔵の二文字、愛知尾州同様に選手権大会の後は、全日本中学野球選手権大会(ジャイアンツカップ)に出場する。山梨ボーイズさんに続いて関東のチームとあいまみえる。埼玉県の狭山丘陵にその名をいただく武蔵野の地、激戦支部の埼玉県支部で毎年安定した成績をほこる武蔵狭山ボーイズさんに胸を借りる!

前日同様、尾州の先攻で試合が始まる。初回、先頭竹田がヒットで出ると2番永井が役割通りバントで得点圏に走者を送る。2アウト後、川上が相手外野手の頭上を越えるタイムリーで先制する。この日の先発は調整万全の浅井。1回2回と武蔵狭山打線の先頭打者にヒットを許すも内野ゴロの併殺打でチャンスの芽を摘んでいく。最大のピンチは4回、ヒットと四球などで2死2・3塁となるが遊ゴロで乗り切る。低めへの丁寧なコントロールと落ちる変化球を駆使して内野ゴロを打たせる技術はチーム1と言っても過言ではない。何よりもマウンド上でのポーカーフェイスは守っている守備陣にもいい影響が出るはずである。ピンチの後にはチャンスあり。5回も竹田の右中間3塁打が出ると昨日はサイクルヒットまであと1つと絶好調向井が1塁線を破るタイムリーで貴重な追加点を重ねる。浅井は5回3安打2四球、失点0でマウンドを竹田に託す。

相手チームも投球制限か、先発から2番手が登場する。そして最終回の攻撃に尾州のビックイニングが待っていた。1死後に竹田が自慢の足を活かして3塁前に絶妙なバントヒット、3塁手のエラーも誘って2塁へ進む。野球をよく知る永井の徹底した右打ちの進塁打で2死3塁となり、ここから四球を挟んで6連打が出る。向井のタイムリーから始まり、満塁からランナーを置いて勝負強いK山田の走者一掃3塁打など大量8点を取る。

ラストイニングは伊左次、真野の継投で試合を締めた。ここまでの3試合全て完封、投手陣のねばりと内野陣の鍛え上げられた守りの成果と言えるだろう。

これで全国ベスト4、選手達がとてもたくましく見えてきた。山のいただきまでもう少し、尾州の全員野球はこころ一つです。尚、この試合で武蔵狭山ボーイズさんからエールをいただきました。ありがとうございました。
(W&M)

2014年8月4日 3回戦 愛知尾州ボーイズ○4-0●山梨ボーイズ
愛知尾州 夏の全国ベスト8!

>>>スコアボード
疾きこと風の如く
静かなること山の如く
掠めること火の如く
動かざること山の如し

ご存じ戦国の武将、武田信玄の旗印である、略して風林火山。尾張が生んだ郷土の三英傑の織田信長が一番恐れた武将が武田信玄である。勇猛な騎馬隊で領土を拡大し天下統一に向けて京に入る途中の愛知県設楽が原にて志半ばにして病没したと伝えられている。その後あとを継いだ武田勝頼を三河長篠の合戦で織田信長が新兵器鉄砲で無敵の武田騎馬隊を撃破し滅したと伝えられている。その武田家の総本山から全国に歩を進めてきた山梨ボーイズさんが愛知尾州の三回戦、ベスト8をかけた相手となる。三回戦の山梨ボーイズさんは兵庫県支部の龍野ボーイズさんとの対戦で7ー1と圧倒、また山梨県支部予選の成績もチーム打率.403、チーム防御率1.00と額面どおりの戦いが展開された。

木漏れ日差す中、13時55分プレーボールとなった。今日も相性の良い先攻を取り勝ち運を引き寄せる。初回のチャンスは本塁憤死ではあったが、二回四球のK山田を置いて小松がツーベースヒットで先制点を取る。続く三回も向井のライト越えツーベースで2点目を奪う。先発は前日の試合で好リリーフの小松。強力山梨ボーイズ打線を四回まで好調そのままに完璧に抑える。

追加点が欲しい尾州は五回、先頭永井がヒットで塁に出ると絶好調向井のスリーベースヒット、更に川上の犠牲フライでもう1点で小松の気持ちにも余裕が出来た。ところがその気持ちが逆に働いたのか、次の回の先頭打者をストレートの四球で歩かせると次の打者にも二球続けてボールとなり竹田がスクランブル登板でピンチを切り抜け相手に流れを渡さない。最終回はクローザーに二村が登場。切れのあるストレートと変化球で山梨打線をかわし四回戦へと駒を進めた。

この試合、同じ宿舎に泊まる愛知西支部の東海ボーイズさんがスタンドに応援参加して頂き強力な後押しになった。事にもよきライバルとして敬意を払いたいと思います。ありがとうございました。明日も尾州野球で勝ち抜いて、再度決勝で戦いたいと思います。
(W&M)

2014年8月3日 2回戦 愛知尾州ボーイズ○4-0●鹿児島出水ボーイズ
愛知尾州 夏の全国初勝利!
向井先制タイムリースリーベース!
竹田 中押しライト線タイムリーツーベース!
二村 セーフティスクイズでダメ押し!
G山田ー小松ー浅井 必勝リレーで完封!

>>>スコアボード
全員の力で勝ち取った二年連続の選手権大会の夢舞台、主将竹田健人を先頭に永井翔、川上陽平、浅井隼翔、森田壮祐、北山龍平、新田佳史、野依海斗、木村渓斗、伊左次翔、原昂平、真野陽丸、河村竜生、松下裕哉、水谷雅貴、K山田(山田啓吾)、向井悠人、小沢崇馬、小松尚也、後藤修志、山崎大仁郎、此元俊太、竹内海斗、山田剛毅、二村太基の愛知尾州の精鋭25名、開会式も立派な行進ができた!46の中学部の代表チーム、北は北海道から南は沖縄までの代表がボーイズリーグの聖地、舞洲ベースボールスタジアムに集結、5日間にわたり熱戦を繰り広げ日本一を決める!

初日の試合はなし、愛知尾州は7/20の抽選により8/3の二回戦から登場、対戦相手は鹿児島県支部代表の鹿児島出水ボーイズさん、出水と書いて”いずみ”と読む。普段当然試合ができない地域のチームと公式戦ができるのは全国大会に出場したからこそ。とくに九州の最南端の鹿児島県のチームと試合することは、お互いに遠征する以外にないことである。この機会に是非、相手地域のことを調べてほしい。とくに読み方の”いずみ”は、覚えてほしい。また鹿児島県は、明治維新前までは薩摩とよばれていた。ちょうど150年前に江戸時代から明治に変わる際の明治維新の原動力となった薩長土肥の四つの藩の中でも中心的な役割りをはたし西郷隆盛と大久保利通という維新の元勲を輩出した。若者による革命エネルギーを桜島とともに噴火させた地域である。高校野球、高校サッカーにおいても全国優勝経験をもつ。ちなみに愛知県は尾張・三河とよばれていて愛知尾州の尾州は、尾張の国という意味をなす。尾州も是非”びしゅう”と読んでいただくためにも一つでも多く勝ち、一日でも長くこの大阪の地にとどまりたいものである。薩摩の話に戻るが鹿児島県に戦国時代から伝わる兵法に薩摩示現流というものがある。一言で言うなら一撃必殺、最初の一太刀で全てを決める。野球で言うなら打席で一振りで勝負を決めることに通じる。集中力を極限まで高めて一振りで決める!この攻撃を愛知尾州の多彩な投手陣がどう立ち向かうか!

舞洲ベースボールスタジアムにAM7:00に到着の愛知尾州ナインにいよいよ試合ということでわずかな緊張感がかいま見れる。これが全国大会である。緊張感を楽しみにかえていこうではないか。昨日から降り続く雨も小休止、一宮からの応援部隊も到着し愛知尾州先攻で定刻より少し遅めの8:55にプレーボール!

先頭竹田が鹿児島出水ボーイズさん先発の長身太田投手の2球めを振り抜くと打球はショートへ、一塁への送球がそれて悪送球の間に二塁へ進塁、続く永井が初球を丁寧に丁寧に送りバントで竹田を三塁に送る。春からの公式戦26試合で判で押したような点の取り方のお膳立ては整った。迎える三番向井は、1ー1のカウントの三球めをしっかりと叩くとセンター122mのフェンスまで達するタイムリースリーベース、愛知尾州のパターンでこの全国大会でも先制となった。その後川上の打席時にワイルドピッチで向井が還り愛知尾州の初回スコアボードに2点が記録される。

その裏先発はG山田。味方打線の2点をバックに三番打者にヒットをあびたが14球で鹿児島出水打線を抑えて無失点スタート、愛知尾州が主導権を握り、緊張の初回が終わる。二回以降変化球主体に配球パターンをかえてきた鹿児島出水太田投手に愛知尾州打線は二回・三回と三者凡退、四回は先頭向井のデッドボールからスチールとチャンスを迎えたが川上・元気者K山田・二村と変化球にバットが空をきり三者連続三振、全国に出場してくるチームである。切り替えも早く簡単に点はくれない。負けじとG山田、二回・三回とリズム良く打たせてとるピッチングでゼロ封、全国大会初戦先発の重責をはたしてレフトの守備位置にはいり、二番手小松と交代、四回はフォアボールのランナーを出すが無失点。

五回表の愛知尾州に待望の追加点がはいる。先頭木村のショートへの内野安打にピンチランナー野依、G山田は初球を送りバントで野依二塁進塁、松下は、鹿児島出水太田投手の決め球スライダーをとらえるがいい当たりのセンターフライでツーアウト、一番竹田は追い込まれたがやはり太田投手の決め球スライダーを逆らわずに振り抜きライト線にオンラインでのタイムリーツーベースで野依が生還、点差を3点に広げる。

小松は、五回に初めてスコアリングポジションにランナーを進められ、ツーアウトフルベースのピンチも後続をサードゴロでガッチリ捕球の竹田がサードベースを踏んでG山田に続いて二回を無失点と試合の流れを愛知尾州にせきとめる。六回愛知尾州に大きな大きな4点めが向井のレフト前ヒットを足場に川上の送りバント、ピンチヒッター後藤のセンター前ヒットの一・三塁から二村が一塁線へ絶妙のスクイズが決まり追加点となる。ベンチに入れなかった控え選手を含めた応援団の声援をバックに二村をベンチが迎え入れる。三番手は浅井、六回は三者凡退、最終回の七回は先頭打者からの連続ヒット、しかし後続をしっかりと抑えてゲームセット!見事夏の全国選手権大会の初の勝ち星をゲットとなった。

振り返ってみれば春の中日本大会から続く勝ちパターン、竹田が出てクリーンアップが還して継投で相手打線をかわして堅い守りで逃げ切る。いつもの野球がここ全国の大舞台でも披露することができた。自分たちの形にもっていけば勝てるという自信が確信にかわった。次からは緊張もいくぶんかやわらぐ、いつも以上でも以下でもないいつもの野球を展開すれば結果はついてくる。蒸し暑い中応援をいただいたご父兄さんに報いるためにも明日以降も全力疾走で頑張っていこう!
(W)

第22回東大阪市長旗争奪野球大会

2014年7月27日 2回戦 愛知尾州ボーイズ●5-6○大阪東ボーイズ
愛知尾州 逆転負けで2回戦敗退
後半の怒涛の追い上げ届かず
8投手のスクランブルリレーで敗戦も収穫多し

>>>スコアボード
昨日の開会式、主催者代表として祝辞を述べられた東大阪市の野田市長さんより、「この大会を機会に多くの皆さんとのふれあい、多くの友人をつくっていただくことになれば主催者としてもうれしい」とお言葉をいただいた。愛知尾州ナインも試合終了後に対戦相手の大阪八尾ナインとSNSを利用するなど連絡先を交換する光景がみられアナログの筆者の時代には考えられないことだが主催者の希望した意志が反映されていることに喜びを感じた。野球という共通項でつながれる素晴らしいこと。

今日の行程は、昨日と違い名神高速から京滋バイパス、関西に近づくごとに歴史の名所を通過する。関ヶ原は天下分け目の決戦の場所、また宇治を通過し右手には広がる地域は淀から山崎、1582年本能寺の変で織田信長を討った明智光秀に対し羽柴秀吉が決戦を挑んだ名高い山崎の合戦の地、天下を賭けた地域が点在する関西方面、愛知から出た郷土の三英傑にあやかって、今週、来週と関西の地でチャレンジしていこう。

試合は愛知尾州後攻で1時間半後れの16:05にプレイボール。先発は竹田。初回は3人で抑え立ち上がりは好調かと思われたが二回表、先頭バッターを死球で出すと制球が定まらず二死満塁、先制点を許すピンチを迎えるがここは竹田が踏ん張り三振でピンチを切り抜け次の攻撃につなぐ。二回裏、愛知尾州の攻撃はワンアウト後、6番二村がセンター前ヒット、すかさずスチール、7番後藤のファーストゴロに際に二村は3塁へ進み、パスボールでホームイン先制する。三回表からはG山田へスイッチ、久々の登板もあり立ち上がり球が走らず、まずい守備もあり3点を取られ逆転を許す。四回表は伊左次がセカンド二村の好守備もあり3人でキッチリ抑え反撃を待ったが、五回表から登板した竹内の立ち上がりを狙われ長打で2点を失う、変わった真野は最初のバッターを三振を取り流れを止めたかに思われたが連打で1点を取られ6-1で後半へ進む。

五回裏、なんとか追加点が欲しい愛知尾州は先頭の松下が右中間へスリーベース、ツーアウト後、向井のスリーベースで1点追加で粘りをみせる。六回表からの登板の小沢は3人を完璧に抑え反撃へのリズムをつくる、六回裏先頭のK山田がセンター前ヒット、続く二村がフォアボールでランナー1、2塁となるが木村はセカンゴロでダブルプレー、チャンスが潰れたかと思われたが、代打水谷がフォアボールを選びランナーふたたび1、3塁となり松下の打席の際に相手のワイルドピッチでまず1点追加、松下もフォアボールを選び、続く1番竹田が1、2間へ2点タイムリーヒットで6-5と1点差まで追い上げ最終回へ。

7回表は二村にスイッチ、3人を三振2、外野フライと完璧リリーフ、最終回の攻撃にのぞみをつなぐ、七回裏最後の攻撃はワンアウト後、川上が死球で出塁、牽制悪送球で3塁まで進み同点のチャンスを作り応援父兄さんも盛り上がるが、続くK山田は豪快な空振り三振でツーアウト、続くは本日二安打と好調の二村で期待されたがセカンドゴロで試合終了、東大阪市長旗争奪野球大会は2回戦敗退となった。

ピッチャー8人の継投での試合ではあったが個々に収獲もあり、来月からの夏季全国大会、ジャイアンツカップへ向けて全力で取り組んで行こう!
(T)

2014年7月26日 1回戦 愛知尾州ボーイズ4-4大阪八尾ボーイズ ※抽選により2回戦進出
愛知尾州 抽選で二回戦進出!
劣勢の中 我慢の野球で追いつく!
浅井・伊左次・真野・小沢・竹田 小刻みリレー 二回から無失点!
暑さに負けるな!これも大事な経験!

>>>スコアボード
7月下旬、各地域での高校野球の予選も大詰め、愛知尾州のOBの多くも活躍してくれている。愛知尾州は、夏の選手権大会前に昨年に続き東大阪市長旗争奪野球大会 中学生の部に参戦、初勝利を目指し花園球場の開会式に参加、今日の行進も素晴らしく来賓としてご出席の愛知県西支部田上支部長よりも行進はNo.1とお褒めの言葉もいただいた。開会式終了後は、大東市の龍間ぐりーんふぃーるど龍間球場に移動、阪奈道路の九十九折(つづらおり)の道を登ること15分、大阪平野を眼下にみる見事な眺望、400年前の1615年、大阪夏の陣に江戸から兵をすすめた徳川家康は、この信貴山・生駒山方面から豊臣家の最後の砦の大阪城を目指したと伝えられている。きっと400年前の夏、同じ風景を見たのではないだろうか、また同じ感想をいだいたのではないだろうか、記憶35度 いくぶんか名古屋より湿度は低いものの暑さは厳しい。昨年に比較して多少は温度は低いが夏本番の季節が今年もやってきた。今年の初戦の相手は大阪八尾ボーイズさん、ボーイズの本場関西の名門チーム、今年の春の全国大会にも出場された強豪チームに胸を借りる。

先攻の愛知尾州は先頭竹田がきわどいボールを見極めてフォアボールを選ぶ、永井の初球送りバントで二塁進塁、三番向井の際に三塁へ今シーズン31個めのスチール、このチャンスに向井がレフトへ今シーズン9個めの犠牲フライ、竹田ゆっくりと生還で得意のパターンで先制となる。先発は浅井、大阪八尾打線の積極的な振りに立ち上がりから苦しみツーアウト一・三塁までこぎつけるが五番の左バッターに痛恨のデッドボールでフルベース、初回から踏ん張りどころのピンチを迎え、六番打者にセンター後方へのフライ、永井背走及ばずボールは120メートルのフェンス際まで転がり、ツーアウトであったため三人のランナーとバッターランナーまでが続々とホームイン、一気に逆転をゆるし3点を追いかける久々の展開となる。

二回愛知尾州は、ワンアウト後に二村のレフト・センター間への激走のスリーベース、木村のレフト前タイムリーですぐに1点を返す。点をとられた、また逆転された後にわずか1点ではあるが返したことは流れのうえでも、大きな得点であった。

序盤の派手な得点の取り合いの後は、こう着状態が続くが先発浅井がその後は立ち直り、三回再びワンアウトフルベースのピンチもよい当たりではあったがファーストライナーを川上がガッチリと捕球しベースを踏んでダブルプレーでチェンジ、四回は伊左次、五回は真野、六回は小沢と無失点を続ける。特に小沢は、六回表に川上のタイムリーとパスボールで同点に追いついた後のマウンド、平凡なフライ3本に抑えて土俵の真ん中に大阪八尾ボーイズさんを押し戻す。

七回表、愛知尾州最後の攻撃、先頭ピンチヒッター後藤の一振りはレフト線への大飛球、伸びて長打かと思いきや大阪八尾ボーイズさんレフトのファインプレーでワンアウト、その後九番松下レフトへのヒット、一番竹田に回る絶好の打順もとらえた打球はサード真っ正面に5ー4ー3とボールがわたりダブルプレーでチェンジ、愛知尾州の勝ちはなくなる。その裏竹田の登板、先頭にデッドボール、送りバントのワンアウト二塁からのサードゴロに後藤がグラブにあててはじくがバックアップの松下がカバーし二塁ランナーを挟殺プレーに持ち込んでアウトをとり、最後のバッターを竹田が三振に打ち取り、大会規定により抽選となり、結果愛知尾州が翌日の二回戦に進出となった。抽選についての表現で抽選勝ちあるいは抽選負けと言われる場合があるがあえて抽選には勝ち負けはないと言い切らせていただきます。やむを得ず引き分けになったため次への進出を抽選で決めるということ、実態は引き分けである。

この試合、周りからみると愛知尾州は全国選手権大会前での調整という見方をされる方も多いと思うが決してそんなことはない!とくに投手陣にまだまだ不安があり、今日登板した投手にとっては全国選手権大会に登録はされているもののサバイバル、この大会で結果をだして登板を勝ち取る。浅井は失点したが二回から立ち直り、伊左次の変化球のキレの良さ、真野の真っ直ぐの威力、小沢の長身から投げ下ろす速球、竹田の緩急とそれぞれが結果を出した。全国選手権大会に向けて視界良好、朝イチのミーティングで藤川監督よりナインに向けられた言葉は、東大阪市長旗争奪大会、選手権大会、全日本中学野球選手権大会と15連勝するぞ!という力強い決意、SSK大会以来の一ヶ月ぶりの公式戦、エンジンの回転数を徐々にあげて、さらに浜松大会も加えて19連勝するぞ!愛知尾州ボーイズ!
(W)

第1回日本少年野球愛知県知事旗争奪大会

2014年7月12日 決勝 愛知尾州ボーイズ○8-2●豊川中央ボーイズ
愛知尾州Jr 処女峰を制す!ジュニア愛知県チャンピオンに輝く!
後藤 先制タイムリー!
永井 3安打でチームをけん引!
玉置 リズム良く三回無失点!

>>>スコアボード
試合開始予定は13:30、しかしその時間には準決勝第二試合がまだおこなわれていた。第二試合 東海ボーイズVS 豊川中央ボーイズの試合は、これまたタイブレークに突入、ベスト4の熱い熱い戦いが展開されていた。勝ち上がったのは豊川中央ボーイズさん、愛知県東支部と愛知県西支部の東西対決、愛知県知事旗争奪東海大会も主催者にとっては一番良い形となり決勝を迎えた。

まだ誰も登ったことのない山を登るのは、こんな気持ちなのかもしれない。新しい大会、また愛知県内のボーイズリーグのチームが一堂に会する大会はいまだかつてない。その山に最初に登頂する権利を得たのは、愛知尾州ボーイズと豊川中央ボーイズ、ともにタイブレークの準決勝を経験し疲労困憊かもしれないがこれも選ばれたチームにしかできないこと、プレッシャーを楽しみに変えていこうではないか!

このメンバーを率いて采配をふるう東監督は只今8連勝中、相撲なら勝ち越しでホッとひと息ではあるがそんなわけにいかない。二個めのタイトルを目指して気合い十分!

試合は、愛知尾州先攻で1時間遅れて14:30にプレーボール、豊川中央さんの先発投手になんと三回まできれいに三者凡退のパーフェクトにおさえられる。三振こそないものの内野ゴロと平凡な外野フライと豊川中央さんの堅い守りが目立つ序盤となった。先発は伊左次、連投のマウンドとなる。コントロールに苦しんで初回は2四球、二回は2安打をあびてピンチをつくるが何とか抑えて、三回からは玉置、調子のよい投手をどんどんつぎ込む東采配、リズム良く玉置が早いテンポで投げ込み三回は三者凡退、すると攻撃陣が一巡後に仕掛ける。先頭永井がレフト前へクリーンヒット、スチールの後に溝口の内野ゴロで三塁進塁、このチャンスに後藤が三遊間を速い球足で抜くヒットで永井がゆっくりと生還、さらにエラーがからんで1点の追加をし四回に2点が記録される。
固さがほぐれたか五回は再び後藤のタイムリーに四番ケガから復帰の木村のタイムリーに原の犠牲フライで3点の追加、六回は、三人めの小沢がエラーからみで2点を失うが七回に永井のヒットを足場に溝口の内野ゴロ、後藤の勝利を大きく引き寄せるタイムリースリーベースなどで3点の追加でいよいよ最後の守りに入る。最終回簡単に小沢がツーアウトをとるが豊川中央さんの最後の粘り、フォアボールにエラーと続いたがウイニングボールは途中出場のレフト立石のグラブにおさまりゲームセット!

愛知尾州ボーイズが初代ジュニア愛知県チャンピオンの誕生の瞬間となった。思えばジュニアチームとしての初めての試合が二ヶ月前の美方レインボー大会一回戦、大阪の箕面ボーイズさんとの戦い、4ー3の僅差の勝利したことが自信となり美方レインボー大会の優勝を勝ち取ったことが大きかったのではないかと推測される。愛知尾州ボーイズにとっては6月末のレギュラーSSK大会に続いての優勝、世代をまたいでの快挙となった。閉会式で真新しい紫紺の愛知県知事旗が永井主将に愛知県西支部田上支部長より手渡され、金色のメダルが贈呈された。大会5試合を通じてレギュラーチーム同様に継投がきまり、上位打線が出塁しクリーンアップが返す。課題は内野守備陣の乱れか、また準決勝岡崎中央ボーイズさんとの対戦で経験できたタイブレークは、とても良い経験となった。素早い行動が今日のテーマであったが今日は、”大変よくできました!”


試合後に熱い応援していただいた父兄さんの嬉しい表情が言葉はなくとも今日一日の充実感を表していた。いつも応援本当にありがとうございます。また急きょアナウンスを務めていただいたお母さん、応援したい気持ちをおさえてアナウンスいただきましたこと厚く御礼申しあげます。この後ジュニアチームは、8/23からの福井フェニックス大会を経て9/6からレギュラーチームとして最初の大会、毎日新聞旗争奪大会を迎える。初日の対戦相手は、7/13抽選の結果、豊田ボーイズさんに決まった。
(W)

2014年7月12日 準決勝 愛知尾州ボーイズ○5-3●岡崎中央ボーイズ
愛知尾州Jr 岡崎中央タイブレークの死闘を制し決勝進出!
溝口 味方拙守によく耐えた!四回1失点!サヨナラ負け救うストライクの送球でピンチを絶つ!
堀江 激走の決勝内野安打!
タイブレークの経験 今後の財産にして行こう!

>>>スコアボード
地球の温暖化で台風が夏に日本に上陸するとは、考えられないことが起こるようになった。準決勝、決勝の会場予定であった名古屋富士ボーイズさんの専用球場である吉根球場も二年前の豪雨の影響で球場そばを流れる河川の氾濫で水に浸かり大きな被害を受け、復旧に多くの時間を費やしたと聞いている。野球ができる環境を整えていくのは難しい。自然の猛威にも気をつけていかねばならない。今回の台風8号で被害の出た地域も多くあるが、台風の規模を考えると気象庁や行政の周知がゆき届いていたのか、避難などが各地域で滞りなく行なわれ最小限に食い止めたと思われる。それは準備ができていたからと確信する。やはり何かの事にあたり場合に準備は全てにおいて優先する。野球も同様である。そんな中でも野球がこうしてできること尚且つ今日準決勝を戦えることを幸せに思い、精一杯のプレーを願いたい。球場は先日対戦した三州ボーイズさんの専用球場、西尾市一色町、市町村合併前は、幡豆郡一色町、うなぎの養殖の日本一の地域である。三河湾に面した潮の香りがする球場で岡崎中央ボーイズさんとAM8:51にプレーボール!

準決勝は、第一試合、第二試合ともに東西対決、相手は創部4年めの岡崎中央ボーイズさん、左右の両輪のしっかりした投手陣を中心の守り勝つ野球をするチームカラーは愛知尾州も同様の似たもの対決か、先攻愛知尾州は、二回にワンアウト後に小沢フォアボール、岩山送りバントのチャンスから原のライト前タイムリーで先制、さらにフルベースのチャンスに永井が押し出しフォアボールで2点を先制する。

投げては先発溝口が耐える!一回から四回まで毎回の内野陣のエラー、雨上がりで慣れないグランドではあったことを割引いてもきびしい展開となった。しかし三回の1失点のみに封じて五回からは伊左次への継投、ともに決め手を欠いて最終回に突入、最終回岡崎中央さんは四番打者からの攻撃、ライト・センター間へ打球がツーベースとなりピンチ、さらに五番打者の打球もヒットもレフト線に二塁ランナーホームインで同点、打者走者も二塁を回って三塁へ打球処理の堀江から中継ショート小沢へのボールが高くカバーの溝口が素早く捕ってサード後藤への中継プレーで打者走者はアウト‼︎ノーアウトであったため当然サヨナラ負けのピンチを背負うことになるところ、チームを救うビッグプレーであった。その後は伊左次が立ち直り、延長戦に突入、愛知尾州にワンアウト一・三塁のチャンスが巡ってきたがここは岡崎中央さん二番手投手が逆に踏ん張る!ともに無得点でタイブレークに突入となる。

九回は代打攻勢、一番手宇佐美粘ったが三振、続く井野はサードゴロ万事休すとベンチも応援席も天を仰ぎ、ため息にかわる寸前に岡崎中央さんサードがトンネル、小沢がホームインで最少得点の1点が入る。表攻撃のタイブレーク、1得点では何か損した気分での守り、三人めのリリーフ小沢がまずサードゴロに打ち取り後藤が丁寧にホームに送りフォースアウトでツーアウト、しかし次の打者にセンター前タイムリーで再び同点、さらに次の打者の当たりは一・二塁間へ、抜ければサヨナラ負け、横っ飛びに溝口が捕球しファーストに送りスリーアウトチェンジ!一進一退の攻防は延長10回に入る。タイブレーク方式は同点の場合はエンドレス、いつまでも永遠に続く、両チームが野球が好きだというのは、よくわかった!

迎えた10回、愛知尾州は、やはりワンアウトフルベースから途中出場の堀江、ここで東監督は二球めに伝家の宝刀スクイズを敢行!堀江も全力疾走で一塁セーフ!宇佐美が勝ち越しのホームイン、さらに後藤がフォアボールで2点めが入る。しかしこの後が続かず微妙な2点差で守りに向かう。その裏、マウンドの小沢が気迫溢れるピッチングで浅いレフトフライ、ショートゴロに打ち取り、無得点に抑えて見事に決勝に進出、激闘を制した瞬間であった。

守り勝つ野球が慣れないグランドではあったが最後の最後に展開されたナイスゲーム!勝ち負けの差は、紙一重、いや髪の毛一本といっても過言ではない。
(W)

2014年7月6日 準々決勝 愛知尾州ボーイズ○5-2●三州ボーイズ
愛知尾州Jr 消化不良もベスト4 最終日進出!
初回四球挟んでの五連打も4点どまり!
三回以降のゼロ行進に課題有り!
ロングリリーフ溝口 三回から無失点!

>>>スコアボード
現レギュラーチームの三年生が8月末で活動を終了した後は、現ジュニアチームがレギュラーチームとなり9月の毎日大会を皮切りに一年間、最低でも8つの大会、最高では14の大会に参加する、いやさせていただくことになる。その中には初めて使用する球場やグランドがある。また本日のように同じボーイズの仲間であるチームの専用球場という場合もある。そのチームが不運にも敗戦し当日の試合がない場合、別の練習場に移動し試合の消化を待ち、終了後に練習を始めるというのが本日の状況である。試合終了後にダウンをした後のふるまいに問題は、なかっただろうか?

試合は、ようやくめぐってきた愛知県東支部さんのチームとの対戦、ベスト4をかけて愛知県西尾市にホームタウンをかまえる三州ボーイズさん、公式戦では二度目の対戦となる。前回は一昨年12月の心のふるさとお伊勢さん大会の一回戦、乱打戦のうえ13ー6で愛知尾州に凱歌があがったが先方さんは、その事をしっかりと覚えておられ、並々ならぬ決意を感じた。

キャプテン永井がジャンケンの連敗を2で止めて、やっと先攻をとった。初回にはやくも打線がつながる。ワンアウト後、二番河村のセンターオーバーツーベースを起点に宇佐美フォアボール、後藤がこのチャンスにコンパクトにセンター前に先制タイムリー、原の内野安打、森田のセンター前タイムリー、絶好調岩山のライト線タイムリー、北山のスクイズと4点の先取となり早々に主導権を握る。先発は大野、ピリッとしない、先頭からフォアボール、バントヒットからバッテリーミスで1点を失う。ストライクとボールがハッキリとしており二回にも八番打者にワンアウト後にライト前へ会心の当たり、ライト森田がダッシュしゴロをつかんでファーストに送り、ライトゴロでツーアウト、味方の好プレーにのっていかなければならないところにラストバッターにフォアボール、ワイルドピッチにタイムリーヒットをあびてやらずもがなの1失点、5ー2で序盤を終える。

三回からは膠着状態、愛知尾州は二番手溝口が試合を締める!五回のロングリリーフとなったが被安打3、7奪三振、2四死球の無失点、四回には三試合連続で岩山の盗塁阻止もあり自分のペースで投球がなされていた。打線も三州ボーイズさんの継投にヒットは出るが無得点、しかし序盤の得点がものをいい、そのまま逃げ切った。これで最終日ベスト4への進出、7/12の第一試合でやはり愛知県東支部の岡崎中央ボーイズさんと決勝進出をかけて対戦となった。

昨年の現レギュラーチームからも同じ頃に感じたことではあったが公式戦の2試合は、練習試合とは違い体力というより精神的に消耗する、とくに午後の試合では集中力が途切れ、誰もができる声出しや全力疾走などが緩慢になる。とくに守備位置への往復やコーチスボックスの往復、またバット引きやコーチスボックスへのエルボーガードの引き取りなどでダラダラ走る姿やエルボーガードの引き取りをしていない姿が見受けられた。残念の一言に尽きる。さらに前述したが試合後のダウン後の着替えなどに時間がかかり過ぎる。厳しいようだが勝利は嬉しいがそういったことがあると、その勝利の気分も半減してしまう。次こそ切り替えて中学生らしいハツラツとした態度で試合に臨み、勝利に向かおうではないか!

最後に東監督のミーティングの言葉
”来週までの一週間で課題を克服することは難しいがその課題の程度を軽くするための方法を考えることはできる。よく考えてみよう!道具の手入れ、父兄さんへの感謝、これは誰しもができること!”
同じ課題を克服した現レギュラーチームというよいお手本がすぐそばにいる。ジュニアチームにできないはずはない!
(W)

2014年7月6日 2回戦 愛知尾州ボーイズ○5-0●春日井ボーイズ
愛知尾州Jr 準々決勝進出!
またも完封!二試合連続無失点!
後藤 貫録の先制犠牲フライ!
永井 ダメ押しツーランホームラン!
強肩 岩山またしても盗塁阻止と試合を決めるタイムリー!

>>>スコアボード
一夜明け、雨の心配はなくなった。昨日は学校行事が重なり登録メンバー全員集合は、今日から22名の総意と指導者、父兄さんの思いを結集して臨む!

晴れ間がなく時おり外野方向から湿った風がたなびく岡崎ボーイズさんの専用球場に7:30に到着、既にグランド担当をされている岡崎ボーイズさんの選手とスタッフ、父兄さんがグランド整備を終えられていた。感謝の一言である。公式戦の1試合を行うことは多くの方の支えのうえにできることを選手諸君は承知してほしい。もちろんその中には、自分たちのご両親もいることを忘れてはならない!

試合は定刻より少し早い8:44に臼井プレートアンパイアのコールで開始、試合前ジャンケンではキャプテン永井は昨日に続いて連敗(笑)でやむなく後攻となる。先発は玉置、慣れないマウンドに苦しみながらも春日井ボーイズさん打線を丁寧に打ち取って、まずまずの立ち上がり。打線は早速点火する。永井レフト前ヒット、スチールを決めて三塁進塁でワンアウト後に今日は三番の後藤がセンターに大飛球であっさりと先制し試合を優位に進める。しかしその後春日井ボーイズさん先発左腕に手こずる。二回・三回とヒットはでるが無得点、三回は二塁ランナー玉置が二番河村のヒットでホームを突くが中継プレーに阻まれで残念ながら本塁憤死、しかし玉置は、投球はかわらず四回まで45球、被安打1、2四球とまとめて降板、とくに三回は昨日に続いてキャッチャー岩山の見事な盗塁阻止など守りもよいリズムをつくる。四回裏 愛知尾州に追加点、チャンスに打席の岩山がレフト前タイムリーと次の1点は愛知尾州に入る。

有利に展開しここで抑えの小沢登板とくれば、このまま押しきれるかと思うがそうは問屋が卸さない、小沢が不運な当たりもあったが先頭から連続ヒットでのピンチ、その後ワンアウト二・三塁まで詰め寄られるが三振でツーアウト、春日井ボーイズさん九番打者にファウルで粘られた後の12球めをセカンドゴロに打ち取って畑佐ガッチリ捕球しファースト転送でスリーアウトチェンジ、ピンチを見事に粘り勝ち、この試合の見せ場、小沢の相手を上回る気持ちがよく伝わった。

ピンチの後にチャンス有り!ベンチで水谷ヘッドが檄を飛ばす!その裏途中出場溝口のセンター前クリーンヒットのチャンスに永井がレフトへツーランホームラン、小沢の粘りがよんだ貴重な追加点がスコアボードに記録された。六回にも岩山の二打席連続タイムリーで都合5点、最終回は小沢が三者凡退締めで二試合連続完封で午後からの準々決勝に進出した。

まだまだ試合経験が少なく、注意するには申し訳ない部分もあるが、やはり試合終了、ゲームセットまでは一喜一憂しない態度を切に望みたい。
(W)

2014年7月5日 1回戦 愛知尾州ボーイズ○6-0●愛知知多ボーイズ
愛知尾州 完封発進!二回戦へ!
小沢 完璧火消し!セーブ!
畑佐 代打タイムリー貴重な中押し!
後藤 先制レフトオーバーホームラン!
岩山の盗塁阻止!ピンチを救う!

>>>スコアボード
ジュニア愛知県一を決める初の大会、愛知県東支部と愛知県西支部合同の初の試みが実現した。大村愛知県知事、内田岡崎市長をお招きしての開会式、中学部・小学部あわせて53チームの壮観な行進、アマチュア野球の聖地、岡崎市民球場での曇り空ではあったが第一回にふさわしい開会式が行われた。

先週はレギュラーチームが見事にSSK大会を制覇!ジュニアもこの勢いに続いていきたいところ。移動してきた岡崎ボーイズさんの専用球場、対戦は愛知県西支部の強豪チームの愛知知多ボーイズさん。一回戦から難敵とぶつかることになった。これもくじ運、誰をうらんでもはじまらない。目の前の相手を倒すのみ!

レギュラーチームでは先攻をとることが多く、後攻となると少し違和感を覚えたが、これも野球のうち、また集合場所においての東監督の言葉は”もう試合は、始まっている!”

まさにその通り、試合会場において準備するのではなく準備する段階で試合は始まっているのだ!

先発の伊左次は、いきなり先頭打者にレフト前ヒットをあびツーアウトをとると同時にランナーは、サードに進塁とピンチを迎えるが、愛知知多さんの四番打者を平凡なレフトフライで無得点に抑える。愛知尾州攻撃陣も愛知知多さんの先発左腕投手に初回は三者凡退となり両チーム、相手の出方をみる前哨戦となる。

二回表愛知知多さんの攻撃時に最初のポイントが訪れる。伊左次が初回に続いて先頭打者にセンター前ヒットをあびて初回に続いてノーアウトのランナー、ここでランナーはスチールを試みるがキャッチャー岩山が肩で貢献、見事に盗塁阻止で流れをせき止める。前半の四回まで伊左次が結果として無得点に抑えたビッグプレーであった。

四回表まで両軍ゼロ行進のがっぷり四つの均衡を破ったのは、四回裏に先頭でバッターボックスを迎えた四番後藤の一打。ファウルで粘った7球めをしっかり振り抜くと打球は、グングン伸びて左中間へ、そのままオーバーフェンス、先制点が愛知尾州に入る。

点をもらった伊左次は五回表も抑えて75球の投球数、雨上がりの蒸し暑さの中、踏ん張る。迎えた終盤六回に互いに動きをみせる。六回表愛知知多さんは、疲れのみえた伊左次から先頭打者がストレートのフォアボールを選ぶ。ここで東監督リリーフのコール、ショートの小沢がマウンドに向かう。迎えるは愛知知多さんのクリーンアップ、点差は1点。緊迫する場面でボテボテのセカンドゴロ、セカンド北山ダッシュし早いスローイングでショート永井へ、ファーストに転送されてダブルプレーでピンチ脱出、最高の結果にも東監督、ベンチでは笑顔なし。

その裏愛知尾州に追加点、愛知知多さんの二番手投手から後藤フォアボール、森田送りバント、小沢レフト前ヒットからスチールのワンアウト二・三塁のチャンスに堀江は浅いレフトフライ、三塁ランナーは動けずツーアウト、ここでピンチヒッターは畑佐。初球の変化球がボールとなった後のニ球めの真っ直ぐをしっかりと振り抜くとレフトオーバーのタイムリーツーベースで後藤、小沢が生還で待望の追加点をたたき出した。さらに吉川フォアボールの二者を塁上において永井がセンターオーバータイムリースリーベースで2点、まだまだ続く、原も追い打ちのレフト前タイムリーで都合5点のビッグイニング、6ー0として最終回突入、小沢が抑えて見事に勝利、翌日の二回戦に進出となった。

愛知県西支部チームとの公式戦では初めての対戦、それも愛知知多ボーイズさんに点を与えずに勝ったことは今後に自信となる。しかし伊左次から小沢の投球で三者凡退が一度もなかったことは反省材料とせねばならない。攻撃陣にリズムを与える意味でも三者凡退イニングをつくる。少ないチャンスを活かして点をあげた攻撃陣は充分合格点、あと二ヶ月でレギュラーチームは卒団、レギュラーチームに昇格する9月からが本当の勝負。今日相手にした愛知知多ボーイズさんもこのまま終わることはない。次回対戦には今日を上回る精神力で当たってくることを理解しよう。愛知県の生んだ郷土の三英傑の一人、徳川家康を生んだこの三河岡崎の地から天下取りのスタートとなった愛知尾州ボーイズジュニアチーム、明日も試合ができる。父兄さんの熱い応援を受けて試合ができる幸せをかみしめよう!
(W)

第14回SSK旗争奪東海大会(第45回選手権大会愛知県西支部予選)

2014年6月29日 決勝 愛知尾州ボーイズ○4-2●東海ボーイズ
愛知尾州 SSK大会二連覇!涙無し!今回は笑顔の優勝!
美方大会優勝時封印の胴上げ、藤川監督宙に舞う!
中日本ブロックポイントダントツの16ポイントでジャイアンツカップ出場も決定!
代打 竹田 先制タイムリー!
先発 浅井 我慢の投球!
最終回 向井の犠牲フライの1点が効果絶大!

>>>スコアボード
なんと豪華な顔合わせ、春の全国王者と中日本チャンピオンの対戦がここ愛知県西支部の決勝戦、阿久比球場で観られる。ワールドカップサッカーでいえばブラジルVSオランダのようなもの。そして今年の決勝戦には、もう一つの焦点がある。中日本ブロックにおいては、夏のジャイアンツカップ出場におけるポイント制導入、愛知尾州は既に中日本大会優勝でポイントが10、ほぼ出場を手中におさめているが二つめの出場権が混沌としている。一番近かった岐阜青山ボーイズさんが昨日敗れ、東海ボーイズさんの自力での進出が復活した。勝てばポイント10で愛知尾州と並び両チームの出場となる。いろいろな思いが交錯したなか13:42にプレーボール!

とにかく先攻をとる方針の愛知尾州のスタメンからキャプテン竹田の名前が消えた。準決勝の内野安打の際に一塁かけこみ時に故障発生か、ロッペンのいないオランダのようなもの。しかしベンチ全員でカバーするのは言うまでもない!かわって切り込み隊長をつとめるのは、永井!東海さんの先発は全国大会胴上げ投手の尾野投手、永井と同じく二年生、まだまだこの先、幾度となく対戦がある、力負けするな!

決勝戦にふさわしい先発投手の踏ん張り、愛知尾州 浅井投手、東海 尾野投手の投げ合いで淡々と試合は進む、四回までともに無得点、非の打ち所がない接戦に両チーム下級生を加えた応援団は、歓声とため息の繰り返し、スタンドも手に汗握り戦っているぞ!

グランド整備後の五回についに試合が動く。ワンアウト後に八番浅井の流し打ちのライト前ヒット、九番松下も同じくライト前にヒット、先頭に戻って永井の送りバントは三塁に転がり三塁側愛知尾州応援団の気持ちがバントしたボールの勢いを殺し、永井の背中を押して、セーフのコールにベンチも応援団も一緒に大歓声、ここしかない!藤川監督も勝負をかける!ピンチヒッターは背番号16の竹田のコール、愛知尾州の三回の攻撃時からベンチ前での素振り、負傷の左足は痛むが一振りにかけて東海ボーイズさんに相対する!春の屈辱を倍返しする気持ちで叩いた打球は、速い球足でライト前に達して浅井、松下がホームイン、ピンチランナーは一年生河村、ベンチに戻る竹田にナインは歓喜のハイタッチ、負傷のキャプテンの不屈の闘志の一打に愛知尾州ナインのスイッチが再び点火され向井フォアボール後の四番川上の追い打ちのレフト前タイムリーで永井が生還でリードを3点に広げる!

五回表が終了したがここからが勝負どころ。この展開は、東海ボーイズさんにしてみれば春の全国大会で経験済み、ほぼ全ての試合を逆転で勝ち上がってきた。まだまだ予断を許さない、点をもらった浅井の心にわずかな安堵感がうまれたかツーアウトランナー無しからフォアボール、球数が65球、ベンチのジャッジは交代。三塁側ブルペンから緊張感を漂わせて伊左次がマウンドに向かう。ベンチの期待とはうらはらにストライクが入らない。最初の打者にデッドボール、続く打者に3ボール0ストライクのカウントでセカンドの二村が厳しい厳しい場面で連日のリリーフ。最初の打者の不利なカウントからのフォアボールは別として東海ボーイズさん三番打者をショートへのフライに仕留めて全力疾走でベンチに戻る。終盤の六回表愛知尾州は三者凡退の無得点、なにやら流れが東海ボーイズさんに行きかけた。その裏フォアボールからスチール、タイムリーで1点を返され、打ち取ったサードゴロを小松がはじいて一・二塁のピンチにセカンドゴロ、かわったばかりの溝口落ち着いてさばいてスリーアウトチェンジ、悪い流れをよく断ち切った!

いよいよ大詰め最終回、愛知尾州は先頭永井がレフトオーバーツーベースで出塁、今大会絶好調、小柄なポーカーフェイスの表情とは一転の鋭いスイングからの一打は東海ボーイズさんを突き放すチャンスメイク。溝口丁寧に初球送りバントで永井を三塁に進塁させる。ここで向井がらしさを発揮、レフトへの打球も大きかったが東海ボーイズさんに与えるダメージも大きい犠牲フライで永井を迎え入れて4点めが入る。勝負あり!と思った観戦者も多くみえたと思うが全国制覇の東海ボーイズさんの真骨頂はこから始まる!一番からの好打順、なんと三連打でまず1点、さらにヒットが続いてノーアウトフルベースの大ピンチ、一塁に逆転のランナーを背負う二村、ブルペンは誰も投球練習はなし、先ずこのピンチをサードゴロで本塁封殺、早いテンポで浅いセンターフライ、最後は、サードゴロに仕留めてゲームセット、見事にSSK大会二連覇をはたした。



大会三日間の5試合、エースG山田の故障に始まり、二回戦木村の負傷退場、そして準決勝の竹田の負傷と飛車角金銀落ちの満身創痍の苦しい布陣、しかしながらベンチの層の厚さと準備の良さに救われた。とくに投手陣は5試合で7失点(自責点6)で防御率1.44の抜群の成績、早い回での大量得点にも助けられたが優勝の原動力となった。打線では二番永井のつなぎとチャンスメイク、木村の穴を埋めた野依のバッティングなどがあるが、一番の良さは気持ち。思い起こせばスポニチ大会の開会式の森林公園の入場行進が素晴らしく心を合わせて大きく手を振っている印象が今でも筆者のまぶたに焼きついている。あの大会こそ決勝戦に進めなかったがプレーに自信が満ちあふれ勝ちパターンを形成しつつある時であった。その後も入場行進は、どの大会でも愛知尾州ボーイズ史上最高の出来であり戦績が連動しているのは偶然とは言えない。やはり普段の行動が変われば結果はついてくるということを身をもっておしえてくれた。

これで8/2から大阪での選手権大会、8/9から東京での全日本中学野球選手権大会とハードなスケジュールが待っているが最高の夏休みが待ち受ける!

最後に
”覇権を獲得するのは難しい。覇権を続けて奪うのはさらに難しい!”
プロ野球の草創期に活躍され巨人・西鉄・大洋・近鉄・産経の監督を歴任された故三原脩さんの言葉である。
SSKさんの優勝旗がわずか一週間の間をおいて愛知尾州に戻ってきた。飾らせていただいている普段からお世話になっている中伝毛織さんの食堂の居心地が満点なのかもしれない。

おめでとう!愛知尾州ナイン、いつも応援してくれている父兄さんにあらためて感謝しよう!
(W)

2014年6月29日 準決勝 愛知尾州ボーイズ○6-0●愛知瀬戸ボーイズ
愛知尾州 二年連続 夏の選手権出場!
小松 快投乱麻!愛知瀬戸打線を翻弄(ほんろう)
K山田タイムリー2本!試合を決めた!
向井 長打一閃!先制タイムリースリーベース!
永井のつなぎの2犠打は得点への架け橋!

>>>スコアボード
最終日を迎えたSSK大会、今日のカードは、
準決勝
第一試合 東海ボーイズ VS 愛知知多ボーイズ
第二試合 愛知瀬戸ボーイズ VS 愛知尾州ボーイズ
決勝
第一試合勝者 VS 第二試合勝者
の3試合、組み合わせ抽選の際にシードされた4チームのうち2チームが敗退となり春からのコンディションづくりの難しさを痛感させられる。また導入されて2大会めの投球制限統一ガイドラインの影響も各チームのベンチの采配に少なからずあたえていると推測される。

まずは全国切符の争奪戦となる準決勝、第一試合は春の全国の覇者東海ボーイズさんとサークルKサンクス大会からぐんと調子を上げてきた愛知知多ボーイズさんとの対戦、点差ほどの差はなく、壮絶な死闘が展開され東海ボーイズさんが逃げ切り一枚目のチケットを手にした。第二試合は、愛知尾州と昨日、優勝候補筆頭の第二シードの尾張ボーイズさんをシャットアウトで退けて、準々決勝 愛知知立ボーイズを接戦の末に勝ち上がってきた勢いに乗る愛知瀬戸ボーイズさんの対戦。当初予定の愛知教育大学グランドが変更となり阿久比球場への移動となる。やはり昨晩の雨の影響なのか、空梅雨ではあるが急な雷雨が心配な季節、急な変更も想定内。スタンド付きの球場になるのはありがたい。準決勝~決勝にふさわしい舞台はととのった!

打ち合いの予想がされる戦いに試合前ジャンケンでキャプテン竹田は、勝って迷いなく先攻を選択、まずは先制点ということで一番竹田は快足をとばして内野安打で出塁、初球を永井が丁寧に送りバントの堅い攻めをベンチは選択、三番向井は二球めをレフト・センター間へのタイムリースリーベースで竹田を迎え入れ、あっさりと先制となる。さらに川上のライトへの大飛球で向井もホームイン、初回に先発小松へ2点のプレゼント。

緊張感漂うマウンドの小松は、昨日以上の出来で尾張ボーイズさんの左腕井上投手を攻略した愛知瀬戸ボーイズさんの打線に立ち向かう。相手を過大評価せず、自分を過小評価せず、立ち向かう!なぜか今日の小松のためのような格言どおりのピッチングに愛知瀬戸打線が術中にはまる。切れ味鋭い変化球が決まり三回までパーフェクト、26球3奪三振のあっぱれの投球にベンチも応援席も安心して見守る。その間愛知尾州攻撃陣は三回K山田のライト前タイムリー、四回は永井の内野ゴロ、向井の犠牲フライと着々と追加点、まるでボディーブローのように愛知瀬戸ボーイズさんの戦意を喪失させる攻撃が毎回繰り広げられる。そのうえを行く小松の快投が四回以降も続く、初の被安打も落ち着いて後続をちぎりテンポの良さに守備陣も淡々とアウトを重ねる。ルールによる最終投球回の六回も見事に抑え、投球数67、被安打2、奪三振4、無四球の無失点でベンチに戻る際に応援席の大きな拍手に迎えられる。

七回は先頭川上のスリーベースのチャンスにK山田の再びのセンター前タイムリーで試合の行方を決め、最終回登板の浅井が三者三振締めで夢にまでみた全国大会出場を完勝でもぎとり、決勝へ進出となった。

小刻みに点を重ねた攻撃陣も見事であったが先発小松のピッチングに尽きる!見事な投球が勝利を引き寄せた。試合後の応援席に先日の練習中にケガを負い残念ながらベンチ入りを外れた三年生山崎に駆け寄る投打のヒーロー小松・K山田から”一緒に全国に行くぞ!”という言葉とハイタッチ!その光景を見れば次の決勝も負けるはずはない!と確信した。
(W)

2014年6月28日 準々決勝 愛知尾州ボーイズ○11-1●稲沢中央ボーイズ
愛知尾州 三連続コールド勝ちでベスト4進出!
向井4打数4安打 チームを引っ張る!
スターター二村 セットアッパー浅井 クローザー竹田 絶好調で最終日へ!
ピンチヒッター此元バースデータイムリーツーベース!
守りと走塁のほころびを修正するべし!

>>>スコアボード
南に下がった梅雨前線のおかげで雨の心配もなくなり、晴れ間さえのぞくコンディションとなった長久手スポーツの杜グランド。SSK大会の他の球場も無事に消化され、最終日ベスト4進出をかけて一塁側に愛知尾州ボーイズ、三塁側に稲沢中央ボーイズが陣取り、13:24試合が始まった。

この試合も先攻の愛知尾州は、初回に稲沢中央一年生のサウスポーの先発投手に襲いかかる。ワンアウト後に松下ツーベースヒット、向井センター前ヒット、川上フォアボールのフルベースのチャンスにK山田のコンパクトにピッチャー返しのセンター前タイムリーヒットで先制、稲沢中央さんの守備の乱れでさらに2点を追加しつごう3点をとり早くも主導権を握る。

二回も竹田のバントヒットを足場にスチールをからめて向井のタイムリーツーベース、川上のセンター前タイムリーにワイルドピッチと3点、四回は向井が先頭でチャンスメイク、レフト・センター間のツーベースで出塁、ツーアウト後に三塁進塁の向井を二村のセンター前タイムリー、野依の技有りのレフト線のタイムリーツーベース、永井のセンター前タイムリーとやはり3点の追加、五回はツーアウト一・二塁のチャンスに本日バースデーのピンチヒッター此元は追い込まれながらもレフト・センター間へタイムリーツーベースで松下と川上が相次いでホームインで二桁11点と試合を決めた。投げては先発二村は三回を1安打2奪三振の1失点(自責点0)、二番手浅井は一回 12球、三番手竹田は一回10球でともに無失点とまとめてSSK大会一回戦からこの準々決勝までの三試合をすべてコールド勝ちとし最終日ベスト4進出となった。

直近の春日井市長杯大会こそ準々決勝敗退で最終日進出こそ逃したが、これで昨秋の新チーム結成以来の参加の公式戦9大会のうち7度めのベスト4進出となった。戦績は25勝6敗。一番竹田の出塁からクリーンアップが返し、堅い守りと継投で逃げ切る勝ちパターンが定着しつつある。春の東邦ガス大会の準決勝に敗れ全国行きを逃したがこの忘れ物を取り戻す機会を自らつかんだ愛知尾州ナイン、明日も下級生と父兄さんの大応援団の大声援の後押しがある。まず準決勝で全国切符を、そしてSSK大会の二連覇をつかもう!
(W)

2014年6月28日 2回戦 愛知尾州ボーイズ○8-0●愛知長久手ボーイズ
愛知尾州 好調持続!コールドでベスト8進出!
向井 先制タイムリー!
川上 弾丸ライナー1号ソロ!
小松ー伊左次でシャットアウト!

>>>スコアボード
SSK大会も二日めを迎えて全チームが登場となる。先週に一回戦を勝ちあがった愛知尾州の二回戦の相手は愛知長久手ボーイズさん。グランド担当として今日も早朝よりグランド整備に駐車場案内に多くの父兄さんがこなされていた。夏至を過ぎてちょうど一年の折り返し地点となる。年中で一番紫外線の強い時期、応援のお母さん、紫外線対策を入念にしてください。サッカーW杯は、残念ながら日本代表は16強進出ならず、競技は違えどやはり負けることは悔しい。リーグ戦とトーナメント、上に行くには負けられない状況は同じで流れは一瞬で変わり、手放せば戻ってこない。

昨夜からの降り続いた弱い雨で試合の決行が心配されたが水捌けのよい長久手スポーツの杜グランドで予定時刻より少し早い8:49にプレーボール!先攻愛知尾州一番竹田はショートゴロエラーで出塁、いつもの先制のパターンかと思いきや、竹田が二塁盗塁死でワンアウト。二番永井はデッドボールで出塁、打者向井の際にけん制アウトでまたしてもチャンスを逸するかと思われたが何とボークで二塁へ進塁、竹田の盗塁死に永井のボークでの出塁でいってこいの状況で三番向井がセンターオーバーのタイムリーツーベースで永井余裕のホームイン。川上フォアボールのチャンスに五番抜擢K山田は、ライト前へのタイムリーとたたみかけ初回に2点が入る。

先発小松は丁寧に低めをつくピッチングで初回・二回と22球の打たせてとり、早いテンポで守りのリズムにもよい影響を与える。

三回、愛知尾州に待望の追加点、ツーアウトランナー無しから四番川上がレフトへの弾丸ライナー!そのままスタンドに飛び込んでソロホームラン、二塁まで全力疾走の川上は審判さんにうながされてホームイン、3ー0と愛知長久手さんを突き放す!

小松は引き続き快調。四回に初めての連打をあびるが落ち着いて三振、セカンドゴロに打ち取り無失点でマウンドを伊左次にゆずる。打線は四回に爆発、途中出場ダメ押しのさらにダメ押し男の野依のスリーベースを足場に松下の送りバントから竹田のタイムリースリーベース、永井、向井のフォアボールをはさんで川上がとどめのタイムリーツーベースで5点のビッグイニング、伊左次が最終回をキッチリまとめて8ー0の一回戦に続いての連続コールドで午後からの準々決勝に進出となった。

この日は登録メンバー以外の選手も応援に参加、大勢の応援団の前での勝利の報告、大声援で迎えられる愛知尾州ナイン、全国まであと二つ!
(W)

2014年6月21日 1回戦 愛知尾州ボーイズ○11-4●愛知木曽川ボーイズ
愛知尾州 近隣対決制して二回戦進出!
初回 打者一巡の猛攻で先制!
K山田 鬼の形相タイムリースリーベースで引導を渡す!
ピンチランナー此元・野依好走塁!
最後は小松が締めた!

>>>スコアボード
この世代の愛知県西支部はハイレベル。レギュラーのタイトルホルダーチームが5チーム、昨秋の毎日新聞大会、ミズノ大会、中日本ブロック選抜大会、記憶に新しい春の全国大会、スポニチ大会の輝く五冠の東海ボーイズさん、東邦ガス大会制覇の尾張ボーイズさん、昨秋の式年遷宮奉祝 神宮奉納中学生三重大会、直近の春日井市長杯大会制覇、二冠の春日井ボーイズさん、5月のサークルKサンクス大会制覇の愛知知多ボーイズさん、そして中日本大会、美方レインボー大会とやはり二冠獲得の愛知尾州ボーイズと持ち寄られたタイトルは11個、12個めのタイトルは、どのチームに行くのか。そして注目の夏の全国大会への出場権を獲得するのはどのチームか、興味つきない大会がいよいよ始まる。豊田運動公園野球場の開会式、いつもどおり愛知尾州ナインの力強い行進が今日も行われた。たかが行進ではないチームがそろって心一つにしないと立派な行進はできない。もう試合は始まっている!

豊田運動公園野球場を後にして到着したのは森林公園野球場、相手は愛知木曽川ボーイズさん。創部間もないチームではあるがホームタウンは同じ一宮市、公式戦での対戦は初めてとなる。

第一試合の名古屋名東さんと愛知津島さんの対戦を見届け、12:45すぎにベンチにはいる愛知尾州ナイン。開会式での連盟本部 中日本ブロック長惣田 敏和さんより”中学生とくに三年生の皆さんとっては最後の全国大会出場の機会となります。精一杯のプレーをし、この中の2チームと8/2の大阪舞洲スタジアムで会いましょう!”と力強い激励の言葉をいただいた。ここから始まる全国への道、サイドノック、シートノックをすませていよいよ13:24に水谷チーフアンパイアのプレーボールがかかる。

先攻をとった愛知尾州の先頭竹田は、見事な集中力で初球をたたき、ライト・センター間へのスリーベース、早くも大チャンス。二番永井は3球めをライト前へタイムリーでわずか4球で先制点をあげ、さらに打者一巡の猛攻でK山田の全力疾走のショートへのタイムリー内野安打などで4点がはいり試合の主導権を握る。さらに二回は向井のタイムリー、四回には二番永井から打者11人の攻撃で川上のライトオーバータイムリースリーベース、仕上げはK山田のやはりライト・センター間へのタイムリースリーベース、二塁を回り三塁へ進む際は、まさに鬼の形相。いつもの穴のあいた風船のような顔から一転、全国への意気込みが感じられた。

四回表を終わって11ー0と大差がついたが投げては先発のG山田ー浅井ー真野とリレー、真野は、エラーなどから4失点と乱れたが球自体の調子はOK、急きょリリーフの小松は順調、最終回は三者凡退で抑えて来週の二回戦に危なげなく進出となった。

この試合、大差がついたため犠打・犠飛はなかったがピンチランナー此元、途中出場からバッターボックスに立った野依がいずれも好走塁をみせてチャンスのお膳立てをするなど全国予選への仕上がりの良さを見せつけてくれた。

世間はサッカーのワールドカップで大騒ぎとなっているが、ボーイズリーグの熱さも負けていないところを是非、来週もみせていきたい!
(W)

第21回春日井市長杯争奪東海大会

2014年6月8日 準々決勝 愛知尾州ボーイズ●2-3○尾張ボーイズ
愛知尾州 惜敗にも収穫有り!
公式戦連勝は11でストップ!
>>>スコアボード
4/13  スポニチ大会準決勝  愛知尾州1ー3尾張
5/  5 中日本大会準決勝   愛知尾州3ー2尾張
現世代レギュラーチームの尾張ボーイズさんとの対戦成績である。いずれも僅差の攻防でお互いに神経をすり減らす戦いが繰り広げられた。そしてこの春日井市長杯争奪東海大会の準々決勝で三たび相まみえることになった。本日の二回戦の夜明け前スタジアム第二試合の尾張ボーイズさんVS東濃ボーイズさんの戦いは、終盤に尾張ボーイズさんが底力を発揮し最終回の逆転で勝ち上がった。

曇天の夜明け前スタジアム、14:17に臼井プレートアンパイアのプレーボールがかかり試合は始まった。

先攻愛知尾州、先頭竹田、二番永井の好球必打も実らず4球でツーアウト、しかし春からの愛知尾州は、ここから点を取るケースも多い。その後向井フォアボールからスチール、川上もじっくり見極めて連続のフォアボールで一・二塁と詰め寄るが期待のG山田は、ショートゴロで無得点。その裏G山田は、三者連続三振と素晴らしい立ち上がり、両チーム先発投手が二回まで抑えて、試合は中盤に入る。

均衡を破ったのは愛知尾州。先頭竹田がレフト線への打球、俊足をとばして二塁へ、尾張ボーイズさんレフトからセカンドへの返球も無駄なく返ってきたが竹田の脚が勝った。続く永井は2球めを送りバントで竹田は三塁進塁、このチャンスに向井がセンターへ高々と犠牲フライで竹田生還、三度目の対戦で初めて愛知尾州が先手を取った。続く四回にこの試合最大のポイントが訪れる。愛知尾州は先頭G山田がデッドボール、続く二村フォアボール、さらに苦渋の選択K山田へのピンチヒッター水谷の絶妙の送りバントは、内野安打となりノーアウトフルベースの絶好の追加点のチャンス。愛知尾州が動けば尾張ベンチも動く、ピッチャーにエースの井上の投入、絶体絶命のピンチに井上投手は、野依をキャッチャーフライ、松下をライトファウルフライ、竹田を三振に切ってとりマウンドに仁王立ちでピンチの芽を摘みとる!

チャンスを逸した後にピンチ有り!快調に投球を続けていたG山田が折り返し点の四回に捕まる。ワンアウト後に初の長打をきっすると下位打線の連打をあびてあっさり逆転をゆるす。一転追いかける立場になった愛知尾州は、六回に先頭二村のライト線ヒット、木村のライト・センター間ツーベースでノーアウトニ・三塁のチャンスをつくる。ピンチヒッター後藤は豪快に振り抜くもサードゴロでワンアウト、続く松下は粘って6球めを前進守備のセカンドへのゴロ、スタートよく二村がホームを陥れ、難攻不落の井上投手から得点しついに同点に追いつき試合を振り出しに戻す!互角の熱い戦いに曇天の中津川の空も雨の降り出しを待つ。

同点後の六回裏は、竹田がマウンドに。苦しい中ランナーを二塁まで進められるが踏ん張って無得点、最終回愛知尾州は期待の上位打線も永井・向井・川上と三者凡退、総力戦の中、その裏のマウンドは二村、ワンアウトをとるものの連続の長打をあびてサヨナラのランナーがホームをかけて熱戦に終止符がうたれた。

尾張ボーイズさんの豪腕井上投手を相手にして守って、守って互角の戦いを演じた愛知尾州、決して下を向く必要はない!公式戦の連勝がストップしたが多くの収穫はあった。今大会、継投でのぞんだ三試合で失点は、わずかに3点、持ち味を充分に発揮したことは今後に必ずいきる!二週間後に迫った選手権予選、尾張ボーイズさんとの四度めの対戦をするためにそれまでは負けられない!愛知尾州ボーイズ選手全員と周りで支えてくれている皆さんの力を結集して総力で挑む!

最後に藤川監督の試合後のミーティングの言葉を記す。
”道具の手入れをキチンと行うこと、その道具に自分の心が表れる。”
(W)

2014年6月8日 2回戦 愛知尾州ボーイズ○7-0●高岡ボーイズ
愛知尾州 コールドでベスト8進出!
真野ー伊左次ー浅井 お見事!ノーヒット・ノーランリレー!
打球判断!守備位置判断を的確に!

>>>スコアボード
春日井市長杯大会二回戦の愛知尾州の会場は、中津川公園野球場夜明け前スタジアム。正式名称は中津川公園野球場、愛称は夜明け前スタジアム。愛称は完成時に一般公募され、この名前に決まった。中津川市馬籠出身の島崎藤村の小説”夜明け前”に由来する。夜半の雨で天気が心配されたが水捌けのよい素晴らしい球場、両翼は100メートル、センターは122メートルのプロ野球なみの施設、センター後方には恵那の山並みがそびえ立つ自然いっぱいの中津川公園野球場、昨年の春日井市長杯大会でも試合をし雨中戦が記憶に新しい。

二回戦の相手は北陸支部の高岡ボーイズさん。試合は、珍しく後攻となった愛知尾州、先発は昨日温存の真野、フォアボールを一つ与えるものの奪三振2で上々の立ち上がり。しかしその裏、愛知尾州も高岡ボーイズさん先発右腕投手にタイミングが合わずにわずかに8球で三者凡退と静かな立ち上がりとなる。

続く二回も真野は快調、デッドボールのランナーのみで抑えて無失点で味方に攻撃を託す。その裏愛知尾州は木村のデッドボールを足場に二村のフォアボール、K山田のレフト前ヒットでワンアウトフルベースのチャンス、ここで八番竹内の一打はセンターへのライナー、残念ながら三塁ランナー木村が打球につられて飛び出しでタッチアップならず、ランナー木村、コーチ新田の二人のミス。もう一度あらゆる打球に対しての対応を頭の中に入れること、記録に表れないエラーである。この後、好投真野に早くもピンチヒッターの此元、打ちたい気持ちをグッと我慢のフォアボール、押し出しで木村ホームインで先制となる。結果得点となったが竹内の犠牲フライで得点となればこの後の展開は違った形となったと推測される。

三回からは伊左次が2イニングを苦しみながらもノーヒットで無失点、五回は浅井が昨日の汚名返上のピッチング、切れ味鋭い真っ直ぐ主体の投球で三者凡退、よい形で攻撃陣につなぐ!

五回裏、愛知尾州は川上が三遊間を抜くヒット、G山田送りバントで川上が二塁進塁、パスボールのワンアウト三塁のチャンスに途中出場野依が前進守備の高岡ボーイズさん内野陣をあざ笑うかのように二遊間を抜くヒットで待望の追加点。好調維持の二村はライト・センター間のタイムリースリーベース、勢いに乗ってK山田もセンター前タイムリー、ピンチヒッター後藤・竹田の連続フォアボールでフルベースに松下の2点タイムリー、打者一巡の川上の5球めにパスボールがあり竹田がホームインで7点差がついて規定により5回コールドゲームとなり愛知尾州の午後からの準々決勝進出が決まった。

前述もしたが打球判断に加えて守備位置判断も打者をみていく、自分で考え、ベンチを見て一球一球の局面を常に頭にいれていくことが上に行けば行くほど要求される。投手陣に関しては昨日からというより中日本大会から絶好調、継投がはまりベンチの望むものも満たされている。この試合では三人のリレーでノーヒット・ノーランを五回ながら達成、準備八割という言葉があるが投手陣に浸透している。
(W)

2014年6月7日 1回戦 愛知尾州ボーイズ○5-2●岡崎葵ボーイズ
愛知尾州 公式戦10連勝!愛知県東支部春の全国出場チーム岡崎葵ボーイズに粘勝!
G山田(勝利投手)ー小松(ホールド)ー伊左次(ホールド)ー浅井(ホールド)ー竹田(ホールド)ー二村(セーブ)得意の継投!
永井のバックホームで同点阻止!
竹田勝ち越し、向井突き放す、川上とどめのタイムリー!

>>>スコアボード
ジメジメした季節がやってきた。梅雨入り宣言された東海地方、まとわりつくような湿気だがボーイズリーグのシーズンは、ここからが後半戦、愛知尾州にとっては、この春日井市長杯争奪大会に結果を残して21日からの選手権予選に臨む!

春日井市民球場の開会式から、ここトヨタ健保グランドに移動、初戦の相手は、愛知県東支部春の全国大会代表の岡崎葵ボーイズさん。2月に練習試合のお相手をしていただいたチーム、雨あがりのグランドをスタッフ・父兄さんに懸命に整備をいただき試合をさせていただいた。その時からの成長をぜひ見ていただこう!

曇り空の下、正午を幾分か過ぎた12:17のプレーボール!先攻の愛知尾州不動のトップバッター竹田は変化球を見極めた3球めの真っ直ぐをフルスイングすると打球はライト・センター間へ速い球足となり一番深いところへ快足をとばしてスリーベース、一挙にチャンス到来でワンアウト後に三番向井のライトへの犠牲フライで先制、さらに川上フォアボール、G山田のセンター前ヒットのチャンスに木村がファーストゴロで初回は、1点どまり。

先発はG山田、公式戦の登板は中日本大会以来、すこし高めに浮いたところをワンアウト後に二番・三番打者に連続の長短打ですぐさま同点に追いつかれる。愛知県東支部で二年連続で春の全国大会出場チームの岡崎葵ボーイズさん、簡単に終わらない。しかしG山田もその後をキッチリ抑えて初回は互角の攻防で終える。

二回の愛知尾州は、先頭二村がレフト前にクリーンヒット、ワンアウト後に松下が送りバントで二塁に進めると初回に続いて竹田が今度はコンパクトにセンター前へ。パスボールで三塁に進塁の二村が生還で勝ち越し、しかしその後も続かず1点どまり、その裏から両チーム投手陣の粘りの投球が展開される。愛知尾州は、二回・三回G山田がランナーを背負うがゼロ封、四回は小松が引き継ぐが先頭にツーベース、その後にもセンター前にヒットを浴びるがセンター永井のバックホームで二塁ランナーのホームインをゆるさず!これで小松が立ち直り、やはりゼロ封。五回は伊左次がバトンを受けてランナーゆるすが無失点、岡崎葵ボーイズさんは、先発右腕投手の続投でやはり愛知尾州に追加点を与えない。ともに塁上をにぎわすが両チーム投手陣の踏ん張りで愛知尾州1点リードで終盤の六回に突入する。

六回愛知尾州はツーアウトランナー無しから二村フォアボール、スチールの二塁のチャンスにとっておきのピンチヒッターK山田、3球目の一打はサードへチャンスついえたかに思えたところにサードの悪送球で二村のホームインで喉から手が出るほど欲しかった追加点が入る。しかしここも1点どまり。逃げ切り体制でその裏は浅井の登板、こう着状態が続いた後に点が入ると、えてして相手にも入るもの。コントロールに乱れが生じた浅井が失点し再び1点差、ここで竹田をリリーフにおくる愛知尾州ベンチ、わずかに4球でピンチ脱出し最終回へ。その勢いのままワンアウト後に一番竹田から永井、向井、川上の4連打で2点をあげて試合の行方を決める。最後のクローザーは二村、早いテンポから相手に的を絞らせず登板した6人の投手で唯一の三者凡退で締めくくり5ー2で岡崎葵ボーイズさんに勝利、翌日の二回戦に進出した。

試合時間は2時間2分、三者凡退はお互いに一度ずつ常に塁上にランナーがおり投手にとってはいかに粘れるかという課題を与えられたような登板となった。美方レインボー大会の優勝から約一ヶ月、ワンサイドに終わった試合もあり、今日のような接戦も久方ぶり、よい経験になったことと推察する。今大会は投球制限統一ガイドラインの採用はないが、今日のような継投に対する準備は必要となる。初戦という重しで記録に表れないミスがいくつか見られたが投手陣の粘りが上回った。喜ばしいことにこの勝ちで公式戦10連勝、梅雨空と毛虫を吹き飛ばす内容を明日も期待する。
(W)

第6回(公財)日本少年野球美方レインボー大会

(中学生の部)
2014年5月11日 決勝 愛知尾州ボーイズ○11-1●若狭高浜ボーイズ
愛知尾州レギュラー 公式戦9連勝で美方レインボー大会 初優勝!
二村 均衡破先制タイムリー!
代打水谷  技ありの追い打ちタイムリーが効果抜群!
胴上げ封印、選手権予選までとっておく!

>>>スコアボード
流れの潮目をみきわめるのは戦いの最中であれば難しい。結果をみればあのプレー、あの一球と言えることがあるが、しかしこの決勝戦においては、大変わかりやすかった。

準決勝の第二試合、若狭高浜ボーイズさんと愛知小牧ボーイズさんの戦いは、追いつ追われつの大熱戦、七回・二時間を越えて抽選にもつれ込んだ。結果、若狭高浜ボーイズさんの結果進出が決まる。春全国制覇を出した愛知県西支部のチームが二試合続いて負けるわけにはいかない。愛知小牧ボーイズさんの心も背負って試合にのぞむ。試合開始の3分前に本部席にジュニアの結果速報がはいり愛知尾州ジュニアチームの二年ぶり四度めの優勝が決まる。負けられない!

先攻愛知尾州、若狭高浜さん先発右腕投手の早いテンポに一回三者凡退、二回は川上にヒットは出るが続かない。三回も三者凡退、投げては先発連投の小松が負けじと三回をヒット、フォアボールのランナーをゆるすが向井の三塁盗塁刺しなど川上のスライディングキャッチなど守備陣の好プレーでゼロ封と互角の前半戦を終える。さすがに中日本大会にて全国制覇の東海ボーイズさんと互角の勝負をした若狭高浜ボーイズさん、福井県支部の強豪、三回までは押され気味の愛知尾州であったが三回裏終了時のワンプレーが流れを愛知尾州に引き寄せる。

三回裏のチェンジとなったプレーは、若狭高浜さんのツーアウト一・二塁からのダブルスチールの敢行、小松の投球を素早く三塁竹田に送った向井の正確さ、ゆっくりと間に合ってチェンジ、そして四回表に思いもよらぬ猛攻が展開される。

先頭二番松下に若狭高浜さんの先発投手がストライクが入らない。フォアボールでノーアウトランナー一塁、先頭バッターのフォアボールは統計的にも得点になりやすい、三番向井の一打はレフトに、深い守備位置のレフト前進を重ねるもヒットで一・二塁、四番川上にベンチの指示は送りバント、絶妙の打球が投手と三塁手の間にころがり内野安打、先制の大チャンスが広がる。迎えるG山田はボール気味の速球に空振りの三振、ノーアウトフルベースは最初のバッター次第とも言われるが続く二村が粘りに粘って変化球をライト前に運んで二者生還の先制タイムリー、緊張の糸がきれたか若狭高浜さんの守備陣がK山田、竹内の内野ゴロにエラーを重ね、ピンチヒッター水谷が流し打ちの技ありのレフト前タイムリー、竹田は豪快にレフト・センター間へのタイムリースリーベース、さらにパスボールで竹田ホームイン、ランナー無しとなっても打者一巡後に松下レフト前ヒット、向井センターオーバーツーベース、川上デッドボールのフルベースに1イニングに二度アウトになるものか!G山田のレフト線タイムリーツーベース、つごう11点の超ビッグイニングの完成、その裏は浅井から竹田とつないで失点1も規定により四回コールドで若狭高浜ボーイズさんを下して前身のレインボー大会から参加して15年、美方レインボー大会と名前がかわってから6年めでレインボー大会初の優勝をきめた。また前述のとおりジュニアも二年ぶりの優勝を決めて二本の優勝旗が同時に初めて木曽川を越えた。

この日第一試合は川上さん、第二試合は山崎さん、少ない16名のベンチ入りということで外野のボールボーイをつとめていただいた、ありがとうございます。ベンチワークにおいて大変たすかりました。また本日は母の日、形あるものを送り日頃の感謝を表すことも大事だが優勝という自分たちだけが努力・精進のうえに獲得した形のないものではあるがきっと今日応援に来てくれたレギュラー・ジュニアの綾戸智絵、いや間違えました上戸彩のお母さんたちには十二分に伝わったのではないだろうか。レギュラーチームは大会会長の齋藤会長から祝辞で述べられた選手権予選で勝ち抜くことが当面の目標、またチームとしては同一年度でレギュラー・ジュニアと二つの世代の優勝旗を獲得することができた。11月に行われる愛地球博記念アシックス旗争奪一年生大会で優勝すればチーム史上初の三世代優勝となる。佐藤監督の双肩に期待がかかる。

二日間の美方レインボー大会、大会運営を支えられた美方ボーイズさんをはじめ福井県支部の他のチームの皆さんのおかげもあり優勝することができました。両日ともに快晴で三方五湖の湖の水面に映る景色、山々の稜線の美しさ、新鮮な海の幸、そして迎えていただいた皆さんのあたたかい心にあらためて感謝申しあげます。これをお読みいただいた皆さんの心に虹の架け橋がかかることをお祈りいたします。
(W)

2014年5月11日 準決勝 愛知尾州ボーイズ○4-2●菰野ボーイズ
愛知尾州 二大会連続優勝に王手!
竹田の快足で先制!中押し!
浅井 再三のピンチ脱出 先発の役目!
ライナーはバック!状況判断を的確に!
川上 トドメの犠牲フライ!

>>>スコアボード
光る海!光る大空!光る大地!

美方レインボー大会の二日め最終日は、快晴の空から始まった。二日間の晴天は久々のこと、きっと関係者の強い思いが気圧配置をかえてくれたのだと思いたい。今回もジュニアチームも帯同、レギュラー同様に一回戦4ー3、二回戦11ー0と勝ち上がり同じく最終日に進出した。津田副代表、東監督の新スタッフでの初陣を見事に飾って、こちらも優勝の期待がかかる。

レギュラーの決勝進出をかけた相手は三重県支部の菰野ボーイズさん、普段も練習試合でお世話になっているチーム、お互いにベストを尽くし試合結果は?

初回先攻の愛知尾州は、先頭竹田がデッドボールで出塁、スチールの後に二番水谷の送りバントで三塁進塁、三番向井の三振の際にキャッチャーがわずかにそらしファーストに送球の間に竹田が快足をとばしてホームイン、集中力を欠かさない竹田の走塁にあっぱれ!ノーヒットでの先制となる。

先発は浅井、ひさかたぶりのまっさらなマウンド、初回ランナーを背負うが無失点で切り抜ける。二回愛知尾州にノーヒットでの追加点のチャンス、ワンアウトフルベースから松下の打球は、サードへの痛烈なライナー、三塁ランナーK山田打球につられて飛び出しダブルプレー、絶好の得点機を逃す。

その後は愛知尾州、菰野の両先発投手の投げ合い、愛知尾州浅井は毎回のランナーをゆるすが再三のピンチにも動じずホームを踏ませない。菰野先発投手は、変化球を主体に愛知尾州打線に的をしぼらせない投球に両チームベンチ・スタンドの父兄さんも目が離せない。四回終了後のグランド整備後に試合がようやく動く、五回表ワンアウト後に松下フォアボール、竹田のレフト前ヒット、代打G山田のサードゴロでそれぞれ進塁、向井のフォアボールでフルベース、四番川上の打席に再度のパスボールで竹田が生還で待望の追加点、川上フォアボールでまたまたフルベース、期待のK山田は見逃し三振で三者残塁でダメを押すことができない。

五回からは小松が登板、簡単にツーアウトをとったあとにヒットを打たれボーク、その後にタイムリーで再び1点差、六回表の愛知尾州はワンアウト後、野依のフォアボール、小松送りバントのチャンスに松下のライト前タイムリーで2点差に突き離すが菰野の粘りも尋常ではない。その裏に1点をとり最終回へ。

七回の上位打線、向井のライトオーバースリーベースに川上追い込まれながらセンターへ高々と犠牲フライで向井が還る。2点のリードをもらった小松は最終イニングをフルスロットル、三者凡退で愛知尾州は、美方レインボー大会レギュラーの部三年ぶりの結果進出となった。試合後に20キロ離れた上中球場からジュニアチームの準決勝大勝のメールが届く。平成20年からの美方レインボー大会史上初のレギュラー・ジュニアの兄弟優勝にダブル王手がかかった。
(W)

2014年5月10日 2回戦 愛知尾州ボーイズ○8-1●岐阜羽島ボーイズ
愛知尾州 最終日6大会連続の進出!
粘投 真野公式戦初勝利!
好走塁 野依 パスボールで二塁から生還!
四番めの打者 K山田 引き離すタイムリー!
竹田・水谷スリーベースの共演!

>>>スコアボード
”勝ってかぶとの緒をしめよ!”
”おごるなよ 丸い月夜も ただ一夜”

先人の残した言葉には意味深いものが多くある。中日本大会から一週間、心配された気の緩みは、ありがたいことだがないとみた!いい意味で切り替えてくれた選手がよりいっそう頼もしくみえる。

一回戦大勝のあと迎える相手は、直前の第二試合に若狭ボーイズさんを退けた岐阜羽島ボーイズさん、ホームタウンは木曽川をはさんだ対岸の対決がここ若狭・小浜の地で繰り広げられる。

珍しく後攻の愛知尾州、公式戦初先発の進境いちじるしい真野がマウンドへ。テンポよく投げ込む姿に味方守備陣も好プレーで応える。三回山崎がライト前の当たりを飛び込んでファインプレー、攻撃陣は二回、ワンアウト後に竹内のヒット、野依のレフトオーバーツーベースで二•三塁のチャンス。ツーアウト後の岐阜羽島バッテリーのパスボールに竹内に続いて野依もホームを陥れる好走塁で2点の先制、三回にはやはりツーアウト二•三塁のチャンスに四番K山田のセンター前タイムリーでさらに2点の追加、思わずガッツポーズの塁上K山田。一つのプレーに一喜一憂しない姿勢を望む。まだ試合は終わっていないのだから。

四回終了後のインタバル後の岐阜羽島さんの攻撃に、疲れのみえた真野が自らのエラーをからめられて1点を失う。しかしその裏、竹田・水谷の連続スリーベースと四番めの打者K山田の再びのタイムリーで突き離す。野依のタイムリーも出てつごう3点の追加となる。

六回よりリリーフは二村、気合い・休養充分、わずかに6球で三者凡退、その裏先頭松下のレフト線ツーベース、ワイルドピッチで進塁、二村フォアボールで一・三塁のチャンスに竹田のセンター前タイムリーで7点差がついて規定により六回コールドゲームとなり、6大会連続で最終日ベスト4進出となった。
(W)

2014年5月10日 1回戦 愛知尾州ボーイズ○11-0●京都東山ボーイズ
愛知尾州 怒涛の攻撃で二回戦進出!
三年前決勝の借りは返した!
小松コールドながら完封!
足攻 竹田に向井、川上長打で応える!

>>>スコアボード
今年の美方は快晴、少し風が強いが晴天の空の下、レギュラーの初優勝、ジュニア4度目の制覇を目標に若狭に乗り込んできた愛知尾州ボーイズ。中日本大会チャンピオンとしての振る舞いも要求される。いつもながら開会式の齋藤大会会長のユーモアあふれるご挨拶には選手・役員・選手・スタンドの父兄さんも聞きいってしまう。その中に”全力疾走”というお言葉をいただいた。ぜひ肝に命じて実行してほしい。また中日本大会優勝のお褒めの言葉もいただき一同起立の答礼、印象に残る開会式であった。

開会式会場から若狭・舞鶴自動車道をセンター方向にみる小浜市営球場に移動し、今大会レギュラーの登録は三年生16名、美方レインボー大会初優勝を目指して、全員上戸彩のお母さんの声援をバックに10:31にプレーボール!

先攻愛知尾州、先頭の竹田、俊足を活かしてショート内野安打そしてスチール。松下絶妙の送りバントがやはり内野安打になり三番向井のタイムリーで早々と2点の先制、川上もタイムリースリーベース、スターティングメンバー抜てきのK山田はフォアボール、二村がライトへ犠牲フライでつごう4点の鮮やかな先制攻撃となった。先発小松は味方の先制点をバックに余裕の立ち上がり、ランナーを背負うが守備を信じて打たせてとるピッチングでゼロ封、愛知尾州は、その後の攻撃の手を緩めない。二回は小松のヒットを足場にバッティングの調子が戻った竹田の強く速い打球にショートが反応しきれずにボールは外野に、松下の送りバントが正確に決まりランナー二•三塁のチャンスに向井が再びタイムリーツーベース、川上もやはりタイムリーツーベースと3点、三回は先頭野依のレフト線ツーベースをかわきりに足をからめて仕上げは三たび向井のタイムリーツーベースで3点、四回は、代打山崎のセンター前クリーンヒットから相手エラーもからめて1点と11点のリード。四回裏も小松がキッチリと抑えて規定により四回コールドで二回戦に進出となった。この試合で感じたのは守備力の差、スポニチ大会から10試合、安定感が増してきた。走塁・打撃に加えて守備がついてこれば接戦になったとしても勝機は充分ある。

京都東山ボーイズさんとは、三年前の美方レインボー大会決勝での対戦、その時はサヨナラで悔しい敗戦となったが見事に雪辱、午後からの戦いにも楽しみを残してくれた。
(W)

(中学生ジュニアの部)
2014年5月11日 決勝 愛知尾州ボーイズ○7-0●若狭ボーイズ
愛知尾州ジュニア 3試合連続コールド勝ちで2年ぶり優勝!

東監督初采配、初優勝!
伊左次、圧巻のピッチングでこの大会2勝目
好調森田3安打&先制のタイムリー

>>>スコアボード
決勝まで駒を進めた愛知尾州ジュニアの相手となるのは準決勝1試合目で美方ボーイズさんを5対0の完封で下した若狭ボーイズさん。愛知尾州レギュラーチームも決勝へ進出したとの連絡も入り、レギュラー・ジュニアのアベック優勝も現実味が出てきて盛り上がってきた。晴天ではあるが風が強い中、東監督の初采配初優勝と2年ぶり4度目の優勝を賭けての決勝戦が12:28試合開始。

この大会、初めて後攻め愛知尾州ジュニアの先発は1回戦勝利投手の左腕伊左次。先頭打者を高いライトフライに打ち取ったかと思われたが打球は強風に乗ってライト原の頭上を越えてまさかのスリーベースヒット、いきなりノーアウト三塁のピンチを招く。しかし伊左次は全く動揺を見せず落ち着いた投球で続く打者3人をショートゴロ、ピッチャーゴロ、ショートフライと完璧に抑えて先制点を許さない。

1回裏、愛知尾州の攻撃は先頭北山がセカンドゴロ、続く堀江は内野安打で出塁するが盗塁失敗、3番岩山もショートゴロで3人で攻撃終了。2回表、伊左次はフォアボールでランナーを出すが後続を抑え無失点でなんなく切り抜け攻撃へとつなぐ。その裏、先頭の4番木村が相手センターのまずい守備で出塁、続く原の内野ゴロの間に3塁へ進塁、ここで迎えるのは昨日のヒットで調子を上げてきた森田、豪快に振り抜いた打球は三遊間を抜けヒット、木村ホームインで1点を先制する。コントロールと変化球の切れが良い伊左次は3回表も三者凡退で抑え、この回で予定通り降板。3回を被安打1、無失点と先発の役目を果たす。

3回裏、代打小島がフォアボールで出塁、北山はライト前ヒットすかさず北山はスチールを決めノーアウト2・3塁へ。続く堀江はピッチャー前にスクイズを決め小島がホームイン、意表をついてのツーランスクイズを狙ってランナー北山が3塁を回るが相手捕手の好判断で3塁へ送球されランナー挟まれ惜しくもアウトとはなるが、バッターランナーの堀江は3塁まで進塁してワンアウト3塁とする。続く岩山の内野ゴロの間に堀江が生還して1点を追加し、0対3とする。

4回表からはピッチャー大野に交代、優勝へのプレッシャーからかコントロールが全く定まらない。先頭打者は打ち取るが、続く打者にヒットを許した後、ワイルピッチでスコアリングポジションにランナーを進めたが、後続を打ち取り無失点で抑える。

4回裏は一死から好調森田がレフト線へツーベース、続く宇佐美が送りツーアウト3塁となるが後続が倒れ追加点ならず。5回表ピッチャー玉置へ。内野ゴロ2つと見逃し三振で三者凡退に完璧に抑える。

5回裏は尾州打線がツーアウトから繋がり試合を決める。先頭の玉置、北山と倒れツーアウトから石井がショート内安打を打ちスチールを決め2塁へ。続く岩山が右中間へのタイムリーツーベースで石井ホームイン、木村も右中間へスリーベースを打ち1点、原もタイムリーで1点追加し0対6へ。あと1点でコールド勝ちと盛り上がるベンチの期待を受けて、森田が三遊間へヒット。最後は宇佐美がレフト前にきっちりタイムリーを打って、0対7になり規定によりコールド勝ちで2年ぶりの優勝を決める。試合前に今日は優勝を母の日のプレゼントにすると言っていた選手達の言葉通り最高の母の日のプレゼントとなった。

閉会式後、歓喜上がる愛知尾州ジュニアは初采配初優勝の東監督を胴上げ、コーチ陣、父母代表、副代表と胴上げは続き、最後のキャプテン永井の胴上げまで上中球場は歓喜の渦に包まれた。解散前のミーティングでは東監督及び各コーチから厳しくも気持ちが引き締まる言葉を頂き、7月の第2回愛知県中学生ジュニア大会へ向けて気持ちを切り替えて動き出す愛知尾州ジュニアであった。
(T)

2014年5月11日 準決勝 愛知尾州ボーイズ○12-1●若狭高浜ボーイズ
愛知尾州ジュニア 決勝進出

>>>スコアボード
初めての宿泊遠征で迎えた美方レインボー大会は、1回戦逆転勝ち、2回戦コールド勝ちで順当に準決勝へ進出した。昨日と同じ試合会場の上中球場での準決勝戦・決勝戦をむかえるが選手達はリラックスムード、準決勝第1試合を少し観戦し、きびきびとアップをこなし準備万端。試合開始前にレギュラーチーム準決勝リードの朗報を聞いて絶対負けられないと気合が入る。ご父兄さんの声援を受け、10:32プレイボール!

先攻愛知尾州は、先頭永井が初球を鮮やかにセンター前に運び出塁したが、後続が相手投手の変化球にタイミングが合わず無得点となる。

先発は1回戦で好リリーフをみせた小沢。先頭バッターをレフトフライで打ち取ったかと思われたがレフト吉川がグラブに当てながらも落球しノーアウト一1塁、2番打者に送られランナー2塁へ、続く3番打者にレフト前にヒットを許しあっという間にワンアウト1・3塁のピンチへ。続く4番打者の内野ゴロの間に1点を失い、簡単にエラー絡みで失点を許してしまう。 

先制を許した愛知尾州は2回表、先頭の原がフォアボールで出塁、続く小沢がキッチリ送って進塁、岩山もフォアボールでワンアウト1・2塁、続く北山はバント失敗後しぶとく三遊間を抜けるヒットを打ちワンアウト満塁へ。このチャンスでラストバッター吉川の当たりはショートゴロ、しかし相手のショートがはじいた間に1点が入り同点、続く永井に期待が掛かるがショートライナーで同点止まりとなる。同点に追いついた2回裏の守りは小沢が三者凡退でキッチリ抑え、次の攻撃へのリズムをつくる。

3回表、先頭の溝口がセンタ前ヒットすぐさまスチールを決めノーアウト2塁、木村はファールフライに倒れるが4番後藤がフォアボーを選びワンアウト1・2塁のチャンス。ここで迎えるは昨日のヒーロー5番原。意表を突いてバントを試みるが失敗、追い込まれるが気を取り直して振り抜いた打球は右中間へ抜けタイムリースリーベースで2点追加。続く小沢の時にスクイズを仕掛けるが失敗し、気落ちした小沢は三振でツーアウト。岩山はフォアボールで出塁、相手の牽制エラーを誘い1点追加、続くはこの試合先発メンバーに抜擢された北山がライト線へタイムリーヒットを打ち1点追加、この回4点で5対1と逆転する。 

その裏、小気味よいテンポで投げる小沢が2回に続き三者凡退に抑えて良いムードのまま4回の攻撃へ。4回表は打者一巡のビックイニングとなる。先頭永井が右中間へスリーベース、溝口倒れた後、3番木村は一塁強襲のヒット、続く後藤の内野ゴロの際にまず1点、ツーアウトから絶好調の原がタイムリーツーベース、続く小沢がライトオーバーのスリーベースタイムリー、岩山もライト前へタイムリーを打ちここで4点、続く北山フォアボール、代打畑佐はデッドボールで出塁しこの回2打席目の永井はフォアボールを選び押し出しで1点追加、最後に溝口がダメ押しのセンター前2点タイムリーを打ち12対1と大量リードとなる。

その裏は変わった立石がキッチリ押さえて規定により四回コールドで2年ぶりの決勝進出を決めた。2試合連続のコールド勝ちは素晴らしいが、この試合5度のバンド機会に1度しか決められなかった。この先、チームレベルを上げるには必要不可欠な戦術となるバントの精度を上げるよう日々の練習に取り組んでもらいたい。
(T)

2014年5月10日 2回戦 愛知尾州ボーイズ○11-0●越前ボーイズ
愛知尾州ジュニア 初回怒涛の攻撃で勝利
溝口・大野・立石・玉置でのノーヒット完封リレー
>>>スコアボード
逆転勝ちで2回戦進出を決めた愛知尾州ジュニアは、第2試合で伊勢ボーイズさんを退けた地元福井支部の越前ボーイズさんと対戦。初戦の勝ちでリラックスムードのなか、明日の準決勝への進出を掛けて14:44に試合開始。

先攻愛知尾州は初回、怒涛の攻撃をみせる。先頭永井がエラーで出塁、続く畑佐が右中間へスリーベースヒットでまず先制、3番木村のエンタイトルツーベースで2点目、後藤セカンドゴロでランナーを進め、岩山四球、原のセカンドフライで相手のまずい守備もあって3点目、続く溝口はライト前タイムリーで4点、立石のセカンドロゴの間に追加点でつごう5点のビックイニングとなった。

先発は溝口。安定したピッチングで内野ゴロを打たせノーヒットピッチング、2回から大野へ交代、変わった大野も2奪三振で3人で押さえ良いリズムで攻撃に入る。打ち出したら止まらない尾州打線は3回表二死から代打石井が四球で出塁、立石の内野安打の際の悪送球で1点、続く堀江はライトオーバーのツーベースタイムリー、永井、畑佐連続タイムリー、木村のライトオーバーのタイムリーツーベースで5点追加し10対0とする。

3回裏から立石が登板、ほぼストレートのみで相手打線を完璧に抑える。 4回表は代打攻勢、代打森田がセンター前ヒット、続く代打吉田が内野安打、宇佐美がレフト前タイムリーで1点を追加して11対0と試合を決める。4回裏は玉置が抑え、規定により4回コールドゲームで明日の準決勝進出を決めた。大量点で打線が目立つ試合となったが、投手陣の溝口、大野、立石、玉置の4投手でのノーヒットリレーは捕手木村を含めて評価に値する内容であった。
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2014年5月10日 1回戦 愛知尾州ボーイズ○4-3●大阪箕面ボーイズ

愛知尾州ジュニア 逆転勝利

原一振り! 逆転の走者一掃スリーベース
東監督公式戦初采配、初勝利!!

>>>スコアボード

ニ年生としては昨年11月の愛地球博記念アシックス旗争奪ジュニア大会以来の公式戦となるこの大会、ジュニアチームニ年生22名は美浜球場での開会式を終え、試合会場の上中球場へ移動し大阪北支部の箕面ボーイズさんとの1回戦に臨む。試合会場の上中球場は現高校3年世代と現高校1年世代が同じジュニア大会で優勝を決めた相性の良い球場でもある為、この世代も優勝となおさら期待が掛かる。

公式戦初采配となる東監督の檄を受けAM10:08プレイボール。先攻は愛知尾州、一回表、先頭永井が三振、溝口右飛、ツーアウトから木村がライト戦にヒットを打つが後続が打ち取られ無得点となる。

先発は伊左次。先日の中日本大会の決勝での先発を経験したからだろうか、非常に落ち着いた投球で先頭バッターを三球三振、続く2番打者を簡単に打ち取る。3番打者にはヒットを許し続く4番はセカンド後方への飛球、打ち取ったかと思われた打球は風もありセカンド、ショート、センターの間にポトリと落ち1点を許す。しかし落ち着いた投球で続く打者を三振で切って取ってベンチにダッシュで戻る。

先制点を許し追う立場の愛知尾州だが相手左腕の変化球にタイミングが合わずニ回・三回とヒットがでない。しかし先発伊左次も二回・三回を無失点でキッチリ抑え反撃を待つ。

四回表、先頭の木村が左中間へツーベースヒット、続く4番後藤も連続ヒットでノーアウト一・三塁、このチャンスに5番岩山の鋭い当たりは不運にもセカンド正面で一死、続く小沢の時にベンチはスクイズを狙いにいくが小沢が変化球を空振り、飛び出した三塁ランナーが刺されチャンスを潰し無得点となる。その裏、伊左治は変化球を狙い打ちされ連続ヒットで追加点を与え、0対2で後半戦に入る。

5回表、ワンアウトから原が四球で出塁し相手のパスボールで三塁へ。ツーアウトからキャプテン永井のセンター前ヒットで原ホームインで1点を返し1対2、反撃ムードが高まるが、その裏、先頭バッターのヒット、パスボールで1点を相手に与えてしまい点差はまた2点差となる。

取られたら取り返すベンチ前での円陣で東監督の檄を受け、6回表愛知尾州に勢いが出る、まず先頭木村が四球で出塁、続く4番後藤がセンターオーバーのツーベースを放ちノーアウトニ・三塁。岩山も四球でノーアウト満塁となり、続く小沢が振り抜いた当たりは三遊間へ、一瞬抜けたかと思われたが相手遊撃手の好プレーで本塁アウト。続く内藤も粘ったが三振、ツーアウト満塁となるがここ一番のチャンスに父兄さんの応援のボルテージは最高潮!続く打者は原。父兄さんの応援にも後押しされたかのように、相手ピッチャーの代わりばなの球を振り抜いた打球は右中間への大飛球、風にも乗って走者一掃のスリーベースヒットで逆転!4対3と試合をひっくり返す。

6回からピッチャーは小沢に交代、キレのあるストレートで六回・七回を無安打、4奪三振とキッチリ抑え試合終了、二回戦進出とともに東監督に公式戦初勝利をプレゼントした。
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第29回日本少年野球読売杯中日本大会

2014年5月5日 決勝 愛知尾州ボーイズ○5-4●岐阜青山ボーイズ
愛知尾州 4年ぶり二度めの中日本大会制覇!
前世代の忘れ物を取り返す!
ロングリリーフ連投  浅井・ランナーコーチ新田に大会MVP!
二回  木村・二村・代打後藤三連続先制タイムリー!
自慢の継投  伊左次ー真野ー浅井ー二村  リード許さず!
ハッピーバースデー!向井自ら祝うタイムリーで突き放す!

>>>スコアボード
年続けての決勝の大舞台、第二試合途中から降り出した雨が試合前にはあがった。陽射しはないが風もなく絶好のコンディション、三日間で5試合め、疲労が心配されるが、それはぜいたく。この試合を経験できるのは勝ちあがった2チームだけ中日本ブロック中学部108チームの頂点を目指し一塁側愛知尾州ボーイズ、三塁側は第二試合で春の全国チャンピオン東海ボーイズを3ー0で下した岐阜県支部岐阜青山ボーイズが陣取る。愛知尾州が勝てば4年ぶり二度目の栄冠、岐阜青山が勝てば11年ぶりやはり二度目の栄冠獲得となる。

準々決勝から1点差ゲームが続く愛知尾州、思いだしてみると4年前の中日本大会も接戦の連続、準々決勝を伊勢ボーイズさんに2ー1、準決勝は桑員ブルーナインさんに1ー0と僅差の攻防を制して決勝進出した姿がダブる。

先攻愛知尾州は、積極的に打ちに行くが竹田・永井・向井と三者凡退で初回の守りに元気にベンチを飛び出す。準決勝でG山田、昨日までに小松を使い果たし決勝は継投を余儀なくされ先発は伊左次、初日・2日めと登板がなく、決勝のマウンドに立つ!注目の立ち上がり先頭打者をファーストゴロにうちとったかにみえたがカバーが遅れて内野安打に、俊足のランナーを一塁においたが落ち着いて後続を抑えて先発の大役を務めた。打線は二回につながる。ワンアウト後にスポニチ大会からバッティング絶好調G山田がレフト線ツーベースで出塁、六番木村のセンター前ヒットで先制、二村もレフト線へのツーベースで木村一塁から長駆ホームイン、ここで早くも伊左次にピンチヒッターの後藤が初球を振り抜きレフト前へタイムリーで3点がスコアボードにはいる。

二回からは継投で二番手真野、第一試合の緊迫した場面でのデッドボール初球降板から立ち直り、下位打線ではあったが三人を威力充分の速球で内野フライ三つに仕留めて全力疾走でベンチに戻る。三回は上位打線につかまるがここも素早く浅井にスイッチしリードを守る。五回向井のタイムリーツーベース、六回は二村のセンター前タイムリーで着々と引き離すが岐阜青山打線もだまっちゃいない。六回疲れのみえた浅井から2点を返して同点のランナーを一塁に残して二村がマウンドへ、一回戦苦しいながらも抑えてから中一日、3球でピンチを断つ。試合はいよいよ最終回へ愛知尾州は追加点がとれず、この試合も1点差で最後の守りとなるが二村の投球に岐阜青山打線は沈黙、最後の打者の力ない打球がレフトG山田のグラブにおさまりゲームセット!中日本大会優勝旗が二年ぶりに愛知県西支部に、四年ぶりに愛知尾州に戻ってきた。

試合後、歓喜にわく愛知尾州ナインの中で一人感涙にむせぶキャプテン竹田、新チーム結成以来、結果への責任を一人で背負い試行錯誤の毎日、中日本大会優勝というビッグタイトル獲得にその涙もうれしい涙にかわる。今日一日は感激にひたることもおおいにけっこう、しかし明日からは切り替えて次のステージに向かう。この後には夏の全国大会出場という大目標がある。また今年より採用されたジャイアンツカップ出場ポイントで愛知尾州が単独トップに立ち、出場をほぼ手中におさめた。愛知県西支部には前述のとおり全国優勝の東海ボーイズさん、全国ベスト4の尾張ボーイズさんがいて二強を形成し愛知尾州は三位にあまんじていたが今日からは、おこがましいが三強になったかもしれない。真の三強と呼ばれるために明日からの練習が大事となる。今まで以上の厳しい練習と生活態度を身につけて秋までのシーズンを実りあるものにしていこう。三日間の大会中、試合会場が近いという日もあり宿泊遠征にはならなかったがそのことで父兄さんには早起き、運転など負担をしいてしまった。周りへの感謝イコール父兄さんへの感謝をすれば必ず結果はついてくる。

地元に戻っての祝勝会で藤川監督より大会MVPに決勝戦ロングリリーフの浅井  隼翔選手、また全試合三塁ランナーコーチとして的確な指示と元気・明るさをだしてくれた新田  佳史選手の二人が選ばれた。前の試合にも書いたが試合に出るだけが野球ではない、また野球は9人だけでやるものではないということをもう一度考えていこう。新田をMVPに選んでくれた藤川監督に感謝!
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2014年5月5日 準決勝 愛知尾州ボーイズ○3-2●尾張ボーイズ
愛知尾州 中日本大会二年連続の決勝進出!
松下 一振り!値千金の決勝タイムリー!
我慢の投球 G山田!緊急登板 浅井セーブ!

>>>スコアボード
開会式会場の伊勢市営球場に早朝の6:30に到着、どの選手の顔をみても自信に満ちあふれ、決戦を前にして余分な緊張感は感じられない、頼もしい21名の選手がアップにはいる。最終日を迎えてベスト4の顔ぶれは岐阜県支部の岐阜青山ボーイズさん(中日本大会予選  岐阜県支部一位通過)、愛知県西支部から東海ボーイズさん(春の全国大会優勝)、尾張ボーイズさん(春の全国大会ベスト4)、そしてわが愛知尾州ボーイズ(中日本大会予選  愛知県西支部三位通過)の4チーム、いずれも愛知尾州にとっては格上のチームばかりとなった。曇天の空の下、初の人工芝球場の感触を確かめるために念入りにノックを受けて定刻より30分以上早い8:24にプレーがかかる。

相手はスポニチ大会準決勝で惜しくも敗れた尾張ボーイズさん、1ー3の僅差の穴をどこまで埋めることができたのか、ジャンケンに勝って先攻の愛知尾州は、最終日まで温存の尾張ボーイズさん先発の支部No.1左腕の井上投手に相対する。竹田・永井と好球必打も凡退、ツーアウト後に向井センター前ヒットがでるが川上ショートゴロで攻守交代、愛知尾州先発もやはり温存のG山田、立ち上がり球が走らず二番打者にツーベース、四番・五番に連続ヒットで1点の献上、さらに六番打者の打球は力なくレフト前にとぶが野依がスライディングキャッチでスリーアウト、最小失点で切り抜ける。二回・三回はこう着状態で共に無得点、次の1点がどちらに入るかが試合を左右する大きなポイント、四回裏尾張ボーイズさんに大きな追加点、下位打線のつくったチャンスに九番バッターのセンター返しが抜けて二塁ランナーホームインで0ー2と尾張ボーイズさんリードでグランド整備にはいる。

五回表愛知尾州は先頭二村が粘りに粘ってフォアボール出塁、野依残念ながら送りバントはキャッチャーへのファウルフライ、次打者松下も送りバントへのトライはピッチャー前に決めて二村は二塁進塁、一番竹田にベンチ・応援席の期待はかかったがセカンドフライで無得点、これで尾張ボーイズ井上投手は規定にゆり降板、ホームが遠い。

六回愛知尾州にこの試合唯一のチャンスがめぐってくる。尾張ボーイズさんかわったリリーフから永井フォアボール、向井ライト前にヒットの一・二塁で四番川上への指示は送りバント、ピッチャー前への打球に振り向きざまに三塁への送球は間一髪アウト!水谷三塁塁審のコールがしんとなった球場にこだまする。五番G山田のショートゴロがエラーとなってワンアウトフルベース、六番木村はピッチャーゴロで万事休すかと思われたが本塁封殺のみ、準決勝にふさわしい手に汗を握る攻防、七番二村きわどい投球をみきわめてフォアボールで川上生還で1点差、ここで切り札K山田のカードをベンチは切る、ここもじっくりみきわめてフォアボール、K山田小躍りしてファーストへ向かいG山田が同点のホームイン、続く松下はセオリーどおりに初球を一振り、三遊間を速い打球が抜けて木村が逆転のホームインでついに試合をひっくり返す。その裏G山田最後のイニング、二本のヒットでツーアウト二・三塁のピンチを攻めの投球でセカンドゴロに討ち取り、虎の子1点のリードを守る。

最終回愛知尾州は、永井がレフトオーバーの打球に走って走ってスリーベース、ノーアウトの絶好の追加点のチャンス、向井の速い打球はセカンド正面で永井動けず、川上の二球めのスクイズ敢行もバッテリーに読まれ永井三本間で封殺とチャンス逃して最後の守り、リリーフは真野、しかし初球変化球が抜けてデッドボール、同点のランナーをゆるす。急きょリリーフの浅井がヒットをからめられピンチを迎えるが何とかしのぎ新チーム結成以来初の決勝進出を決めた!決してあきらめないプラス思考のマインドが逆転をよんだようにみえた準決勝第一試合、一時間半の試合時間ではあったが全国大会ベスト4の尾張ボーイズさんと互角に渡り合い、勝利という結果をもたらせてくれた愛知尾州ナイン、東京ドーム行きのチケットにあと1勝!
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2014年5月4日 準々決勝 愛知尾州ボーイズ○1-0●岐阜西ボーイズ
愛知尾州 守りの野球で4強進出!
小松-真野-浅井で完封リレー!
二村-松下-川上 会心のダブルプレー!
G山田ダイレクト送球で本塁許さず!
松下 ライナー 好捕!ピンチを断つ!
向井 最終回バッチリ盗塁刺し!

>>>スコアボード
ボクシングの格言に”防御は最大の攻撃なり!”という言葉がある。攻められロープを背にしてもガードをかためてカウンター一発で相手を倒す。中日本大会二日め四日市霞ヶ浦球場の第三試合、岐阜西ボーイズVS愛知尾州ボーイズの対戦は、愛知尾州からみてその格言どおりの試合ではなかったか!

互いに最終日進出をかけた戦い、創部三年めで中日本大会初出場の岐阜西ボーイズさん。初日は愛知県西支部の昨年11月の神宮奉納大会優勝の春日井ボーイズさんに打ち勝ち、今日の第一試合では福井中学ボーイズさん相手に先制、逆転されるも最終回粘って再逆転と若いチームが勢いに乗る。

先攻愛知尾州は、第二試合の猛打が嘘のように打線が湿る。二回まで6個のアウトの内、5個がイージーフライアウト、岐阜西ボーイズさん先発の右のサイドスローにタイミングが合わず。先発は連投の小松、こちらも快調、二回まで被安打1と打たせてとるピッチングで二回を終わって0ー0の投手戦、緊迫した試合に両チームの応援団も手に汗握る。

三回に試合が動く。先頭松下フォアボール、元気に一塁へ駆ける。竹田センター前ヒットで一・二塁のチャンスに二番永井が初球を送りバントでそれぞれ進塁、三番向井が三球めをしっかり叩くと打球はレフト・センター間へ抜けて長打かと思いきや岐阜西ボーイズさんセンターが上空の風にも惑わされずにファインプレーでキャッチ、タッチアップから竹田が還り愛知尾州に先制点となる。しかしこの後の四回からはノーヒットと岐阜西ボーイズさんの継投にチャンスすらつくれない。しかしこの試合は、愛知尾州が守りで魅せる。三回ワンアウト一・三塁は、セカンドゴロに二村から松下、そして川上への転送でこれしかないダブルプレー、四回ツーアウト二塁はレフト前ヒットにG山田から向井にダイレクトの送球で二塁ランナーを挟殺プレーでアウト。五回のノーアウトのランナーをワンアウト後のショートライナーを松下が好捕で一人でダブルプレー、最終回の一塁ランナーはスチールを試みるが向井のドンピシャの送球で刺殺、再三のピンチを守りが救った。

小松の後バトンを受けた真野、浅井も好調を維持して危なげない投球で二回戦に続いてシャットアウト、最終日ベスト4進出を決めた。

中日本大会の三試合、辛勝・大差勝ち・守りで逃げ切りと多くのパターンを経験した。新チーム結成以来5度めの最終日進出。戦いぶりをみていてもそろそろからを破ることができる実力がそなわってきたように感じる。もちろん目標は中日本のタイトル奪取!その先にはジャイアンツカップの出場権がおぼろげながら見えてきた。
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2014年5月4日 2回戦 愛知尾州ボーイズ○12-0●白山能美ボーイズ
愛知尾州 晴天の四日市で白山能美にリベンジ成功!
初回クリーンアップ向井・川上・G山田の三者連続のタイムリーツーベースで勝負あり!
G山田余裕の四回完封!

>>>スコアボード
ライトブルーのユニホームの白山能美ボーイズさんと今年も中日本大会の大舞台で対戦となった。昨年は決勝戦、今年は二回戦での対戦となった。昨日の一回戦の松阪球場では、共に主力投手を温存し今日の対戦に備えたと推測される。それだけお互いに意識しているということか!

初回から愛知尾州が猛攻をしかける。先頭竹田は凡退するが二番永井のフォアボールを足場にクリーンアップが機能する。向井がライトオーバーの度肝を抜くタイムリーツーベースで永井が生還、川上もレフト左への同じくタイムリーツーベースで向井が生還、まだまだ続くバッティング絶好調のG山田もレフト・センター間へのタイムリーツーベースと三者連続の長打で先制、その後も木村のショート強襲タイムリー、野依のライト前タイムリーヒットと打者一巡の猛攻は5点、白山能美ボーイズさんにいきなりのダメージを与える。投げては、こちらも初日温存のG山田が大量点を意識せず丁寧な投球で一回~四回まで被安打3、奪三振1、投球数48の打たせてとるピッチングでホームを踏ませず。打線はその後も向井のスクイズ、竹田・川上のツーアウトからのタイムリー、野依のスクイズと次々と追加点をあげて合計12得点、規定により四回コールドで白山能美ボーイズさんを下した。初回の攻撃でのクリーンアップの三連続タイムリーが鮮やかすぎて目立たないが、一番竹田凡退の後にじっくりとフォアボールを選んだ永井のつなぎが白山能美ボーイズさん先発投手に重圧を与え大量点につながったと言っても過言ではないと付け加えておく。

私事で大変恐縮ですが筆者は昨年の中日本大会・春日井市長杯大会のともに決勝戦にベンチ入りしており共に接戦で白山能美ボーイズさんに敗れた経験を持つ。白山能美ボーイズさんは、世代こそ違えチームに流れるカラーは引き継がれ、打っても守ってもワンプレーに一喜一憂しない淡々とした態度に好感を覚える。中学生らしい野球が展開されており、そういったチームに勝つことができて素直に喜びを感じる。また5年前の中日本大会の準々決勝、現在大学生となっている新井健吾キャプテン、エース武藤将司君、現在愛知尾州ボーイズ吉田副代表のご子息渓佑君、また山田父兄会長のご子息大貴くんなどがこの地、四日市霞ヶ浦球場で四日市トップエースに1点差で敗戦して以来の霞ヶ浦球場での試合。その時は、四日市のコンビナートの煙が目にしみて涙、涙の試合後ではあったが今日は快晴の空の下、大差勝ち。そのときの溜飲をも下げてくれた。これであと一つ勝てば開会式の伊勢市営球場に戻ることができる。
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2014年5月3日 1回戦 愛知尾州ボーイズ○9-7●津南ボーイズ
愛知尾州 楽勝ムード一変、辛くも逃げ切り1回戦突破!
野球の怖さを体感できた!次に活かそう!
>>>スコアボード
新装なった伊勢市営球場での開会式、人工芝が色鮮やかに各支部の32チームを出迎えてくれた。新装後の最初の試合は、ご存知の方も多いと思いますがプロ野球オープン戦の巨人VS阪神戦の伝統の一戦が3月に行われた。愛知尾州は二年連続6度目の出場、ここ10年間では5度目の出場、4年前は守りの野球で見事に優勝、また昨年は栗原・初祖の左右の二枚看板に大砲富川を擁しての準優勝と相性の良い大会である。特に優勝の翌年の出場がかなわず、三人での優勝旗の返還となったが今年はメンバーの頑張りで準優勝杯の返還を全員で行うことになった。愛知県西支部の三位チームということで堂々の行進をしてくれた。来賓の伊勢市の副市長さんのお言葉のなかに”古くから伊勢参りで多くの方の出会いの場として伊勢の地は発展してきました。皆さんにも野球を通じて多くの出会いがありますのでたくさんのお友達をつくってください。”とありがたい祝辞をいただいた。

試合は松阪球場に場所を移しての対戦、公式戦では初めてとなる三重県支部の津南ボーイズさん。先攻愛知尾州は初回珍しく三者凡退、負けじと先発小松も三振二つを奪う三者凡退と互角の立ち上がりとなった。二回愛知尾州打線が爆発する。川上センターオーバーツーベース、G山田センター前ヒット、木村追い込まれながらもライト前タイムリーで二者生還、ワンアウト後に小松も続いて松下のスクイズ、一番に戻って竹田のショートを強襲するヒットで小松生還、さらに向井の技有りのレフト前タイムリーで竹田生還で早くも5点のビッグイニングで試合の主導権を握る。

その裏小松は味方の守備の乱れもあったが3本のヒットで下位打線のタイムリーで1点を失うが二回を1失点で降板、三回G山田・木村・二村の三連打で2点の追加、四回もツーアウト後に代打の神様K山田のレフト・センター間タイムリースリーベースで1点と着実に加点、投げては二番手浅井がランナーを出すもののけん制で二塁ランナーをアウトにし無失点。三番手真野は好調を持続しテンポのよい間合いから切れ味鋭い変化球で三者凡退、五回に竹田のセンターオーバータイムリーツーベースでコールド対象の9点めがはいり誰もがこのまますんなりと愛知尾州勝利と思われたところから舞台は暗転する。

五回レギュラー公式戦初登板の溝口が緊張もあったと推測されるがフォアボール・ヒット・フォアボールとランナーを残して降板、急きょリリーフの二村もストライクがとれず4失点、コールドどころか9ー5となり試合はわからなくなる。六回表にK山田のツーベースが出て追加点をとれれば津南ボーイズさんには大きなダメージを与えられる場面も二村のセンターフライにK山田がとびだしダブルプレーで万事休す。その裏押せ押せムードの津南ボーイズ打線に二村は先頭にまたしてもフォアボール、ワンアウト後にもフォアボール・デッドボール、なんとかツーアウトにこぎつけるがデッドボールで押し出し、さらにパスボールで2点めがはいり同点のランナーが二塁の大ピンチにスタンドの父兄さんも固唾を飲んで見守るしかない。最後のバッターをショートフライに打ちとり何とかスリーアウト、その瞬間、試合時間が二時間を超えたため規定によりタイムオーバーで試合終了、楽勝ムード一変、辛勝で二回戦進出を決めた。

前回のスポニチ大会より採用された投球制限統一ガイドラインにより投手起用が複雑になった。もちろん中学生の肩・肘の故障予防のためであるが今回は初の三日間大会、優勝を狙う意味でも明後日のことも考えていかねばならないため大差のついた試合こそ投手の無駄遣いはしたくない。ベンチにとって一番難しいのは投手の代えどき、体調やブルペンなどでの見極めも今まで以上に大事になる。しかし導入された以上ルールに沿っていかねばならないのは必定、それよりも今回経験の不足した投手が何人も登板することが予測される。周りの野手のカバーがもう少し必要ではなかっただろうか。辛くも勝ったという結果の中、この反省材料を生かしてこその明日からの戦いに期待する。明日の対戦相手は昨年の前世代が二戦二敗の中日本大会のディフェンディングチャンピオンの白山能美ボーイズさん。昨年決勝戦の再現、相手にとって不足なし!

最後に本日ケガとはいえ帯同しボールボーイをつとめてくれた二年生の石井・北山両選手にあらためて感謝いたします。試合に出てヒットを打つ、投手として相手を抑えるのも、両選手がボールボーイをしてくれたからこそチームが機能し勝利という結果がついてきた。チームのお役に立つことは、試合に出場することだけではない。いろんな役割をみんなではたしてこそ、その先に勝利がある。
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第19回スポーツニッポン旗争奪東海大会

2014年4月13日 準決勝 愛知尾州ボーイズ●1-3○尾張ボーイズ
愛知尾州 ベスト4の壁 四度めの正直成らず!
粘投 G山田に攻撃陣の援護なし!
>>>スコアボード
最終日に進出する力は充分兼ね備えていることは、戦績が証明している。しかしその先の決勝戦への進出の壁が今回も破ることができなかった。悔しいの一言につきる。

試合は、曇り空のもと愛知尾州先攻で始まった。初回先頭竹田が二球め二番永井と初球を果敢に振り抜くがレフトフライとサードライナー、向井も三振と三者凡退で攻守が切り替わる。連投のG山田は先頭打者を打ち取るも二番打者にレフトセンター間へのスリーベースでいきなりのピンチ、三番打者をセカンドフライでツーアウト、長身の四番打者を追い込みながら変化球をひろわれてレフト前タイムリー、残念ながら先制をゆるす。最小失点で踏ん張って味方の反撃に期待と応援席の願いもむなしく、フォアボールを与え一・二塁とランナーがたまったところに六番打者の一打はセンターへ、永井のグラブわずかに及ばずタイムリースリーベースで2点の追加、3点のビハインドで初回を終える。さすがに春の全国春季大会ベスト4の尾張ボーイズさん、簡単には終わらせてくれない。

二回愛知尾州は、先頭川上フォアボール、五番G山田にベンチは送りバントの指示も見逃しストライクにファウルと追い込まれ、スチールを試みた川上が二塁盗塁死で結果として三人で攻撃終了、三回のノーアウトのランナーもダブルプレーで活かせず、四回向井のチーム初ヒットもツーアウトからと尾張ボーイズさん先発右腕を崩せず、その間G山田はランナーをだすものの踏ん張り、前半四回終了0ー3で折り返す。

グランド整備後の五回に待望のスコアリングポジションに先頭のG山田がレフト線にツーベース、二村粘ったが9球めを浅いライトフライでランナー動けず、その後も木村三振、野依サードゴロでホームがとてつもなく遠い。その裏規定により最後の投球イニングとなるG山田は気迫あふれるピッチング。三番・四番を連続三振の三者凡退で切ってとり攻撃のリズムをつくる。おそらく最後のワンチャンスになるであろう六回表九番松下からの攻撃、まずデッドボールでの出塁、この試合四回目のノーアウトからのランナーとなる。一番に戻って竹田はレフトオーバーのツーベース、ノーアウト二・三塁の絶好のチャンスに応援席は盛り上がる。ここで尾張ボーイズさんベンチは、たまらずリリーフにエースのサウスポーをマウンドに。永井を切れ味鋭いスライダーで空振り三振、続く向井の際にワイルドピッチで松下ホームインで待望の得点、向井との勝負に注目が集まったがファウルで粘るも2ー2からの外角ストレート見逃し三振、川上サードゴロで1点のみ。最終回もG山田が意地のセンター前クリーンヒットも後続が凡退で公式戦四度めの準決勝も勝ちをひろえず敗退となった。

前回東邦ガス大会は、全国春季大会優勝の東海ボーイズさんに1ー3、くしくも同スコアでの全国春季大会ベスト4の尾張ボーイズさんに敗戦となった。多少の気負いもあったかもしれないがスコアシートをみるかぎりフライアウトがランナーを置いた際にでている。あくまで結果論ではあるが僅差の攻防の中、進塁をさせるにはやはり転がす意識が必要ではないだろうか。

敗戦の中ではあるが明るい報告もある。連盟主催の五月のゴールデンウイークに三重県で開催される中日本大会の愛知県西支部の第三代表として選出された。二年連続六回目の出場となる。昨年は惜しくも準優勝、全員で準優勝杯を返しに行ける。優勝経験もある相性の良い中日本大会、他支部のチームとの対戦の中から反撃ののろしを上げる!
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2014年4月12日 準々決勝 愛知尾州ボーイズ○7-2●春日井ボーイズ
愛知尾州 先手必勝!最終日進出!
G山田 春日井突き放すツーランホームラン!
G山田-浅井-二村のリレーは第二の勝利の方程式!

>>>スコアボード
ベスト8をかけた他の球場の試合はどこも接戦。タイブレーク有り、僅差の攻防有りと愛知県西支部のホームページより熱い戦いが伝わってくる。今日最後の試合は、最終日進出をかけた準々決勝となる。相手は全国優勝の経験を持つ春日井ボーイズさん。第一試合の竹田の第二打席セカンドゴロ凡退時、打ち取られたという悔しい思いが全力疾走を忘れさせた。しかし決して忘れてはいけない行為、挨拶・時間厳守・全力疾走は、誰もができること、続けていくことが力となる。これからの相手は簡単な相手ではない。わずかなスキが大きなほころびにつながる。ともにコールド勝ちの後の戦い、愛知尾州先攻で13:07プレーボール!

先頭竹田のピッチャー返しのセンター前クリーンヒット、すかさずスチールの後は、二番永井は定石通りの送りバントで早くも先制のチャンス。絶好調向井はレフトオーバータイムリーツーベースで竹田生還、川上フォアボール後の五番G山田は、センターオーバータイムリーツーベースで二者ホームインで早くも3点の先制、試合の主導権を握る。

先発は予定どおりのG山田。一回は無失点、しかし二回にワンアウト後に下位打線に連打で失点、フルベースのピンチにレフトへの大きなフライを野依が回り込んで好捕。三回は、やはり下位打線の連打で1失点と三回を終わって3ー2の僅差、二回・三回と追加点のとれない愛知尾州に春日井がジリジリと詰め寄る展開に勝利の女神はホームベースをはさんで一塁側と三塁側を行ったりきたりとなる。

四回の折り返し点のグランド整備後の五回、ワンアウト後川上がライト前ヒット、五番のG山田が二球めのインコースを振り抜くと打球はグングン伸びてレフトスタンドへライナーで飛び込むホームラン。さらに二村・木村と連続フォアボール、ツーアウト後に松下・竹田・永井も三連続フォアボールで2点の追加で7ー2と春日井を突き放す。ホームランとフォアボール、守りようのない追加点は春日井ベンチに大きなダメージとなる。その後六回浅井、七回二村とノーヒットのリリーフで見事に最終日進出をはたした。

この日の2試合16得点、よくつながった打線が一番の勝利の要因、よく振れている。また投球ガイドライン導入後の初の公式戦、投手陣はベンチの期待によく応えてくれた。これで明日の準決勝は、今回全国春季大会ベスト4進出の尾張ボーイズさんが相手。打線活発な相手に投手陣がどこまで踏ん張れるか。新チーム以来の公式戦で準決勝進出は4度め、優勝への第一関門は相手にとって不足なし!
(W)

2014年4月12日 2回戦 愛知尾州ボーイズ○9-1●三好東郷ボーイズ
愛知尾州 毎回得点、コールドでベスト8進出!
小松-伊左次-真野の必勝リレー決まった!
下位打線の二村・野依・小松マルチヒット!

>>>スコアボード
豊田ボーイズさんの専用球場のバックネット裏に桜の木が二本そびえ立つ。きっと豊田ボーイズさんの選手の練習や試合をいくたびと見つめていたことと思われる。その花びらが時折散ってグランドに舞う。花冷えの時期を過ぎてようやく暖かくなり、野球シーズン到来の時期となった。スポニチ大会も二日目を迎え今日でベスト4が決まる。中日本大会の出場権をかけた二回戦が始まった。第一試合では春日井ボーイズさんが豊田ボーイズさんを猛打で退けベスト8一番乗り、愛知尾州もベスト8をかけて三好東郷さんとの対戦。

いつものように先攻愛知尾州の不動の一番竹田のショート強襲ヒットを口火に松下送りバントのチャンスに打者向井の時にワイルドピッチで竹田がホームインで先制、G山田のタイムリースリーベースで初回に3点、二回にも1点、三回には打者8人でG山田のセンター前タイムリー、二村のレフトオーバータイムリースリーベース、小松のレフトセンター間のタイムリーツーベースで都合4点、四回・五回はエラー絡みで1点ずつと絶え間無く加点し三好東郷さんを突き放す。投げては、先発小松が三回被安打3、四球2の1失点、四回は伊左次がランナーを出すものの愛知尾州内野陣の堅い守りでダブルプレーで盛り立て無失点、五回は公式戦初登板の真野がキッチリ抑えて見事に五回コールドで三好東郷さんを葬り去った。

これでベスト8、他のチームの結果にもよるが一応中日本大会の出場への候補には残った。確実にするにはもう一つ勝って盤石にすること、桜は散ったが愛知尾州の花は、まだまだこれから咲きほこる!
(W)

2014年4月5日 1回戦 愛知尾州ボーイズ○10-2●中京ボーイズ
愛知尾州 集中打で一回戦突破!
三回 怒涛の五連打!
向井 追い打ちのセンターオーバー2ランホームラン!
G山田貫禄の三回零封!

>>>スコアボード
万物がすがすがしく明るく美しいころ

本日4月5日は、二十四節気のひとつ清明、様々な花が咲き乱れる一番よい季節となり、少し肌寒いが陽光麗らかな中で森林公園野球場にて開会式、愛知尾州は堂々の行進、中日本大会出場権のかかるスポーツニッポン大会、一回戦中京ボーイズさんと対戦のため豊田ボーイズさんの専用球場に移動した。春の全国大会は惜しくも出場がならず、しかし愛知尾州に勝った東海ボーイズさんが全国制覇の快挙、同時出場の尾張ボーイズさんもベスト4進出と、共に戦った相手が全国の舞台で大活躍、うれしい反面、よし!俺たちも!と反発力を闘争心に転化してくれることを祈る。開会式で祝辞を述べられたスポーツニッポン名古屋総局長の上田さんより愛知県西支部の今年のスローガンを交えて”夢”という言葉をいただいた。くしくも今日は、東北楽天ゴールデンイーグルスより海を渡ってニューヨークヤンキースに入団した田中将大投手のメジャー初登板、立ち上がりの失点はあったものの見事にメジャー初勝利。また高校野球、春の選抜大会準優勝の履正社高校の背番号10の永谷投手は、愛知瀬戸ボーイズ出身で二年前の17回スポニチ大会の優勝投手、二人とも夢を実現させた先輩として紹介された。

愛知尾州ナインにとって当面の目標はスポニチ大会の連覇!結果として中日本大会への出場もついてくる。一回戦の相手は、中京ボーイズさん。春の風が舞う中、定刻より少し遅れて13:38にプレーボール。

先攻の愛知尾州は、キャプテン竹田がライト前ヒットで出塁、セカンドへスチールの後、永井の送りバントで三塁進塁、絶好の先制チャンスに三番向井は、セカンドゴロエラー出塁、四番川上は、ファーストへのフライ、向井残念ながら帰塁できずにダブルプレー、先制ならず。投げては先発のG山田は、一回・二回と11球ずつにまとめて上々の立ち上がり、味方の攻撃を待つ。

三回に眠れる愛知尾州打線がつながる!ワンアウト後、一番竹田のあわやフェンスオーバーとなるセンター奥深くへ快足をとばしてスリーベース、二番永井のレフト前クリーンヒット、三番向井は豪快にセンターバックスクリーンに2ランホームランで3ー0、まだ続く四番川上は三遊間を抜くヒット、五番G山田はセカンドへの内野安打、六番木村の強烈な打球はファースト正面のゴロで川上生還、七番二村のレフトオーバーツーベースでG山田ホームインで都合5点のビッグイニングとなった。三回裏もG山田が9球で抑えてお役御免、四回からは、伊左次がレギュラー公式戦初登板、しかしアンラッキーもありノーアウトフルベースの大ピンチ、中間守備へのサードゴロ、竹田ー二村ー川上と転送されて1点は失ったがダブルプレー、とくにファースト川上が精一杯身体を伸ばして捕球し間一髪のアウト、その後も打ち取り最少失点で伊左次が抑える。

五回表は、川上ライト前ヒット、野依デッドボールのチャンスに六番木村は送りバントは、キャッチャーへの小フライ、中京ボーイズさん捕手はあえてワンバウンドでの捕球で三塁・二塁と転送でダブルプレー、頭脳的プレーにしてやられた。チャンスついえたかに思われたが二村フォアボールのチャンスにピンチヒッターはK山田、初球を果敢に振り切る執念の一打は三遊間を抜いて貴重な追加点。ムードメーカーの一打にこの後も松下、竹田、永井と続いて二回同様に5点のビッグイニング。継投最後は小松、てこずったが1点でしのぎ来週の二回戦に進出した。

初戦の難しさは、どのチームでもある。初打席、初守備、初球とそこを越えれば堅さもほぐれる。打者一巡してからの爆発は、そういったこともあったのであろう。一つ今後のために苦言を呈すとすれば四回の攻撃、絶好調の竹田が出塁、スチール二つでワンアウト三塁のチャンスに永井・向井が連続の見逃し三振はいただけない。二人とも前打席ではタイムリーにホームランとそれで満足してしまったのか、竹田の脚ならこすったような内野ゴロでも生還が期待できる。もっと貪欲に得点に執着すべき!上に行けば行くほどチャンスは少なくなる!また今大会より投手の投球ガイドラインが適用され、来週の二回戦からは投手起用によりいっそうの工夫がベンチには要求される。来週からは野球が変わる!
(W)

第44回春季全国大会支部予選兼第21回東邦ガス旗争奪東海大会

2014年3月9日 準決勝 愛知尾州ボーイズ●1-3○東海ボーイズ
愛知尾州 わずかに及ばす!二年連続の春の全国出場ならず!
互角の両軍 終盤の攻防に一瞬のスキ有り!
>>>スコアボード
先週の雨で1試合の積み残しが出た。準々決勝の稲沢市民球場の尾張ボーイズVS愛知瀬戸ボーイズの試合が昨日の3/8に行われ尾張ボーイズさんがベスト4の最後の切符を手にした。そして今日全国大会出場チームが決まる!

”勝機一瞬”東邦ガス空見球場の外野フェンスに掲げられた横断幕、一瞬のプレーが勝ち負けを決める、そのために日々の積み重ねがあり、今日の一戦のためにある。

昨年秋のミズノ大会準決勝の顔合わせの再現、その時は2ー6のワンサイドの展開での敗戦。一冬越してどこまで差を縮めたのか、今回は全国をかけた大一番となる。この壁を越えないかぎり全国には行くことができない。お互いに三年生を加えた大応援団がネット裏の本部席をはさんで一塁側に東海、三塁側に愛知尾州と陣取る。この空見球場に集まった多くの方のハートの高まりが聴こえる中、定刻よりわずかに早く8:55に野村球審のプレーボールがかかる。

今大会三試合続けて先攻をとった愛知尾州は、竹田が積極的に2球めをたたくとショートへのゴロ、間一髪で一塁アウトのコール。先頭打者から終盤を思わせるプレーに見守る関係者・応援団も手に汗握る。その後二番永井・三番向井の連打のチャンスに四番川上はセンターへの大飛球、五番G山田はレフトフライと一本が出ずに無得点。その裏愛知尾州先発のG山田は緩急をつけたピッチングがさえて13球で竹田の好フィルディングもあり三者凡退、接戦を予測させる立ち上がりに一塁側と三塁側のスタンドは歓声とため息の繰り返しとなる。

三回までは互いに無得点、ようやく四回に試合は動く。愛知尾州先頭三番向井の一打はライトオーバーの打球、右中間にボールが転々する中向井は一気に三塁を陥れ高々とガッツポーズ。ワンアウト後に五番G山田はノーボールツーストライクの追い込まれた局面の三球目をたたくと前進守備のセカンドへのゴロ、三塁ランナー向井のスタート良くホームイン。互いにのどから手が出るほど欲しかった先制点は愛知尾州のスコアボードに記録される。

追う東海ボーイズ、追われる愛知尾州ボーイズ。四回終了の折り返し点のグランド整備時のベンチ藤川監督の指示は”守りに入るな!初回だと思って!”の一言、それが功を奏したか先頭八番野依がレフト線へのツーベース、九番松下が丁寧に丁寧に送りバントで野依をサードへ進めて一・二番に期待も東海ボーイズさん先発左腕投手が踏ん張って無得点。その裏東海下位打線がエラーからチャンスをつくり同点に追いつく。全国をかけた戦いである。相手も必死。先制点だけで逃げ切るほど甘くない!ここまでは土俵の真ん中がっぷりよつ。六回表愛知尾州は三者凡退、試合開始からわずかに1時間10分の早いペースの戦い。それもそのはず両チームともに無四球、ピッチャーが互いに踏ん張る投手戦、そして六回裏を迎える。

愛知尾州先発G山田は、先頭打者を三振に打ち取りワンアウト、球数が70球を越えた一番苦しいとき、変化球が抜けて真っ直ぐがわずかに外れてしまいこの試合はじめてのフォアボールを与えてしまう。そこを足場に決定的な2点の献上、最後の攻撃もピンチヒッター竹内が粘ってフォアボールを選んだが、後続が打ち取られ二年連続の春の全国大会出場を逃す結果となった。しかし秋の中日本ブロック選抜大会優勝の今回本命と目された東海ボーイズさんと互角の戦いを展開、冬の成長を披露してくれた。されど負けは負け。今後は公式戦が続くスケジュール、試合の中で成長してゆくことが残された夏の全国大会出場の条件となる。次の大会からは三年生・二年生となる、特に三年生はあと半年。今日の涙は貴重な経験、涙の数だけ強くなろう!
(W)

2014年3月2日 準々決勝 愛知尾州ボーイズ○8-0●愛知江南ボーイズ
愛知尾州 二年連続の全国出場に王手!
小松-浅井-立石で無失点リレー!
川上  2打点!四番の仕事!

>>>スコアボード
昨日は東名古屋ボーイズさん、本日は名古屋北東ボーイズさんを退けた愛知江南ボーイズさんが最終日進出をかけた相手となった。堅実な守りと少ないチャンスをいかしてチーム、とにかくミスを少なくして当たり前のことをきっちりこなす。

先攻愛知尾州は竹田・永井凡退のツーアウトランナー無しから向井デッドボール・川上レフト前ヒットのチャンスにG山田がライト・センター間へのタイムリースリーベースで二回戦に続いて初回の先制。先発は何と二試合連続で小松、汚名挽回のチャンスに二回を零封。三回愛知尾州に追加点、竹田のセンター前ヒット・スチールに永井の送りバントは内野安打となり川上のセンターへの犠牲フライで中押し点が入る。

投げては二番手浅井が五回途中までテンポよく散発の2安打に抑えると、打線は五回にビッグイニング。永井のデッドボールに始まり川上のレフト前タイムリー、途中出場の野依はレギュラー再奪取にかける意地のライト・センター間への走者一掃のタイムリーツーベースなどで一挙5点で8ー0とした。その裏立石が最終打者を抑え見事コールドで最終日準決勝に進出。いよいよ3/9(日)の第一試合で二年連続の全国出場をかけて最大の壁となる東海ボーイズさんと対戦する。失うものは何もない!挑戦者としてぶつかること、苦しかったキャンプを思い出せ!
(W)

2014年3月2日 2回戦 愛知尾州ボーイズ○7-6●愛知刈谷ボーイズ
愛知尾州 劇的逆転も課題を残す!
愛知県議長杯決勝の借りは返した!
主将・竹田4の4で1敬遠、2盗塁!
水谷  逆転の呼び水の絶妙の送りバント!
G山田  貫禄の4イニング無安打  5奪三振!

>>>スコアボード
寒かった冬が終わり、新芽が息吹く春三月、ボーイズリーグも各支部で春の全国大会予選が始まる季節。愛知県東支部・岐阜県支部では、先週からここ愛知県西支部も3/1(土)から26チームが参加して二つの全国出場枠を目指して熱戦が始まった。愛知尾州は二回戦から登場、昨日豊田ボーイズさんを熱田球場で接戦の末に破った愛知刈谷ボーイズさんが初戦の相手となる。

この世代の昨年の7月に新しい大会としてスタートした愛知県議長杯決勝で苦杯をなめた相手、二年連続の全国出場を目指す愛知尾州にとって続けて負けるわけにはいかない!一年生4名を加えた精鋭20騎、元気よくベンチを飛び出す。夜半の雨がグランド状況を大きくくずす。全国をかけた予選、何とかこの素晴らしいアポロンスタジアムでまたよいコンディションで精一杯のプレーをと愛知尾州の父兄さん・三年生・一年生が土を入れてグランドを整える。定刻より30分遅れてのプレーボールとなる。

初回の先攻愛知尾州は、先頭竹田の鋭いセンター返しに愛知刈谷の先発投手は反応するが気持ちの乗り移った打球に間に合わず強襲ヒットとなる。二番抜てき永井は丁寧に送りバント、三番向井のライトへの深いフライで竹田は三塁へタッチアップ、続く四番川上のタイムリー内野安打で竹田先制のホームイン、よい形でのベンチも応援席も早くも初回から絶好調となる。

栄えある開幕投手は、小松!しかし舞台は暗転、サード二村の悪送球に始まり連打から小松自らのエラーにより3点の献上で初回を終えて乱打戦の様相を漂わす幕開けとなった。追う愛知尾州は、木村のツーベースと松下のフォアボールからのチャンスに竹田のライト右への打球に愛知刈谷右翼手のグラブのわずかに右を抜けて同点タイムリースリーベース!その裏小松の立ち直りを期待するがツーアウトから短長打を浴びて3点を奪われ二回を終わって3ー6のダブルスコア。ノーガードの打ち合いは、時間にして40分、昨日の愛知県西支部の予選一回戦の多くの接戦とは裏腹の展開に顔を出したお日さまもじっくりと見守る。

しかし三回から二番手浅井、四回から三番手のG山田が試合を壊さない。終盤を迎えた六回にツーアウトランナー無しから絶好調竹田がレフト・センター間への打球に駿足をとばして三塁を陥れると永井のセンター前タイムリー、さらに向井のライトへのタイムリーで2点を返し最少得点差で最終回へ。時間経過から延長は無し、G山田・二村の連打でノーアウト一・二塁のチャンス、ここで迎える木村は、この日二安打、しかし藤川監督は迷わずピンチヒッター水谷のコール、三球目を鮮やかに送りバント、スコアリングポジションにランナーを置いて動揺するバッテリーからミスを誘い、パスボールでG山田がホームインで同点。松下の勝ち越しタイムリーでピンチランナー野依がホームインで最後の最後で初回以来のリードを奪い、その裏をG山田に託す。愛知刈谷打線の一番からの好打順も粘られたが三者凡退に抑え、緊張の初戦を見事に逆転で勝ちあがりベスト8進出をはたした。

昨晩からの雨により各地球場も試合開始が遅れた。それにより試合開始二時間を越えて新しいイニングに入らず、さらに同点の場合、試合開始二時間以内は、一回の延長、それ以外は抽選と通達があった。試合序盤のもつれた展開で7回まで入れるかどうかというところであったが前述したがリリーフの浅井・G山田のテンポのよいピッチング、特にG山田は四回をノーヒット、5奪三振と完璧な投球で愛知刈谷打線を抑えた。現在愛知県西支部の投手では唯一昨年の春の全国大会のマウンドを経験した投手である。落ち着いたプレートさばきに一日の長を感じる。エラー・暴走と多くのミスが重ねられたこの試合、敗戦となれば多くの悔いを残したであろうと推測されるが勝ったことにより課題をもう一度見直せる心の余裕ができたと思われる。

最終日進出に向けてもう一試合、越えなければならない。
(W)

第62回神宮式年遷宮奉祝
神宮奉納第12回記念日本少年野球中学生三重大会

2013年11月16日 準決勝 愛知尾州ボーイズ●2-9○名古屋緑ボーイズ
愛知尾州 わずか1時間17分で敗退!神宮奉納大会 初の決勝進出ならず!
二回表裏の攻防、一瞬のプレーが勝ち負けの差!
課題をみつめて冬に鍛える!

>>>スコアボード
先週の土曜日の11/9からの神宮奉納中学生三重大会もいよいよ最終日を迎える。岐阜東濃ボーイズさん、津ボーイズさん、伊賀上野ボーイズさんと他支部チームに3試合で14得点に3失点と投打の歯車が噛み合ってのベスト4への進出。最終日いよいよ決勝進出をかけての相手は、同じく愛知県西支部の名古屋緑ボーイズさん。忘れちゃいけない新チーム初の公式戦で一敗地にまみれた相手、早い時期にリベンジの機会がやってきた。あの時期の尾州ではないことを見せつけようではないか!

前日の雨で少し湿ったグランドにAM7:00に球場入り、まぶしい朝日に見守られてアップにはいる。今週初めより12月中旬から下旬の温度となり寒さが増してきたが、朝日が上るとともに暖かくなり快晴のコンディションとなる。先発は藤田と発表されシートノックの後、8:55にプレーボール!

初回先攻の愛知尾州は、松下・水谷・竹田と三者凡退にうちとられるが名古屋緑先発右腕投手に食い下がる。その裏藤田もわずか9球で名古屋緑打線を負けじと三者凡退にうちとり、静かな投手戦を予想させる立ち上がりも二回に試合は大きく動く。

二回愛知尾州は、先頭向井がライト線にヒット、バッテリーを揺さぶり、多くのけん制球をかいくぐりながらもスチール。続く川上もじっくり選んでフォアボール。このチャンスにG山田は、送りバントでそれぞれ進塁、七番二村の際にランナースタート、スクイズの敢行かとみえたが、二村は見逃し挟殺プレーで二塁ランナー川上が二・三塁間でアウト。その後二村も三振で先制のチャンスを逃がす。

その裏藤田は、先頭の四番打者をうちとるものの五番打者から4連打、送りバントをはさんで一番打者にもヒットで4点をあっという間に失う。味方のチャンスに点が入らなかったことに多少の気落ちがあったのか、早いカウントから連打をあびて単調になったところをつかれてこの回で降板となる。

追う愛知尾州は、三回・四回と三振凡退を繰り返し。逆に名古屋緑打線は、三回に代わった浅井、小松を攻めて決定的な5点を追加。試合は予想に反してワンサイドとなる。

ひとまず四回コールドを逃れた五回表に先頭川上のレフト線ツーベース、G山田の三遊間ヒットから二村、ピンチヒッター此元の犠牲フライで2点を返し完封負けを何とかまぬがれるのがやっとで、悔しい屈辱の五回コールドで再び名古屋緑ボーイズさんに敗れ神宮奉納中学生三重大会は、準決勝敗退となった。

ポイントは、前述したが二回の攻防に尽きる。大会を振りかえってみると、三日間の大会で前回のミズノ大会に続いて最終日進出、ベスト4は毎日大会初戦敗退からみても大きな成長となる。しかしチームの指導者・スタッフそして父兄さんが見据える目標は、来年春の全国大会への二年連続での出場、ベスト4進出で満足してもらっては困る!

またこの試合、劣勢に終始したがそんな時こそ難しいことかもしれないが声を出す!そういった時にどう行動するかを周りは見ている。試合終盤には審判さんにうながされ打席が終わった向井のキャッチャー道具装着が遅れた。点がとれずにつく守りの際、本当につらいことかもしれないが、ベンチ全員で攻める気持ちを持つためにも素早く準備をすることをのぞむ。

ミスをしない人間はいない!しかしミスをしたあとにうろたえることのない精神力を身につけることはできる!この冬は、向こう一年間の体力をつけることとメンタル面での成長を期待する。
(W)

2013年11月10日 準々決勝 愛知尾州ボーイズ○4-1●伊賀上野ボーイズ
愛知尾州 ベスト4進出!

>>>スコアボード
先発は藤田。1回表、二者凡退から三番にレフトオーバーのスリーベース。4番をショートフライで凌ぐ▼1回裏の攻撃、一番松下、ライト前ヒットから盗塁アウト、その後、二者凡退▼2回守りも藤田、先頭打者にレフト前ヒット、バンド失敗で1アウト、続いて送りバンドで二塁へ、続いて凡退で、3アウトチェンジ▼2回攻撃、ツーアウトから山田剛センター前ヒット、小松デッドボール、藤田、内安打で満塁、ここで野依、サードゴロで惜しくもアウト▼3回表の守り、藤田は先頭打者にレフト前ヒット。送りバンドランナー二塁からレフト前ヒット先制点を許し、浅井にマウンドを譲る。浅井は追加点を許さず抑えた▼3回裏の攻撃、先頭の松下フォアボール、二村送りバンド、ランナー二塁打からツーアウトになり、4番向井、惜しくもショートゴロでスリーアウト▼4回の守り。浅井は球数少なく三者凡退で凌ぐ▼4回裏の攻撃、ワンアウトから山田剛レフト前ヒット、その後、ツーアウト1、2となったが同点打にならず▼5回表の守り、浅井が引き続きマウンドへ。先頭打者にデッドボール、送りバンド、二塁送球でアウト。次の打者も送りバンドで二塁送球アウト、次に一塁ランナー盗塁で向井の鋭い送球でスリーアウト▼5回裏、1番、松下からの好打順でレフトオーバーツーベース、内野ゴロでランナー松下三塁へ、三番竹田、鮮やかにセンター前ヒットで同点、その後二・三塁となり、相手ピッチャー交代で5番川上センターオーバー二点タイムリースリーベース。更に山田剛の内野打で追加点、一挙4点のビックイニング▼6回表の守りは二村にリリーフしワンナウトから二安打を許したが、ゲッツーからスリーアウトチェンジ▼6回裏の攻撃、先頭、代打此元、凡退。ツーアウトから二村センター前ヒット、竹田レフト前ヒットしかし追加点ならず▼7回の最終回は山田剛、レフトオーバーの当たりを小松のファインプレーもあり、無失点で試合終了、ベスト4進出です。
(KA)

2013年11月10日 3回戦 愛知尾州ボーイズ○4-0●津ボーイズ
愛知尾州 投手陣がきっちり抑え準々決勝へ

>>>スコアボード
少ないながら全員の力を結集して勝ち取った9日の二回戦、ベンチの中のメンバーそしていつも見守ってくれている父兄さんの力を合わせれば結果がでることがわかってくれたのではないだろうか。天気が心配されたがホームタウンの愛知県一宮市は、朝から本降りの雨。しかしここ県営松阪中部台球場は、曇ってはいるが伊勢の野球の神様のご加護か、予定どおりのスタートとなった。相手は、昨日やはり宇治山田商業高校グランドで石川ウイングボーイズさんを完封で退けた三重県支部の名門の津ボーイズさん。公式戦での対戦は、世代こそ違うが今年5月の中日本大会の準々決勝、タイブレークの熱戦でわずかに愛知尾州が1点差で逃げ切った。伝統のストライプのユニホームとの対戦となった。

曇天の空の下、全員そろった17名で地元津ボーイズさんとの戦い。初回愛知尾州の攻撃。 先頭の松下見逃し三振。続く二村ファーストライナー。三番 竹田も見逃し三振。初回守り、先発 G山田は、ランナーを背負うも後続を三振でしとめる。

2回 、ワンアウトから川上のショートゴロからファースト悪送球で二塁へ。続くG山田のセンターフライ、此元のセンター前で一点を先取。続く小松もすかさずライト前へ。さらに 野依のセンター前で追加点。死球でツーアウト満塁のチャンスも相手ピッチャーも粘りをみせて2点。2回守りは、三人で仕留め得点の気負いもなし。

追加点が欲しい3回 。先頭 竹田が相手のミスを誘い出塁。さかさず初球を盗塁。頼れる四番向井が左中間を破るタイムリーツーベースで追加点をもぎ取る。G山田のショートゴロの間に向井が三塁へ。パスボールの間に向井ホームイン先ほどの好走塁が活きる。

さらに勢いに乗る4回の攻撃。ツーアウトから二村のショートの足元を抜くレフト前ヒットで出塁するも後続を抑えられ追加点ならず。

4回の守り。津ボーイズさんの攻撃は、ツーアウトからライト前、レフト前への連続安打で一二塁。ここはG山田 渾身のストレートで三振に仕留めスリーアウト。

インタバル後の5回の攻撃は、ワンアウトで昨日猛打賞の川上のライトオーバーの二塁打、続くG山田もセンター前ヒットで続く。すかさずベンチが動き代打水谷。一塁ランナー盗塁の間に三塁ランナーが飛びたしタッチアウト。代打水谷もハーフスイングを取られ三振。

5回裏、先頭バッターがレフトオーバーで二塁へ。さらにレフト前ヒットで一二塁。送りバンドのサインを空振り飛び出した二塁ランナーをキャッチャー向井の矢のような送球で仕留める。途中出場セカンド水谷のファインプレーもランナーが一歩速く判定はセーフ。しかし後続をセンターフライ、レフトフライでG山田は規定の5回を無失点に抑える。

6回からマウンドを託された浅井は、先頭をファーストフライ、三振とテンポよくツーアウト。続くバッターには、あわや長打になるファールを打たれるも落ち着いて三振を奪い零封。

なかなか追加点を取れない中、7回二番から始まる好打順め相手投手の気迫溢れる投球で追加点ならず。7回の裏、マウンドには藤田。ライトフライ、センターフライ、ライトフライできっちり抑えゲームセット。準々決勝にコマを進めた。
(N)

2013年11月9日 2回戦 愛知尾州ボーイズ○6-2●岐阜東濃ボーイズ
愛知尾州 逃げ切った!
スクランブルリレー!竹内-浅井-真野-藤田-G山田
川上  猛打賞!向井タイムリー!G山田のクリーンアップ機能した!
>>>スコアボード
20年に一度の式年遷宮の年。その記念すべき年に神州三重県の地で開催される神宮奉納大会に参加することができた愛知尾州ボーイズ。今年は大変にぎわっている。現在中学二年生の愛知尾州ナイン、20年後は34歳、是非その時にこの日を思いだしてほしい。この20年に一度の神様のお引越しは、伝統の継承ということも含まれている。例えば神殿を造る宮大工さんは、技術を若い人に教え建築する。そして20年後には教えを乞うた人が次の世代に教えて継承してゆく。伝統は受け継がれてゆく。

そしてもうひとつ奉納という言葉の意味を考えよう。
"神仏を敬い、またたのしんでいただく目的のため、人々にとって価値あるものを供え物として捧げる行為"
ということは、チームにとって価値あるものは、神様の前でよい試合をみせることではないだろうか。決してあきらめない姿勢、どんなときにも全力疾走、大きな声での挨拶など、きっと野球の神様は、伊勢にも鎮座されているはず。そんな価値あるものを供え物として奉納したチームにやはり価値あるものを与えてくださると信じている。

開会式の県営松阪中部台球場から移動してきたのは、宇治山田商業高校のグランド。三重県の高校野球の公立の名門校である。現役のプロ野球選手では福岡ソフトバンクの江川選手、読売巨人軍の中井選手、陸上ではアテネオリンピック女子マラソン金メダルの野口みずき選手と多くのアスリートを輩出している。

クジにより、本日は1試合のみ学校行事の関係でベンチ入りは14人。それぞれがいつもの役割にプラスアルファしこなしてゆくことが求められる。対戦相手は、岐阜県支部の名門チームの岐阜東濃ボーイズさん。既に愛知県東支部の岡崎葵さんを第一試合で退け、駒を進めてきた。先発は竹内。季節は秋から一足飛びに冬への気候となりこの大会が終わるといよいよ冬練に入る。この一冬でどこまで自分たちを追い込めるのか、その現在地を確認するうえでも大事な公式戦となる。

初回先攻の愛知尾州は、野依・川上の連続ヒットに向井フォアボールのワンアウトフルベースのチャンスにG山田・小松が内野フライで惜しくも得点ならず!その裏簡単に竹内がツーアウトんをとるが、連続フォアボールでピンチをまねくと、早くも浅井にスイッチし火を消す。二回愛知尾州は、ツーアウトから水谷フォアボールから竹田がレフトオーバーの打球、快足をとばしてサード到達で水谷ホームインで先制となる。さらに三回は、川上・向井の連続クリーンヒットにスチールをからめてG山田の内野ゴロと此元のセンターまえタイムリーで追加点と引き離す。その裏岐阜東濃さんもかわった真野そして藤田を攻めて2点を返し3ー2で前半三回を終える。

四回は先頭竹田からの好打順に期待がかかる。、しかし内野へのフライで応援席もため息となったが、岐阜東濃さんのまずい守備で記録は内野安打、俄然歓声があがる。竹田二塁スチールにワンアウト後、川上はデッドボールで向井のタイムリーで2、さらにその後出塁のG山田と向井のダブルスチールが決まって、この回都合3点で6ー2と岐阜東濃さんを突き放す!四回・五回を藤田が無得点。六回・七回は、G山田と学校行事で3人を欠くベンチ入り15人全員を使うスクランブル体制で神宮奉納大会初戦を見事に逃げ切った!

ベンチ入り人数が少ない中、ベースコーチ、ボールボーイなど入れ替わりを手際良くつとめてくれた。これで明日も試合ができる。とにかく公式戦を経験できることが今の時期は大事なこととなる。きっと伊勢の野球の神様も今日の行いをみてくれた。明日も感謝の気持ちを持ち頑張ろう!
(W)

第10回愛地球博記念アシックス旗争奪ジュニア大会
2013年11月3日 準々決勝 愛知尾州ボーイズ●0-8○東海ボーイズ
愛知尾州 1年生 完敗
すべての選手に役割がある
>>>スコアボード
初戦を勝利した愛知尾州1年生。気持ちを切り替え、強力打線の東海ボーイズさんとの試合に挑む。しかし初回から、2つのエラーとヒットで先制点を許してしまう。先発大野はストライク先攻で攻めている。守備陣はしっかりサポートしなければならない。

攻撃はどうか?相手投手の速球にどうもタイミングが合わず、1、2回とも得点できない。点差はこれ以上広げたくない中、3回、大野が2つの四球を与えたところで立石に交代。しかしスクイズは防いだものの、タイムリーヒットを打たれこの回2失点で4点差となる。さらに4回は被安打3、与四球2、失策2で4失点。0対8とされる。4回まで二塁を踏ませてもらえない愛知尾州、5回に永井の二塁打でやっと塁を踏むが8点は遠く、この試合5回コールドで完敗した。

一日で勝利と敗北を経験した1年生。1年生を指揮する小島監督は、今日の2試合ですべての選手を起用した。結果を出せなかった選手もいる。声が出せなかった選手もいる。試合に集中できなかった選手もいる。すべてのことに関してこれから厳しい競争が始まる。2試合ともすばらしい応援をしていただいた父兄さんに応えるためにも、全力で練習に取り組んでいきましょう!
(Y)

2013年11月3日 2回戦 愛知尾州ボーイズ○5-3●名古屋富士ボーイズ
愛知尾州 1年生 公式戦初勝利!
まずは1勝!
投打ともに試合を作った

>>>スコアボード
前日の大会初日の開会式。1年生にとっては試合はともかく、開会式も初めてのこと。雰囲気に飲まれないよう気持ちを入れ、まだ真新しいユニフォームを着て堂々の入場行進。サイズが大き目のユニフォームが微笑ましいが、これから厳しい競争が始まる。

開会式の翌日、初戦の相手は名古屋富士ボーイズさん。先制したのは名古屋富士ボーイズさん。2つの四球と2つの盗塁の合間にひとり生還、先発の伊左次が先制される。

2回、1点を追いつきたい愛知尾州は先頭の内藤が右中間への三塁打、原の遊ゴロの間に内藤が生還しまずは同点。そのまま塁に残った原を伊左次が自らヒットで返し逆転する。

その後伊左次は4回まで0封、試合を作るが5回先頭打者に四球を与えたところで永井にバトンタッチ。永井も力投するが、自らの守備のミスと2四死球で1失点、同点とされる。

取られたら取り返す。5回裏、三塁打で出塁した永井を代打玉置がセンター前へ弾き1点勝ち越し。さらに4番木村の三塁打で2点目が入る。6回は代打宇佐美のスクイズでさらに1点を追加する。最終回は溝口が登板。1点を返されるが後続を何とか抑え、初戦を突破した。

内容はともかく、勝利したことは素直に喜びたい。選手達も勝った喜びをまずは感じてほしい。これから何度も体験する試合の勝ち負け。何に自身を持ち、何を反省すべきか。あらゆる経験が今後のチーム作りには必要である。せっかく勝ち進んだ大会、次も勝ってさらに経験を積んでほしい。
(Y)

第9回日本少年野球ミズノ旗争奪東海大会
2013年10月5日 準決勝 愛知尾州ボーイズ●2-6○東海ボーイズ
愛知尾州 今大会はベスト4で終える
相手長打力に完敗
中継ぎ陣は0失点、今後に期待

>>>スコアボード
天候が心配された大会最終日。優勝旗を再びこの手にと、曇り空の鶴弥グランドに選手、父兄さん、そして監督、コーチが到着。大会初日は選手達の元気のなさを心配していたが、とにかく今日は元気がいい!ここへ来て、先日の3年生先輩からの言葉が身になってきたようだ。

初回、先発藤田は2塁打を打たれるも無失点。相手強力打線を簡単に抑えられはしないが、まずまずの立ち上がり。得点力では負けたくない愛知尾州は先制点がほしいところだが、こちらも竹田の二塁打のみ。

2回、先頭打者を四球で出塁させた藤田。次打者にはファールで粘られたがセンターフライ。1死後の次打者、2B2Sからの5球目、思い切り叩かれた打球はレフト頭上へ一直線。2点本塁打で先制される。さらに3回、連続ヒットとダブルスチールなどで2死二、三塁とされると3者連続タイムリーヒットを浴び、この回4失点。3回終了時で0-6と大量リードされてしまう。

愛知尾州打線も、相手投手の球をしっかりとミートしているが、ことごとく野手の正面。そして抜けそうな打球もすばやい野手の動きで止められ、なかなか得点できそうにない。藤田が自滅しているわけでもなく、また守備陣の失策などで大量失点されているわけでもない。1点でも差を縮めて終盤に勝負をかけたい。そんな雰囲気になってきた4回裏、向井の内安打とG山田の二塁打で2死二、三塁。そして代打は二村。二村は期待に応え、ライトへの二塁打を放ち二者生還、2-6とする。5回からは浅井-竹内-G山田の継投で相手打線を封じ無失点。しかし愛知尾州も5回以降これといったチャンスもなく、2-6のまま試合は終了。今大会はベスト4で終えた。

潔く負けた。完敗である。しかし今大会はよく戦っていると思う。大会ごとに成長していく選手達を見ていると、敗戦直後にもかかわらずなぜかニンマリしてしまったのは私だけだろうか…。
(Y)

2013年9月29日 準々決勝 愛知尾州ボーイズ○6-5●愛知知立ボーイズ
愛知尾州 タイブレーク制して最終日準決勝進出!
サヨナラ男G山田、逆転サヨナラタイムリー!
藤田、二日で3勝!絶好調!
選手一丸の同点劇、Never  Give  Up!
大勝の後の気のゆるみ、これが一番の敵!

>>>スコアボード
一回戦11得点、二回戦17得点、そして2試合で失点はわずかに1点、となると気分が悪いはずはない。また第一試合終了後に昼食タイムとなり、腹一杯になったとは思うが気分まで腹一杯になってしまったのか、準々決勝が始まる前のわずかな時間のキャッチボールやトスバッティングに全く気分が入っていない。グランド整備をされている三好東郷ボーイズさんの父兄さんにあたりこそしないが、ボールが何球も飛んでゆく。まるで2回戦の勝利がもともとの目標だったのような態度がこれからの戦いに影を落とす予兆となった。

メンバー表交換の際の愛知知立ボーイズ伊藤監督の言葉に
"前世代スポニチ大会二回戦対戦の借りを返します!"
※2013年4月6日・愛知尾州2-1愛知知立と力強い気迫を感じさせる雰囲気に、この気持ちが愛知知立ナインにも浸透していればそれを跳ね返す精神力が要求される。

先発はG山田が満を時しての登板。先頭打者をヒット出塁させるも後続を退けまずまずの立ち上がり。その裏愛知尾州は、松下センターフライ、水谷はセンター返しのいい当たりのゴロもピッチャーの好捕にあいツーアウトとなるが、竹田はライトオーバーのスリーベース、しかし向井はセカンドゴロでスリーアウト。立ち上がりは両軍互角のすべり出しとなった。

二回に試合は動く。愛知知立先頭打者のヒット・スチール・送りバントにタイムリーでまず先制点を与える。さらに三回は、やはり先頭打者の内野安打・スチール・送りバントからタイムリーと二回のビデオテープのような愛知知立さんの、まさに野球の基本を重視した攻撃に追加点を与えてしまう。その後ワンアウトフルベースまでピンチを背負うが踏ん張り最小失点で切り抜ける。

追いかける愛知尾州は、二回川上のヒット、三回松下フォアボール・水谷ヒットとチャンスをつくるがあと一本が出ず、前半四回を終わって0-2と試合前の悪い予感が思い出される展開となる。そして迎えた五回、互いに点を取り合う。愛知知立は、G山田から1点、リリーフした竹内から1点と小刻みに追加点、しかしランナーを残してトドメがさせない。その裏愛知尾州は、ようやくノーアウトからのランナー。小松の流し打ちライト前一塁ヘッドスライディングヒット、さらに松下もライト前ヒットで続き、このランナーを水谷が初球をきっちりと送りバントを決めてリズムをつくる。このチャンスに竹田の2点タイムリー・川上のタイムリーが続き1点差に詰め寄る。

終盤六回・七回途中までを竹内がしっかりと抑えて試合を壊さない。打線は先頭野依がセンター前にクリーンヒット、二塁スチールそして三塁へのスチール、キャッチャーからの送球がそれて野依歓喜の同点のホームイン。ようやく試合を振り出しに戻す。ここからは追いついたものの強み、最終回もランナーを出すが得点ならずで延長タイブレークに突入となる。

まずは先攻愛知知立は、竹内をリリーフの連投藤田を攻めてレフト前ヒットでまず1点。さらにスリーバントスクイズ敢行も藤田・向井のバッテリーの変化球攻めに空振りで、三塁ランナーをタッチアウトの三振ゲッツーでチェンジ、1点で8回表をしのぐ。その裏愛知尾州は、やはりワンアウトフルベースからG山田のレフト・センター間タイムリーツーベースで竹田・向井が相次いでホームイン、見事に0-4の劣勢をタイブレークに持ち込んでサヨナラで最終日準決勝に進出した!G山田は、一年生大会一回戦VS刈谷セントラルボーイズ戦以来2度めの逆転サヨナラヒットとなる。

苦しい試合となったが一番の敵は気のゆるみ。試合が終わったら次の試合に切り替える!来週は直近の毎日大会優勝チームの東海ボーイズさんとの対戦。今自分たちの現在地を知るには格好の相手となる。
(W)

2013年9月29日 2回戦 愛知尾州ボーイズ○17-0●稲沢中央ボーイズ
愛知尾州 2試合連続コールドでベスト8進出!
松下・水谷の1・2番全打席出塁!二人で7得点!
向井4の4、5打点!四番の仕事!
川上  チーム新記録!3打席連続の犠牲フライ
終盤の雑なプレーを修正すべし!

>>>スコアボード
快晴微風の絶好のコンディション、まさに野球日和の豊田市の毘森公園野球場。昨日に続いてのミズノ旗争奪東海大会の二回戦。相手は隣市の稲沢中央ボーイズさん、小学校時代のチームメイトがいる部員もいる。昨日の友は今日の敵か。お互いベストを尽くすことで勝敗は天に任せよう。

今日も先攻愛知尾州、昨日に続いての先制攻撃。松下・水谷の連打に竹田のフォアボールのノーアウトフルベースのチャンスに、向井の先制タイムリー、川上犠牲フライで早くも2点。二回は藤田・松下・水谷の三連打、水谷はタイムリーのおまけ付き。さらに向井のタイムリースリーベースに川上がきっちりと犠牲フライで4点。三回は下位打線のK山田・藤田の連打に松下の送りバントがフィルダースチョイスを誘い、水谷・竹田・向井のタイムリーに川上が3打席連続の犠牲フライでだめのだめを押して7点。四回は竹田・向井・川上・G山田の4連続のタイムリーで4点で四回まで取りも取ったり17得点。投げては藤田が連日の先発で三回無失点、リリーフ浅井も初登板三者凡退でゼロに抑えて見事に2試合連続のコールド勝ちで午後からの準々決勝に進出した。

ワンサイドの試合となったが、四回の攻撃に雑なところがみえた。ノーアウト一・三塁のチャンス、バッター三番竹田、三塁ランナー松下と一塁ランナー水谷でのダブルスチール。ノーアウト、バッタークリーンアップということを考えると、三塁ランナー松下は、一塁ランナーの水谷の援護であり、120%の自信がなければ突っ込むところではない!残念ながら結果は本塁憤死。もう一つワンアウトランナー三塁でランナー竹田、バッター四番向井の場面。向井の打球はレフト後方へのフライ。セオリーなら竹田はタッチアップの準備だが、ハーフウェイに飛びだしてしまう。向井の打球が抜けて事無きは得たものの、1点を争う場面では絶対におかしてはならないプレー。大差のついた試合で多少緩みもあったが、松下・竹田の走塁は雑と言われても仕方ない。とくに両選手ともに俊足が売りの選手。好走が暴走に切り替わらないように場面を考えることが大事。勝ちゲームの中でしっかりと反省してほしい。最終日進出、ベスト4をかけて愛知知立ボーイズさんとの対戦が待っている。
(W)

2013年9月28日 1回戦 愛知尾州ボーイズ○11-1●愛知津島ボーイズ
愛知尾州 新チームで初勝利!
藤田-浅井-竹内で1失点!
8安打、3四球、2死球で11得点!
水谷  1四球、1安打、1犠打、2得点!キッチリとつなぎの仕事!

>>>スコアボード
本当に暑かった今年の夏、お彼岸を過ぎて日中の温度も下がり、実りの秋がやってきた。愛知尾州の新チームも二つめの大会を迎える。先ずは一勝!一勝がなければ二勝もない!そして次は、一日二試合の公式戦を経験すること。一つ一つステージをあがってゆくことができるのか!

鶴弥グランドでの開会式。非常に印象深い言葉を来賓としてお越しいただいた冠スポンサーであるミズノ株式会社の服部様よりいただいた。愛知県西支部参加チームの多くの選手を前にして
"一流のプレーヤーになるためには、約束を守ること   高い目標を持つこと   準備をすることの三つをすること"
まさにそのとおり。ありがたいお言葉をいただいた。

移動すること1時間。豊田市の棒の手グランドに到着、朝の一番から元気がイマイチなさそうであり藤川監督も小松コーチも同じように心配顔。定刻より48分遅れて13:18プレーボール!いつまでも新チームではない!自分たちのカラーを創造していかねばならない!またグランドマナーや立ち振る舞いも厳しくチェックされることになる。

先攻の愛知尾州は、新切り込み隊長松下が2球めを振り抜くとライトへのフライ。しかし今までの当てにいくバッティングではなくしっかりと振ったことにベンチへ戻る松下に、藤川監督は及第点。二番水谷・三番竹田と連続フォアボール、このチャンスに四番向井は、初球の変化球を豪快に空振り。この積極性が今までなかった!空振りは悔しいがこれでよし!次の2球めの真っ直ぐに止めたバットではあったが、気持ちがはいってショートへのゴロが相手エラーを誘う。初球の振りがそうさせた!水谷還って先制点、川上も2-0のバッティングカウントからレフト線へのタイムリーツーベースで竹田に向井も激走で2点の追加、送球の間に川上三塁進塁で、G山田の際にパスボールで生還、初回都合4点の先制攻撃となった。

先発は公式戦初登板の藤田。長身からの投球に期待がかかる。簡単にツーアウトをとった後に三番打者にレフトオーバーのソロホームランの被弾。続く打者にツーベース、そしてフォアボールと一番いけないランナーをためてしまったが、三振でピンチを切り抜け1失点と踏ん張る!

打線は衰えない。二回は藤田自らセンター前ヒット、松下が丁寧に送りバント、水谷のセンター前タイムリーヒット、さらにエラーもからんで水谷が還り2点。三回はK山田の転倒しながらのタイムリー内野安打で1点、四回は相手も川上も痛い押し出しデッドボール、G山田の2点センター前タイムリー、小松の内野ゴロの間の追加点で4点と着々とリードを拡げる。投げては藤田から浅井、そして竹内と初回の1点のみで抑えて10点の差をつけ、規定により4回コールドで新チーム初勝利を飾った。日に日にベンチのムードが良いほうにかわる。よく声がでる!ミスにも容赦ないチームメイトの叱責がとぶ!待っていたこの雰囲気!まず新チーム1勝!

次は2勝めを目指す!優勝旗の返還ばかりではおもしろくない!優勝旗を引き寄せる力を明日も出し尽くすぞ!愛知尾州ナイン!まず元気だけは負けるな!そこから活路は、見えてくる!
(W)

第20回日本少年野球毎日新聞旗争奪東海大会
2013年9月14日 2回戦 愛知尾州ボーイズ●4-5○名古屋緑ボーイズ
愛知尾州 新チームで惜敗!
中日スポーツ杯中日本選抜大会切符四年連続出場ならず!
初回見事な足攻の先制実らず!

>>>スコアボード
遠く地球の裏側のアルゼンチンのブエノスアイレスでは、2020年の夏季オリンピックの開催が東京に決まった!4年に一度のスポーツの祭典が56年ぶりに東京に戻ってくる。いったんは、レスリングが競技として認められたが日本で開催されることにより野球がソフトボールが再びオリンピック競技に戻ることの可能性も少ないが、野球を現在プレーしている選手たちの大きな励みとなってほしい。現在の中学生は、東京でオリンピックが開催される2020年には、20~22歳、充分目標になる!

新チームの初戦となった愛知尾州は、初日の9/7は試合が無し、開会式後は尾州グランドに戻り練習、午後からアポロン球場に移動し引退した三年生との練習試合に臨んだ。結果は別として、前主将の廣田、前田、富川、和田の4選手よりの訓示は、厳しいものとなった。
"とにかく元気がない!"
"ベンチ・内野からの声がない!"
"勝負するのは、相手!自軍のベンチではない!"
まだまだ経験の浅さがあるとはいえ、新チームナインの心には、ずっしりと響いたのではないだろうか。試合に先立つこと今日の毎日新聞旗争奪大会には、多くの三年生がお手伝いとして駆けつけてくれた。2試合の公式戦中には、ボールボーイ、グランド整備と裏方をつとめてくれた。雨の予報の中、練習試合は、できないかもしれない状況であるにもかかわらずである。今日審判を務めていただいたある常任さんも、引退したばかりの三年生が裏方の仕事をしにくることに驚かれており、素晴らしいこととお褒めをいただいた。

雨で一週間試合が延びて、かつ試合会場も愛知黎明高校グランドから鶴弥グランドへの変更となったが、相手は9/7に愛知小牧ボーイズさんを接戦の末勝ち上がった名古屋緑ボーイズさん。10月末より岐阜で開催される中日スポーツ杯中日本ブロック選抜大会の出場権をかけての大一番となる。

朝イチの選手の表情をウォッチングしてみると晴れやかな顔が多く、この一戦にかける意気込みが伝わってきた。新キャプテンの竹田がジャンケンに勝って先攻を選択、台風18号の影響で蒸し暑さの戻ってきた鶴弥グランドでAM8:53にプレーボール。先頭の竹田が4球めをしっかりと振るとライト前へのクリーンヒット、二番水谷の初球に早速スチール、得意の足で名古屋緑ボーイズ先発右腕投手を揺さぶる。さらに二球めに水谷は、お手本のような送りバントをピッチャー前に決めて、わずか6球でワンアウト三塁のチャンスをつくる。三番は川上、先制タイムリーを期待したベンチ・応援席の思いとは別にワイルドピッチで竹田が生還でまず1点。川上その後は、じっくり選んでフォアボール、ここも初球にスチール、四番向井は、再びのチャンスにライト前にはじき返して川上生還で2点め。長打がなければ足をつかってもぎとった見事なベンチ・応援席一体となった先制攻撃となった。

先発はG山田。一回から三回までスイスイと三者凡退のパーフェクトピッチング。球数もわずかに29球、絶好調で序盤を終える。しかし四回に落とし穴、名古屋緑さん一番からの好打順にデッドボール、レフト前ヒットのノーアウト一・二塁から送りバント、四番打者のタイムリーにライトへのフライに野依がグラブにあてながら落球で同点に追いつかれる。

愛知尾州もようやく追加点。五回ツーアウトランナー無しから水谷のフォアボールにピンチランナー永井、川上のセンター前ヒットに向井のセンター前タイムリーで永井かえってまず1点。五番G山田の一打は、レフト線に川上生還に続いて向井が一塁から長躯ホームを目指すが阻まれタッチアウト!しかし勝ち越しにベンチも大いにわきあがる。

されど名古屋緑さんも粘る。その裏同じくツーアウトランナー無しからサードゴロエラーを足場に長打2本で同点、逆転のランナーがやはりホームをつくが、小塚ー小松ー向井へのしっかりと練習をつんだ中継プレーで4-4のタイスコアで終盤を迎える。

六回愛知尾州は、ツーアウトから松下がセンター前ヒット、ここでピンチヒッターは元気者のK山田。気合いの打席は、粘りに粘ったが9球めをフルスイングの空振り三振で無得点。その裏G山田は、先頭の四番打者にスリーベース、五番打者に犠牲フライとこの試合はじめて名古屋緑ボーイズさんにリードをゆるす。気落ちしたG山田から浅井への継投で、その後は追加点をゆるさずに最小得点差で最後の攻撃を一番竹田から臨むがセカンドゴロ、ピンチヒッター二村は三振、川上はライトフライに打ち取られゲームセット!レギュラーチームとしての初の公式戦は、残念ながら敗戦となり毎日新聞大会は、初戦敗退で中日スポーツ杯中日本ブロック選抜大会への出場権も失った。

勝負所でのエラーが明暗を分けたが自分たちの現在位置を知ることができたのではなかろうか。つらいだろうがこれが現実、課題を持ちもう一度練習にのぞむ。次のミズノ大会まで約三週間、いや来年二月末の東邦ガス大会まで約五ヶ月、やることは山ほどある!しかし光明もある!ベンチの中の雰囲気は、大きく様変わりした。やはり上級生の檄が効いた!声がよくでていた!悔しさがにじみでていた!これでようやくスタートライン、あとは上げていくだけ!二年生の意地の逆襲を見せてくれ!
(W)

 2012年9月~2013年8月の試合結果
 
(公財)日本少年野球 第15回福井フェニックス大会

2013年8月26日 レギュラーの部(リターン戦) 準決勝 愛知尾州ボーイズ●0-1○愛知知多ボーイズ
ありがとう!3年生
最後まであきらめない代打津田の二塁打
投手陣救った前田の好判断
【敗】小林
【二】津田
リターン戦の準決勝・決勝の会場となった美山アンデパンタ゜ン球場。4チームが集まってみればすべて愛知県西支部のチーム。今日は勝っても負けても3年生にとっては最後の公式戦。今までの大会と違い、各チームの選手、指導者、父兄さんの表情は晴れやかに見える。

先攻の愛知尾州は初回から先制点を取りに行きたいが3者凡退。先発を任されたのは小林。1回1死後から四球、さらにもうひとつ四球を与え2死一・三塁。ここで相手5番打者の打球はライト横への見事な打球、1点を先制される。

まず1点が欲しい愛知尾州はどうしても相手投手をとらえられず、3回まで3人づつで攻撃を終える。しかし守りでは負けていない。3回裏は2つの四球でランナーを出すが、どちらも捕手前田の好送球で三塁タッチアウト。大量失点になりかねないピンチを救う。さらに4回から代わった二村はヒットを打たれるが、続く打者をピッチャーゴロのダブルプレーでこちらもピンチを防ぐ。5回も投手陣は3四死球、ワイルドピッチなどでピンチを招くがここも前田が二塁送球で刺し失点を防ぐ。6回まで計7個の四死球を与えながらも1失点、ただ気が付けば6回まで愛知尾州は無安打。4回に四球で出塁したのみであった。

7回、先頭は代打津田。打った打球はセンターの横へ転がり、この試合チーム初安打となる二塁打を放つ。両ベンチとも盛り上がりは最高潮!続く代打村上はランナーを三塁へ送りたかったが三振。そして4番富川。同点への期待がかかるがセカンドゴロ。二死となり初祖。打球はセカンド頭上へ…これで3年生にとって最後の公式戦を終えた。

試合後、選手達の表情はすがすがしく、敗戦ではあったが何かをやり遂げたことを実感しているようだった。今シーズン、たくさんの実績を残してくれた3年生。今日をひとつの区切りとし、次のステップへと進んで行って下さい。
(Y)

2013年8月25日 レギュラーの部(リターン戦) 準々決勝 愛知尾州ボーイズ○6-4●菰野ボーイズ
愛知尾州 菰野下して最終日へ!
楽勝ペースも一転 田邉のファインプレーで流れ渡さず!
初祖 大当たり4の3 3打点!
試合終了18:01 薄暮の勝利!
【勝】初祖【セ】北山
【三】初祖、富川【二】津田
【盗】廣田、池口
【犠打】福田、大脇【犠飛】和田
少し大げさかもしれないが、朝の雨でそうとうなえていたモチベーションも試合に向き合うとやはり負けたくないと思うそのマインドは、勝負師の気持ちが選手にも指導者にも父兄さんにも見えてきたように思われる。リターン戦といえどもてっぺんがおぼろげながらみえてきた。さらにモチベーションをあげてくれたのは父兄さん。第一試合はお父さんたちがグランド整備、そしてこの試合前には、お母さんたちが昨日の揖斐本巣戦の戦いに対して厳しい一喝!勝てば宿泊したいと願う選手たちをいい意味で叱ってくれて却下!宿泊は無し!大会本部にひかえるJTBさんの表情が一瞬くもった。

それならばよい内容で勝って明日に進出しようと切り換えて、菰野ボーイズさんとの8月二度目の対戦に立ち向かう。先攻の愛知尾州は、ツーアウトランナー無しから久々三番和田がレフト前へクリーンヒット、富川フォアボールのチャンスに五番初祖が今度は、ライト・センター間にタイムリースリーベースの激走で先制。三回は、森川内野安打、福田送りバントのワンアウト二塁のチャンスに富川のタイムリースリーベース。その富川を初祖がセンター前タイムリーで還して2点。四回は、津田のツーベースを足場に廣田・森川の連続フォアボールに福田のショートゴロは、フィルダースチョイスをさそい、ピンチランナー大重がタッチをかいくぐってホームイン。津田から大重に代えたベンチのファインプレー、和田の犠牲フライも飛びだして都合6点となる。しかししかしすんなりといかないのが野球と人生。その裏完封ペースの初祖が予想外の4失点で6-4で前半を折り返す。

五回投球数が60球を超えた初祖は、先頭バッターにセンターに抜けようかという当たり。逆シングルで飛びこんだセカンド田邉がガッチリ好捕!向きなおってファーストへの送球もよくアウト!初祖の疲れが一瞬にしてふきとんだ!その後は六回を抑えて規定により降板。試合進行も早く最終回の七回に突入、ツーアウトから大脇フォアボールで前田のライト前ヒットで果敢に三塁へ菰野ボーイズさんライトからの好返球に、三塁塁審小野の手が上がり残念ながらアウト!打つ・走る・投げると野球の醍醐味満載のプレーだった。

いよいよ最後の守り。北山が連投に次ぐ連投で肩・ひじの疲労も極限か、ランナーをゆるすが最後は廣田へのゴロで二塁池口が送球を受けてフォースアウト。最終日進出が決まった!試合終了は18:01であとわずかでナイター照明が点灯かという時間であった。

疲れもピーク、しかし明日が最後の一日、乾いた雑巾をもう一度しぼるように愛知知多ボーイズと最後の戦いを楽しもう!

桜橋球場担当していただいた敦賀ボーイズの関係者の皆さん、朝から悪天候の中、ありがとうございました。2試合戦えることができました。重ねて厚く感謝申しあげます。
(W)

2013年8月25日 レギュラーの部(リターン戦) 1回戦 愛知尾州ボーイズ○5-4●豊田ボーイズ
愛知尾州 リターン戦、まず一勝!
Man of Fukui 小林 志願の連投!
ピンチに高橋のナイスな送球!
最後は初祖が締めて逃げ切り!
【勝】小林【セ】初祖【ホールド】南谷、北山
【二】初祖2
【盗】玉置、和田
【犠打】玉置、村上【犠飛】小林
北陸の夜から一夜明け、またまた雨が降り続く。出発の午前7時にも西の空は暗いまま、できるのかどうかと不安を持ちながら8時過ぎに南越前町の桜橋球場に到着。グランドは、一面の水たまりとなっており誰しもが無理と思ったのではないだろうか。しかし大会本部は、天気予報とにらめっこしながら試合をナイターになっても行うという一貫とした姿勢、詳しく聞いてみるとやはり三年生はこの大会が最後というチームが多いので、天気予報がよいので何とか試合をさせてあげたいというありがたい配慮。9時過ぎに雨があがりその思いを共有してくれた愛知尾州と豊田の父兄さんがグランドに出て水をかきだす。これで後は乾くのを待てばOKの段階で再びの雨、天には思いが通じないのか!?しかし本部はあきらめない。待つことしばし1時間、センター後方にそびえる山がくっきりと見え始め空が明るくなってきた。再度のグランド整備で12:44にプレーがかかった。

愛知県西支部同士の対戦となったが、豊田ボーイズさんとはこの世代は初の対戦となる。先攻の愛知尾州は、先頭の大脇に久々のヒット、小野がフォアボール、玉置の送りバントがエラーを誘いまず大脇がホームイン。四番初祖は、レフト・センター間にタイムリーツーベース、村上フォアボールの後に二日連続の志願の先発の小林が公式戦初打点となるセンターへの犠牲フライで初祖を還して初回に4点がスコアボードに記録される。

その裏小林は、先頭打者にセンターの拙い守備もあったがツーベースで出塁をゆるし1点をゆるすが踏ん張る。二回もノーアウトから連打で一・二塁ののピンチにワイルドピッチでワンアウト二・三塁と局面がかわる。豊田ボーイズさんの九番バッターの当たりは、前進守備のサードの高橋へ。素早い動きで捕球しランナーの動きを見るやいなやキャッチャー村上へストライクの送球でタッチアウト、一番打者は、セカンド田邉への力のない打球となり見事に攻めの守備で得点をゆるさず!

攻撃陣は、豊田ボーイズさんの二番手の左腕投手にてこずる。追加点は三回の初祖の再びのタイムリーツーベースのみ。小林をつないでセットアッパー南谷。しかしぬかるんだマウンドにコントロールが定まらない。フォアボール連発でノーヒットで1失点。さらに次の回は、デッドボールが連続でたまらずベンチは北山にスイッチ。犠打などで二人のランナーが生還しついに1点差となる。追いつめられた愛知尾州は、五回表のワンアウト二・三塁のチャンスに富川・津田と送り込むものの、期待に反して連続三振でよもやの無得点。試合はわからなくなってきた。規定によりその裏が最後の攻撃、四人めは福田の登板。しかしストライクが入らずフォアボール、ここで初祖が満を時してマウンドへ。内野安打・送りバント・敬遠でワンアウトフルベース。一打逆転サヨナラの大ピンチも三振・ショートゴロと打ち取り逃げ切った。小林に美方レインボー大会以来の勝ちがついて全員野球でリターン戦まず一つを勝ちとった。

雨があがって桜橋球場には、多くの赤トンボが舞う。季節は、秋に向かっているのを実感する。次の試合もとって明日も試合をしよう!
(W)

2013年8月24日 レギュラーの部 1回戦 愛知尾州ボーイズ●1-6○揖斐本巣ボーイズ
愛知尾州 ハードラック!初戦敗退!
リリーフ北山 力尽きる!
初回チャンスにけん制死で流れを手放す!
【敗】北山
【二】富川
【盗】前田
三年生最後の大会、この大会で活動は終了になる!先週の浜松大会は、優勝で8個めのタイトルを獲得し多少は、お腹いっぱいになってしまったのか、精彩を欠いてしまった内容となった。雨のため試合開催が心配されたが水捌けのよい美山アンデパンダン球場に到着し揖斐本巣ボーイズさんとの対戦となった。

藤川監督不在で星野監督代行の采配でスタート、先攻愛知尾州は、初回先頭廣田凡退後に池口デッドボール、前田も連続デッドボールのチャンスが広がったが二塁ランナー池口がけん制死でその後の富川フォアボールも生きずに無得点。先制のチャンスをいっしてしまった。

先発は福井男の小林。先頭を見逃し三振、ショートゴロと打ち取りツーアウト、あたり損ねの連打をあびるが五番打者のピッチャー返しをガッチリとキャッチしてピンチをしのぐ!

二回、愛知尾州は先頭森川内野安打で出塁も、ヒットエンドランの津田の打球が二塁カバーに走ったショート正面のゴロとなり、6-6-3のダブルプレーとアンラッキーな一打となる。その後の玉置にツーベースがとびだすというチグハグな攻撃で無得点に終わる。その裏リリーフに八月に大活躍の北山が登板するが、ポテンヒットが続いてのピンチに1点献上、急きょリリーフの初祖が投げるもエラーがらみでさらに3点の失点で合計4点となり、苦しい展開となった。四回に森川のタイムリーでようやく1点がはいるが四回・六回と初祖が決定的なだめ押し点をとられ万事休す、1-6で一回戦敗退となり翌日のリターン戦にまわった。
(W)

2013年8月24日 ジュニアの部 1回戦 愛知尾州ボーイズ●3-8○愛知瀬戸ボーイズ

第19回浜松大会

2013年8月18日 決勝 愛知尾州ボーイズ○7-0●浜松ボーイズ
愛知尾州 浜松大会三年ぶり二度めの優勝!
栗原 祝砲!2号ソロ!
初祖 1安打完封!
北山 大会MVPに輝く
【勝】初祖
【本】栗原2号(3回1点)【二】森川2、富川、廣田、前田
【盗】廣田
もう浜松大会では、定番かもしれない決勝の顔合わせ。ここ4年間で三度めの対戦となる。三年前は当時の尾州ボーイズが、二年前は当時のフレイムス浜松ボーイズがともに接戦を制して優勝、主催チームの浜松ボーイズさんの三連覇なるか?愛知尾州ボーイズが三年ぶりに優勝旗を一宮に持ち帰るのか?興味つきない戦いの火ぶたは、13:40に切り落とされた!

初回先頭森川が技あり、いや柔道であれば一本といってもあまりあるバントヒットを初球に決めて浜松ボーイズ先発投手をゆさぶる。続く池口の初球にボークで二塁進塁で早くもスコアリングポジションに。池口は、基本に忠実に二球めを一塁手へのゴロで進塁打、前田・富川に期待がかかったが浜松ボーイズさん内野陣の堅い守りに得点ならず!

初祖は、休養充分で長身から投げ下ろす速球と変化球がキレてわずか10球で三者凡退と今年ともに春夏全国出場をした両チームは、互角の立ち上がりをみせた。二回愛知尾州は、福田のショートへの内野安打、続く津田の一打は二遊間へ、浜松ボーイズさんセカンドが好捕、グラブトスで待ちかまえるショートに転送、さらに矢のような送球がファーストへ送られダブルプレー!一瞬にしてチャンスが消滅、敵ながらあっぱれのプレー!愛知尾州も負けてはいない。二回の浜松ボーイズ先頭打者の当たりは、初祖の球威におされて力のない打球がセカンドキャンバス付近にダッシュ一閃ショート廣田の送球で間一髪のアウト。さらにフォアボールと送球エラーのワンアウト二・三塁の大ピンチ。浜松ボーイズさん七番打者のスクイズをサード福田がすくいあげ前田に送球、ゆっくり間に合ってタッチアウト!ともに内野陣の守備でピンチを切り抜けて試合は、早いテンポで中盤に向かう。

三回愛知尾州にピンチの後にチャンス有り!ワンアウト後に廣田がレフト線へのヒットで出塁。スチールの後に森川は、ライト・センター間にポトリと落ちるツーベースヒット、タッチアップ体制の廣田は三塁進塁。二番池口は、ストレートのフォアボールでフルベースのチャンスにセンター前タイムリーヒットで先ずは廣田生還で先制。さらに富川ツーベースで森川ホームイン、一塁走者前田も一か八かで突っ込むが浜松ボーイズさんの中継プレーに一歩及ばず本塁憤死で天をあおぐ!

点をもらった初祖はますます快調。内野ゴロとポップフライで外野に打球は、とばずでノーヒットに抑えて三回終わって2-0と愛知尾州のリード。

四回浜松ボーイズさんは投手交代。代わりっぱなの初球を栗原が叩くと打球は、ライトフェンスを越えて中押しのホームラン、ベンチに戻ったナインとともに阪神タイガースさながらの全員で行ったホームランパフォーマンスとともに浜松ボーイズさんに深くダメージを与える一打となった。


迎えた五回は、さらなる攻撃が展開される。廣田・森川の連続ツーベースと池口のフォアボールのチャンスに今大会絶好調の前田のツーベースで追加点、ツーアウト後に福田のタイムリーで二塁から今度は、前田生還で4点の追加となりコールド対象の7点めが記録される。

その裏初祖は、浜松ボーイズさんの代打攻勢に身じろぎもせずに速球を投げ込み三者三振締めで見事1安打完封で胴上げ投手に輝き、三年ぶりの優勝を飾った。


試合後の表彰式で優勝旗が田邉選手に大会会長より授与され大会が幕を閉じた。尚、大会最優秀選手に準々決勝~準決勝と勝利投手となった北山謙太郎選手が選出され表彰を受け、閉会式終了後の藤川監督・津田父兄会長に続いて胴上げされた。

今大会の優勝は、何と言ってもベンチ全員が勝利に貢献したことに尽きる!3試合で出場延べ人数は、48名!出場した選手一人一人が優勝の立役者。この世代は、今日が公式戦10回めの決勝戦で八度めの優勝となった。決勝で敗れた二度は、ともに石川県の白山能美ボーイズさん。来週最後の公式戦で対戦する可能性が充分想定される。借りを返して高校野球に向かおう!
(W)

2013年8月18日 準決勝 愛知尾州ボーイズ○18-2●豊川中央ボーイズ
愛知尾州 豪打!初回7人連続得点で圧勝!決勝進出!
連投北山V三回1失点で連日の勝利投手!
大重走塁!田邉守備!南谷リリーフ!で躍動!
【勝】北山
【三】栗原【二】福田、津田、前田、玉置、和田
【盗】和田、玉置、二村(和)
【犠打】北山、大脇、福田
例年より二週間開催が早まった浜松大会。遠州灘から吹く風が外野手をなやますが、今日はどうなのか!午前9:00過ぎの到着、快晴ではあるが湿った風がセンターからホーム方向に吹きぬける。四年連続でベスト4に歩を進めた愛知尾州は、三年ぶりの優勝を狙って渚園野球場に乗りこんできた。一ヶ月前にジャイアンツカップ代表決定戦でサヨナラの悔しい敗戦、その悪いイメージを払拭すべく、この大会にかける。まずは豊川中央ボーイズさんとの対戦。記録に間違いなければ7年ぶりの公式戦の対戦となる。

先攻の愛知尾州は、先頭森川がじっくり選んでストレートのフォアボール。二番福田・三番前田の送りバントは、ともに内野安打となりノーアウトフルベース。願っても無いチャンスが初回に訪れ、四番富川は、レフト前タイムリー、さらにフルベースから栗原は、センターオーバーの走者一掃のスリーベース、続く福田・津田も連続のタイムリーツーベース、八番北山・九番大脇は、連続のスクイズと7人連続得点で大量点の立ち上がり12分の長い攻撃となった。

先発は、昨日リリーフ好投の北山。ちぎっては投げる小気味よいピッチングを今日も期待するが多少の疲れからか連打をあびて1失点で切り抜けてリードを守る。攻撃陣は、その後も容赦無く攻め続け 二回3点・三回5点・四回3点と16安打18点、二回の追加点は、相手守備陣のスキをついた大重の好走塁、昨日アクシデントでアゴにボールをうけた田邉は、元気にベンチ入りで守備から登場、なんなくゴロをさばいて勝利に貢献。リリーフの南谷は、久々の登板で最終回二人の打者をピタッと抑えて、二村(和)がてこずったものの18-2の四回コールドゲームで豊川中央ボーイズさんを退けて二年ぶりに浜松大会の決勝に進出となった。

昨日の試合は、最終回に勝ち越すという重苦しい展開。今日は、優勝するには、2試合を戦わねばならないことを考えると投手起用に一考がいるのは言うまでもない。そんな中に北山が先発し打線が大量点という願っても無い展開となり控え選手も持ち味をだしてくれた満点の準決勝となった。浜松大会三年ぶりの制覇へ、あと1勝。立ちはだかるのは、浜松ボーイズさん。全国出場をはたしたチーム同士の戦いとなる。
(W)

2013年8月17日 2回戦 愛知尾州ボーイズ○4-2●菰野ボーイズ
愛知尾州 辛勝!準決勝へ進出!
最終回 小池 決勝打!
完璧 北山4回を完封!
ベンチ入り19人を使う総力戦!
【勝】北山【セ】栗原
【盗】池口、前田、森川、玉置2、大脇、和田
【犠打】前田【犠飛】津田、栗原
大阪での全国選手権大会の敗戦からほぼ二週間。対戦相手の土浦霞ヶ浦ボーイズさんが決勝戦へ進出し準優勝、そんなチームと試合ができたこと、また追いつめたことは、紛れもない事実として受けとめてほしい。その間、夏の甲子園大会が開幕と三年生世代は、確実に卒団へのカウントダウンにはいっている。お盆のゼット大会は、三回戦で愛知瀬戸ボーイズさんに力負け。ほぼ一年前の福井フェニックス大会で東海チャレンジャーボーイズさんにサヨナラ負けして以来愛知県西支部内チームを相手に積み重ねた連続勝利は30、素晴らしい足跡を残してくれた。

立秋を過ぎたとはいえ、まだまだ夏本番。毎日が35℃を超す日中の猛暑日と熱帯夜、四国高知の四万十で日本最高気温の41℃を記録した。愛知尾州が初の全国出場を決めた年は、暑い夏だったなぁと記憶される年になりそうだ。

三年生にとって大会はあと二つ。優勝経験のある大会が続く。もう一度モチベーションをあげて有終の美を飾ろうではないか!乗りこんだ浜松市の開誠館高校グランド。初戦の相手は三重県支部の菰野ボーイズさん。先攻愛知尾州は、二番池口のライト前ヒットにスチールで揺さぶり、三番前田はレフト前にクリーンヒット、このチャンスに四番抜擢の津田は、ライトへ高々と犠牲フライで池口を還して早くも初回に先制、さらにツーアウト二塁のチャンスに森川だったが、前田飛び出し刺殺で1点どまり。

先発は二村(和)。入念なウォーミングアップもストライク・ボールがハッキリとした内容にフォアボール2個・犠打とわずか1安打で逆転をゆるす。攻撃陣も菰野ボーイズさん先発投手を打ちあぐね、チャンスはつくるが中日ドラゴンズ同様の"あと一本"が出ずに四回を折り返す。

しかし二番手北山が投げるほうでは、踏ん張り試合は壊さない。二回途中から五回までのロングリリーフで1安打無失点の好投で反撃を待つ。五回表にピンチヒッター和田が選んでフォアボール、スチールと前田の右打ちのヒットのチャンスに栗原のセンターへの犠牲フライで同点に追いつく。今年の愛知尾州らしく小技もあるが犠飛も多いという特徴が出た同点劇となった。その後も一進一退の攻防は、最終回へもつれこむ。

先頭一番玉置は、デッドボールですぐにスチール。、二番和田もフォアボールでノーアウト一・二塁のチャンスに三番前田は、ピッチャー前に絶妙の送りバントでそれぞれ進塁。四番栗原の初球は、ライトへのフェアかファウルかの微妙な大飛球、ライト見失うもファウルとなり、この一打で栗原敬遠のフォアボールでワンアウトフルベース。ここでピンチヒッターは小池。3球めを振り抜くとショート右へのゴロ、三塁ランナー玉置がよいスタートでホームをおとしいれ遂に勝ち越し、さらに富川のタイムリーも出て2点のリードで最後の守り。三塁までランナーを進められたがスリーアウトめは、富川への高いゴロ、がっちりと拝み取りでゲームセット。暑い・苦しい試合だったが翌日の準決勝に進出となった。

この試合の第一の殊勲者は何といっても北山の投球。本来であれば勝利投手は栗原だが、愛知尾州記録室は北山を勝利投手、栗原がセーブとなった。毎度のことだがこれで明日も試合ができる。父兄さんにみせるパフォーマンスも明日と来週のみとなった。三年生だけの大会、最後に笑おう!
(W)

第19回日本少年野球ゼット旗争奪東海選抜大会

2013年8月14日 3回戦 愛知尾州ボーイズ●3-6○愛知瀬戸ボーイズ
愛知尾州 ついに連勝ストップ
愛知県西支部でついに敗戦!
【敗】栗原
【犠打】廣田、福田
大会2日目。昨日と同じ輪之内アポロンスタジアムでの3回戦を迎える。今日は愛知県西支部の愛知瀬戸ボーイズさんとの対戦。今まで支部内では連勝しているが強敵であることは間違いなく、愛知尾州は挑戦者である。

2回まで相手投手に3三振を含み完全に抑えられていた愛知尾州だが、3回、ヒットで出塁した森川を、廣田が送った後に生還、相変わらず先手を取る。しかしその裏先発栗原は、先頭打者を四球で出塁させるとその後4つの長短打で4点を得点され、あっさり逆点されてしまう。

5回表に1点を返した愛知尾州。2点差に持ち込み、じっと逆点の機会を伺う。しかしその裏、先発の栗原は1死後四球を与えると、ユニフォームの袖で何度も汗をぬぐい、次打者に投じた初球をセンターオーバーのタイムリー三塁打を打たれてしまう。ここで初祖に交代、しかしこの回2点を追加されてしまう。

最終回、4点差を追う愛知尾州。廣田四球、和田ヒット、福田四球で満塁とし最後の粘り。しかし1点を返すにとどまり、3-6で3回戦敗退、愛知県西支部での連勝記録はついに止まった。

「記録は破られるためにある」という言葉も試合後の選手達には通じなかっただろう。決しておごらず、今大会も全員野球で戦ってきた。でも、やはりどこかで負けるのも事実。くやしさを受け入れて、週末の浜松大会をしっかり戦ってほしい。
(Y)

2013年8月13日 2回戦 愛知尾州ボーイズ○3-1●岐阜中央ボーイズ
愛知尾州 走り勝つ
長打が出なければ走って走って本塁へ!
【勝】栗原
【三】富川【二】栗原
【盗】前田、廣田3、和田2、玉置
初戦を久しぶりの勝利とした愛知尾州。同日の第3試合で迎えるのは岐阜の強豪チーム。選手のスタミナも心配されるが相手も同条件。再度気持ちを入れ直しグランドへ!

初回、3人で打ち取られたあとの2回。一死後、栗原が二塁打で出塁、続く前田のレフト前ヒットの間に栗原は本塁へ。この試合も先手を取る。その栗原が先発し3回まで被安打2。いい形で序盤を終える。

しかし4回、先頭打者にヒット、バントと二塁打で1死二・三塁から犠牲フライで同点とされる。ここまでで攻撃も守りのリズムも悪くなく接戦になるのは予想済みで、後半の戦いが楽しみとなってきた。

5回、1死から玉置がヒットで出塁、二盗後に三塁も狙うがこれはアウト。しかし廣田がライト前、不振だった和田もヒットで2死一・三塁。ここで二盗を狙った和田に対してキャッチャー送球、この間に廣田が本塁を狙い生還、1点リードとする。6回は出塁した森川を4番富川が見事な三塁打を放ちさらに1点追加。栗原は5、6、7回と零封し3-1の勝利で大会初日を終える。

この2試合で打の不振で迷っている選手もいる。しかしそういうときこそ、練習通りの守りやスキをついた攻撃で相手より1点多く取れば良い。このグランドで大会手伝いとして来ていた1年生には良い手本となったと思う。明日の試合も楽しみになってきた。
(Y)

2013年8月13日 1回戦 愛知尾州ボーイズ○3-0●愛知守山ボーイズ
愛知尾州 まだまだ健在!
もう一度、挑戦者として戦おう!
【勝】初祖
【盗】福田
【犠打】森川、前田、小野
テレビのニュースを見ていたら、「暑気払い」という言葉を久しぶりに聞いた。連日のように「熱中症対策を…」と報じられているためか、とても懐かしい言葉に思えた。しかし猛暑の話ばかりしていても仕方がない。ここ3大会、公式戦勝利から遠ざかっている愛知尾州レギュラーチーム。気を引き締めて愛知県西支部での6大会連続優勝を狙いに行く。

先攻愛知尾州は四球で出塁した福田が相手ミスもあり生還、まずは先手を取る。先発の初祖もテンポよく投げ、1回は3人、2回はヒットを打たれるが後続を2者連続三振とし試合を引き締める。

3回、今度は内野安打で出塁した福田。後続が四死球、失策もありこの回2点を追加する。初祖は4回に2本の二塁打を浴びるが、絶妙な牽制でランナーアウト。得点を許さない。

4回以降は互いに大きなチャンスもなく、初祖の力強い投球と堅実な守りで得点を許さず3-0で初戦を勝利とした。

なかなか得点できなかったが、もちろんこのような試合もある。まずは久しぶりとなった公式戦勝利の味を噛みしめて、次の試合へ挑もう!
(Y)

第44回日本少年野球選手権大会

2013年8月2日 1回戦 愛知尾州ボーイズ●4-7○土浦霞ヶ浦ボーイズ
愛知尾州 再び逆転負け
【敗】栗原
【三】栗原
【犠打】前田、和田
厚く、高い全国大会の壁
相変わらず日差しは肌を突き刺すが、それを少し和らげる風が心地よい舞洲球場には、全国から集まった小学生18チーム、中学生45チームが生演奏に合わせて堂々の入場行進。開会式に整列する選手達の姿は圧巻であった。いよいよ夏の選手権大会が始まる!


開会式終了後、愛知尾州は住之江球場に移動。すぐにウォーミングアップを始め、待ちに待った初戦を迎える。準備万端!いつも通りの気持ち、いつも通りのプレーでまずは初戦を勝ち取りたい。

先攻とした愛知尾州。相手左腕の投じるボールを探りながら、1回は3者凡退、2回は初祖がセンター前へ弾き返すも無得点。一方先発の栗原は、2回に左中間への2塁打を浴びるが、絶妙な牽制で走者アウト。序盤は好ゲームの気配を漂わせる。

3回表。1死から和田がセンター前ヒットで出塁、福田が四球を選ぶと前田がキッチリ送り2死二・三塁とし、4番富川に期待。そして期待通り、痛烈な打球をレフト前へ弾き返しまずは2点。続く栗原は右中間への三塁打、さらに初祖の打球はショートへの内安打でこの回4点を先取。いい流れで試合を動かす。

3回裏、1番打者に左中間を破られながらも無得点に抑えた栗原。迎えた4回、先頭打者をヒットで出塁させると続く4番打者の打球はレフトの頭上へ。このグランド上空に吹く風にも乗りボールはレフト後方へ。1死後、今度はセンター頭上を越されこの回2点を返される。

4-2となり、どうしても追加点が欲しいが毎回ランナーを出しながらもどうしても得点できない。お互いキッチリと守りあい、試合は緊迫したまま終盤を迎える。「この試合、次の1点を取った方が主導権を握る…」と今大会ベンチに入った水谷コーチがつぶやく。

6回裏、5回からバトンを渡された初祖は1死後からライトオーバーの三塁打、続くバッターに四球を与え同点のランナーを出してしまう。初祖も栗原もいろんな修羅場を経験済だが、ここで再度栗原にチェンジ。しかしその直後、初球をセンター前に返され4-3。さらに続くバッターに四球を与え1死満塁。続くバッターのカウントは3ボール2ストライク。次の投球、判定はボール。押し出しで同点に。しかしこれだけでは終わらず、続くバッターの打球は左中間を破りついに逆転される。さらにスクイズを決められ4-7で6回を終える。

3点差で迎えた7回表。1死後から4番富川はショートへの意地の内安打、続く栗原もライト前で1死一・二塁。このままでは終われない執念。しかし結末は1-6-3のダブルプレーでゲームセット。初戦敗退で幕を閉じた。

この試合、結果については選手はもちろん、監督、コーチ、父兄さん、そして応援していただいた関係者のみなさんは当然「悔しい、残念だ」との思いに違いない。しかしあえて一言でいうと「いい試合だった!」と思われた方も少なくないといいたい。
(Y)

第21回東大阪市長旗争奪野球大会

2013年7月27日 1回戦 愛知尾州ボーイズ●5-7○八尾中央ボーイズ
愛知尾州 逆転負け!一回戦で敗退!
初祖、初被弾!
和田のアーチ実らず!
切り替えて全国へ!
【敗】初祖【ホールド】南谷、二村(太)
【本】和田2号(4回2点)【二】廣田
【犠打】前田、森川
ラグビーの聖地"花園ラグビー場"を西にみる東大阪市の花園中央公園での66チームによる華やかな開会式で幕を開けた第21回東大阪市長旗争奪野球大会、初出場となった愛知尾州ボーイズ。ボーイズリーグ発祥の地、大阪での公式戦は初めてのこと。週末から始まる全国大会をにらんでここ関西の地でどこまで暴れることができるのか!

開会式から移動してきた荒本球場。住宅街の中にあり、両翼が狭くパワーヒッターには、おあつらえ向きの球場。夏本番となり炎天下の中、10:07にプレーボール。先攻愛知尾州は、和田が早速ヒットで出塁、福田・前田の犠打で早くも先制、先発は、栗原だったがいつものリズム感がない。満塁のピンチを迎えたが何とか抑えて無失点スタート。朝イチの移動がこたえたのかベンチは、早くも二回から南谷にスイッチする。

二回表の追加点を守って慣れないマウンドではあったが、1点に抑えて南谷はお役御免で三回からは、二年生の二村(太)。緊張の中の投球も腕がよく振れて三者凡退。打線は、四回表にツーアウトランナー無しからの集中打。廣田タイムリーツーベース、仕上げは和田のレフトオーバーのツーランホームランで、5-1とリードを広げる。その裏からは、満を時して初祖の登板。真っ直ぐでおしてやはり三者凡退、前半終了で試合の行方が見えたかと思われたが甘くない。

五回八尾中央打線は、ラストバッターからの攻撃でフォアボールからチャンスをつくると連打・エラーもからめて打者一巡の猛攻で一挙5点で逆転、さらに六回は、ホームランもとびだしてつごう7点。最終回愛知尾州の攻撃もたんぱくに三者凡退、初の大阪での公式戦は、5-7の逆転負けで終わった。

当日早朝の移動で身体が重くみえたが理由にはならない。また週末にひかえる全国大会への意識があって単なる調整という思いがあったとしたら、八尾中央さんはじめ東大阪大会関係者さんに大変失礼である。まだまだそんなチームではない!そういったところを見越してか、藤川監督はじめ首脳陣は食事もとらずに試合終了後に尾州グランドへ帰参した。この沈滞したムードを一掃するには、もう一度練習しかない!今の愛知尾州は、全国大会一回戦の相手である土浦霞ヶ浦ボーイズさんが敵ではない!やりきった感をただよわせている己自身だとゆうことを肝に命じてほしい!敗戦の中、唯一の収穫は、南谷と二村(太)の投球であったことを付け加える。
(W)

第1回愛知県議会議長杯争奪ジュニア大会

2013年7月14日 決勝 愛知尾州ボーイズ●2-4○愛知刈谷ボーイズ
愛知尾州ジュニア 準優勝!
嬉しさあり、悔しさあり。
【敗】竹内
【三】山崎
決勝戦進出を果たした愛知尾州ジュニア。まずはここまでこれたことに感謝!総力戦になると思うが、力一杯頑張ってほしい!

初回、無得点で終わったその裏、マウンドには竹内。エラーで出塁させたランナーをタイムリーで還され1点を先制される。

3回、1点が欲しい愛知尾州。野依が死球、1死後、竹田、松下の連続ヒットで1死満塁。しかし後続が内野ゴロに打ち取られ無得点。4回はヒットで出塁した小松を小塚が送り1死二塁。しかしこの回も後続が続かない。5回も竹田が出塁するが二盗失敗。本塁がはるかかなたに感じられる。投手陣も踏ん張っている。初回の1失点のみで、その後5回まで、途中から登板の二村が力投。何とか応えてあげたい。

6回裏、この回からG山田が登板。1死二塁から3連続タイムリーツーベースを打たれ、0-4とされる。

このままでは終われない7回表、1死から二村がライト前ヒット、2死から代打山崎が右中間を破るタイムリースリーベースで1点目。続く竹田もセンター前に弾き返し2点目。松下もヒットで続きベンチは盛り上がる。しかし最後の意地の反撃もここまで。嬉しくも悔しい準優勝で今大会を終えた。

最終戦まで進出できたことは本当に良かったと思う。いろんな形の試合が経験でき、また結果も残せた。次の壁は大きいが、乗り越えてくれるとを期待する。

最後になりましたが、今大会は第1回ということで関係者の皆様はご苦労も多かったことと思います。本当にありがとうございました。

2013年7月14日 準決勝 愛知尾州ボーイズ○9-8●春日井ボーイズ
愛知尾州ジュニア 決勝戦へ!
勝負の怖さを知った一戦
【投】G山田-二村-藤田-竹田
【三】松下【二】水谷
【盗】竹田
【犠打】水谷、二村
ベスト4を決めてから一週間。スタッフ、選手はもちろん、父兄さんもこの日が待ち遠しかっただろう。しかし、このような展開は誰も予想はしていなかっただろう…

1、2回と無得点だった愛知尾州は3回、1死から松下がヒットで出塁すると、続く竹田もヒット。水谷が送って2死ながらも二・三塁の先制のチャンスだったが、後が続かずこの回も無得点。4、5回も3人づつで抑えられ、なかなか点が取れない。

一方先発のG山田も、4回まで毎回ランナーを出しながらも、粘りの投球と守備陣の援護もあり無失点。5回から代わった二村も2死満塁のピンチを切り抜ける。

6回、先頭竹田がヒットで出塁、水谷が四球を選び、二村の絶妙なバントは内安打に。ここから向井のタイムリーでまず1点。続く川上も2点タイムリー、さらに松下、竹田のタイムリーなどでこの回計7点を奪う。終盤で7-0と嬉しい展開。誰もが"勝ち"を意識したであろう。

その裏、マウンドには藤田。先頭をヒットで出塁させると、まずい守備もあり1点を返される。さらに犠牲フライで2点目。7-2で最終回を迎える。

7回裏、6回途中から再登板した二村が先頭打者に死球。さらにヒットと四球で1死満塁とすると押し出し四球。二村から竹田にバトンタッチ。しかしライト前へ転がされ、1点追加で7-4。2死後、相手4番打者の打球は高々とライトの頭上を越え、7-7の同点に。試合は振り出しに戻った。流れは相手チーム。"負け"を意識した人も少なくないと思う。

規定によりタイブレークとなった8回、野依のサードゴロで相手ミスもあり2人が生還、9-7で8回裏へ。

犠牲フライで1点を返され9-8。続くバッターもヒット、一打サヨナラのピンチだったが、何とか最後のバッターを打ち取りゲームセット。何とか決勝進出を果たした。

ここまできた!あとはやるしかない!
(Y)

2013年7月7日 準々決勝 愛知尾州ボーイズ○5-1●愛知知多ボーイズ
愛知尾州ジュニア ベスト4へ!
二村 1失点の完投勝利!
【勝】二村
【二】二村
【盗】川上、小塚、野依、山崎
【犠打】二村、水谷【犠飛】山崎
今大会、初めて後攻とする愛知尾州ジュニアは初回先頭バッターをサードエラーで出塁させてしまう。「エラーはつきもの」というものの、やはり気が気ではない。…と、思っていたが、2番打者で6-4-3のダブルプレーに続き、3番打者を初球レフトフライ。先発二村がわずか7球で初回を抑える。

その裏、二死後から川上の内安打と向井の一・二塁間を破るヒットで2死一・二塁とするが無得点。しかし2回、ヒットで出塁した小松を二村が送り、野依がヒットの後、山崎の先制犠牲フライでまずは1点。3回は死球で出塁した川上を小塚がタイムリーヒットで2点目。4回は二村、野依の連続ヒット、山崎、今度はタイムリーで1点を追加。さらに水谷のスクイズの間に2人が還り2点を追加する。

先発二村は、3回まで3人づつで抑える好投。4回にヒットと犠牲フライなどで1失点されるが、各イニング10球前後で打たせて取るピッチング。7回を投げ切り、5-1でベスト4へ進出した。

ここまでの試合で、エラー、サインミス、判断ミス、指示通り動けない等々いろいろとある。逆に、できなかったことができるようにもなっている。監督、コーチとも手応えは感じている。せっかくここまで結果を出してきた。この勢い、最終日に持ち込みたい。
(Y)

2013年7月7日 2回戦 愛知尾州ボーイズ○8-3●愛知長久手ボーイズ
愛知尾州ジュニア 逆転で次につなぐ
竹田 試合を決めるホームラン!
【勝】藤田【セ】竹内
【本】竹田
【盗】G山田
【犠飛】野依
大会2日目目。この日も気温は高く、スタミナが心配されたが選手達の顔はどこか涼しげではあった。昨日のような点が毎試合得点できることはベンチ陣も考えになく、気分を切り替えてプレイボール。

1、2回は両チームとも大きな動きがなく、先発G山田も3人づつでキッチリ抑える。攻撃陣はどうも相手投手にタイミングが合わず、打たされている。そんな心配の中の3回表、1死から水谷死球、続く二村は四球、竹田バント内安打で1死満塁。川上サードゴロで水谷がホーム突入するがアウト。その後向井が押し出し四球を選び1点を先取。1死満塁からは1得点、これがどうでるか?

その裏、一死後からエラーとヒットで出塁させると、タイムリーヒットでまずは同点とされる。2死後、今度もエラーがらみで2人が還り、1-3と逆転されてしまう。ギクシャクとした攻撃をしているだけにこの逆転はキツイ!

4回表は四球で出塁したランナーを野依の犠牲フライで1点を返すが、まだまだ我慢の攻撃。しかし6回、向井ライト前ヒットで小松が2塁へ送ったあと、小塚は三遊間を破り出塁。G山田も三遊間を破りまずは同点。二死後、水谷が四球を選び2死満塁で二村。レフトへ運び、2人が生還で5-3と逆転。さらに竹田の打球は右中間を深々と破り、自身も本塁生還で8-3とする。

6回裏から藤田が登板、最後は竹内が先頭打者にストレートの四球を与えるが、後続をキッチリと抑えゲームセット。次へつないだ。

試合の中で選手もベンチも試行錯誤を繰り返しながら、何とか勝つことができた。次も勝って、来週につなげたい!
(Y)

2013年7月6日 1回戦 愛知尾州ボーイズ○13-0●東名古屋ボーイズ
愛知尾州ジュニア 好発進!
大量得点で初戦快勝!!
【勝】G山田【セ】藤田
【二】二村、向井
【盗】川上、野依2、山崎、松下、小塚
【犠打】小松
第1回となる今大会。この時期にジュニアチームが公式戦に出場できることは大変ありがたく、チームとしても楽しみな大会である。

まずは初回、先頭二村(この日3安打)がレフト線への2塁打でいきなりのチャンス。一死3塁となったところで相手ミスもあり、まずは1点。その後も3つの四球などで3点を先取する。

先発はG山田。何となく緊張した表情でマウンドに上がる。ボール先攻しながらも先頭打者を打ち取るが、次の打者に四球。やはり緊張しているのか?しかし何とか後続を打ち取り無得点に抑える。

2回の愛知尾州。一死後、エラーで出塁した松下が生還。さら四球などで満塁とすると、4番向井が2点タイムリーツーベース。さらに小松のスクイズなどでこの回計8点。序盤で大量リードとする。

2回裏からはG山田から藤田にバトンタッチ。藤田は大量得点も気にせず黙々と投げ、2・3回を無失点ピッチング。味方にはさらに2点を追加してもらい4回裏のマウンドへ。先頭打者にこの日初ヒットを打たれ、続く打者もヒットで無死1、2塁。このピンチに守備陣がダブルプレー、最後の打者をセカンドゴロに打ち取り、初戦を勝利で終える。

この試合、動きに少し固さが感じられた。また大量得点はたまたまのこと。気持ちを切り替え明日の試合に挑もう!!
(Y)

第7回全日本中学野球選手権大会代表決定戦

2013年7月6日 1回戦 愛知尾州ボーイズ●4-5○浜松ボーイズ
愛知尾州 悔しい!!サヨナラ負け!
先発初祖に魔の三回!
絶好の勝ち越しチャンス、無死三塁で無得点!
【敗】栗原
【三】栗原、森川
【盗】和田2  
【犠打】福田、前田、森川
三年ぶりのこの舞台、前回は、中日本大会の優勝で得た出場権。今回は、中日本大会は悔しい準優勝、出場権を得るにはSSK大会の優勝しかないギリギリの状況で見事に権利を取り参戦となった。初の夏の全国出場もうれしい出来事だが、返す刀で全日本中学野球選手権大会(通称ジャイアンツカップ)にも出場し、愛知尾州の歴史に新たな1ページを記したい!

到着した球場は、浜松市渚園野球場。2月の練習試合以来、また相手も毎年卒団間際最後の大会となる浜松大会の主催チームの浜松ボーイズさん。三年前は優勝、一昨年は準優勝、昨年は、ベスト4と好勝負を繰り広げたチーム。今回は、愛知県西支部優勝チームと静岡県支部優勝チームとしての対戦。このうえないシチュエーションで白熱の戦いが期待される!

7月にはいり、関東甲信越地方は梅雨明け宣言。ようやく夏らしくなって湿度が上がり時折吹く湿った海風が心地よい。第一試合は、北陸チャンピオンの白山能見ボーイズさんが愛知江南ボーイズさんを下して代表決定戦に進出した。第二試合は、曇天の下、AM11:28プレーボール。

先攻愛知尾州は、先頭和田が粘ってフォアボール。すかさずスチールで二塁を陥れる。福田の送りバントはエラーをさそい、早速のチャンスに前田は、堅さがみえたが見事にスリーバントスクイズで和田を迎えいれて、幸先よく先制。栗原もタイムリースリーベースで福田生還で初回に2点が記される。

先発は初祖。先頭バッターに三遊間ヒット、送りバントでワンアウト二塁のピンチもクリーンアップを迎えても落ち着いてファーストファウルフライ。空振り三振とまとめて無難に初回を立ち上がる。三回表愛知尾州に追加点。福田・前田の連続ヒットで一・三塁のチャンスにボークで福田ホームイン、3-0とリードを広げる。

折しも弁天島の花火大会と重なり、時折本番前の練習用なのか、花火の音がグランドに届く。そして迎えた三回裏に愛知尾州に暗転が訪れる、簡単にツーアウトをとった初祖がにわかに乱れる。二番バッターにストレートのフォアボール、三番バッターには、デッドボール、そして四番バッターからの三連打で4点を献上。一転花火の音が一瞬雷かと間違う程の悪夢の三回裏となった。

追う展開の愛知尾州は、いつものように粘る。五回先頭和田の一打は、ショートへの強いゴロがイレギュラーとなりセンター前に抜けてヒット、この試合二個めのスチール。福田のバントは内野安打となり、さらにエラーが続いて和田生還で試合は振り出しに戻る。そして前田のヒットと続き後続が期待されたが、富川・栗原・初祖と凡退、この回は同点どまり。

五回裏初祖は、三者凡退で抑えて降板。がっぷり四つの戦いは終盤に向かう。六回表愛知尾州に願っても無いチャンス。先頭森川のライトセンター間を深々とやぶるスリーベースヒット、津田は前進守備のサード真っ正面のゴロ、森川動けず、ピンチヒッター玉置は、粘ったが空振り三振。先頭に戻って和田は、ショートフライと残念ながら勝ち越しならず!無念!

その裏から登板の栗原は、下位打線とはいえ三者連続三振の見事なリリーフ。味方の逃したチャンスにもめげずにもう一度土俵の真ん中に引き戻す投球であった。

最終回の愛知尾州にもさらなるチャンス。ワンアウト後に前田のレフト線へのツーベース。富川の一打は浅いセンターフライ、ハーフウェーの前田はあわてて帰塁。迎えた栗原の3球めに二塁ランナー前田がスタート、無情にも三塁臼谷塁審はアウトのコール。五回から続くチャンスにあと一押しがなく、後は守って延長戦しかない状況で最終回裏の浜松ボーイズさんの攻撃を迎える。

栗原もバッターボックスで前田の盗塁死を見届け、少しは気落ちがあったのか、先頭のラストバッターに粘られたあげくにファーストゴロからの悪送球で二塁にランナーを生かし、さらに続くバッターの送りバントは、栗原がサードへ送球するが間に合わずにフィルダースチョイス。絶体絶命のピンチに二番バッターをツーナッシングと追い込むが高めに浮いて応援席の悲鳴とともにセンター前に。三塁ランナーホームイン!サヨナラ負けでジャイアンツカップ代表決定戦は敗退となった。

この春、二度敗れている白山能見ボーイズさんと対戦し一矢報いることも叶わず、チーム史上初めてのジャイアンツカップ出場も遠のいた。この試合、勝ち負けは別として、試合中に冷静さを欠いたプレーヤーが見受けられた。春からのここまで、きっちりとコントロールできていたからこそ快進撃となったと言えよう。わずかな心の乱れが本来できる判断を狂わせてしまう。その結果は明白である。

試合後の藤川監督の言葉 "一喜一憂しない、淡々とプレーする"、これに尽きる。ジャイアンツカップの出場は無くなったが、夏の全国選手権は8/2から愛知県西支部の代表として出場する!その際に今日のようなマインドにならないようにする!幸いまだ一ヶ月弱の時間がある。もう一度原点に戻ろう!
(W)

第44回日本少年野球選手権大会愛知県西支部予選・第13回エスエスケイ旗争奪東海大会

2013年6月22日 決勝 愛知尾州ボーイズ○8-1●名古屋富士ボーイズ
愛知尾州 愛知県西支部大会5大会連続優勝!
福田 逆転タイムリー!
六回集中打で試合を決める!
初祖-栗原 黄金リレーで締める!
【勝】初祖【セ】栗原
【三】森川【二】津田、前田、森川
【盗】和田
【犠打】廣田、前田
なんと形容すればよいのか、強いの一言!昨秋の新チーム結成以来、毎日新聞旗争奪大会、ミズノ旗争奪大会、東邦ガス旗争奪大会、スポーツニッポン旗争奪大会、そしてこのSSK旗争奪大会と愛知県西支部の大会を遂に全て優勝という快挙を成し遂げた。この間サークルKサンクス大会も優勝、中日本大会、春日井市長杯大会は、準優勝と決勝に進出すること8度と他の追随を許さない勝ちっぷりは、賞賛される。

試合は、愛知尾州先攻で13:06にプレーボール!和田内野安打で出塁もけん制死、福田・前田もフライを打ち上げて得意の先制攻撃は成らず!逆に先発初祖は、先頭打者にストレートのフォアボール、続く二番打者の送りバントを一塁に悪送球、さらに一塁富川の三塁送球がそれて、わずか9球でノーヒットで得点を与えてしまう。その後もワンアウト三塁のピンチを背負うが、三振・セカンドフライに討ち取り最少失点で立ち上がりを何とか締める!

反撃したい愛知尾州は、二回も三者凡退、しかし三回にスイッチが入る。先頭の森川がライトオーバーのスリーベース、続く津田も粘ってレフトオーバーのタイムリーツーベースで同点!廣田が手堅く送ってワンアウト三塁で打順は、一番和田に、ここも粘っこく追い込まれながらも選んでフォアボール、和田すかさずスチールのチャンスに二番福田は、センター前にクリーンヒットは、2点タイムリーで試合をひっくり返す。初祖は、二回・三回・四回とランナーを出すが無得点で抑えて、五回からは優勝リレーで栗原の登板。わずか6球で三者凡退に切って取る。迎えた六回には、先頭前田のセカンドへのゴロが強襲となりスキをついて二塁へ進塁(記録はツーベース)。富川ライト前ヒット、栗原はタイムリーで続く。初祖送りバントで絶好調森川が打率一位を奪取するタイムリーツーベース、まだまだ続く。廣田フォアボール、和田はショートゴロのフィルダースチョイス、福田エラー出塁で再び前田は、押し出しフォアボールでこの回に一気に5点でコールド対象の7点差をつけて栗原に託す。さえわたる速球と変化球のコンビネーションにピッチャーゴロ、センターフライでツーアウト。いよいよあと一人で打球は、ファーストに富川ガッチリ捕球しウイニングボールは、カバーの栗原に渡り、この瞬間に愛知尾州のSSK大会初制覇が決まった!

試合終了後は、うれしい応援席への報告と大きな声で応援してくれた下級生と父兄さんに御礼。閉会式で廣田主将に深紅の大優勝旗が授与され名古屋富士ボーイズさんとともにダイヤモンドを一周、閉会式後に藤川監督の胴上げが行なわれ幕を閉じた。この先は、今日の優勝で権利を得たジャイアンツカップ代表決定戦が7/6(土)に浜松市渚園野球場で、夏の全国選手権大会は8/2(金)から大阪でとハードなスケジュールが予定されている。しかし今の愛知尾州ナインなら春の全国大会の雪辱を胸に活躍してくれると確信する。いろんな意味で新たな結果をだしてくれたこの世代、頑張った選手に、熱い指導をしてくれた藤川監督はじめ指導者に、支えてくれた父兄さんに、今までの多くのOBの皆さんに感謝の一言!


ありがとうございました!全国でも暴れてきます!
(W)

2013年6月22日 準決勝 愛知尾州ボーイズ○8-0●三好東郷ボーイズ
愛知尾州 春夏連続の全国大会出場!
集中打で二回7点の超ビッグイニング!
栗原 貫禄の四回零封!
初祖の犠打が大量得点の呼び水!
【勝】栗原【セ】北山
【三】前田【二】津田、和田
【犠打】初祖、福田
金曜日の雨が思いのほか強く降り、決行が心配されたが水捌けのよい熱田神宮公園野球場。多少の水は残ったが、予定どおりに準決勝が始まった。第一試合は、初の全国出場を狙う名古屋緑ボーイズさんと14年ぶりの出場を狙う名古屋富士ボーイズさんの対戦。2-0の接戦を制した名古屋富士ボーイズさんが先ず全国出場をはたした。

第二試合はいよいよ愛知尾州の登場。今日は二年生・一年生総勢41名も加わり、大応援団が一塁側スタンドに陣取る。相手は強打の三好東郷ボーイズさん、サークルKサンクス大会7-6、春日井市長杯大会8-3と対戦が続き、いずれも打ち合いとなっている。

蒸し暑さがただよう11:11にプレーボール。先攻愛知尾州は、和田・福田・前田の自慢の上位打線が三者凡退、三塁側三好東郷さん応援団の気勢がおおいに上がる。先発の栗原も負けていない。今大会はいつにも増して絶好調!ここまで3試合を10イニング無失点、先頭三振の後にヒットを打たれるが、後続を抑えて初回はともに無得点と見応えある立ち上がりとなった。

試合は二回愛知尾州の攻撃で動く!先頭四番富川フォアボール、栗原レフト前ヒット、ここで初祖が初球を丁寧に送りバントでランナーを進める。その後は好調森川・恐怖の八番津田・職人福田・元気が取り柄前田のタイムリー、とどめは打者一巡後の四番富川のタイムリーがでて、一挙に7得点と試合を決めた!繰り返すが初祖の送りバントが、この大量得点を呼んだといっても過言ではない犠打であった。

その後の栗原は、大量点をバックにスイスイの投球。四回で3安打4奪三振、五回は北山がわずか8球で抑えて8-0で完勝!春に続いて全国大会の出場を決めた!まだまだ満足はできない。優勝してジャイアンツカップ代表決定戦に進出することも目標の一つ!あと1勝!
(W)

2013年6月16日 準々決勝 愛知尾州ボーイズ○1-0●尾張ボーイズ
愛知尾州 スミ1で快勝!最終日進出!
前田 先制タイムリースリーベースと絶妙のけん制刺し!
森川堅守!広い外野を縦横無尽!
【勝】初祖【セ】栗原
【三】前田
【盗】和田
【犠打】森川
気温33℃、夏本番のこの暑さ。知多半島のつけ根に位置するこの阿久比球場、古くは中日ドラゴンズの二軍戦が行われ、最近では高校野球の予選が行われる立派な球場である。こういった球場で試合ができることに感謝し、ここまで勝ちあがれたことを誇りに思いプレーしていこう!

SSK大会兼選手権予選もベスト8の戦いを迎えた。とくにこのCブロックは熾烈な争い。歴戦の強者東海ボーイズさん、東邦ガス大会ベスト4の尾張ボーイズさん、新興の愛知知立ボーイズさん、全国優勝経験のある名古屋ボーイズさん、今年の中日本大会ベスト4の愛知江南ボーイズさん、春の全国大会出場の愛知知多ボーイズさん、そして愛知尾州ボーイズとトーナメントの一発勝負で最終日準決勝進出のわずか一枚のチケットの争奪戦を繰り広げる。

尾張ボーイズさんと愛知尾州の対戦、サークルKサンクス大会決勝の再現、また東邦ガス大会全国出場をかけた準決勝タイブレークの再現となる!

第二試合終了からわずかなインタバルの後、13:49プレーボール。先攻に戻った愛知尾州は、先頭和田がフォアボールを選ぶ。そしてすかさずスチール、福田凡退の後、三番前田は、センターオーバーのタイムリースリーベース。富川の内野ゴロで前田ホーム突入も憤死で追加点ならず。1点をめぐる攻防のスタートとなった。

愛知尾州先発は、第一試合に続いて初祖。規定により2イニングの投球となる。キッチリと抑えて栗原につなぐのが役目、初回はランナー出すが無失点。二回は、三者凡退と勝利のバトンを栗原にわたしてライトの守備にはいる。三回からの栗原は、先頭打者にフォアボールを与えるが後続を断ち切り無失点。四回はショート廣田からセカンド和田への併殺網、その前に前田から富川への矢のようなけん制でランナーを刺したプレーは、大きく勝利に貢献した。五回もショート廣田の軽快な守備とセンター森川の好捕で無失点、初回の虎の子1点を守る。

四回から登板の尾張ボーイズさんサウスポー投手に3イニング無安打、ようやく最終回に先頭初祖のライト線へのヒット、ここでベンチは代走竹田。続く森川は、サードへの送りバント、尾張ボーイズさんサードは、一か八か二塁に送球、間一髪竹田はフォースアウト。残念ながらベンチの思惑どおりのリードがとれていない。あと一歩いやあと半歩のリードをとればと言っても後の祭り。リードをとらせないようにけん制してくるバッテリーとの勝負に負けた。この半歩で負けることもある!これが全国出場をかけた戦いの厳しさとこの経験を忘れずに活かしてほしい。

いよいよ最終回の裏、先頭の五番打者の打球は三遊間へ。 ここでもまたショート廣田が横っ飛びでライナーを捕り、連投の栗原を助ける。最後はピッチャーゴロからのダブルプレーで最少得点差を堅く守りきり、見事に来週の最終日準決勝に進出となった。

この日の2試合、守りの乱れから始まったがよくぞ修正してくれた。初の夏の全国出場にあと1勝、いやSSK大会初制覇にあと2勝!汗だくのユニホームを着替え、阿久比球場をあとにした愛知尾州ナイン、三年間の集大成が見えてきた。
(W)

2013年6月16日 2回戦 愛知尾州ボーイズ○7-5●愛知江南ボーイズ
愛知尾州 何とか競り勝ちベスト8へ!
失策の応酬、反発力の差!
5回二死ランナー無しからの逆転劇!
【勝】初祖【セ】栗原
【二】森川
【犠打】前田2【犠飛】栗原
愛知尾州次なる相手は、愛知江南ボーイズさん。4月のスポニチ大会からグンと調子をあげてきて、中日本大会では準決勝に進出、優勝した白山能美ボーイズさんを苦しめた。公式戦では久々の対戦、レギュラーでは、5年前のサークルK大会までさかのぼる。今日も活発な打線に期待する。

一年365日、照る日、曇る日、雨降る日、月夜の晩ばかりではない。調子の良い日もあれば悪い日もある。そういう時にチームメイトがいてカバーをしあう、急なアクシデントもある、そんな時もあわてずにいつものようにふるまう。、この一戦は、そんなことを思い出させてくれる戦いだった。

珍しく後攻の愛知尾州、先発初祖の初球を愛知江南ボーイズさん一番打者が叩くと、ショート真っ正面にこれを名手和田が弾いてしまう。これがこの試合の幕開け、試合開始サイレンが鳴りやまぬうちのプレーとなった。三振・守備妨害のツーアウトから、四番打者にレフトオーバーのタイムリーツーベースで先制をゆるす。しかし愛知尾州は、その裏、和田のフォアボール、福田の内野安打、前田送りバントの二・三塁から四番富川のタイムリーツーベースであっさり逆転。初回の攻防で2-1として愛知尾州ペースに持ち込むかと思われたが、三回表の愛知江南さんは、先頭二番打者のツーベースを四番打者のタイムリーで同点に追いつく。さらに五番打者も内野安打で続き、ピンチは継続、六番打者のショートゴロを再び和田がエラー、七番打者のバントは、初祖がふりむきざまに三塁に投げて封殺。八番打者のショートゴロをまたまた和田がエラーでこの回3点で逆転をきっしてしまう。その裏栗原のタイムリーツーベースで1点を返し、三回終了で3-4と追いかける展開で前半を終える。

四回ともに無得点、次の1点がどちらにはいるかが注目されたが、初祖が五回三連打と犠牲フライで愛知江南ボーイズさんに追加点、厳しい展開の3-5の劣勢から愛知尾州のスイッチがはいる。

五回裏先頭前田は、粘ったがレフトに打ち上げワンアウト、四番富川もいい当たりのサードゴロ、転がせば何か期待できる。それを信じて懸命の力走の富川に、野球の神様が微笑んだ。この試合一塁側へのファウルフライに飛び込むこと三度、捕れはしなかったがナイスファイト!サードからのファーストへの送球がワンバウンドし後逸、広いファウルグランドをボールは転々、富川一気に三塁へ。栗原の今日2打点めとなるセンターへの犠牲フライで1点差に詰め寄る。しかしツーアウトランナーは無し。ここから愛知尾州の反抗が始まる。初祖ライト前ヒット、森川から代わった玉置がこれもクリーンヒット、津田も続いてついに同点、廣田もデッドボールの満塁から一番和田は、打ちたい気持ちをぐっと抑えて押し出しのフォアボールで逆転、福田もレフト前タイムリーで2点のリードを奪った。6回からは栗原登板、小気味よくテンポよくリズムよく、わずか18球で愛知江南ボーイズさん打線を抑えて、見事逆転勝ちでベスト8に進出した。

三回の守りでセンター森川とライト栗原が打球をともに追いかけた際に、ダイレクトに森川の左頭部に当たるアクシデントで森川交代。その穴も、玉置が埋めてキッチリと仕事をする。春の東邦ガス大会でも経験したが順調にいくことはない!どこかで試練を与えられる。全国をかけた予選なんだから、それを克服してこそのゴールである!
(W)

2013年6月15日 1回戦 愛知尾州ボーイズ○10-1●愛知知多ボーイズ
愛知尾州 初回打者一巡ビッグイニングで一回戦突破!
13安打!10得点!
前田先制ツーベース!栗原追い打ち!初祖レフトオーバー!森川とどめのタイムリー!
栗原 三回をゼロ封!
【勝】栗原【セ】二村
【二】前田、初祖、栗原、富川
【盗】福田、初祖
【犠打】栗原、福田2
縁という言葉だけではすまされない、愛知尾州ボーイズと愛知知多ボーイズさんとの対戦。この世代は、一年生大会を含めると6度めの対戦となる。もちろんお互いに勝ち上がることで準決勝あるいは決勝であたることがほとんどだが、SSK大会においては三年連続の初戦での対戦。東邦ガス大会の決勝のカードが行われるということで、両軍関係者の力の入り具合で梅雨空も台風も日本列島から追いやり、予定どおりに誉高校さんのグランドで相まみえることになった。

開会式の祝辞の中で、スポンサーであるSSKさんのアマガス様よりいただいた言葉の中に"THANKS"そして"全てに感謝"というくだりがあった。愛知尾州ボーイズの横断幕にも同じフレーズがある。ケガなく中学生最後の全国予選を迎えることができた。精一杯のプレーで応えたい。

ようやく今週になってこの季節らしくなってきた。まとわりつくような湿気、今にも泣き出しそうな空の中、AM11:15プレーボール。先攻の愛知尾州は、先頭和田が粘っていい当たりのショートライナー、愛知知多さん二年生先発投手をとらえた打球、二番福田は、同じくショートへの内野安打。ここから愛知尾州打線にスイッチが入る。三番前田は、レフト・センター間への先制タイムリー、四番富川はフォアボール、五番栗原は二球めをライト前タイムリー、六番初祖はレフトオーバーのタイムリーツーベース。ツーアウト後に八番津田は、じっくりと見極めてフォアボール。九番森川は、センター前に二者を還すタイムリーで時間にして20分。5点のビッグイニングで早くも試合の主導権を握る。

その裏先発栗原は、2安打をゆるしてピンチを迎えるが、ショート和田とのあうんの呼吸でのけん制で二塁ランナーを刺して立ち上がりを無得点に抑える。二回は再び初祖のタイムリー、三回は愛知知多守備陣の乱れと栗原のタイムリーツーベース、五回は富川、栗原のタイムリーで大量10点。その裏は、早川ー前田のバッテリーでミスが続き1失点。序盤の猛攻がものをいい五回コールドで愛知知多ボーイズさんを退けて翌日の二回戦に進出した。

ワンサイドの試合となったが初回のツーアウト二・三塁からの攻撃がよかった。八番津田が2-2からの二球をじっくりみて満塁のチャンスをつくり、九番森川がセオリーどおり初球をタイムリーで2点の追加。これで点差が5点となったことが勝利に近づいた。その後も着実に追加点、直前の春日井大会あたりは打線がイマイチの状態だったが、復調ね兆しがみえた。蒸し暑さに打ち克ち明日も試合ができる!
(W)

第20回春日井市長杯争奪東海大会

●中学生レギュラーの部
2013年6月8日 決勝 愛知尾州ボーイズ●1-2○白山能美ボーイズ
愛知尾州 白山能美に返り討ち!
サヨナラ負けでリベンジならず!
連投栗原 最終回に力尽きる!
さあ来週は夏の全国予選、切り替えていこう!
【敗】栗原【ホールド】二村(和)
【三】和田、福田
【犠打】福田、小野
思ったよりも早く再戦の機会が巡ってきた。中日本大会決勝の再現、初めて決勝に進出した春日井市長杯争奪東海大会の相手は、白山能美ボーイズさん。借りは返す!

今朝ナインに配布されたボーイズリーグニュースには、前回対戦の中日本大会の記事が裏表紙に掲載されていた。少しは悔しさを思い起こしてくれただろうか、"二枚看板力尽きる"と記されていたが、今日のように一日2試合を戦う日は、当然栗原・初祖の二人だけでは乗り切れない。二村(和)、早川、北山のリリーフ陣に加えて、ブルペンをまとめてくれる村上、小池の二人もキッチリとサポートしてくれている。この試合もリリーフ陣の登板は、充分考えられる。春に始まった東邦ガス大会から数えて7大会めの公式戦。ここまで27戦で24勝3敗。負けたのは、全国大会の龍野ボーイズさん、中日本大会の白山能美ボーイズさん、美方レインボー大会の福井ボーイズさんとの試合のみ。来週からの夏の全国予選のためにも勝ちがほしい!

先攻の愛知尾州は、先頭和田がセカンドゴロエラーで出塁。福田は判で押したように送りバント、前田はセンターフライ、富川はレフト前ヒット、当たりよすぎて和田は、三塁ストップ。栗原に期待がかかったが、センターフライで得点ならず。

先発は初祖。初回・二回と25球で抑える。特に二回は、福田へのゴロが二つ、普通にさばいて守備から攻撃へのリズムをつくる。三回愛知尾州に先制点、和田、福田と連続のスリーベース、さらに無死三塁のチャンスに前田三振、富川前進守備の三塁へのゴロ、栗原三振と追加点がはいらず、前回対戦時にも感じたがピンチに動じない白山能美ボーイズさん。このマインドを見習おう!

三回は、初祖降板で第三の男、二村(和)。はためにも緊張感を感じさせる投球であったが、一・二塁までランナーを進められたが、和田との絶妙の呼吸のけん制で二塁ランナーを刺してリードを守る。四回からは栗原。簡単にツーアウトをとり、迎えた四番打者にいい当たりのセカンドゴロ、廣田若干の迷いからタイミングが合わずトンネル、カバーにはいったライト・センターの真ん中をボールが転々と右中間にバッターランナーは、二塁・三塁を回ってホームイン。試合は意外な形で振り出しに戻るがまだ同点、切り替えが大切。その後は、栗原と白山能美ボーイズさん先発投手の投げ合い。五回は、センター森川、六回は、ライト大脇の好プレーがでて、ピンチを脱する。攻撃は、五回にフライが三つ、六回にもフライが二つと白山能美ボーイズさん先発投手の間合いにタイミングが合わない。七回も和田がヒットで出塁するが、福田センターフライでスリーアウト。残り試合時間はたっぷり残っており、七回裏を栗原が抑えると規定によりリリーフが必要となる。ブルペンが忙しくなるそんな中、栗原はワンアウト後に珍しくデッドボールを与える。続く打者は、センター後方へのフライ、森川背走でまたまたファインプレー。あと一人の段階で八番打者の一打は、レフト津田を襲うが、残念ながら抜かれて一塁ランナーはホームへ。サヨナラで敗戦となった。

両軍投手のテンポのよいピッチングで試合進行が早く、試合終了時で1時間27分の試合時間。愛知尾州は、再び白山能美ボーイズさんの軍門に下った。これが全国ベスト8とベスト16の差なのか。試合終盤のフライアウトの多さに考えるところがある。もちろん来週からの支部予選、その先にある全国大会を見据えると、やはりころがす意識が大事となる。支部予選では、どのチームも打倒愛知尾州と追い掛けてくる。受けてたつのではなく、こちらから押し戻す気持ちで臨まねばならない。待った無しの負けられない戦いは、来週、すぐそこにきている。
(W)

2013年6月8日 準決勝 愛知尾州ボーイズ○4-3●尾張ボーイズ
愛知尾州 尾張退け春日井市長杯大会 初の決勝進出!
福田3犠打!好守連発!
和田3安打!富川決勝タイムリー!
土壇場 大脇の超ファインプレーで逃げ切る!
【勝】初祖【セ】栗原
【二】和田
【盗】津田2、森川2、栗原2、和田
【犠打】福田3【犠飛】前田
梅雨入り宣言された日本列島に雨が降らない。先週からの一週間は好天続き。昨日の夕方に多少の雨はあったものの、本来の梅雨ではない。順調に予定が消化された春日井市長杯大会も最終日、準決勝から決勝が行われる。第一試合は、中日本大会チャンピオンの白山能美ボーイズさんと愛知守山ボーイズさんとの一戦。白山能美ボーイズさんが2-0で逃げ切り、熱戦に終止符がうたれた。いよいよ第二試合は、尾張ボーイズさんと愛知尾州ボーイズの戦い。新チームになってからは、公式戦四度めの顔合わせとなる。過去3戦負けなしだがこの試合も勝てる保証はない!

先攻愛知尾州は、初回に和田、二回に津田がフォアボールを選んで出塁も後続なく無得点。尾張ボーイズさんも先発初祖が三人づつで抑えてともにゼロ行進。三回に試合が動く。先頭森川セカンドゴロのエラー出塁、廣田粘ってレフト前にヒット、実にこの二人で19球を投げさせる粘りの下位打線がつくったチャンスに和田がタイムリー。福田は、初回に続いて初球をキッチリと送りバント。前田が高々とライトへの犠牲フライで廣田ホームイン、2点の先制となった。しかしその裏、初祖に乱れが生じる。先頭フォアボール、自らの悪送球で二塁に進塁させて続く打者のファーストゴロの間に三塁進塁。ここで再び三塁けん制悪送球でやらずもがなの1点を献上、さらにツーアウトランナー無しから三連打で同点に追いつかれる。四回は、ワンアウト後からツーベースヒット・センター前ヒットと下位打者につながれて、八番打者の一打は、センター正面へのライナー。むつかしい打球であったが、森川が一旦グラブにあてたが落として二塁送球で一塁ランナー封殺(記録はセンターゴロ)。しかし、三塁ランナーホームインで勝ち越しをゆるしてしまう。

五回愛知尾州は、先頭廣田が粘っこくフォアボールを選ぶと、和田の一打はライトセンター間へのタイムリーツーベース、廣田長駆ホームを駆け抜け同点。福田三度めの打席も送りバントで和田を三塁に進める。初球をいとも簡単に決める、まさに職人技で一塁も間一髪のタイミング。逆転のお膳立てができたところでクリーンアップの登場。三番前田は、ファーストゴロでツーアウト後に、四番富川は、さすがのセンター前のタイムリーで和田生還であっさり試合をひっくり返した。

五回からは栗原の登板。代わりばなの先頭打者にフォアボールも、二番打者のバントを軽快にダッシュし捕球すると、振り向きざまに二塁ベースカバーの和田に送球でフォースアウト。三番打者には、三遊間ヒットを打たれるも、四番打者をサードゴロにここもダッシュ良く前にでた福田が、セカンド廣田へ矢のような送球。さらに富川に転送し見事なダブルプレーの完成で、攻めの守りでピンチを一掃する。最終回もツーアウト一・二塁の一打逆転の場面。ライトセンター間へのライナー性の当たりを打球まで一直線に駆けた大脇が好捕!ゲームセットで春日井市長杯争奪東海大会の初めての決勝進出を決めた!

この試合は、何と言っても福田の犠打に尽きる。目立たないが流れを呼び寄せるバント、派手さはないが、こういったプレーが勝利に近づけてくれる。決勝の相手は、白山能美ボーイズさん。中日本大会のリベンジしかない!
(W)

2013年6月2日 準々決勝 愛知尾州ボーイズ○8-3●三好東郷ボーイズ
愛知尾州 雨の試合も逆転でベスト4へ
降雨の中の激戦
中断・再開で勝ち越し
【勝】栗原
【三】津田【二】和田、栗原、初祖
【犠】前田
前の大会では、7-6で辛くも愛知尾州が勝利した三好東郷ボーイズさんが相手。互いに手の内はわかっているだろう。

先攻愛知尾州は、先頭和田がレフト線への2塁打で出塁、しかしあとが続かず初回は無失点。2回3者凡退のあとの3回、四球で出塁した森川を前田が返しまずは1点を先取。

先発初祖は1、2回を3人づつ(奪三振3)で抑えるが、3回裏、先頭打者にセンター前へ運ばれる。その後2死としたが、四死球のランナーを加えてしまい、3番4番に連続タイムリーを打たれ3失点。どうも調子がでない。

4回表、まずは同点に持ち込みたい愛知尾州は栗原の2塁打と相手ミスもありまずは1点、さらに津田のレフトオーバーで同点とする。その裏は初祖から代わった栗原が3人で抑え、同点のまま5回を迎える。

空模様がどうも怪しくなり、小粒ながら雨が降り出した。試合はそのまま続行。先頭和田がヒットで出塁、前田がキッチリとスクイズを決めると初祖が2点タイムリー、さらに攻撃をと思っていたところ、雨が激しくなり中断。ときどき空を見上げながら雨が止むのを待つ。

40分の中断後、雨が少し弱くなったところで試合は再開、この回計5点とする。

雨は再び強くなり始めるが試合は続行。投手は栗原。ここは集中力でストライクをと願っていたところ、栗原はベンチの期待通り2者連続三振、3人目をショートゴロに打ち取り5回を終わらせる。ここで再び降雨中断。グランドはどんどん水浸しになっていく。30分程中断したあと、ゲーム続行は不可能と判断され雨天コールドとなった。

降雨でも試合続行のために尽くしていただいたグランド担当の皆様、審判の皆様、そして今日試合に出られなかった5人の3年生が一生懸命濡れたボールを拭いてくれていたこと。選手達にはこういった方々、仲間達がいて試合ができるということを忘れないようにお願いする。
(Y)

2013年6月2日 2回戦 愛知尾州ボーイズ○10-5●東名古屋ボーイズ
愛知尾州 「打」で押し切る
1番和田が出塁すると…
4番富川が意地を見せると…
【勝】北山
【本】和田(2回ランニングホームラン)【二】富川
【盗】北山、津田
【犠】村上、廣田
大会2日目。今日も愛知尾州の先攻で試合開始。先頭和田は、今日も四球でいきなり出塁。2番福田も四球で出塁すると、昨日完投して今日はライトに入った栗原が、キッチリ2点タイムリー、まずは2点を先取する。2回、先頭廣田がヒットで出塁、2死後、好調の和田が2ストライクから右中間へ運び、これがランニングホームランとなり2点追加、さらに四球と失策がらみで3点を追加する。

先発には二村を起用。1回裏、サードエラーのランナーを4番打者に返され1点、さらに3回、死球と失策、またまた4番打者のタイムリーでこの回3点。この回までで4失点となる。しかし今日の二村は攻めのピッチング。まずい守りもあり、結果4失点となったが試合を作ってくれた。そもそもいつも無失点で抑えられるほど、相手チームも甘くない。役目は果たしている。4回からは北山にバトンタッチ。あとは攻撃陣の仕事だ。

5-4で4回からバトンを渡された北山も攻めのピッチング。しかし迎えた5回裏、1点を返され5-5の同点に。攻撃陣の奮起を待つ。

直後の6回表、二死ながらも4番富川へ。今日ここまで相手投手とのタイミングが合わずノーヒット。「今日は打てないかな」と脳裏をよぎったが、2ストライクからレフトオーバーの3点タイムリーツーベース。3点の勝ち越しとする。

7回も四球の初祖とヒットの津田を、今大会なかなか調子のでない森川がセンター前ヒットで返し2点を追加。6回からマウンドに上がった初祖が6、7回を抑えゲームセット。途中同点に追いつかれながらも勝ちとした。
(Y)

2013年6月1日 1回戦 愛知尾州ボーイズ○7-4●四日市ボーイズ
愛知尾州 逆転で初戦勝利
栗原救った4併殺
しかし、ぎこちない攻撃に喝!
【勝】栗原
【三】栗原、前田【二】和田
【盗】和田、福田、森川、大脇
【犠】福田、富川
各地で「梅雨入り」とのニュースが流れ天気の心配をしていたが、気持ちの良い天候となり、今大会は「夜明け前スタジアム」で四日市ボーイズさんとの初戦を迎えることができた。

サークルKサンクス旗を連覇し、今大会でさらに勢いをつけたい愛知尾州。いつものように先攻をとり、先頭和田が初球を叩き二塁打とすると、4番富川のタイムリーでまずは1点。しかし、攻撃のリズムが作れずその後4回まで無得点。ここまでの攻撃で「場面ごとに選手それぞれの仕事がてきていない!」と、監督の喝が入る。4回表の攻撃もリズムが作れず無得点。この時点でベンチは「ゲームの流れは相手側」と判断。

先発栗原は悪くはないがバッチリともいえず、3回まで毎回ランナーを出しながらも、毎回のダブルプレーで3人づつで抑える。ここは守備陣の守りを褒めてあげたいが流れは相手チーム。4回裏、ヒットやバント処理のミスも重なりあっさり逆転される。

何かを変えたい5回表、先頭和田が相手チームのミスを誘い出塁。福田ヒット、前田四球の後、富川の犠牲フライと栗原の2点タイムリー2塁打で逆転。6回はダメ押しとなる前田の三塁打で3点を追加し7-2とする。

6回裏、2点を返されるが、この回も守備陣が併殺で終わらせ、最終回を栗原が3人で抑えてゲームセット。明日につないだ。しかし試合後は本拠地に戻り、入念な調整を行ったことはいうまでもない。
(Y)

中学生ジュニアの部

2013年6月2日 2回戦 愛知尾州ボーイズ●3-12○愛知知多ボーイズ
愛知尾州ジュニア 愛知知多の猛打に完敗!
初回・三回エラーから失点防げず!
竹田-二村(太)-藤田のリレーも15被安打、12失点!
【敗】竹田
【盗】川上、竹田、小塚
一回戦の白山能美ボーイズ戦を勝ちあがり勢いに乗る愛知尾州ジュニアチームは、二回戦に同支部の強豪の愛知知多ボーイズさんと新装なった愛知県犬山市の誉高校さんのグランドでの対戦となった。今後秋以降に新チームになった際に立ちはだかると予想されるチーム。また今の自分たちの現在位置を知るには、格好の相手。

AM10:56にプレーボール!昨日に続き竹田が先発。先頭打者をセカンドゴロに打ち取り、続く二番打者もショートへのゴロ、球足速く松下がはじいてしまい、三番打者には、三遊間を破られ、早くも一・二塁のピンチ。四番打者の打球は再びショートへ。おあつらえ向きのダブルプレーかと思いきや、松下が再度はじいてしまいさらにピンチが広がる。五番・六番打者に短長打をあびて4点の献上、重いハンデを背負ってのスタートとなった。さらに二回は、ラストバッターにセンターオーバーのスリーベース、ワンアウト後に二番打者にやはりセンターオーバーのタイムリーツーベースと悪い流れを断ち切れない。

攻撃陣は、その裏川上のクリーンヒットを足場にパスボールで1点を返すが、三回に竹田から代わった二村(太)が愛知知多ボーイズさん打線に先頭フォアボール、続く打者のショートへの打球がまたまたエラーとなり、傷口が広がり決定的な2点が入る。その後は二村(太)が四回・五回と抑えただけに、三回の2失点は痛かった。

三回裏の愛知尾州は、竹田からの好打順、向井・川上のタイムリーで2点を返すが、四回以降は愛知知多先発投手にほんろうされて無得点。実に21のアウトの内、フライアウトが12、ころがすことを念頭において取り組まなければ外野手の守りは、支部内ではピカイチの愛知知多ボーイズさんには通用しない。終わってみれば、七回まで試合はできたが3-12と大差がついたゲームとなった。課題は山積みだが、それを何とか克服してゆこうとする気持ちをもたないかぎり明日はない!実りの秋を目指して皆が一丸となる姿を期待する。
(W)

2013年6月1日 1回戦 愛知尾州ボーイズ○12-0●白山能美ボーイズ
愛知尾州ジュニア 白山能美にレギュラーのお返し!
先発全員13安打!
つないだ、小松!貴重な2犠打!
【勝】竹田
【三】松下、野依【二】向井
【盗】竹田2、向井、川上、二村(太)
【犠】小松2、松下、野依、川上
消化不良の美方レインボー大会。伊勢ボーイズさんの女子投手に悔しい敗戦をきっしてしまい、そこから三週間、どうたて直したか?興味深い一戦となる。おかげさまにて5月は美方レインボー大会、6月はこの春日井市長杯争奪大会、7月は愛知県議長杯大会、8月は福井フェニックス大会と新チームに移行するまで多くの大会に参加することができる。この経験を糧にしていこう!

一回戦の相手は、北陸支部の雄 白山能美ボーイズさん。世代こそ違え記憶に新しい5月の中日本大会決勝戦でレギュラーチームが敗れたチーム。レギュラーもジュニアも負けるわけにはいかない!

先攻の愛知尾州は、初回から猛攻をしかける。一番竹田の三遊間ヒット、水谷フォアボール、小松は、丁寧に送りバント、このチャンスに四番向井は、タイムリーで二者生還、川上も続き、山崎もタイムリーで三点目。送球の間に山崎進塁の二・三塁の場面で松下のスクイズ、二塁ランナー山崎も還り5点のビッグイニングとなった。

先発は竹田。二者を簡単に打ち取った後のクリーンアップに三連打、五番打者のレフト前ヒットでホームをついたランナーを小松ー松下ー向井とつなぎホーム許さず!送球が低かったが間に合った!

攻撃陣は、手綱緩めることなく二回、向井再びタイムリー、三回は竹田の野選、四回は向井、松下、二村(太)、野依、竹田のタイムリーで大量12得点。先発全員安打のおまけがついて、投げては竹田からG山田のリレーで、白山能美ボーイズさん打線を零封、見事にレギュラーチームの借りを返して翌日の二回戦に進出した。

流れを引き寄せたのは、前述にもあるが一回裏の中継プレーでホームイン阻止の守りと三番小松の二つのバント。少しは美方の暗雲もふり払ったか、新チームへの通過点、多くを学び、多くを経験していこう。
(W)

第13回日本少年野球サークルKサンクス旗争奪中部日本大会

2013年5月26日 決勝 愛知尾州ボーイズ○1-0●尾張ボーイズ
愛知尾州 サークルKサンクス大会連覇!
和田 決勝スクイズ!
早川ー栗原のリレーでリード許さず!
前田のけん制 ピンチを救う!
【勝】栗原
【二】富川
【盗】初祖、津田、和田
【犠】和田
サークルKサンクスさんの桔梗色の大優勝旗が、再び愛知尾州のもとに戻ってきた!決勝の相手は、春の全国チャンピオン枚方ボーイズさんを破った愛知瀬戸ボーイズさんをコールドで退けた尾張ボーイズさん。東邦ガス大会準決勝の再現。記憶に新しいタイブレークの死闘を繰り広げた両チーム、熱戦が期待される対戦となった。

この大舞台の先発は早川。緊張感からか、先頭打者にストレートのフォアボール。制球定まらぬ中、早川とチームを救ったのは、扇の要の前田。ランナーのリードが大きいとみるや、素早いファーストへの送球でタッチアウト!ファースト富川との息もピッタリで窮地を脱する!その後早川は、三振・セカンドゴロと抑えて、立ち上がりをゼロとする。

攻撃陣は、三回に津田のライト前ヒットからスチール。森川内野安打のチャンスに和田のスクイズで先制、先ずは主導権を握る!

四回先頭富川ツーベース、栗原内野安打のチャンス。四回森川・和田の連打のチャンスにあと一本が出ずに追加点ならず。しかしこの試合は1点で充分と言わせるくらいに、二回から早くもリリーフとして登板の栗原の投球が素晴らしかった!二回からの打者19人、2安打、3奪三振、55球の打たせてとるピッチング。安定感抜群、この大会初戦のノーヒットノーラン達成から調子を上げて、連覇に貢献。1時間20分の短い試合時間を演出した。

いよいよ来週は6月。春日井市長杯大会、そしてSSK大会。梅雨時期のコンディション維持の難しい季節になる。公式戦をこなしながら、夏の全国出場に向けて目標設定をしてゆく。愛知県西支部内での連勝記録も伸びてきたがそれは、忘れて一つ一つ積み重ねてゆくこと。

6/15(土)のSSK大会兼選手権予選の初戦の相手は、愛知知多ボーイズさんに決まった!
(W)

2013年5月26日 準決勝 愛知尾州ボーイズ○7-3●東海ボーイズ
愛知尾州 V2に王手!
初回 打者一巡の猛攻で5点のビッグイニング!
福田 追加点のタイムリーが大きく効いた!
栗原 4安打!に最終回登板のセーブ!
【勝】初祖【セ】栗原
【三】初祖、津田【二】福田、和田
【盗】和田、栗原2
【犠】廣田
久々の対戦、昨年8月の福井フェニックス大会ジュニアの部以来。その時はサヨナラ負けの悔しい敗戦。借りを返せるのか!

暑くなった5月のこの大会、平年に比べておそらく高い温度が記録されていることと推測されるが、梅雨前のこの時期カラッとした中で今日も愛知尾州ナインが初回からダイヤモンドを駆けめぐる!

先頭和田がデッドボール、すかさずスチール。キャッチャーの送球がそれる間に三塁へ。ワンアウト後の前田のセンター前タイムリーであっさり先制、けん制悪送球で再び三塁へ。そこで富川は、レフト前タイムリー。まだまだ続く。栗原ライト前ヒット、初祖は豪快にレフト・センター間のタイムリースリーベースで二者生還、廣田は小技のスクイズで初祖もホームイン。15分間の攻撃は、5点のビッグイニング。早々にリードをとり優位に試合をすすめる。

先発は初祖。一回・二回とランナーを出すが、要所を締めて無失点に抑える。三回はパスボールなどもあり1失点。しかし取られたら取り返す!四回愛知尾州は、ラストバッターの森川の内野安打からツーアウト後に、福田がレフト線へのツーベース。森川一塁から長駆ホームインで貴重な追加点。東海ボーイズさんに大きなダメージを与える一打となった。

その後は四回裏東海ボーイズさんに1点はいるが、五回表に初祖のタイムリーで突き放す。七回完投目前の初祖だったが、100球を越えて疲れがみえた際にフォアボール、連打から1失点。ここでリリーフは、今大会絶好調の栗原。二者連続三振で締め、7-3で準決勝を勝ち上がり、サークルKサンクス大会連覇にあと一勝と迫ったとともに福井の仇をここ森林公園で討った!
(W)

2013年5月25日 準々決勝 愛知尾州ボーイズ○2-0●春日井ボーイズ
愛知尾州 サスペンデッドゲーム制しベスト4進出!
和田 ファインプレーに決勝打!
初祖-栗原 一週間かけて完封リレー!
【勝】初祖【セ】栗原
【二】津田、前田、和田
【盗】初祖、和田
【犠】栗原、森川
第二試合を勝ち上がった愛知尾州は、直ぐに準備。春日井ボーイズさんとの準々決勝にのぞむ。第二試合の終盤から降り始めた雨のためわずかなインタバル。先発は、第二試合に続いて初祖。消化不良だった前の試合を忘れ、投球練習に力がはいる。

先攻は春日井ボーイズさん。いきなり先頭打者にヒット、三番打者にもヒットをあびて一・二塁のピンチを背負うが、落ち着いて四•五番打者を打ちとり無得点でのスタートとなる。愛知尾州も先頭和田がフォアボールを選んでワイルドピッチで三塁まで進むが得点ならず。

二回・三回と初祖は、雨にも負けずに快調にとばす。愛知尾州は、二回津田、三回前田とツーアウト後にツーベースヒットがとびだすものの後が続かず、やはりゼロがスコアボードに。そして四回守りにつこうとする愛知尾州ナインに、ベンチに戻るように指示がでる。降りやまない雨、むしろ強くなるばかり。結局サスペンデッドゲームとなり、決着は翌週に持ち越された。

一転快晴の一週間後の森林公園第一野球場、チームの今までの歴史の中でもサスペンデッドゲームの経験はない。仕切り直して四回表から再開、守りからはいることで心配されたが、初祖が先頭三番バッターにライト前ヒット、ツーアウトまでこぎつけ六番バッターの初球のピッチャーゴロ。グラブを差しだすタイミングがズレる。打球はボテボテにダッシュよく、初祖の後方にまわった和田がすくいあげて早い送球でファーストに。間に合ってスリーアウト!いつもと違う公式戦の流れ。もとに戻す大きなプレーとなった。

好プレーの後に点をとればグッと勝利に近づく。先頭初祖がデッドボール、廣田は送りバント失敗の三振、ならば初祖は、スチールで二塁に進む。好調津田は三遊間をぬくヒット。森川いい当たりのセンターフライでランナー釘付け、ここで和田は、期待に応えてレフト・センター間に二者を還すタイムリーツーベース。よい形で先制となり主導権を握った。

あとはいかに守るか。五回・六回は、初祖がランナーだすが無得点に、最終回は栗原がテンポ良く、三人で締めて無失点リレーで最終日に進出した。メンタル面でなかなか難しい一週間だったと推測されるが、これも経験。公式戦を戦いながら選手権予選に向けていかにモチベーション、技術面を高めていくか、試合が明日もできることに感謝。
(W)

2013年5月19日 2回戦 愛知尾州ボーイズ○7-6●三好東郷ボーイズ
愛知尾州 辛くも逃げ切り、ベスト8進出!
セットアッパー北山・早川 躍動!反撃を断つ!
大脇・廣田 守りで貢献、ファインプレー!
【勝】初祖【セ】栗原【ホールド】北山、早川
【二】初祖
【盗】廣田、和田、前田
【犠】前田、福田、小野、廣田
曇天の一宮市営球場、久しぶりの同支部内との対戦。ベスト8をかけて三好東郷ボーイズさんと第二試合であたることになった。第一試合は、やはり愛知県西支部同士の対戦で春日井ボーイズさんがサヨナラで勝ちあがる。

11:22プレーボール、先攻の愛知尾州は、いきなり先頭和田が初球をセンター前にクリーンヒット。福田は、バントかと思いきや揺さぶりフォアボール、前田が送りバントで二・三塁のチャンスに富川は、強いあたりのショート強襲ヒット。二者生還であざやかに先制、さらに初祖デッドボール。廣田ショートゴロでランナー入れ替わって廣田がスチール、再び二・三塁のチャンスに森川のタイムリーで4点が記録される。

これをバックに先発は初祖。昨日の栗原の快投に続けるか!ベンチからは、"守りにはいらず攻めろ!"の檄が飛ぶ!しかし三好東郷ボーイズさんの打線も負けていない。二番打者からホームランを含む4連打で瞬く間に同点、ワンアウトランナー無しとなっても制球定まらず三者連続フォアボールの満塁のピンチ。サードゴロ、三振で切り抜けて同点で踏みとどまる。初祖の投球数は、40球。一回の表裏の攻防で33分と試合の行方は、空模様と同様にわからなくなった。

二回愛知尾州は突き放す!先頭和田が高めを振り抜きレフト前にヒット、スチールと福田の送りバントで三塁へ。前田凡退の後に富川が今度は、セカンドへ強いゴロ。これも抜けてライトへ運び和田がホームイン。初祖のタイムリーとエラーでこの回3点、追いつかれてもすぐにリードをうばう。とくに和田出塁、富川が還す形ができるのは、間をつなぐ各人の役割が確立していることにほかならない。

二回初祖は、たちなおり9球で無得点に抑えて降板。三回からは北山、三回・四回と三者凡退とリズムをつくり三好東郷ボーイズさん打線の反撃意欲を断つ!さらに早川も五回を抑え、六回は、ピンチもあったが二村(和)をはさんで栗原が立ちはだかりリードを保つ。その間の五回は、レフト大脇、最終回は、セカンド廣田のファインプレーがやはりピンチを未然に防ぐ。最後は、栗原が貫禄のピッチングで三振にきってとり、僅差ではあったが、逃げ切りベスト8に進出した。三回以降に追加点が取れず苦しい試合ではあったが、リードを許さないところをたたえたい。
(W)

2013年5月18日 1回戦 愛知尾州ボーイズ○2-0●愛知豊橋ボーイズ
愛知尾州 サークルKサンクス大会V2へ好発進!
栗原 ノーヒットノーラン! 15奪三振!
廣田 決勝ツーベース!
【勝】栗原
【二】栗原、廣田
【盗】栗原、和田
【犠】福田
天気のサイクルがボーイズリーガーにとっては、逆の目にでてきた五月の第二週。先週の美方レインボー大会も初日は、雨となり順延。梅雨が近くなり、このサークルKサンクス旗争奪中部日本大会も週初めの予報は雨、週半ばに試合会場が津島ボーイズさんの専用球場から一宮市営球場に変更となる。関係者の心がけの良さが実って18日の土曜日は晴れ。19日の日曜日は、曇り予報、試合ができる状況となった。

開会式は小牧市民球場で開催。前年優勝の愛知尾州は、先頭での入場行進。主将の廣田が持つ桔梗色の大優勝旗の返還、終了後に一宮市営球場に移動し第二試合の愛知豊橋ボーイズ戦に備える。思いおこせば一年前のサークルKサンクス大会に卒団した現高校一年生世代が勝ちとった優勝から愛知尾州ボーイズの快進撃がはじまった。今年は、五月に入り毎週の公式戦。中日本大会、美方レインボー大会そしてこの大会。地元に腰を据えて戦えるのはありがたい。遠征続きで疲れもあるが一戦必勝あるのみ!

蒸し暑さが芽生えてきた13:31にプレーボール。先発は栗原。初回愛知豊橋ボーイズさんの先頭打者のむつかしいショートゴロを和田が難なくさばいてワンアウト、続く打者にストレートのフォアボール、誰もがむつかしい立ち上がり。ここもチームメイトの前田がスチールを試みた走者をストライクの送球で刺して栗原を救う。和田・前田のプレーでグッと気持ちが乗ってきた栗原は、その後は、見事な奪三振ショーを繰り広げる。

打線は、愛知豊橋ボーイズさんの先発投手攻略に苦しむ。互いに四回までゼロ行進、ランナーがでるもののけん制死が二度、二塁ベースが遠い。早いテンポで迎えた五回裏、先頭の栗原が自らライト・センター間をやぶるツーベース。初祖は右への意識をもってセカンドゴロの進塁打。続く廣田がお得意のレフト方向へのタイムリーツーベースでようやく先制、森川のセンター前ヒットで2点めかと思われたが残念ながら廣田本塁憤死。この回は、1点どまり。

初回を切り抜けた栗原は、二回からは、完璧の一言、初回1個、二回2個、三回2個、四回2個、五回は愛知豊橋ボーイズさんの中軸を三者連続の三球三振。六回も3個と打者18人で奪三振が13個。許したランナーは、初回の四球のランナー一人の無安打ピッチング。追加点がほしい愛知尾州は、六回先頭和田がフォアボールで出塁、福田は初球をきっちりと送りバント。さらに和田の三塁スチール、前田もフォアボールの一・三塁から四番富川は、強烈なショートゴロ。和田が生還し貴重な1点が入った。

後の興味は、栗原のピッチング。絶好調の上の表現があるといいなと思うくらいの調子の良さ。愛知豊橋ボーイズさんの代打策にも動ぜず、最後のバッターも見逃し三振に討ち取り、見事ノーヒットノーランを達成した(投球数78、三振15、四球1、内野ゴロ3、外野フライ2、盗塁死1)。これで二回戦進出、V2に向けてこれ以上ない船出となった。
(W)

第5回公益財団法人日本少年野球美方レインボー大会

2013年5月12日 2回戦 愛知尾州ボーイズ●1-6○福井ボーイズ
愛知尾州 波に乗りきれず姿消す!
【敗】小林
【盗】和田
午前の加賀ボーイズさんに続き二回戦。相手は愛知県西支部 愛知小牧ボーイズさんを破った福井ボーイズさん。試合会場は美方ボーイズさんのご好意で開会式場でもある美浜球場へ移動しての試合開始となった。今大会キャプテンを任されたキューちゃん事、小野が球場に響くかけ声でナインを纏める。

初回、何とか先取点を取りたい愛知尾州の攻撃は1番廣田・2番池口・3番福田と外野フライ、内野ゴロに倒れ三者凡退。先発は午前に初勝利を掴んだ小林がマウンドへと上がり、いざ勝負!!
相手の1・2番を外野フライ、三振とし順調な滑り出しと思われたが、3番に四球・4番セカンドゴロに打ち取るも、痛恨のエラー続く5番にライト前に運ばれ逆に先取点を取られてしまう。

その後も連続ヒットを浴び4失点。勝負して打たれるのは仕方がない、エラーも含め全てが野球。本来なら落ち込むムードではあるが、ベンチ内は反撃モードで盛り上がり元気モリモリ状態!先ずは流れを変えて、尾州の野球に持ち込みたい。2回の攻撃は打者7番日美までまわるが相手投手に押さえられ糸口が見つからない。その裏も四球・失策・ヒットなどで2失点。試合は始まったばかり、チャンスは必ず来ると信じ、戦うのみ。

守っては先発小林に代わり今井ー北山ー二村と継投策で相手打線を押さえる。守備ではセンター森川、サード大脇のファインプレーも飛び出し、追加点を与えない。試合は硬直常態が続き、終盤へ。ここまで来れば序盤の6点が重くのし掛かる。

6回から代打攻勢で和田のライト前ヒットを足掛かりに二村四球、森川左中間を破る中飛で満塁とし、4番津田に対し相手パスボールで1点返上・津田の渾身のひと振りは当たりが良すぎてレフトライナーに倒れ、前打席でヒットを放った前田もライトフライに終わった。その裏、二村は四球・死球と苦しむが、最後は三振で締めくくり、最終回に意地を見せて欲しいと父兄さん達のスタンド応援席が盛り上がる。栗原・初祖・大脇共に打ち取られゲームセット。

終わって見れば、ベンチ20名全て出場、全員野球で挑んだ一戦であった!!昨年はジュニアで優勝、今年は二回戦敗退に終わったが、悔やんでいる時間は無い!次週から始まるサークルK大会・春日井市長杯・夏季選手権と続く。ボーイズリーガーとして野球が出来るのもあと数ヵ月、ゴールまで突っ走れ!

美方ボーイズさんには毎年レギュラー・ジュニアチームをお招き頂き、地元福井のチームの皆様には大変お世話になりました。宿の食事も最高で、チーム一同感謝しています!!
<M>

2013年5月12日 1回戦 愛知尾州ボーイズ○3-1●加賀ボーイズ
愛知尾州 加賀ボーイズに逆転、快勝!
公式戦 初先発 小林 1勝!
北山 ホールド!二村 セーブ!
【勝】小林【セ】二村【ホールド】北山
【二】富川
【盗】和田
"あの五月の連休の天気は、どこへ行ったのでしょうか?"

という言葉から始まった美方レインボー大会の齋藤会長からのユーモアあふれる挨拶から大会が始まった。五月の薫風ならぬ雨が行く手を阻んだ、本来であれば新緑と三方五湖の風光明媚な水面が目に鮮やかにうつされる季節であったが残念な天候となった。美浜球場での開会式後に美方高校グランドに移動したが、雨はやまず、その後に美浜球場に移動し待機、美浜球場横の体育館で軽く練習している最中に順延の連絡がはいり、宿舎にはいり鋭気をやしなった。

一夜明け、快晴の三方地方。試合会場への美方高校グランドにAM7:40出発、先発は公式戦初先発の小林。昨日土曜日も初戦を予定されていてスライド、緊張感たっぷりのマウンドとなった。

初回の攻撃は1番森川DB、2番池口、三振、3番大脇FBと相手からチャンスを貰うものの、盗塁死・牽制アウトでチャンスを活かせない。守っては先発小林が緊張もあってかFB、パスボール、味方のエラーも重なりあっさりと先制点を許してしまう。ベンチに戻ったナインに掛けた言葉は取られた事を悔やまず、取り返す事に集中!!その甲斐あってか相手打者をテンポ良く打ち取り、味方の反撃を待つ。

チャンスが訪れたのは3回表、先頭バッターの7番日美がファーストへの強襲ヒットで口火を斬り、続く8番小林FB、9番北山もFBを選び満塁。続く森川はサード前へのゴロ、相手守備の乱れから1点を返し、なおも満塁。続く池口はショートフライに倒れ、3番大脇に出したサインはスクイズであったが、サードランナーのスタートが悪くホームでアウト。4番津田のショートゴロ相手エラーの間に1点追加、5番村上の内野ゴロでチェンジ。大量得点につながるかと思われたが、チャンスを活かしきれず、1点リードで中盤を折り返す。

3回裏にワンアウト1・3塁のピンチを迎えるが、サード大脇の好判断、ホーム送球により追加点を与えない。四回からマウンドに上がった北山は針に糸を通す如くコントロールよく相手を三振、内野ゴロで三者を仕留め、二村にバトンスイッチ。代わった二村もテンポよく相手を打ち取り相手打線をシャットアウト。打っては単発でヒットが出るものの後が続かない。どちらも決定打に欠き、1点リードのまま最終回へ入る。

6番小野は三振、続く7番日美がライト前ヒット、代走に和田なんなく二塁へ盗塁を決め、8番二村へと繋ぐが遭えなく三振。ベンチサイドとしては、勝利を決定づける為にも、ここでどうしても追加点が欲しい!!愛知尾州の主砲、富川に代打が告げられる。

富川は期待に答え、見事センターオーバーの二塁打で待望の追加点が入る。

最終回守っては、ミスが出るもののなんなく打者4人で押さえゲームセット。終わればエラーは出たものの、それを恐れず前向きに動けた事が、勝因ではなかろうか?自分を奮い立たせ、仲間を信じ戦えた事に誇りを持とう!!午後からの第二試合に向けて、課題はハッキリした。次も頼むぞオール尾州!

最後になりましたが、前日の雨の水とり、グランド整備を行って頂いた美方高校野球部の皆さん、又準備・設営担当のボーイズ関係者の皆様に感謝・御礼申し上げます。
<M>

2013年5月12日 (ジュニアの部) 1回戦 愛知尾州ボーイズ●2-3○伊勢ボーイズ
愛知尾州ジュニア、あと一歩及ばず
宿題はできた!あとは自覚!
【投】竹内-G山田
薫風の緑の中、美方レインボー大会が福井県名田庄球場で行われました。前日は深夜から雨でグランドに水が浮く程でしたが早朝から若狭ボーイズの方々に御尽力頂き素晴らしいコンディションで試合をさせて頂いた事、心から感謝致します。

試合開始が早まり午前9時からと決まり選手一同、緊張感の中プレーボールとなった。先発は竹内。ブルペンで調子の良さをアピールしマウンドに向かった。先頭を四球で歩かせ送りバントと三ゴロで二アウトとした後、四球、死球と制球に苦しみ続く打者を中飛でなんとか立ち上がりを乗り切った。しかし2回も先頭を四球で歩かせ牽制悪送球で労せず二塁となり次の打者の送りバントも三塁へのフィルダースチョイスとし、中飛でワンアウトを取った後も投ゴロをはじいてしまい先取点を与えてしまった。

攻撃陣は初回が三者凡退、二回も塁にはでるがあと一本が出ず、伊勢ボーイズ先発の女子ピッチャーの緩急あるピッチングに惑わされてしまう。なんとかしたい愛知尾州ボーイズは三回、一死後二村の打った三ゴロを相手の送球が逸れる間に二塁を奪い、ランナーを三塁に進めたい所だったが水谷が浅い右飛となる。それでも三番打者川上はベンチの期待に応えるべく三遊間に強い打球を放ち遊撃手のグラブをはじき二塁走者の二村が生還し同点となる。

リズムに乗りたい竹内だったが4回表、簡単にツーアウトを取り続く打者も、という場面で三ゴロを二村がエラー、その後ワイルドピッチで二塁となり次の打者が遊撃手の頭の上を越す中安を打たれまた1点を許してしまう。ここで痛恨のミス。バックホームされた間に打者走者が二塁を狙い、捕手向井がすかさず二塁に送球するがこの球が逸れ、誰もいないセンターを転々と転がる間にもう1点入ってしまった。取られたら取り返したい所であったがその裏は内野ゴロ三つと三者凡退、四回を終わって3対1となり試合は後半戦に入る。

五回からは山田剛がマウンドへ。落ち着いたピッチングで三者凡退とし裏の攻撃を待つ。先頭の野依が狙いすましたように右前へ弾き返す。続く山田剛が手堅く送りバントを決め二村の左安で一、三塁。ここで水谷が三塁前にスクイズを決めて1点差に迫った。まだまだ得点圏に走者を残して同点に追いつきたい場面だったが、前の打席タイムリーを放った川上が二ゴロに倒れてしまう。

六回表は0点で切り抜けたが遊撃手松下が、2つのエラーをし浅井と交代してしまった。その裏は三者凡退、最終回は三振ゲッツーで三人で終え同点、逆転を願い最後の攻撃に望んだ。先頭浅井が二ゴロの後、代打に元気印の此元が向かう。追い込まれたが選球眼良く四球を選び同点のランナーが出る。三回を無失点で気分良く打席に入った山田剛だったが二ゴロ。最後は二村が右飛でゲームセット。美方レインボー大会は一回戦で姿を消してしまった。

伊勢ボーイズさんは鉄壁の守りでエラー1つに対8個と、普段通りの野球ができなかった愛知尾州ボーイズには良い宿題ができたことだろう。六月の春日井大会まで三週間、彼らの自覚と成長に期待したい。
<MA>

第28回日本少年野球読売杯中日本大会

2013年5月5日(日) 決勝 愛知尾州ボーイズ●4-6○白山能美ボーイズ
愛知尾州拙攻!悔しい準優勝!
チャンスにあと一本でず!
最終回 意地の逆襲も届かず!
【敗】初祖
【二】福田
【盗】森川、前田2、栗原、和田
第28回中日本大会も三日目の最終試合、中学生の部の決勝戦。ともに春の全国大会出場の北陸支部の白山能美ボーイズさんと愛知県西支部の愛知尾州ボーイズとの顔合わせ。初優勝か、三年ぶり二度めの優勝か、お互い5試合めとなり疲労がしのびよるがこの大一番を制するのは?

先攻の愛知尾州は、不動の一番和田がライトフライ、二番福田は、ショートフライ、気合充分前田は、センター前クリーンヒット、富川初球を力いっぱい叩くとショートゴロ。ここは得点ならず!

先発は、初祖、先頭打者を三振で打ち取るが二番打者にライトセンター間のツーベース。いきなりピンチを背負うが三番打者のショートゴロを捕球した和田が飛びだした二塁ランナーにタッチ、その後に一塁送球しアウト、見事なスーパープレーでピンチ脱出!決勝戦にふさわしい立ち上がりとなった。

先手をとりたい愛知尾州は、二回ワンアウト後に初祖のレフト前ヒット、廣田が送ってツーアウト二塁のチャンスに準決勝猛打賞の津田がレフト前タイムリーで先制。下位打線からも点をとれるのは愛知尾州の強み。まずはよい形がつくれた。さらに三回に二番福田、三番前田の連打でノーアウト一・二塁のチャンス。富川がライト、栗原がショート、初祖がファーストにそれぞれがフライを打ち上げ追加点ならず、後々にひびかねばよいがという思いがよぎる三回表となった。

しかしその悪い予感が三回裏に現実となる。白山能美ボーイズさんの先頭のラストバッターの一打はサードゴロ、名手福田がはじいてしまいノーアウト一塁。一番にかえり初球をセンター前にヒットでピンチが拡がる。さらに二番打者の送りバントに一塁カバーがガラ空きとなってしまうミスが重なり満塁。デッドボールで押し出し同点で初祖は降板。栗原急きょのリリーフもタイムリーと犠牲フライで追加され1-4と追いかける展開と形勢逆転となる。

四回・五回と愛知尾州は、白山能美ボーイズさんの先発投手の高めのボール球に手をだしてしまい得点にならない。逆に疲れのみえた栗原が五回裏に4本のヒットで2点を追加され万事休すかとベンチの声が一気にしぼむ。六回表の愛知尾州は、栗原のヒット、初祖のフォアボール、廣田の送りバントは、ピッチャーフライになりワンアウト。続く津田の一打は、二遊間を鋭く抜けるかにみえたがショートが好捕、飛びだした二塁ランナー栗原戻れずダブルプレーでやはり得点はいらず!その裏は、再び初祖と二村で無得点で最終回を迎える。

意地をみせたい愛知尾州。最終回は森川からの打順、初球をセンター前にクリーンヒット、久々に応援席がにぎやかになる。和田もライト前にヒットで森川は、好走塁で三塁へ進塁、福田のライトセンター間のツーベースは、タイムリーで二者生還、前田は進塁打のファーストゴロ。富川のショートゴロでさらに福田生還、栗原の内野安打(内野フライのお見合い)でランナーが再び出たところでピンチランナーは、竹田、初祖の一打に期待がかかったがセカンドゴロでゲームセット。中日本大会は惜しくも準優勝におわった。

試合後の藤川監督よりのミーティング、ポイントは二つ。三回のノーアウト一・二塁からの攻撃。そしてその裏の守りのミス、全国で勝つにはおかしてはいけないミス、これを克服していくことが課題。切り換えて明日からの練習にいかす。さらに付け加えれば劣勢になった際に元気を失わないこと。

来週は美方レインボー大会。さらにその先は、サークルKサンクス大会、春日井市長杯大会、そしてSSK大会兼選手権予選、公式戦が続く日程、試合をしながら課題を解決してゆく!

折しも本日5/5は、長嶋茂雄巨人終身名誉監督と松井秀喜氏の国民栄誉賞の授賞式。松井氏の故郷は、白山能美ボーイズさんのホームタウンの能美市。おめでたいことが白山能美ボーイズさん関係者には重なった。またピンチにも動じないマインドをこの試合では、随所に見せつけられた。見習うべき点である。

閉会式では、中日本大会優勝旗が初めて安宅の関を越えて石川県に渡った。
(W)

2013年5月5日(日) 準決勝 愛知尾州ボーイズ○11-0●四日市ボーイズ
愛知尾州 猛打!コールドで四日市を降し、三年ぶりの決勝の舞台へ!
毎回得点 12安打 11得点!
栗原 47球、4回コールドながら完封!
和田 復活の3安打!絶好調
森川今日もマルチだ!3打点!
津田覚醒! センターオーバースリーベース!大量点の口火きる!
【勝】栗原
【三】津田【二】森川、和田
【盗】前田、和田
【犠打】森川【犠飛】栗原
大型連休も今日を含めてあと2日。とくに三重県内の高速道路は、朝早くから渋滞。早朝の6:30の集合、一般道を通っての津球場への道のり。以外と空いており8時過ぎに到着。気温も上がり風もなく絶好のコンディション、準決勝~決勝が好天の中行われるのは、大変喜ばしいこと。進出の4チームの選手と関係者の心掛けの良さが反映された。

第一試合は、愛知県西支部の愛知江南ボーイズさんと北陸支部の白山能美ボーイズさんの対戦。5-0で白山能美ボーイズさんの勝利。さあ戦うのは愛知尾州か、四日市か。定刻より少し遅れた11:24にプレーボール!

先攻の愛知尾州は、和田・福田凡退のツーアウトから前田デッドボール、富川フォアボールのチャンスに栗原の一打は、ライトへタイムリーとなり1点の先制。今大会目立つのは、ツーアウトランナー無しという状況からの得点シーンが見られる。相手にとってダメージの残る点の取り方で早々に主導権を握る。先発栗原は、快調なスタート。先頭打者を三球三振、二番打者のセーフティバントをダッシュよく捕球、そのまま一塁ベースを駆け抜け、チームに勢いをあたえる。まさに攻めの守備。三番打者も三振できってとり最高の立ち上がりとなる。

攻撃陣は、その勢いを持続。八番スタメンの眠れる大砲津田が初球を一閃すると打球は、ぐんぐん伸びてセンター後方へ。しっかり走ってスリーベース。三塁塁上での歓喜のポーズにベンチ・応援団も拍手喝采、続くラストバッター森川は、好調を維持しセンター前にタイムリー。さらに和田内野安打、福田レフト前ヒット、前田二打席連続のデッドボールの満塁の場面で富川押し出しフォアボール。栗原がライトへ犠牲フライで都合4点。三回は、津田の二打席連続ヒットを森川が大事に送りバントで二塁に進めて和田のタイムリー。四回は、ワンアウト後に富川頭部デッドボール(臨時代走福田)、栗原センターライナーでツーアウトから初祖、廣田、またまた津田、森川、締めくくりは、和田と5連打で決定的な5点がはいり勝負を決める。

大量点に守られた栗原は、スイスイと打たせてとるピッチング。四日市ボーイズさんの小技、機動力を封じ込め四回コールドながら完投シャットアウト。二桁得点を奪い猛攻で午後からの決勝戦に進出した。攻撃陣は、四日市ボーイズさんの先発投手のしつような内角攻めにも臆せず、バットを振ったことが勝因。三年ぶりの覇権を目指す。
(W)

2013年5月4日(土) 準々決勝 愛知尾州ボーイズ○3-2●津ボーイズ
愛知尾州 延長からタイブレークを制し 最終日 準決勝進出!
冷静沈着 前田の守り、津ボーイズに勝ち越しゆるさず!
初祖 値千金の同点タイムリー!
廣田 がっぷり四つの投手戦に終止符をうつ お見事流し打ちタイムリー!
【勝】初祖【セ】二村
【セ】森川、前田
【犠】前田
三重県津市は、開会式で市長さんが祝辞で述べられたように昔から海上交通の要所。博多の津(福岡県)、坊津(鹿児島県)と並び、三つの津とよばれていたという。その津市をホームタウンとして活動する三重県支部の強豪、そして春の全国大会三重県支部代表の津ボーイズさんと最終日ベスト4をかけての対戦。鯖江ボーイズさんが前門の虎なら、後門の狼は津ボーイズさん。互いに1試合を戦った後ではあるが、津ボーイズさん大応援団の声援が球場にこだまする。完全アウェイの中、13:34にプレーボール。

先攻の愛知尾州先頭の和田が、フルカウントから左側頭部にデッドボール。大事をとって臨時代走はルールにより森川。福田も動揺する津ボーイズさん先発投手からフォアボール、前田キッチリ送りバントで、四番富川はファウルで粘ってフォアボールで初回からワンアウトフルベースのチャンス。しかし五番栗原は、浅いレフトフライ。六番初祖は、空振り三振と先制点ならず。人数では、負けるが、声援では負けていない。愛知尾州応援団の歓声がため息にかわる。

先発栗原は、快調に四回まで43球の打たせてとるピッチング。リズム・テンポよく味方の援護を待つ。攻撃陣は、立ち直った津ボーイズさん先発投手の緩急投法の術中にはまり、やはりゼロ行進。早いテンポで進んだグランド整備後の五回に試合は動く。先取点は津ボーイズさん。先頭打者のヒットを足場にツーアウトから九番打者にタイムリー、大応援団がフル稼働、互いに欲しかった先制点は、津ボーイズさんのスコアボードに記される。

愛知尾州の反発心も負けていない!六回先頭前田がデッドボール、富川セカンドフライの後にすかさずスチール、タイミングは微妙ではあったが、わずかに早く盗塁成功。栗原三振の後に打席の初祖が勝負強さを発揮して打球はセンター右に。前田が全速力でホームを駆け抜け同点、試合は振り出しに戻る。

その後両軍ともに決め手を欠き延長戦に突入。愛知尾州は六回から初祖を投入、被安打2の無失点。対する津ボーイズさんもリリーフ投手が八回をランナーを出すものの切り抜けて、規定によりタイブレークに突入する。

先攻の愛知尾州は、三塁富川・二塁大脇・一塁初祖とランナーに出てワンアウトから打席にはキャプテンの廣田。粘った6球めを叩くと、中間守備の三遊間を鋭い打球が抜けて、富川・大脇がホームイン。ついにこの試合初のリードを奪う。続く津田のピンチヒッター池口の打球は、しっかり振り抜きやはりショートへセカンド転送し廣田フォースアウト。しかしこの時に廣田のプレーが守備妨害とされ、協議の結果打者の池口もアウトとなり、初祖のホームインは認められずに2点のリードで津ボーイズさんの攻撃にうつる。やはりワンアウトフルベースからの九回裏、この回から登板の二村の投球に、津ボーイズさん四番打者の打球はレフト初祖への飛球。タッチアップからの三塁ランナーはゆうゆうホームへ。レフト初祖からの送球を受けた前田は、飛び出した二塁ランナーを素早く追い込み挟殺プレーで刺して1点どまり。愛知尾州の勝利が決まり、死闘に決着のついた瞬間であった。二塁ランナーを冷静な判断で刺した前田のプレーが光った。

ベンチ入り20人のうち14人をつかい勝利した愛知尾州藤川監督、層の厚さを再認識させられた一戦であった。中日本大会は三日間開催。優勝の栄冠を獲得するには、もう一日、2試合を戦うことが必要、疲れもあるだろうが乗り切ろう!ようやく頂上がみえてきた!
(W)

2013年5月4日(土) 2回戦 愛知尾州ボーイズ○8-2●鯖江ボーイズ
愛知尾州 先制、中押し、だめ押しで鯖江ボーイズに圧勝!
初祖-栗原-二村の継投
福田 猛打賞!3安打2打点!
つなぎの森川、犠打に好守!
【勝】初祖【ホールド】栗原
【二】富川、栗原、初祖
【犠】前田、 森川
第62回式年遷宮が行われる伊勢神宮さん。20年に一度の大きなイベント、1200年の歴史の重さを感じる。その伊勢二見の宿舎をAM6:15に出発。昨日と同じ津球場に7:30に到着、昨日桜丘中学ボーイズさんを接戦の2-1で退けた福井県支部の春の全国出場チームである鯖江ボーイズさんと対戦。三年前の中日本大会は、愛知尾州の勝利。昨年の春日井市長杯大会は、鯖江の勝利と1勝1敗、どちらに凱歌があがるのか。

初回先攻の愛知尾州は、ワンアウト後に福田のレフト前ヒット、手堅く前田に送らせて四番富川の打席を迎える。期待に応えてライト線にタイムリーツーベースで福田ホームイン、さらに二回は、廣田のセカンド強襲内野安打、津田のレフト前ヒット、森川のバントは、投手正面で三塁封殺、和田も三振でチャンスもツーアウト、ここで好調福田がタイムリーで1点、さらにエラーもからんで1点と3-0とリードを拡げる。

先発は初祖。初回ツーアウトから連続ヒットのピンチにも動ぜず五番打者を三振て抑えて無得点、二回・三回と三者凡退で愛知尾州に主導権をもってくる。迎えた四回に富川のエラー、初祖の悪送球でノーアウト一・二塁のピンチ、さらにヒットで満塁の場面を迎える。鯖江ボーイズさん六番バッターはファーストゴロ。今度は富川ガッチリおさえて本塁封殺。続くバッターの打球は、ライト前へ。森川は落ち着いて素早い処理でセカンドへ。ゆっくり間に合ってフォースアウト(記録はライトゴロ)。このプレーが鯖江ボーイズさんの攻撃をくい止めた。このピンチも2点で終わり、リードを保つ。

グランド整備後の五回は、ツーアウトランナー無しから栗原・初祖の連続ツーベースで追加点。鯖江ボーイズさんには、ショックの残る攻撃となった。そして六回には、津田のセンター前ヒットで代走は竹田。森川が犠打でつないで再び福田がピッチャー強襲するヒットで、竹田が俊足をとばして二塁から一挙にホームイン。前田デッドボールの後に富川タイムリーで福田ホームイン。さらにワイルドピッチの後に栗原のピッチャー強襲ヒットで前田・富川が生還し、この回4点。試合の行方を決定づけた。

投げては、五回から栗原、最終回は二村と継投。とくに二村は、切れ味鋭い変化球で二者連続の空振り三振で締めくくり、昇格後の好調を維持。チームは午後からの準々決勝に進出した。

とくに二番つなぎ役の福田の3安打は、すべて得点にからみ、ラストバッターの森川は、進塁打・バントに徹して目立たないが攻撃陣では、福田に次ぐ活躍。さらに前述したが、守備でも鯖江ボーイズさんの流れを断ち切る送球があり、まさに守り勝ち!

準々決勝の相手は、やはり春の全国大会三重県支部の代表の津ボーイズさんに決まった。三年ぶりの優勝にむけて、また一つ階段を上がった。
(W)

2013年5月3日(金) 1回戦 愛知尾州ボーイズ○10-1●大垣ボーイズ
愛知尾州 中日本大会三年ぶりの勝利!
12安打!10得点!コールド発進!
【勝】栗原
【二】富川
【盗】福田、初祖、前田3、竹田
【犠】森川
中日本大会の舞台に戻ってきた愛知尾州。今年は愛知県西支部1位通過チーム、また春の全国出場という肩書きがついてきた。季節は春と夏のはざまの5月の大型連休、やはりこの時期に中日本大会に出場することは、一つのステイタス。三年前には、高松・宮津の左右の二本柱、小池・佐藤(大)の堅い守りの二遊間、安藤・伊藤(大)の鉄壁の外野を擁して、守って守って鯖江ボーイズさん、イースト三河ボーイズさん、伊勢ボーイズさん、桑員ブルーナインボーイズさん、四日市トップエースボーイズさんを撃破して優勝。チームに初のビッグタイトルをもたらしてくれた。しかしそこから出場できずに雌伏三年の時を過ごして、大暴れが期待できるチームとなって戻ってきた。

大型連休も後半戦に突入、うっすら汗ばむ季節となった。おもえば1月の志摩キャンプ、2月~3月の多くの練習試合、東邦ガス大会まで好天、全国大会の三回戦からスポニチ大会の2日目までが雨中戦などがあったが、総じて天気には恵まれたこの世代が、6個めのタイトルを目指して愛知尾州ボーイズとして三年ぶり5度目の出場となる。

公益財団法人 日本少年野球連盟の中日本ブロックの7つの支部予選を勝ち抜いた中学部の32チームが安濃球場での開会式。平成22年尾州ボーイズ、平成23年東海チャレンジャーボーイズ、平成24年愛知瀬戸ボーイズと愛知県西支部のチームが三連覇。支部の名誉のためにも、また来年の愛知県西支部の出場枠維持のためにもてっぺんが、ほしい!

津球場に移動してきた愛知尾州の相手は、岐阜県支部の大垣ボーイズさん。昨年秋の公式戦、中日本ブロック選抜大会は関ボーイズさん。神宮奉納中学生三重大会は、岐阜ビクトリーボーイズさんと岐阜県支部のチームに初戦敗退をきっしている。その時のお返しをきっちりしていきたいものである。

珍しく後攻の愛知尾州の先発は栗原。まっさらなプレートを踏んでAM10:42プレーボール!真っ直ぐがきれて先頭打者を空振り三振、二番打者には、ライトへ当たり損ないのヒットをゆるすが、盗塁を企てた打者走者を前田がキッチリ刺した。このプレーが大垣ボーイズさんの足攻を封じ込め展開に大きく左右したと言っても過言ではない。さらに三番打者もストレートで空振り三振と上々の立ち上がり。

攻撃陣は初回から火を吹く。和田凡退の後、福田ライト前ヒット、前田じっくり選んで四球のチャンスに四番富川のレフトセンター間ツーベースで福田ホームイン。栗原チャンスにファーストファウルフライでツーアウト。六番初祖は、おいこまれたがセンター前にクリーンヒット、前田・富川生還、さらに初祖盗塁の後に廣田のレフト前へのタイムリーで4点の先取となった。あざやかな先制攻撃。愛知県西支部一位通過チームの意地をみせた初回であった。

二回の栗原がピリッとしない。先頭打者をフォアボール、続く打者にセンター前ヒット、ダブルプレーでツーアウトにこぎつけたものの、下位打線にタイムリーをあびて1点を返される。点をとった後に失点するパターンが多くなっており、このあたりが課題か?しかし最少失点に抑えるあたりは、さすがと言える。

その後愛知尾州は、三回に前田からの攻撃、栗原タイムリー、廣田の今度は、ライトへのヒット、玉置のタイムリーに森川の目立たないがキッチリとランナーを進める犠打が、和田のタイムリーをよんで5点のビッグイニング。四回には、富川のタイムリーでついに二桁10得点となり優位に試合を進める。

投げては、栗原はランナーを出すものの四回ツーアウトまで1失点。リリーフは、この日登録されたばかりの二村(和)。3ボールとなり心配されたが豪速球でショートフライに抑え、久々のマウンドを楽しむ。最終回は初祖が登板。わずか8球で三者凡退。規定による5回コールドで見事に中日本大会に三年ぶり出場の初戦を飾った。これで公式戦は、この世代は一昨年11月の一年生大会以来、節目の30勝め(6敗)。明日もこれで試合ができる!勝利を積み重ねたその先には、新しい頂きがみえてくる。
(W)

第18回スポーツニッポン旗争奪東海大会

2013年4月13日(土) 決勝 愛知尾州ボーイズ○7-4●愛知瀬戸ボーイズ
愛知尾州 東邦ガス大会に続き優勝!
互いに100球を超える力投!
愛知県西支部の大会では4大会連続優勝
【勝】初祖
【本】栗原(7回)【三】福田【二】前田、富川2
【盗】和田、森川
【犠打】前田、大脇
この大会、連覇を狙う愛知瀬戸ボーイズさん。毎年勝ち上がってくるのはさすがである。失点は当たり前で、こちらはそれ以上に得点すること。いざ勝負!

先攻、愛知尾州ボーイズ。1死後、四球のランナーを前田が送ると栗原タイムリーでこの回まず1点。取れる点は取っておく。しかしその裏、先発初祖は先頭打者にヒット、次打者に送られるとタイムリーを浴びこちらも1点。互いにキッチリと点を取る。

2回、森川が死球で出塁。2死後、1番和田もヒットで出塁すると、2番福田、3番前田、4番富川の連続タイムリーで一挙4点。3回も再び死球で出塁した森川が生還し、序盤で6-1と試合の流れをこちらに呼び込む。

しかし流れがこのまま続くはずもなく、3回裏、先頭打者にヒット、盗塁を許したあとタイムリーで1点。1死から2者連続四球で満塁にすると、2点タイムリーで計3点。その後、初祖は気持ちを切り替えたのか、後続を抑え打者1順ながらも何とか3失点で食い止める。3回終了で6-4、まだわからない。ベンチはこの展開を予想はしていたが、とにかく追加点がほしい。

4回からはにらみ合い。互いに0が続くが、ところどころで個人の勝負が見られた。力投する初祖に答え、ファースト富川やセカンド廣田の好プレー。毎回のようにヒットは打たれるものの、絶対に点をやらない気迫が伝わってくる。もちろんそれは愛知瀬戸ボーイズさんの守備陣も同じで、すばらしいプレーがいくつも見られた。

最終7回、先頭富川の打球もサードの好プレーでヒットにならず。2点リードしているものの、このまま終わるのは非常に厳しい…と思っていたところ、栗原の打球はライト頭上に舞い上がり、「入れっ!」の声とともにフェンス越え。欲しかった大きな追加点がここで入り3点差とする。

最後の守り、すでに100球を超えた初祖。2死二・三塁とするも最後の打者を空振り三振に。またひとつ、勝ち星を増やしてくれた。

大会中、試合ごとに波はあったが、常に結果を残してくれた選手達。決しておごらず、今後もひたむきな姿勢で挑んでもらいたい。
(Y)

2013年4月13日(土) 準決勝 愛知尾州ボーイズ○9-3●愛知知多ボーイズ
愛知尾州 愛知知多ボーイズに鮮やかな逆転で決勝進出!
栗原 96球完投!
福田 逆転タイムリースリーベース!
富川 豪快に長打2本!
森川・玉置・廣田の左三銃士で4安打、3盗塁、1犠打、9出塁、5得点!
【勝】栗原
【三】福田2【二】富川2、廣田
【盗】和田2、森川2、玉置
【犠打】前田3、廣田、和田
一年生大会から通算すると5度めの対戦、直近は東邦ガス大会決勝戦。3-0と勝ちはしたが、先週の土日の試合内容から一抹の不安を抱えてのスタートとなる。季節は桜から新緑の時期に移行、快晴・微風の絶好のコンディションの武豊運動公園野球場でスポニチ大会の準決勝~決勝が行われる。

第一試合に登場の愛知尾州は、またまた先攻をひき先頭和田が死球、福田のショートゴロエラーの一・二塁に前田がキッチリと送りバント、富川ショートゴロで和田本塁封殺、栗原は、センターへのライナーで無得点。二回は、森川、廣田の内野安打がでるが和田の一振りは、いい当たりのピッチャーゴロ。ここも無得点。しかしベンチの思いは、いい当たりがたまたま野手の正面をついたとの解釈。泰然自若。メンバーの調子は上向きと判断、じっくりかまえる。

先発の栗原は、初回・二回と愛知知多打線につかまり1点づつをゆるす。しかしランナーを背負うが、最少失点で試合は壊さない。

三回、愛知尾州は先頭福田がレフトセンター間スリーベース。前田のスクイズが決まり、まず1点。四回は、玉置、廣田の連続死球のツーアウトから再び福田がレフトセンター間への逆転のタイムリーとなるスリーベース。さらに前田の技あり軽打のセンター前タイムリーで3点と試合をびっくり返す。三回・四回と栗原は、球数を減らしランナーを出すが抑えてペースをつくる。

五回、廣田の2点タイムリーツーベース、六回は富川のレフトオーバーの豪快な打棒爆発のタイムリーツーベース、七回は森川の内野安打・盗塁を足場にエラーもからめて和田のスクイズ、前田のタイムリー内野安打と着々と加点し、合計9得点。栗原は終盤1失点も味方の大量点に最後まで投げきり、96球完投でスポニチ大会、初の決勝進出を決めた。

この試合は、全国大会(3/26)の二回戦の鹿沼ボーイズ戦以来となる好天の空。やはり愛知尾州には快晴の空が似合う!純白のユニホームを土いっぱいにするプレーが似合う!曇天の空で迎えた先週は何か不安が残ったが、今日の愛知知多戦、前田の三つの犠打が、目立たないが大量得点の発火点になったのは間違いない。いよいよ愛知県西支部の大会、4大会連続優勝に王手!相手は、第二試合の結果でこれまたスポニチ大会三連覇を狙う愛知瀬戸ボーイズさんに決まった。
(W)

2013年4月7日(日) 準々決勝 愛知尾州ボーイズ○7-5●刈谷セントラルボーイズ
愛知尾州 刈谷セントラルボーイズ下してベスト4進出!
勝つには、勝ったが反省点ばかり!
富川 レフトオーバー1号ソロ!
【勝】栗原【セ】初祖
【本】富川1号(5回1点)【三】栗原【二】富川
【盗】和田2、初祖、森川2
【犠打】前田、福田【犠飛】初祖
三年ぶり5回めの中日本大会出場を決めた愛知尾州は、ベスト4をかけて刈谷セントラルボーイズさんと対戦、天気の影響で今日は1試合のみとなる。

夜半の雨から試合会場が鶴弥グランド→IHIグランド→半田球場と変更になり、多少はモチベーションの維持がむつかしかったのか、今日の試合は内容がイマイチ。いやイマサンくらいのものであった。

グランド担当の愛知知多ボーイズさんの関係者さんが半田球場グランドを仕上げていただいた。また愛知尾州控え選手の小林・二村(和)・高橋の三名が早く到着し整備の手伝いをしてくれた。試合ができる環境にしてくれた皆さんの労力があったことを、ベンチ入り選手は知っておいてほしい。

パラパラと降り出した雨の中、11:54にプレーボール!また先攻をとった愛知尾州は、制球定まらぬ刈谷セントラルボーイズさん先発ピッチャーから和田がフォアボール、すぐさまスチールで二番廣田は、引っ張ってファーストゴロ、キッチリと進塁打の仕事をしてくれた。このチャンスに三番前田は見逃し三振。四番富川フォアボール、五番栗原はいい当たりのファーストゴロ、先制ならずも よい形はできた。

先発栗原がピリッとしない。一番打者にストレートのフォアボール、二番打者に送りバントで二塁のピンチに三番打者にショート強襲レフト前タイムリーをあびて先制を許す。基本どおりのキッチリした野球を刈谷セントラルさんに展開される。

反撃の愛知尾州は、二回にワンアウト後に福田のセンター前ヒット、森川もライト前へのヒット、この時一塁ランナー福田のスタートが遅れる。続く九番大脇の送りバントは、ピッチャーに捕られ福田三塁封殺、和田もセンターフライで得点ならず。とられた後に追いつきたかったが走塁・バントと記録に表れないミスが二つもあればなかなか得点は難しい!

二回裏を栗原が立ち直って10球で三者凡退にきってとると、三回表に愛知尾州にはチャンスが訪れる。二番廣田の死球、三番前田の送りバントがキッチリ決まると四番富川は、ライト前にヒット、当たりが良すぎて廣田三塁ストップ。五番栗原は、藤川監督のアドバイスをうけてレフトオーバーのタイムリースリーベース。廣田・富川生還で逆転!さらに初祖のセンター前タイムリー、盗塁、福田の送りバントのツーアウト三塁から森川のタイムリーセカンド内野安打、ピンチヒッター玉置フォアボールのさらなるチャンスに和田の一打は、レフト前へ三塁コーチ小野の判断は、二塁ランナー森川を突っ込ませるがゆっくりアウトでチェンジ。当たっている次打者廣田を考えれば満塁でよかったのではと思わせる場面であった。その後の四回愛知尾州は、富川タイムリーツーベース、その後のノーアウト三塁で栗原は、レフト後方へのフライ。誰もが前田が生還と思ったが飛びだしており点にならず。三塁ランナー・三塁コーチの意思疎通がなっていない!初祖の犠牲フライで前田が生還できたものの栗原の際に点をとらないといけない場面であった。四回表終了で6-1とリードとなる。

この点差で気持ちが緩んだとは思えないが、四回裏の刈谷セントラルボーイズさんの攻撃前のボール回しに精彩がなく雑なプレーに終始。4安打・1四球で2点を返される。雨空同様に試合の雲行きがおかしくなって四回終了で6-3でグランド整備にはいる。

五回、栗原から南谷への交代、しかしストレートのフォアボールでたちまち初祖にリレー。ショートライナーダブルプレー、ライトフライで抑える。六回先頭富川のレフトスタンドへのホームランでようやくトドメをさしたかに思えたがまだもつれる。

六回刈谷セントラルボーイズさんの代打攻勢で1点、最終回はツーアウトランナー無しから粘られたあげくに、エラーが出て1点。2点差に迫られ満塁のピンチをしのいで7-5で何とか逃げ切ったというスポニチ大会準々決勝であった。これで最終日の準決勝に進出となった。

この試合、6点をとったあたりから安心したのかモチベーションが低下したと多くの人たちが感じていたと思われる。今日の勝利は、全国出場という看板で勝てたようなもの。次のステージでは、通用しない。確かに3月からのハードなスケジュール、疲れもピークかもしれないが明日から始まる中学校最終学年の学校生活も含めて、もう一度昨年秋の新チーム結成時の気持ちを想い出して次戦の愛知知多ボーイズ戦に臨もう!
(W)

2013年4月6日(土) 2回戦 愛知尾州ボーイズ○2-1●愛知知立ボーイズ
愛知尾州に三年ぶりの中日本大会出場権!
愛知知立に1点差 逃げ切る!
和田 先制犠牲フライ!前田 追い打ちタイムリースリーベース!
栗原 苦しみながらも1失点でしのぐ!
初祖 セーブ!最終回三者三振締め!
【勝】栗原【セ】初祖
【三】前田【二】和田2
【盗】森川、廣田
【犠】和田
先週の一回戦が刈谷球場、この二回戦が熱田球場とアマチュア野球のメッカとも言える素晴らしい球場でプレーができる。振り返ってみれば、この世代は、一年生大会は瑞穂球場でも戦った経緯がある。くじ運もあるが高校野球でも使用される球場でプレーできるのは、大変光栄で幸せなこと、前向きなマインドがそういう方向にもっていくということ、偶然ではなく必然

試合は、今にも泣き出しそうな曇天の空の下、練習試合・公式戦を通じて初の対戦となる愛知知立ボーイズさんとの中日本大会出場権とベスト8かけた一戦。東邦ガス大会準々決勝の愛知津島ボーイズ戦、先日の名古屋緑ボーイズ戦とじっくりと偵察されているがおかまいなし!満開だった桜も散り際となり、外野スタンドを取り巻く桜の木から低気圧接近中の南風が花びらを球場にはこんでくる桜吹雪の中、予定より早い8:29にプレーボール!

先攻の愛知尾州は、先頭和田がレフト線へのツーベースで出塁、二番廣田はファーストへのフライ、三塁に送れず、前田・富川凡退で無得点。これが苦しい試合の幕開けとなる。やはり何がなんでも二塁ランナーを送るバッティングをすることが必要!

愛知尾州の先発は栗原。初回は先頭にフォアボールのランナーはダブルプレーで防ぎ、二回ツーアウトランナー無しから下位打線につかまり満塁と攻めたてられるが、ここも三振で切り抜ける。三回ようやく愛知尾州にチャンス。先頭森川死球のノーアウトランナー一塁に九番玉置は、送りバントを試みるがサードへのフライ。あたっている和田の前にスコアリングポジションにすすめたいというベンチの思惑に結果が反映されない。それなら森川の脚にと和田の際に盗塁、さらにキャッチャーの悪送球で一気に三塁を陥れる。和田は、ここでセンターへの犠牲フライ。森川生還でノーヒットで先制となる。さらに廣田が第一打席の汚名返上でライト前にクリーンヒット、続く前田のレフト・センター間のスリーベースで追加点。ツーアウトランナー無しからのこの一点、大きな追加となった。

点が入れば動くのが試合の流れ。しかしここを抑えていけば尾州ペースに持ち込めるがそうは、いかない。愛知知立に追撃の一点が記録され、試合はわからなくなる。

四回も栗原は、ランナーを二人出すが何とか抑えて降板。4イニング64球、悪いながらも最小失点で五回から初祖にマウンドをゆずる。攻撃陣は、愛知知立先発サイドスロー投手を打ちあぐね、四回は三者凡退、五回は森川バントヒットを狙うが投手の好フィルディングに間一髪アウト。玉置ショートゴロエラー出塁も盗塁スタート悪く盗塁死。その後に和田のツーベースがでるという悪循環、廣田の弾丸ライナーは、ファースト真っ正面と追加点がとれない。六回・七回も点は入らず最終回裏に突入。逆に愛知知立は、六回先頭打者のツーベースを足場に一死一・三塁の大ピンチ。ここで九番打者の一打はライトへのフライ。森川 基本に忠実に後ろから捕球し渾身の力で中継の廣田に送球、三塁ランナー動けず。初祖は、続く一番打者をキャッチャーファウルフライで打ち取り最大のピンチ脱出!最終回初祖は、愛知知立さんの二番からの好打順も三者連続三振の仁王立ち。この瞬間に愛知尾州ボーイズの三年ぶり5回めの中日本大会出場の決まった。

苦しい試合となったが調子があがらないながらも試合をつくるということが出来たゲーム、経験を積んできた証拠。ところどころにミスは、あったがこれを糧にして次につなげる。済んだプレーをひきづることなく切り替えていく、大事なこと
(W)

2013年3月31日(日) 1回戦 愛知尾州ボーイズ○9-1●名古屋緑シャークボーイズ
愛知尾州 コールドで二回戦進出!
再びの雨中戦、今度は、制す!
初祖ー南谷ー早川ーG山田の完封リレー!
森川 福田 津田の外野陣 好捕!反撃の芽断つ!
【勝】初祖【セ】G山田【ホールド】南谷
【二】富川
【盗】前田、森川2、大脇
【犠】玉置、大脇、和田
全国大会から中三日、中日本大会出場権をかけたスポーツニッポン大会の開幕。全国大会に出場したからといっても中日本大会に出場できるわけではない。ベスト8に残って初めて参加の権利を得る!

天気予報に相反して、試合開始時間から雨が降ったり止んだりの悪天候。2試合連続の雨中戦、今度こその気持ちでプレーする!

今日もジャンケンに勝って廣田主将は先攻を選択。小雨の中、9:49にプレーボール。打線変更の新一・二番の和田、廣田が思いもかけずに連続三振てツーアウトの後、前田のレフト前クリーンヒット、盗塁と悪送球の間に三塁へ進塁、四番富川がやはりレフト前にタイムリー、ツーアウトランナー無しからの得点で名古屋緑さんには、ダメージの残る先制点となった。先発は初祖。少しぬかるんだマウンドを気にして先頭打者にフォアボール。送りバントで一死二塁のピンチも三番打者をセンターフライ、四番打者をライトのファウルフライと無難な立ち上がり。

二回、愛知尾州は森川死球で盗塁。悪送球の一死三塁のチャンスに玉置タイムリー、三回は富川四球でパスボールの一死二塁に好調を維持の森川のライト前クリーンヒットのタイムリーで一回から三回まで1点づつどはあるが着々と加点する。投げては初祖が二回・三回を三者凡退、速球・変化球ともにさえわたる。迎えた四回の愛知尾州は、八番サードスタメンの村上が振り抜いてセンター前クリーンヒット。九番玉置の送りバントは、相手守備陣のエラーをさそい一・二塁、和田のあたりは、サードへのゴロでそれぞれ進塁。廣田のレフト前ヒットで二者生還、前田セカンドフライ凡退の後、富川のレフト・センター間のタイムリーツーベースで廣田を還してこの回3点、都合6点のリードとなった。

四回からは公式戦初登板の南谷。雨・ぬかるんだマウンドも関係なし!投げられる楽しさが全身からあふれ、名古屋緑さんの二番からの好打順も見逃し三振・ピッチャーゴロ・ピッチャーライナーとわずか9球で三者凡退。スリークウォーターから繰り出す速球・変化球に気持ちがはいったナイスピッチング!栗原に続く二本めの左腕の柱ができた。

五回の愛知尾州は、ピンチヒッター竹田のフォアボールを足場に森川の好走塁、エラーをからめて3点で合計9得点となり試合の行方を決定的にする。あとはコールドであれば1イニング、南谷にかわり東邦ガス大会の決勝以来の登板の早川がマウンドへ。悪条件は一緒だが、気になるのか制球定まらず、高めにういたところを連続ツーベース、堅い守りで得点を許さず。最後はG山田が登板し1球セーブ、全国大会後の初戦を見事に9-0で勝利した。この一週間タイトなスケジュールの中、よく踏ん張ってくれた。これで一息、次は4/6のVS愛知知立ボーイズ戦となる。

この試合、コンディションの悪い中、初回の森川、三回の福田、五回の津田と外野陣の目立たないが好捕が相次いだ。出塁させればピンチとなった場面、素晴らしい守りであったことを付け加える。中日本大会出場にあと一つ、全力で権利をとりにいこう!
(W)

第43回日本少年野球春季全国大会
2013年3月27日(水) 2回戦 愛知尾州ボーイズ●0-1○龍野ボーイズ(兵庫)
愛知尾州 雨中戦わずかに及ばず!
龍野ボーイズにサヨナラ負け!
緊迫の投手戦、初祖に援護点なし!
この経験 次に活かそう
【敗】初祖
【盗】栗原、玉置、森川
【犠】福田、初祖
一夜明け、愛知県の代表チームは愛知尾州ボーイズのみ。愛知知多さん、岡崎葵さんと揃って敗退、何としても今日の戦いに勝ち開会式会場の大田スタジアムに戻ることが最低の目標!

昨日と同じく俣野公園野球場・横浜薬大スタジアムに午前8:18におりたった愛知尾州ナインは、入念なアップの繰り返し。それにしても天気の急変は予想外。小雨模様の中、気持ち切らさずにモチベーションを保つこと。これが大事!

相手は兵庫県支部代表の龍野ボーイズさん。ボーイズの本場 関西地区の代表チーム。ともに昨日の一回戦を勝っての対戦、大田スタジアムへの切符は一枚。

いつものように先攻の愛知尾州は、先頭和田がレフトへのクリーンヒット。続く福田が初球をキッチリと送りバント、リズム良くチャンスメイク。前田はセカンドゴロの進塁打、富川の打席にかけるが残念ながら力勝負は、空振りの三振で無得点。龍野ボーイズさん先発の本格派右腕投手の速球が疾る。愛知尾州先発の先発初祖も負けてはいない! 昨日の一回戦にリリーフで調整登板。雨模様のコンディションの中、緩急をつけた投球が冴えて三者凡退。初回はほぼ互角の立ち上がり。悪天候とは、裏腹に両チーム無得点でおえる。二回愛知尾州は、栗原が打撃妨害出塁、盗塁・内野ゴロで一死三塁のチャンス。玉置は前進守備のショートへのゴロ。栗原突っ込むも正確な送球でタッチアウト、先制ならず!三回裏、龍野ボーイズさんにチャンス。下位打線の七番打者がセンターへのツーベース、八番打者の際に飛び出し前田-和田-大脇と挟殺プレーでワンアウト。続く打者も打ち取りツーアウトランナー無し。九番も打ち取り、さあ攻撃にとベンチも雨の中応援の父兄席も思ったが、 そうは問屋が卸さない。九番打者がセンターオーバーのツーベース、一番敬遠、二番勝負が裏目でフォアボール。一転二死満塁のピンチに打順はクリーンアップに回る。そこで投じた初祖 渾身の一球は、高々とあがったサードへの飛球。大脇がガッチリと捕球しスリーアウトチェンジ。これが全国大会!

序盤三回を終えて両軍無得点。試合開始時からの雨は依然降り続く。愛知尾州は、四回・五回三者凡退、龍野ボーイズさん先発投手のエンジンが全開となるが、球数はこの2イニングで37球。じわりじわりとボディブローで追い詰める。逆に龍野ボーイズさんは、四回ツーアウトから死球のチャンスにまたも下位打線七番打者がレフト線にツーベース。一塁ランナー長駆ホームインかとおもわれたがぬかるんだグランドに脚をとられ三塁どまり、ここも初祖が踏ん張り三振でしのぐ。そして迎えた六回表の攻撃。強くなった雨の中、九番キャプテン廣田がじっくり見極め四球。 久々のチャンスに応援席がわきかえる。ここでたまらず龍野ベンチはタイムをとり、内野陣と監督が集まる。これが効いたか和田・福田と連続の内野フライ、ツーアウト後三番前田のライト前ヒットにスタートをきっていた廣田は、一気に三塁へ進塁。迎えた四番富川3ボール2ストライク後の7球目は、一・二塁間への打球。雨で湿ったグランドに打球が死ぬ。内野安打であれば廣田生還も富川も湿ったグランドに脚をとられて一瞬及ばずアウト。チャンスに得点ならず!これぞ全国大会!

そして六回裏に守備につく愛知尾州ナインに審判団よりベンチに戻るように指示がでる。水の浮き始めたグランド状況からの判断、11:10から中断となる。大会本部の説明は、アメダス情報からこの雨が止むと判断されシートをかけて状況を見守る。大会関係者・両チーム関係者の祈りか通じたか、12:20過ぎに雨があがると大会運営にたずさわる横浜北都ボーイズの選手たちの水とりから土入れで13:05過ぎにグランドでのアップ再開となる。そして13:35に中断時間 2時間25分を経て再開となる。

六回裏龍野ボーイズさんの攻撃は、一死後の四番・五番が連続ヒットで一・二塁のピンチ。後続をセンターフライで打ち取ったが、この試合大当たりの七番打者がレフトへ三本めのヒット。二塁ランナーが三塁をまわり両チームともに喉から手が出る程ほしかった先制点かと思われたが、ランナーがまたまた脚をとられ玉置から大脇にボール転送されてタッチアウト!三たびピンチをしのぐ!これも全国大会!

最終回、残り時間とも勝負。先頭の前の回から守りにはいった森川が絶妙の三塁前へのセーフティーバントヒット。初祖が送って一死二塁のチャンス。ここから龍野ボーイズさん先発投手の圧巻のピッチング。玉置をオール真っ直ぐで三球三振。代打の切り札津田も三振にきってとり万事休す。七回126球。 敵ながらあっぱれの投球であった。

残り時間が微妙となり、延長かタイブレークか龍野ボーイズさんの七回裏の攻撃にはいる。初祖は六回まで93球の投球数。待機時間にも気持ち切らさず最終回を迎える。先頭打者をショートへのゴロ、これを和田がはじいてランナー一塁。九番打者はキッチリ送りバントで二塁へ進塁、一番打者への4球めは少し高くういて、打球はセンター後方へ。代わった津田がグラブ差し出すがその上を越えて二塁ランナーホームイン。決着がついた瞬間であった。結果・経過について誰も責めることはない。全国大会に初めて歩を進めて初戦快勝、三回戦もがっぷり四つの緊迫した試合、全国に出場してくるチームというものを肌で感じてくれたことだろう。東邦ガス大会の準決勝の尾張ウイング戦、決勝の愛知知多戦、全国初戦の鹿沼戦。そして今日の龍野戦と、この4試合は緊張感は今までに経験したことのないものと推測される。これを経験できただけで今後に活かせる。

試合後に愛知県西支部田上支部長からも"結果は残念であったがまだ夏がある。夏に向かって頑張ろう!"とお言葉をいただいた。そのとおり!月末からは、中日本大会出場権のかかったスポーツニッポン大会の開幕となる。切り替えていこう!

今大会、とくに二日目。大会運営にたずさわっていただいた横浜北都ボーイズさん・横浜都筑ボーイズさん・横浜青葉ボーイズさんの皆さん、グランド整備から控え室などのご配慮をいただきありがとうございました。結果は残念でしたが、皆さんのあたたかいお気持ちが大変うれしく厚く感謝申しあげます。ありがとうございました。
(W)

2013年3月26日(火) 1回戦 愛知尾州ボーイズ○12-1●鹿沼ボーイズ(栃木)
愛知尾州 全国初勝ち名乗り!
14安打!12得点!
和田 前田 富川 猛打賞!廣田 連続長打!
栗原-初祖-G山田で余裕の継投!
【勝】栗原
【三】廣田【二】和田、富川2、初祖、廣田
【盗】和田
【犠】栗原
高校野球は一足先に春の選抜大会が3/22に開幕。ボーイズリーグの春季全国大会も本日3/26に、ここ大田スタジアムにて開幕。桜も開花し始めた関東の地で日本一をかけた争いが始まった。

春・夏を通じて初出場の愛知尾州は、廣田颯輔主将を先頭に北山謙太郎・川上陽平・福田大和・大脇涼雅・初祖晋太郎・玉置昂己・富川公貴・竹田健人・野依海斗・森川祐貴・和田成永・前田貴斗・栗原健・池口太一・津田崚平・村上遼・小野峻平・山田剛毅・早川謙一の20名が堂々の行進、スタンドから見守る父兄さん・スタッフの前で立派な姿を披露した。


"今ありて 未来も扉を開く 今ありて 時代も連なり始める"

春の選抜高校野球大会の大会歌の一節、新しい歴史をつくった愛知尾州ナイン、多くの先輩がたの想いのうえに今がある。そして次の世代にうけつがれる。

感激の開会式を終えて一回戦の会場の横浜市戸塚区の俣野公園野球場・横浜薬大スタジアムに移動、近くを通る国道1号線は、ご存知 箱根駅伝のコースで往路第三区・復路第九区の戸塚中継所である。駅伝同様につなぐ野球を展開してもらいたい。昨日の出発時からバス車内は、先日の東邦ガス大会の試合DVDがかかり、イメージトレーニングもバッチリ。さあ全国大会初勝利にむけて準備は万端!

初戦の相手は、栃木県支部代表の鹿沼ボーイズさん。レベルの高い北関東の代表チーム。栃木県支部は、予選が昨年11月に行われ、じっくりと準備期間をもち万全の状態といえる。また関東開催ということで優勝旗を関東へとの意気込みが関東地域のチームには、大きなモチベーションとなる。

少し肌寒い春風、暖かな陽光、桜前線の東上とともに関東初見参の愛知尾州が俣野公園野球場・横浜薬大スタジアムのグランドに姿をあらわし、スタンドには、3/25の深夜に夜をとおして駆けつけた控え選手と父兄さんの東邦ガス大会同様の大応援団が陣取る。定刻よりおくれてPM12:01にプレーボール!

先攻の愛知尾州は東邦ガス大会準決勝と同じスタメン、不動の一番和田が打席に入る。ねばった4球めを振り抜かれた打球は三塁線を襲う打球、あっという間にレフト線に達する二塁打。続く福田はショートへの打球、一生懸命走って内野安打、前田のバントは相手守備陣の乱れを誘い、やはり内野安打で和田先制のホームイン、富川のピッチャー返しは鋭くセンターに抜けて二者生還と幸先のよいスタートとなった。

先発は栗原。東邦ガス大会優勝に大きく貢献した左腕もやはり人の子か、いつものリズムがなく1安打3四球と乱れ1失点。さすがに全国に出場のチーム、ファウルで粘る鹿沼打線に苦しんだが満塁のピンチをしのぐあたりは、さすがといえよう。

二回愛知尾州はやはり打棒爆発。ワンアウト後の主将廣田からの綺麗な流し打ちツーベースを足場に和田、福田、前田、富川の中軸がたたみかけるなど5点のビッグイニング。さらに三回は、廣田のスリーベースから和田、福田、富川のタイムリーで加えて4点と大量12点。二回から何とか立ち直った栗原は、ランナー出すが後続を抑えて三回1失点で降板、四回は、打者二人を初祖、最後の打者をG山田が打ち取り見事に初の全国大会初戦を勝利で飾り、愛知尾州のまた新たな歴史の1ページを加えてくれた。

やはり初の全国大会、緊張もあったと推測される。前泊の遠征も初めてなら移動距離もハンパじゃない。それを克服してくれたのも精神力の強さ、どこからでも点をとれる そつない攻撃、関東のチームとの初の対戦、関東の地でゲームを行うのも初めて。いろんな不安要素は、戦前にあったが試合後は一掃となった。

とにもかくにも全国一勝!翌日に向けて弾みがついたのは間違いない。また明日も全国大会の雰囲気が味わえる。ありがたい。明日も俣野公園野球場が暖かく迎えてくれるはず。
(W)

愛知尾州ボーイズ、気合十分!
春季全国大会を翌週に控えた愛知尾州ボーイズは、23日、尾西グリーンプラザにて壮行会を行った。
選手はもちろん、スタッフ、父兄さんも気合十分!グランドで思いっきり暴れてほしい。

予選を含め本大会に関係し、たくさんの方からのご祝辞、応援メッセージをいただきました。
ありがとうございました。

※2013年3月23日 尾西グリーンプラザにて


第43回春季全国大会支部予選兼第20回東邦ガス旗争奪東海大会

2013年3月9日(土) 決勝 愛知尾州ボーイズ○3-0●愛知知多ボーイズ
愛知尾州 東邦ガス大会 初制覇!

新チーム結成以来 愛知県西支部公式戦 13連勝!
三大会連続優勝!
【勝】初祖【セ】早川
【二】和田、福田
【盗】初祖
"一位通過しかない!"

藤川監督の檄がベンチにこだました。全国出場を決めたとはいえ優勝と準優勝では天地の差がある。この試合も勝って、優勝旗をとってこそ価値ある結果となる。

決勝の相手は愛知知多ボーイズさん、この世代は一年生大会、毎日大会、ミズノ大会と公式戦で三度の対戦、2勝1敗がここまでの成績。この冬の成長を体感できる相手となる。当然、相手に不足なし!

いつものように先攻の愛知尾州は、和田がヒット出塁も後続打ち取られ三回までゼロ行進。投げては連投の初祖が快調にアウトを重ねる。三回までパーフェクト、愛知県西支部予選決勝は、たんたんと三回まで進む静かな序盤となった。

均衡が破れたのは四回。先頭和田がレフト・センター間ねツーベース、福田がキッチリ送りバント。前田のライト前タイムリーで先制する。初祖は、四回初めてのランナー背負うが要所を締めて五回を2安打・5三振60球で規定により降板、早川に優勝へのバトンを渡す。6回には、福田のレフト・センター間のタイムリーツーベース、富川のセンター前タイムリーと追加点がはいり、いよいよ優勝へのカウントダウンが始まる。

リリーフの早川は、6回ランナー二人を出して苦しんだが最終回は圧巻のピッチング。最後はセカンド池口がガッチリとゴロをおさえてウイニングボールは、富川のファーストミットへ。準決勝で決めた全国出場に続いて、東邦ガス大会初優勝の瞬間であった。






試合後挨拶のあと藤川監督の胴上げ、毎日大会、ミズノ大会に続く愛知県西支部の大会の三大会連続の優勝、この間愛知県西支部のチームには、公式戦13連勝を継続中、秋から冬の練習も実を結んだ。三月末からの全国大会の相手も栃木県の鹿沼ボーイズさんに決まった。また一つ壁を越えた。次の目標に向って踏み出す。そして支えてくれた周りの皆さん、ご両親に感謝の気持ちを忘れない、また明日から切り替えて次の課題克服に努めよう!
(W)

2013年3月9日(土) 準決勝 愛知尾州ボーイズ○6-2●尾張ウイングボーイズ
愛知尾州 決めた!全国初出場!
延長9回タイブレークの死闘制す!
選手層の厚さ、粘り勝ち!
【勝】初祖
【三】津田、和田
【盗】竹田2
先週から始まった第20回東邦ガス旗争奪東海大会兼第43回春の全国支部予選もいよいよ大詰め。今日、中学部2チーム、小学部1チームの愛知県西支部の代表が決まる。先週・先々週に比べ、グッと春に近づいた3/9の東邦ガス空見球場。中学部の準決勝第一試合は、Aブロックから勝ちあがった愛知知多ボーイズさんとBブロックから勝ちあがった春日井ボーイズさんの対戦。そして第二試合は、Dブロックから勝ちあがった尾張ウイングボーイズさんとそしてCブロックから勝ちあがった、我が愛知尾州ボーイズの対戦となる。それぞれの勝利チームが愛知県西支部の代表として3月末からの関東地方での春の全国大会に出場する。愛知尾州ボーイズ以外の3チームは、すでに全国出場の経験をもつが愛知尾州は、初のこととなる。またこの空見球場で公式戦を行うのも第12回大会以来8年ぶりのこと。さらにベスト4に進出したのは3年ぶりのこと。その時の準決勝、吉根球場で名古屋ファイターズボーイズさんにはね返されて悔しい敗退となった。その時のメンバーに現在4番一塁手をつとめる富川公貴選手の兄である富川涼平くん、控えの小池稔浩選手の兄である小池貢樹くんがいて悔しい思いをした!愛知尾州ボーイズの今までの多くの卒団生が越えられなかった壁にその思いものせて挑む!


第一試合は、愛知知多ボーイズさんの勝利、一足先に全国大会出場を決めた。愛知尾州も前夜の侍ジャパンに負けずに粘っていけるのか!

先攻の愛知尾州は、先頭和田が凡退の後、福田・前田の連続ヒットのチャンスに富川は、いい当たりのセカンドゴロ。残念ながら尾張ウイングボーイズさんの併殺網に引っかかり無得点。ここまで2試合、初回先制したが、この試合は違った展開となる。

先発は栗原。先週連投もここまできたら投げることが楽しい!愛知尾州に入団以来、二度の冬を越えて成長し大事な試合の先発を任された。苦手の寒さが緩んで、よく腕がしなる、腰がきれる、気持ちがはいる!しかし今日の最高気温20℃の陽気に暖かすぎたのか、先頭から二者連続三振の後にヒット・フォアボール・ヒットと二死満塁のピンチを迎える。いつもと違う、また経験したことのない緊張感・プレッシャーが襲いかかる。続く六番打者に何とストレートのフォアボールで押し出し、すかさず藤川監督がマウンドに初回からタイムをとり、ナインの緊張をやわらげる。後続の打者を三振に打ち取り最小失点で切り抜ける。その後2回から5回までは、立ち直り味方の反撃を待つ。

愛知尾州打線は、尾張ウイングボーイズさん先発の左腕投手攻略に苦しむ。ランナーは出すが速球・変化球の緩急をつけた投球にあと一本がでずに4回を0-1で折り返す。迎えた5回に一つめのポイントが訪れる。先頭9番のキャプテン廣田がファウルで粘り三振に倒れるが9球、和田も粘って7球めをライトフライ、福田も三振をきっするがやはり7球を投げさせ、合計23球。三者凡退も後々の展開をみれば価値ある攻撃であった。

1点をめぐる攻防でついに愛知尾州が追いついたのが6回、先頭前田の内野安打、ここで4番富川の送りバントはピッチャーへの小フライ。飛び出した前田をさそうとファーストへの送球がそれて一挙に前田が三塁へ。続く栗原の打球は、前進守備のセカンドへホームをついた前田が一瞬遅く、本塁憤死。前田もベンチも応援席も天をあおぐ。しかしここからが愛知尾州の真骨頂、初祖のレフト前ヒットで栗原はいっきに三塁へ。この大会当たりに当たる玉置がベンチ・応援席だけではなく今までの愛知尾州の歴史をつくった全ての人たちの気持ちをのせてはなった打球は、一・二塁間を抜けてライト前に。ついに同点に追いついた!この回まで尾張ウイングボーイズさん先発投手の球数は100球。粘りがよんだ同点劇となった。

しかしチャンスの後にピンチ有り。その裏、この試合、絶好調の尾張ウイングボーイズさんの三番打者がセンターオーバーのスリーベース。ノーアウト三塁の大ピンチ。そこから浅いライトフライ・ショートゴロ・ファーストゴロと堅い守りで三塁ランナー釘付け、よく守った!最終回は両軍無得点。これで栗原は降板。新チーム結成以来初の延長戦に突入する。

延長8回、一死後富川フォアボールで出塁、ここでとっておきの代走竹田はまず二盗。そしてさらに三塁へのスチール、尾張ウイングボーイズさんキャッチャーはすかさず三塁への送球、何とこれがそれて竹田ホームインでこの試合ようやく愛知尾州が勝ち越し。これで終わりかと思われた試合も尾張ウイングボーイズさんの全国出場にかける気持ちがもう一度、土俵際から引き戻す。二番手初祖が先頭フォアボールからピンチを迎え連打から同点に。さらにサヨナラのピンチを迎えるが練習に練習を重ねたけん制で二塁ランナーをさして、ここも最小失点で踏ん張り、試合は延長タイブレークに突入。

9回表、一死満塁からここで代打の切り札は津田。出番を待ちに待った津田の一振りは、センターオーバーのスリーベース。三人のランナーが一挙に生還、さらに和田にもレフト・センター間にスリーベースが飛び出し津田生還、4点のリードで尾張ウイングボーイズさんの攻撃にうつる。

やはり一死満塁から初祖の初球は、一塁線を襲うライナー。川上懸命にグラブを差し出しキャッチ、飛び出した一塁ランナーよりわずかにら早くベースタッチ。愛知尾州ボーイズの全国大会初出場の決まった瞬間であった。

苦しい、本当に苦しい試合をものにした、まして全国のかかった試合、勝つことより相手より全国に行きたいという気持ちがまさったナイスゲーム、きっと関係者の中にも長く記憶される試合、全国出場おめでとう!
(W)

2013年3月3日(日) 準々決勝 愛知尾州ボーイズ○9-2●愛知津島ボーイズ
愛知尾州 連続コールドでベスト4進出!
栗原 完投!5回8奪三振!2失点!
福田・玉置 全打席出塁!
【勝】栗原
【二】玉置
【盗】和田、玉置、大脇
初戦の二回戦、東名古屋スターボーイズさんを退けた愛知尾州は、引き続きトヨタ健保グランドにて来週の最終日準決勝進出に向けて愛知知立ボーイズさんを第一試合で退けた愛知津島ボーイズさんと対戦、最終日のベスト4をかけての戦いとなる。

この試合も先攻をとった愛知尾州は、和田のライト前ヒットを口火に福田フォアボール、前田の初球送りバントで二・三塁のチャンスに四番富川のセンター前タイムリーで二塁ランナー福田も生還で早くも先制、その後も栗原ライト前ヒット、初祖も逆らわずにライト前にタイムリーヒット、玉置デッドボールをはさんで大脇がセンター前に2点タイムリーヒット、二回戦に続き初回にビッグイニングの5点がスコアボードに記される。先発は、二回戦同様に栗原、テンポのよい投球で7球で三者凡退でほうむりさる。

二回愛知尾州は、追加点、福田・前田・富川の三連打のチャンスに初祖の押し出しフォアボール、この日絶好調玉置がまたしてもセンター前タイムリーヒットで二者を還して3点、二回表を終わって8ー0とリードを広げる。しかし突如、栗原が乱れる。二回愛知津島さんは、先頭打者から三連打とスクイズで2点を返す。二回戦愛知知立さんに逆転勝利した粘りがここで展開される。点差は、あるが油断禁物。

その後三回・四回と両軍ゼロ行進、迎えた五回、先頭の玉置がまたまたまた測ったようにレフト・センター間へのツーベースヒットで出塁、大脇が初球を丁寧に送りバント、とっておきのピンチヒッター津田が豪快に初球を打ち返すとセンターへの大飛球、玉置タッチアップから生還しコールド対象の9点めが記録される。その裏栗原は、下位打線とはいえ愛知津島さんの代打陣を三者三振で討ち取る見事な投球で愛知尾州は、最終日の準決勝進出を決めた。

この日の2試合、尾州グランドにて練習中の一年生も急きょ応援に、全国予選を戦う上級生を間近に観て、公式戦の一球の大切さを学ぶためにジュニアの佐藤監督が提案、二年生父兄さんとの合流で大応援団となった。おかげさまにて、その応援がベンチに届いて登録選手には、励みなったことと思われるし、またいつも以上の力を出す原動力になった。本当にありがたいことである。さらにベンチに残念ながら入れなかった二年生がボールボーイを務めてくれた。また試合途中のグランド整備には、一年生が手をかしてくれた。

ランナーコーチをしてくれた一塁の北山は、大きな声でボールの所在をランナーに伝え、三塁の小野は、この日の二塁ランナーをワンヒットで生還させること三度、適確な判断が大量点に結びついた。ベンチ待機の南谷は、監督・コーチの指示を守備位置に伝え、一塁ベースコーチまでランナーに出た選手のエルボーをとりに何度往復してくれたことだろうか。出場選手は、多くの仲間とともに戦っていることを忘れず感謝の心を持てば、悲願により近くなることは必定である。

さああと一週間、楽しい一週間にしよう!
(W)

2013年3月3日(日) 2回戦 愛知尾州ボーイズ○12-1●東名古屋スターボーイズ
愛知尾州 先制攻撃決まった!ベスト8進出!
和田・福田の新一・ニ番が機能し大量点に!
栗原-初祖-早川-G山田のリレーで失点1!
【勝】栗原
【本】福田1号(3回1点)【三】栗原【二】和田、福田、玉置、前田2、初祖
【盗】廣田
弥生三月、春を呼ぶ風物詩といえば、各地域に根ざしたものが多くある。尾張地域であれば、稲沢市の尾張大国霊神社(国府宮神社)の裸祭り、奈良県であれば東大寺のお水取り、またスポーツであれば、選抜高校野球の開幕、プロ野球のオープン戦、サッカーJリーグの開幕など、愛知県西支部のボーイズ関係者であれば、やはり全国予選を兼ねた東邦ガス大会の開幕!

今年は、3/2(土)に開会式~一回戦となった。愛知尾州ボーイズは、初日の試合がなく二日目の3/3(日)のトヨタ健保グランドから登場、例年弥富高校さんのグランドというのが続いていたが今回は、ここトヨタ健保グランドで二回戦~準々決勝を戦う。昨年12月の第三回心のふるさとお伊勢さん大会以来の公式戦、多くの練習試合を2月にこなし、ベンチ入りサバイバルを勝ち抜いた20名の選手たちには、3月といっても少し肌寒いコンディションを克服することが第一歩となる。先週まで重ねてきた2月からの練習試合、課題をもって取り組んできたと確信する。

初戦の相手は、昨日の一回戦を堅守で勝ちあがった東名古屋スターボーイズさん。昨年10月のミズノ大会準決勝の再現、その時愛知尾州は、1ー6の劣勢からの逆転で14ー6と圧勝、そこから4ヶ月互いに冬を越しての成長の証しを見せられるのか、定刻より少し遅れての12:08にプレーボール。

先攻の愛知尾州は、不動の一番和田が東名古屋さん先発のサウスポーからセンターオーバーのツーベースで出塁、続く二番福田は、粘っこく6球めを叩くと進塁打の意識が功を奏してしっかりと球を見ることができてレフト・センター間を破る先制ツーベースとなる、前田の送りバントは、内野安打、富川・栗原は、打ちたい気持ちを我慢しての連続フォアボール、その間バッテリーミスもあり追加点、初祖はデッドボールのチャンスに今日から新しいテーマソングお披露目の東名古屋スターさんキラーの玉置がこれまたレフト・センター間へのタイムリーツーベース、さらに八番大脇が技あり、いや一本勝ちをあげてもよいくらいのライト打ちで玉置生還で大量6点のビッグイニング、試合開始から20分の攻撃時間で早々に主導権をにぎった。

愛知尾州の先発バッテリーは、栗原ー前田の七宝コンビ、小学校時代からの阿吽の呼吸、先ずは初回の東名古屋スターボーイズさん打線をどう料理していくのかが関心の的。先頭打者の強烈なピッチャー返しを好捕、これで堅さがとれて、わずか9球で打者4人を抑える。

その後も2回は、富川・初祖・玉置のタイムリーで4点。3回は、福田のソロホームラン、栗原のタイムリースリーベースで2点で合計12点。投げては、栗原-初祖-早川とつないで最後は、G山田が打者一人を1球でセカンドゴロに討ち取り12ー1の4回コールドで東名古屋スターボーイズさんを退けてベスト8に進出した。

久々の公式戦、練習試合では考えられない緊張感、また全国予選ということもあり様々な重圧が選手・スタッフにもあったと考えられる。そんな中、初回の攻撃が選手・スタッフ・応援席の緊張感を取り去り、期待感を増やしてくれた。さらなる高みを目指すために続く準々決勝にのぞむ。
(W)

第3回 日本少年野球 心のふるさとお伊勢さん大会

2012年12月8日 準決勝 愛知尾州ボーイズ●0-5○生駒ボーイズ
愛知尾州 生駒に昨年のリベンジならず!
相手上回る8安打も決定打が出ず!
無援 栗原、4回に力尽きる!
冬に鍛えて春に笑う!
【敗】栗原
【盗】前田、初祖、栗原、森川
センターポールの日章旗・連盟旗がセンターからホーム方向、またライトからレフト方向に大きく揺れている三重県営松阪中部台球場。第3回心のふるさとお伊勢さん大会はいよいよ大詰め、平成24年最後の公式戦として最終日を迎えた。第一試合は、主催チームの伊勢ボーイズさんが愛知県東支部の岡崎OBBCボーイズさんをコールドで退け一足先に決勝進出を決める。

愛知尾州ボーイズは、昨年の第2回大会で一回戦を対戦し敗退した奈良県支部生駒ボーイズクラブさんと決勝進出二枚めの切符をかけて対戦となった。

気温は8℃。 しかし風の影響で体感温度は、もっと下か。来年三月の東邦ガス大会でも同じような環境が予想される。その予行演習としては、最適の今日の試合、先攻の愛知尾州は、和田・廣田と打上げてしまい簡単にツーアウト、前田のショートへの内野安打と悪送球、さらに盗塁で三塁に進めて四番富川の打席、残念ながらショートゴロで先制ならず。その裏先発栗原も先頭打者をセンター前ヒットで出塁を許すが落ち着いて後続を抑え、互いに無難な立ち上がり。二回裏の生駒ボーイズさんは、先頭打者がレフト線へのツーベース、続く打者の初球の送りバントは、キャッチャー前田への小フライ、とっさの判断で前田は、素手の右手でキャッチ、返す刀でセカンドへの送球でランナー戻れずであっという間のダブルプレーでピンチ脱出。流れは引き寄せたかに思えたが攻撃につながらない。三回1番からの好打順も、ランナー1人残塁、四回も三者凡退、当たりは、よいが生駒ボーイズさん外野陣の好捕にあい、チャンスにあと一本が出ない。そして迎えた四回裏、ついに栗原がつかまる。

先頭打者にツーベース、四球、内野安打でノーアウトフルベースのピンチ。失点は覚悟の守備体形ではあったが、寒さからかコントロールがままならず、珍しく押し出しの四球を献上、さらにセンター前へのタイムリーで2点、その後のスクイズは、栗原処理し前田に転送しフォースアウト。一塁に送ってダブルプレーとなれば最高の結果ではあったが、前田の送球がそれて外野に転々、二塁ランナーが還り3点めがはいる。何とか後続をきってとり折り返し点をすぎる。

五回、愛知尾州はラストバッター玉置のセンター前ヒットでランナーを出すが、和田・廣田から快音は聞かされず、0がスコアボードに記される。その裏、生駒打線を何とか三人で抑えれば、攻撃にリズムもでるの望みもむなしく、ツーアウトから生駒ボーイズさん四番打者に決定的な2ランホームランがはいりマウンドの栗原の表情が苦痛にゆがむ。続く打者を三塁ゴロエラーで出塁させ、またまたピンチ、ここでセンター前へのハーフライナー、森川グラブにあてるも後逸、しかし素早い処理で長駆ホームをついたランナーをホームでアウトにしてギリギリ望みをつなぐ。

六回は、栗原・津田の連打、七回は、森川のクリーンヒットもつながらず悔しい完封負け。心のふるさとお伊勢さん大会では、前身の伊勢ボーイズさん大会も含めて4度めの出場だがベスト4が最高成績。今年もその壁は破れなかった。

9月の新チーム結成以来、五つの公式戦に参加、13勝3敗の戦績、2大会の優勝とベスト4、総合的には申し分ない戦績。明日から始まる冬練でさらなるレベルアップが至上命令、春に笑うためにこの冬を鍛える。
(W)

2012年12月2日 準々決勝 愛知尾州ボーイズ○7-4●スルガマリンボーイズ
愛知尾州 ベスト4進出!
栗原に負けず初祖も好投!
打線は1番から9番までスキなし!
【勝】初祖
【三】和田、森川【二】初祖、栗原
【盗】和田、初祖2
チームは絶好調!と一言で言いたいところだが、落とし穴もあることも監督・コーチは知っている。雑な野球をせず、ここは大胆かつ冷静に。そんな思いでスルガマリンボーイズさんとの試合に期待する。

初回は両チームとも無得点。2回表、四球出塁の富川、栗原を先発初祖の二塁打で2点を先制、さらに森川のタイムリーでこの回まずは3点を先制。3回は二死後から富川センター前、栗原ライト横二塁打で出塁。大脇がセンターへ弾き返し2点を追加。この試合も主導権を握る。

3回裏、初祖は先頭、次打者を四球で出塁させてしまうと、タイムリーを打たれ2失点。「四球+失策=失点」の式が成り立つ。こうなると、何点リードしていても安心できない。4回、二死後から森川、和田の連続二塁打と前田のタイムリーで2点を追加。しかし5回裏、その2点はやはり四球・失策がらみで取り返され、3点リードで終盤を迎える。

6、7回と追加点を奪えず、「まだわからない」試合は最終回、代わった栗原が3人できっちりと抑え、ベスト4進出とした。

2試合を終え、振り返ってみると、どの打順からもでも二死後からでも得点はできている。しかし「もうひとつ先の塁をねらう」気持ち、守りで言えば「もうひとつアウトをとる」技。このあたりに磨きをかけてほしい。

「野球小僧になれ!」。星野コーチのこの一言につきる!
(Y)

2012年12月2日 3回戦 愛知尾州ボーイズ○11-1●桑員ブルーナインボーイズ
打線衰えず!準々決勝へ
昨日に続き栗原好投!
長打が目立つ今大会
【勝】栗原
【三】和田、栗原【二】和田、栗原、富川2、初祖、森川
【盗】前田、栗原
一夜明け、大会2日目。宿泊先から試合会場へ到着した選手たちの顔はやる気満々!からまわりしないことを密かに願いつつ、桑員ブルーナインボーイズさんとの戦いに挑む。

今大会、打線は好調。特に長打が目立つ。初回、先攻ブルーナインさんを3者で抑えたその裏、単打3、二塁打2、三塁打1、犠打1で4点を先制、まずは試合の主導権を握る。2回は3つの二塁打などで4点を追加。3回も二・三塁打が飛出しさらに2点を追加し、10-0とする。

もちろん、打者の調子いいのは投手の好投も理由になる。3回まで、リズムよく3人づつで相手打線を抑えた栗原。自身も単・二・三塁打で猛打賞と攻守で活躍する。

4回、野手失策とバッテリーエラーで1失点(尾州記録で4失策)。気を抜いたわけではないだろうが、ヒットがなくても点は取られる。監督・コーチが言うまでもなく、選手自身が課題としてもらいたいところ。

序盤の貯金もあり、4回裏に1点を追加。規定により4回コールドで試合を終えた。

打線、投手陣とも好調。次もこの調子でがんばってほしい。
(Y)

2012年12月1日 2回戦 愛知尾州ボーイズ○7-0●生石フレンドボーイズ
愛知尾州 連続コールドでベスト16進出!
初祖 参考記録ながら5回を完全試合!
初祖・前田 2ラン競演!
【勝】初祖
【本】初祖1号(2回2点)、前田1号(4回2点)【三】森川【二】大脇
【盗】栗原
一回戦を完勝の愛知尾州ナインは、引き続き伊勢工業高校さんのグランドに残り、二回戦に臨む。対戦相手はチーム史上初めて、和歌山県支部さんのチームとの対戦、生石(おいし)フレンドボーイズさん。全く情報はなし。目の前のボールに集中するのみ!!

一回戦の勝利で多少堅さはとれたものの、初日で姿は消したくない。明日に進出することで、ここ2大会の初戦敗退を帳消しに。それよりもせっかくの宿泊遠征、勝って楽しい夜にしたいと思うのが本音か!?

いつものように先攻の愛知尾州は、生石フレンドさんの本格派先発投手に珍しく三者凡退。愛知尾州先発の初祖も負けてはいない。長身から投げ下ろす速球・変化球は、ともにキレがあり、やはり三者凡退の立ち上がり。両軍ベンチ・応援席も1点勝負かと予想した矢先に試合が動く。

二回表ワンアウト後に五番栗原が一生懸命走ってショートへの内野安打、ツーアウト後に七番初祖が振り抜くとライト・センター間一番深いところにボールは転々、栗原に続いて初祖も一気にホームインで2点を先制、大きかったのは、その後の攻撃。ツーアウトランナー無しから玉置フォアボール、森川ライト前ヒットで玉置一気に三塁を陥れる好走塁、一番にもどって和田の内野安打で追加点、この3点めは、生石フレンドさんに大きなダメージを与えたか。

さらに三回は、やはり初祖のタイムリー、四回は、先頭森川のセンターオーバースリーベース、和田・ピンチヒッター福田の凡退で森川は釘付け。いやな雰囲気、ここで追加点がはいらないと生石フレンドさんが生き返る状況、それを前田が断ち切る。初祖の打球同様に初球を果敢に叩くとライト・センター間を深々て破る当たり、タイミングは厳しかったが、前田の気迫が相手中継プレーに一瞬のすき間がでて、長駆ホームインでさらに2点の追加、五回にはツーベースの大脇をピンチヒッター津田が返して、ついにコールド対象の7点めがスコアボードに記録される。

打線は絶好調。しかしそれ以上に素晴らしかったのが初祖のピッチング。何と初回から綺麗に三者凡退を重ね、五回裏を迎える。先頭の四番打者を初球を打たせてファーストゴロ、続く打者も初球をセンターへのフライ、森川が大事に大事に捕球でツーアウト、最終打者は、何と三球三振で五回参考記録ながら完全試合を達成した(投球数41 三振6 内野ゴロ5 内野フライ2 外野フライ2)。一ヶ月前の神宮奉納中学生三重大会では、調子は底だったのか?今日の二試合はまるで別人。投打もかみ合い二年前に進出したベスト4以上の成績も望める状態になり伊勢工業高校グランドをあとにした。
(W)

2012年12月1日 1回戦 愛知尾州ボーイズ○13-6●三州オーシャンボーイズ
愛知尾州 毎回得点で久々の公式戦勝利!
12安打、13得点 逆転で圧勝!
【勝】栗原
【三】大脇、富川、森川、初祖【二】富川
【盗】玉置、和田3、富川、大脇、森川、福田
辞書をひらくと"州"という字は、国という意味や川の中にある土地などの意味があるという。この日対戦の三州オーシャンボーイズさんも愛知尾州ボーイズにも州という字がチーム名についている。尾州の尾は「尾張」、三州の三は「三河」の略。明治維新前の旧地名、矢作川をはさんでの尾張と三河の境があるとすれば、さしずめ愛知県内の東西対決といったところの対戦が神州伊勢の地で行われた。

互いに開会式に出席することなく、この伊勢工業高校さんのグランドに直行、早朝の伊勢自動車道を駆けてきた。師走にはいり寒さも一段と厳しくなり、来年3月にせまった春の全国予選前、最後の公式戦である。とくに愛知尾州は、直近二回の公式戦で初戦敗退が続き、 不安を抱えて冬練習にはいることはしたくない。最終日まで残り、V字回復で新年を迎え、目標に挑む。

新たに一年生を4名加えた新レギュラーチーム。先発メンバーは、和田・廣田・前田・富川・栗原・大脇・玉置・津田・森川、故障の癒えた前田をクリーンアップに起用することにより、厚みをだした打線、どう機能するのかを見極める意味でも楽しみな一戦が8:58にプレーボール!!

初回愛知尾州は、先頭和田の四球、けん制悪送球のノーアウト二塁から廣田の進塁打で三塁へ。四番富川のレフトオーバーツーベースで先制、続く栗原のライト前ヒットで富川が本塁をつくも憤死、1点で終わる。

その裏、先発栗原が守備陣に足を引っ張られる、先頭打者のファーストへのフェア・ファウルのきわどい打球を残念ながら富川落球、三州打線の徹底したライト打ちにからめられ、4点の失点。暗雲漂う立ち上がりとなった。追う愛知尾州は、二回6番大脇のレフト・センター間のスリーベースに玉置のセカンドゴロで1点を返す。逆転を許したあとに、わずか1点ではあるがすぐに返した反発力、大きな1点、流れを簡単に相手に渡さない攻撃を展開した。

その後は、愛知尾州の打棒爆発。3回3点、4回2点、5回6点と毎回の13点、最終回に2点は失うが、久々の公式戦勝利をコールド勝ちで飾った。三年連続出場のお伊勢さん大会、来春の全国予選をにらむ意味で何としても初戦を勝ちに結びつけたい。その思いがよく伝わった。寒い中、いかに力を出してゆくか。3月をにらんで今後は調整も続くが、ミズノ大会以来の公式戦勝利、選手もスタッフも父兄さんもホッとひと息、20年に一度の式年遷宮を来年に控えた、お伊勢さんの地から再び上昇気流に乗る愛知尾州。悲願に向かって一直線、午後からの二回戦、生石フレンドボーイズさんと対戦する。
(W)

第9回愛・地球博記念アシックス旗争奪東海大会

2012年11月11日 2回戦 愛知尾州ボーイズ●3-8○名古屋ファイターボーイズ