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2018年11月24日 決勝 愛知尾州ボーイズ 〇 7 - 6 愛知知多ボーイズ

     

延長タイブレイクの死闘を制して頂点に!
渡辺(航) 守備に打撃に走塁にリリーフに 大車輪の活躍!
ピンチヒッター岡元 流れを変えるクリーンヒット!
  


【投-捕】宮島、船橋、江崎、渡辺-落合
【二塁打】内藤、自見、藤井


 秋の陽は釣瓶落とし、よく言われるフレーズである、釣瓶(つるべ)と読む、井戸から水を汲み上げる滑車のことである、その滑車の水を汲む部分が井戸に落ちる際のスピードが早いことから言われるたとえで秋の太陽が西に沈む際にあっという間に隠れてしまうことをいう、13時27分の第2試合終了、日没と球場撤収時間を鑑み、大会本部より一番目の通達として ”本来決勝戦は制限時間が2時間20分のところ2時間、さらに2時間を超えて新しいイニングに入らずタイブレイクとする。”ということである。ここ2、3日ぐっと温度が下がり冬の扉が近づいてきた、また日没時間も午後5時くらいになってきたように感ずる11月の3連休2日目、ともに支部代表となった両チーム、決勝では支部の威信をかけた戦いとなる、もう一度考えてみよう。この大会はミズノ旗争奪大会、優勝旗は一本しかない、また第一試合終了後に愛知尾州ベンチにおいて決勝戦敗戦の場合は、胴上げと祝勝会は無しとチーム通達が回る、全国出場の喜びもつかの間、気合いを気持ちをもう一度フルスロットルにせねばならない。

 愛知県中央支部愛知知多ボーイズ、愛知県西支部愛知尾州ボーイズの優勝戦が14時01分プレイボール、後攻愛知尾州の先発宮島、満を持しての先発、ワンアウトからヒット、デッドボールの一・二塁から四番打者をサードゴロ、自見⇒田頭⇒神田と一点の乱れもない流れでダブルプレー、ここも全力疾走で宮島がベンチに戻る、かわって愛知尾州、愛知知多サウスポー先発投手にランナーをだすもののストレートとチェンジアップのコンビネーションにタイミング合わず無得点、早い流れの中、二回に宮島ツーアウトランナー無しからホームランをあびて愛知知多に先制点、三回さらに愛知知多に追加点、2本にヒット、デッドボールに送球ミスが重なって3点の献上、三回表終了で0-4、この追い込まれた状況下で愛知尾州の底力が発揮される、ワンアウト後ピンチヒッター岡元、高めを叩いてセンター前へクリーンヒット、ピンチランナー原田、内藤のタイムリーツーベースで原田長躯生還、自見も続いてライト前ヒット、ライト後逸で内藤生還、ワイルドピッチが二つ続いて自見労せずして生還で3-4、ランナー無しでリセットされて落合ヒット出塁、藤井高々とレフトフェンス直撃のツーベース、神田のセカンドゴロで藤井挟殺、二・三塁にランナー残り渡辺センター前へ同点タイムリー、臼ヶ谷ショート内野安打で逆転、田頭も続いてタイムリー、6点のビッグイニングで試合をひっくり返す、四回からは船橋の登板、かわりっぱなにストレートのフォアボール、苦しい投球も何とか無失点、しかし五回に愛知知多も船橋をとらえて押し出しと犠牲フライで2点、試合を振り出しに戻す、ここからはともに昨日から3試合め、厳しい投手事情、鶏ガラのスープの出汁を何度も煮詰めて出汁がでない状況、一つのアウトを丁寧にとっていくしかない状況で終盤に試合は進む、迎えた七回に大会本部より両チームベンチに二つめの通達、”2時間以内で7回終了となっても延長戦ではなくタイブレイク、さらにタイブレイクは二回まで決着つかない場合は抽選とする。ここまできた試合、抽選は避けたい。

             
7回表ショートから渡辺リリーフ登板、ヒットのランナー一人だすが無失点、その裏愛知尾州藤井、神田、渡辺で三者凡退、ついにタイブレイク突入、八回表愛知知多トップバッター、3ボール1ストライクからの打球は渡辺へ、先週のJRAのG1レース、マイルチャンピオンシップの三連単同様に1⇒2⇒3の最高の結果、ダブルプレーで無失点。
かわって愛知尾州、三塁ランナー藤井、二塁ランナー神田に代わってピンチランナー小島、一塁ランナー渡辺のワンアウトフルベースのシチュエーション、1点入ればサヨナラの場面、先頭臼ヶ谷残念ながらサードフライでツーアウト、ラストバッター田頭振りぬいてサードへの強いゴロが強襲ヒットとなり藤井歓喜のホームイン、6年ぶりのミズノ旗優勝の瞬間となった!

 第二試合終了からのインタバルが30分、タイブレイク突入の中、疲労困憊の状態で集中力を切らさず勝利を勝ち取ってくれたナインに拍手喝采の三塁側大応援団、声も枯らしての応援が実った。試合終了後の閉会式、愛知県中央支部田畑副支部長より両チームに”感動をありがとう”のお言葉をいただく、この世代としてはアシックス旗一年生大会に続く2個めのタイトル、思い出してほしい、そのアシックス大会の閉会式においての講評で”愛知尾州は優勝して追われる立場になる。”の言葉をいただいた、その後苦しい戦績となっていたが今回の優勝でも同じことが言える、それに立ち向かうにはどうすればよいか、練習を積み重ね追ってくる相手にあきらめさせるくらいの実力を身につけることである。来年3月26日開幕の春季全国大会まで4ヶ月、愛知県西支部代表の自覚をもって過ごしていこう!(W)


          


2018年11月24日 準決勝 愛知尾州ボーイズ 〇 7 - 0 名古屋富士ボーイズ
愛知尾州レギュラー 二年ぶりの春季全国大会出場!
自見 3安打 よく走り よく打った!
浅井 5回粘投 無失点!
  


【投-捕】浅井(亮)、船橋-落合
【三塁打】自見、臼ケ谷、藤井
【二塁打】渡辺


 愛知尾州ボーイズが愛知県西支部代表決定戦に駒を進めてきたのは5度目となる、戦績は3勝1敗、いずれも楽な試合はない、勝った試合をふりかえってみてもその苦しさはわかる。
・2013年 3月 9日 愛知尾州 6-2 尾張 延長8回決着つかず 延長9回タイブレイクでの勝利。
・2015年 3月 8日 愛知尾州 7-1 名古屋 点差はあるが終盤まではほぼ互角、どちらに転んでもおかしくない試合であった。
・2017年 3月 4日 愛知尾州 7-3 愛知知多 延長8回に突き放す。
球場は、いずれも東邦ガス空見球場 今年までの東邦ガス大会においての準決勝であった、初の全国を決めた2013年は、初祖 晋太郎投手(現 中京大2年)、栗原 健投手(現 亜細亜大2年)の左右の両輪を擁して愛知尾州最強世代と今も言われている時でさえ延長戦、さらにタイブレイクまでもつれにもつれた戦いは、愛知尾州の歴史の中でも語り継がれる好勝負、苦しい試合であったからこそ勝った喜びもひとしおであった。おそらく今日の試合も簡単ではない、苦しい峠を乗り越えてこそ見たことのない風景を観ることができる。
今年は、ご存じのとおり取り巻くシチュエーションが大きく異なる、秋の開催となり球場も小牧市民球場という大舞台、勝てば二年ぶり4度目の日本少年野球春季全国大会の出場となる、相手は愛知県西支部の名門中の名門、名古屋富士ボーイズ、真紅のユニホームに歴史を感じる、現世代は一年前の愛・地球博記念アシックス旗争奪一年生大会の決勝戦、そしてジュニア時代の今年8月の岡崎市長旗大会準々決勝と二度の公式戦対戦があり、ともに勝利しているが忘れて戦う、今日の一戦だけは別物として臨まねばならない。
このミズノ大会、別ゾーンでは愛知県中央支部の代表決定戦が行われている、昨日ともに猛打で勝ち上がった愛知名港ボーイズと愛知知多ボーイズの準決勝が第一試合で行われ、経験値の差か、愛知知多ボーイズが5-1と勝利し春季全国大会出場と決勝進出を決める、愛知県西支部ゾーンの昨日の2試合は、中央支部とは違いともに僅差の勝負、二日間で3試合の強行日程、これを克服してこその栄冠である、一塁側名古屋富士ボーイズ、三塁側愛知尾州ボーイズの一戦は愛知尾州先攻で11時40分愛知県中央支部鶴見審判長のプレーボールがかかる。

 先頭内藤、名古屋富士先発左腕の藤本投手に相対する、ボールカウント2ボール1ストライクからの4球目をたたく、ショートゴロで間一髪アウトだが今日も全力疾走ができている、初回一番打者から漂うこの緊張感、まるで日本シリーズ第7戦かと思わせるこの気分は、やはり全国予選代表決定戦からくる緊張感か、ここにいることを幸せだと思いプレッシャーを楽しもう!二番自見三球めをフルスイング、強い打球がレフトセンター間を転々、これも全力疾走スリーベースとなって大チャンス、三番落合の打席にキャッチャーパスボール、三塁側にわずかなファンブルであったが果敢に突っ込み先取点、自見一人でとった先制点となる、その裏先発浅井、ランナーを出すが無失点、初回の攻防は1-0、主導権を握ったが次の1点がほしいところに思わぬ形で追加点、二回表渡辺フォアボール、続く浅井ショートゴロでおあつらえむきのダブルプレー、チャンスついえたかに思えたが臼ヶ谷センターオーバーのスリーベース、これも全力疾走で三塁を陥れた、ラストバッター田頭、今大会スタメン起用が続き進境著しい一年生が振り切ってセンター前にしぶとく落とすタイムリーで1点、愛知尾州からみればチャンス逃したと思えた場面から下位打線での得点、名古屋富士からみればダブルプレーでツーアウトランナー無しから八・九番の連打での追加点、ショックを与える二回表となった、さらに三回表は絶好調自見のライト前ヒットを皮切りに渡辺の芸術的なライト線タイムリーツーベース、浅井も追い打ちで2点タイムリーで3点追加、四回表も自見にこの日3本目のヒットを足場に藤井のタイムリースリーベースで1点、四回表終了で6-0とし試合を優位に進める、しかしベンチはまだまだ緩めない、二年前のSSK大会準決勝(代表決定戦)、今も忘れることができないが愛知知多ボーイズとの一戦、二回終了7-1から逆転をゆるし全国出場を逃したことが頭をよぎる、その裏まで浅井は必死の投球、心臓の鼓動がベンチあるいはスタンドまできこえるほどの中で踏ん張って四回まで無失点、四回終了で6-0、ベンチからみてセーフティーリードではない、ドラマが起こるとすればグランド整備後の五回、残念ながら五回表愛知尾州、この試合初めての三者凡退、その裏浅井は投球イニング制限で最後のイニング、二人のランナー出すが事なきを得て名古屋富士打線に目覚めをさせない。

           
六回表ラストバッター田頭の三遊間ヒットを足場にツーアウト三塁から三番頼りになるキャプテン落合のタイムリーが出て7-0、コールド対象点差となる。愛知尾州継投にはいり昨日2イニング完璧の船橋登板、緊張感からワンアウトフルベースのピンチをまねくが最後はセカンドゴロ、田頭がガラス玉を扱うように丁寧に送り、ウイニングボールはファースト神田がガッチリ捕球、規定により六回コールドゲームで見事勝利!二年ぶり4回目の春季全国大会出場を決めた。点差ほどの楽な試合ではないことは明白、ワンプレーで流れがかわる野球の怖さを封じ込めた戦いであった。現三年生の悔しい思いに加えて全国初出場までに涙した多くの先輩方の思いを背負い結果を残してくれた選手諸君に敬意を表する。

 下馬評という言葉があることをご存知の方も多いと思われる、その昔、お殿様が馬から下馬する場所で近習の者たちの噂話をすることからでた言葉である、全く責任のない方たちの予想ということで現在では使われることが多い、今回の大会において、愛知県西支部は、愛知尾州であるという声が圧倒的に多かった、今年夏のSSK大会においてもそのような状況だったと記憶する、しかし結果は二回戦敗退、下馬評というのは、それまでの実績から言われることが多く、決してそれだけで測れないものがある、中央競馬を見ていれば一目瞭然、一番人気と二番人気で決着するレースなどほとんどない。大会までの調整具合、ケガ人等、表にはでない情報のほうが多い、その本質はベンチの中にしかない、5年前に初めて全国出場してから練習試合の対戦相手にも恵まれるようになってきたが毎年選手がかわることは必定で全国に行くことができた年も行くことができなかった年もある、その中で今年のように短い期間にチーム力をアップしてくれた藤川監督はじめ指導者に皆さんには頭が下がる思いでいっぱいです。ありがとうございました。また支え続けてくれたご父兄さん、本当におめでとうございます、皆さんのご子息は確かな足跡を残してくれました、来年の春、関東で大暴れしましょう!
もう1試合、6年ぶりのミズノ旗を新生愛知県西支部にもたらす戦いを制してこそ価値ある一日となる。(W)




2018年11月23日 三回戦 愛知尾州ボーイズ 〇 4 - 2 名古屋北東ボーイズ
春の全国へ王手!
船橋 追撃許さぬ好リリーフ!
内藤 値千金、勝ち越しツーランホームラン!
  


【投-捕】浅井(亮)、船橋-落合
【本塁打】内藤
【二塁打】内藤、田頭


 一、二回戦とコ-ルドで勝ち上がって来た愛知尾州レギュラーチーム、三回戦は普段練習試合等で慣れ親しんだ森林公園第一野球場にやって来た。やや肌寒いが快晴で紅葉の映える中、12時20分プレイボールがかかる。

 先手を取りたい愛知尾州は3回裏の攻撃、ヒットで出たキャプテン落合を、四球とエンドランで2、3塁とした後、6番渡辺(航)のセンター前タイムリーで先制する。追加点のチャンスであったがスクイズ失敗。悪い流れを守りに持ち込みたくないところである。
ミスの後はやはりピンチを迎える。4回表、ここまで無失点に抑えてきた浅井(亮)であったが名古屋北東ボーイズさんの打線が黙っていない。内野にエラーが続き、四球とヒットを絡めあっさり逆転を許してしまう。
流れを変えたい愛知尾州はその裏の攻撃、死球で出た臼ヶ谷を田頭がきっちり送り1死2塁、1番内藤の放った投手フライがエラーを誘い1死1、2塁、臼ヶ谷、内藤盗塁で2、3塁とし2番自見の内野ゴロもまたまたエラーを誘い同点!不思議なものでエラーは敵チームまで伝染するのか?
振り出しに戻した愛知尾州は6回、1死から田頭が左中間2塁打でチャンスメイク!元気印の1番内藤が振り抜いた打球はこれまた左中間真っ二つに破る当たり!内藤快足を飛ばしてそのままランニングホームランとなり喉から手が出るほど欲しかった勝ち越し点をもぎ取る!
2点の勝ち越しに成功した愛知尾州は最終回、6回からリリーフ登板したサウスポー船橋が小気味良いピッチングで三振と内野ゴロふたつで締めゲームセット!最終日進出を決めるとともに春の全国大会出場に王手をかけた!

              
 プレッシャーのかかるなか、やはり楽な展開ではなかった。中軸にも一本が出ずなかなか追加点が取れないゲームではあったが、二人の投手を中心に我慢強く守り抜いた好ゲームであった。明日の全国の切符を懸けて戦う相手は、これまで幾度となく名勝負を繰り返してきた名古屋富士ボーイズさん。楽に勝たせてくれない相手であることはもちろんであるが、カッコ悪くても泥臭くても、明日の準決勝に勝利して何としても全国行きの切符を掴み取って欲しい。2年ぶりの大田スタジアムに立つことを願い、明日の小牧市民球場で全てを懸けよう!(N)




2018年11月18日 二回戦 愛知尾州ボーイズ 〇 10 - 0 愛知江南ボーイズ
愛知尾州レギュラー 連日の二ケタ得点、コールドゲームで二回戦突破!
明暗分けた全力疾走!
浅井 前日の汚名返上 コールドながら完封勝利!
貴重な追加点 藤井四番の仕事 ツーランホームラン!
  


【投-捕】浅井(亮)-落合
【本塁打】藤井
【三塁打】自見
【二塁打】落合、渡辺(航)、浅井(亮)


 初戦快勝の愛知尾州レギュラーチーム、今日は名古屋北東ボーイズさん専用の八草グランドに降り立つ、第一試合は昨日尾張ボーイズをくだして勢いに乗る名古屋旭丘ボーイズと名古屋北東ボーイズの試合、前半の投手戦からうってかわって終盤ビッグイニングをつくった名古屋北東ボーイズが12-1と圧勝で11/23(祝金)の準々決勝に駒をすすめた、その対戦相手を決める第二試合、一塁側愛知江南ボーイズとの対戦、週初めの天気予報とうってかわって晴天の八草グランド、やはり良い天候のもとで試合をしたいという選手、父兄さん、指導者、大会関係者の気持ちが通じたと思いたい。

 今日の第二試合、愛知江南ボーイズVS愛知尾州ボーイズの二回戦が12時40分プレーボール!落合キャプテン試合前ジャンケンに勝って先攻、愛知江南先発サウスポーのサイドハンド野中投手に挑む、先頭内藤果敢に初球を叩くがライトへのフライ、好球必打!それでよし!昨日の試合ではファーストストライクをなぜか見逃す傾向にあり心配されたが結果は別として積極性がみられた、二番自見も二球目をひっぱりサードライナー、三番落合粘ったがスイングアウトの三振、三人で終わったが内容は昨日とは段違いの初回の攻撃となった、先発は昨日途中降板の浅井、一番打者をショートゴロに打ち取るが二番打者にセンター前にクリーンヒット、フォアボールより打たれるほうが納得がいく、スチールと三番打者のセカンドゴロでツーアウト三塁のピンチ、四番打者のピッチャーへの打球、飛び上がって好捕、ライナーアウトで無失点、初回の攻防はイーブン、二回に一つの転機、先頭四番の藤井、ぼてぼてのサードゴロ、全力疾走で間一髪のアウト、これがジャブのように後々効いてくる、ツーアウトから渡辺フォアボールで初めてのランナー、変則左腕のけん制球を確認、これも後々に活きる出塁となったが後続なく無得点、その裏浅井もヒットのランナーを出すが落合キャノンに防がれて無失点、互角の両軍、二回終了で0-0と早いテンポで試合が進む。
三回に一気に試合に動きがでる、先頭固さのほぐれない臼ヶ谷、変化球にタイミング合わずスイングアウト、後逸のキャッチャーを横目に一塁に全力疾走、送球をファースト落球で命拾いでノーアウト一塁、送りバントの田頭、これまたファーストがキャンバスから足が離れてセーフで一・二塁、先頭戻って内藤のセーフティ気味の送りバントも内野安打となりノーアウトフルベースのビッグチャンス、ここでバントの名手自見にスクイズ、成功し愛知尾州に先制点、この場面においても一塁への全力疾走で間一髪のアウト!愛知江南守備陣にプレッシャーを与え続ける。さらに落合、高々とセンターへの犠牲フライ、2点めが入るがこの時に反省すべきプレーが生まれる、三塁ランナー田頭当然ホームに走るが二塁ランナー内藤も三塁へタッチアップ、センターからの中継の送球が三塁へ転送されサードの後逸がなければセーフ・アウトは微妙なタイミング、もしアウトであれば2点めの得点は入ったかどうか、もう一度よく考えてみよう。ツーアウトとなって四番藤井、ここは一発狙ってよい場面、高めを強振、打球はレフトフェンスを越えての貴重な貴重な追加点、4点がスコアボードに記録される。援護点を受けた浅井にも気合いが入る、下位打線の八番、九番を連続三振、ツーアウトからヒット出塁ゆるすが無失点、迎えた四回打線がつながる、臼ヶ谷、田頭凡退のツーアウトランナー無しから内藤フォアボール、自見ライト線へのタイムリースリーベース、落合レフトオーバータイムリーツーベース、藤井フォアボール、神田三遊間タイムリーヒット、渡辺技ありライト線タイムリーツーベース、浅井もレフト線へ2点タイムリーツーベース、フォアボール二つを挟んで5連打、6人連続得点で都合10得点、コールド対象となる見事な4回表の攻撃となった。最後浅井がその裏三者凡退に打ち取って10-0となりコールドゲーム成立、11/23(祝金)の準々決勝進出となった。

          
 この試合、相手守備陣のミスにつけこんで先制した形となったが、それを誘発したのは誰もができる全力疾走、これに尽きる。忘れずに今後も続けてほしい!今日の選手の入り方は合格点、しかしこれが当たり前にできるようにすることである、土曜日だから、第一試合だから、遠征だからというの理由にならない!おかげさまで来週進出となった、帯同していただいている父兄さんの応援が間違いなく選手の背中を押してくれている、勝つことで喜んでいただけるお顔を拝見できることが大変うれしいことである、父兄さんにおいても、またチーム関係者においても一喜一憂することがある、なぜスポーツは野球は面白いのか、これほど熱くさせてくれるのか、野球のシーンからドラマが見えてくることがある、そのシーンは野球選手にだけ特別にみえてくるものではなく、広く人間に共通するドラマがみえてくることがある、いつのまにか野球を見ていて人間を見ていることになる、筋書きの無いドラマ、勝っても負けても野球は面白い、勝てば自信につながるが鍛えられることはない、負ければ苦難を与えられるが強靭な精神力に鍛えてくれる、来週いよいよ全国代表が決まる、その場にいられるように一週間みつめなおして臨んでいこう!(W)




2018年11月17日 一回戦 愛知尾州ボーイズ 〇 10 - 3 稲沢中央ボーイズ
愛知尾州レギュラー 緊張の初戦 突破!
中抑え 宮島 ピンチの芽を断つ!
  


【投-捕】浅井(亮)、宮島、船橋-落合
【本塁打】落合
【三塁打】渡辺(航)
【二塁打】内藤、落合、渡辺(航)、神田


 平成最後のミズノ大会は、来年3月に行われる春季全国大会支部予選を今年より兼ねることになった、今年度より春季全国大会の代表を小・中学部ともに年内に決めることになった愛知県西支部と愛知県中央支部、今までの流れとは違うため、どこのチームにおいても調整方法が変わる、難しい秋となった。昨年までの一冬越した成長の度合いを測る東邦ガス大会での代表決定戦から新チーム結成から二ヶ月での代表決定戦、この結果で代表決定チーム以外の支部の14チームは、来年夏の全国予選に舵をきることになる、冬練の厳しさが増すことになる、いや代表となったチームにおいても冬の鍛錬に一層の上積みある!

 会場となったアポロン球場、第一試合は、初回の先制攻撃から逃げ切りの名古屋旭丘ボーイズ、第二試合は地力の勝る愛知江南ボーイズが勝利、ともに規定の二時間たっぷりの熱戦となった。第三試合いよいよ愛知尾州の出陣、13時36分に稲沢中央ボーイズ先攻でプレーボール、先発浅井初回の立ち上がりは、フォアボール、奪三振ともに2個と緊張感たっぷりではあったが何とか無失点、その裏内藤、自見とレフトフライ、サードライナーのツーアウトランナー無しから三番落合、二球目を叩くとアポロン球場の深いレフトセンター間を破る打球、走って走ってランニングホームラン、ほしかった先制点が愛知尾州に記録される、二回は浅井が三者凡退、落ち着いたかなと思われた三回に思わぬ落とし穴、ワンアウトからフォアボール、ツーアウトをとってからクリーンアップを迎え連打でフルベースのピンチ、五番打者に粘られ痛恨の押し出しフォアボール、さらに六番打者に三遊間を破られ試合をひっくり返される、ここでベンチは早くも宮島の投入、きつい場面でのリリーフが公式戦では続く、制球力の良さと向かってゆく気持ちの強さにかけたベンチの思いに応えて二球でサードフライに抑えて淡々とマウンドを降りてベンチに戻る、その裏愛知尾州も反発する、ツーアウトランナー無しから自見のエラー出塁に端を発して落合、藤井の連続フォアボールのフルベースから神田の強いあたりのピッチャーゴロは投手のグラブを大きくはじく強襲ヒットがタイムリーとなってまず同点、続く渡辺センター左へのタイムリーで落合、二塁ランナー藤井も還って再逆転、ようやく愛知尾州に試合の主導権が転がり込んでくる。リードをもらった宮島の投球がさえる、四回三者凡退、五回は味方エラーから1失点もきっちり抑える、五回裏先頭落合の稲沢中央レフトに寄ったシフトの逆をつくライトへのヒット、スキをついて好走塁で二塁を陥れてノーアウト二塁のチャンスメイク、ここも神田、渡辺の連打とピンチヒッター岡元の内野ゴロで追加点、五回終了で8-3とリードを拡げる、六回三番手船橋の登板、先頭打者にストレートのフォアボール、点はとられなかったもののこれはいだだけない、勝ち上がっていけば相手レベルはあがることになり無失点ではすまないことを肝に銘じてほしい。その裏、この試合三度目の神田、渡辺の連続タイムリーでピンチランナー原田がホームを踏んで10-3、コールドゲーム成立、翌日の二回戦進出となった。

          
 このチームの特長である土曜日のゲームへのはいりの悪さ、球場入りしてからの指導者からの指示への反応がイマイチ、結果としては勝ったが内容は前述したようにほめられるものではない、まだまだすきだらけで明日の二回戦、勝てば来週11/23(祝金)、25(土)の二日間で3試合の強行日程、もう一度自分の行動を振り返り、見直すこと、人間一年365日、一日24時間ずっと絶好調の人はいない、悪い時にこそ真価が問われる、神様に試されていると思い、次に臨んでほしい。(W)







2018年11月18日 一回戦 愛知尾州ボーイズ ● 4 - 11 生駒中央ボーイズ
愛知尾州一年生 屈辱の初戦敗退!
自分たちに何が足りないのか考えよう!
そして今日、ここから這い上がれ!




【投-捕】吉川、磯部-藤井
【二塁打】藤井


 一年生単独チームとしてふたつ目の公式戦、毎年お世話になっている京都南山城ボーイズ一年生大会に今年も参加、愛知尾州一年生15名が伏見桃山城グラウンドにやって来た。秋晴れの快晴のなかセンター後方に見える安土桃山城が青空に映え、抜群のシチュエーションで11時10分プレイボールがかかる!

 1回表愛知尾州の攻撃、1番馬場、2番佐々木連続四球でノーアウト1、2塁のチャンスに3番藤井の犠打がエラーを誘い無死満塁、ここで4番小鹿のセンター前2点タイムリーで先制する。その裏、愛知尾州先発サウスポーの吉川の立ち上がりを生駒中央ボーイズさんが攻める。先頭打者が快足を出塁、その後タイムリー2本でたちまち同点、振り出しに戻る。
2回表、7番川上四球で出塁、8番伊藤がきっちり送り、9番橋本ファーストゴロで二死三塁で1番馬場のセンター前タイムリーで1点勝ち越す!なおも2番佐々木の打活かして席で馬場が盗塁、キャッチャー二塁送球をセカンド、センターも捕れず外野をボールが転々とする間に馬場生還で4-2、愛知尾州が主導権を握るかのように見えた。

                   

2回から登板の磯部、我慢の投球が続く。2回に1点、3回にも1点を失い同点とされゲームの暗雲が立ち込める。
追加点の取れない愛知尾州、3回、4回と無得点で迎えた5回、2死から3番藤井が意地を見せ右中間へ二塁打を放つが、4番小鹿が申告敬遠で歩かされ、後続続かずこの回無得点。
その裏生駒中央の攻撃、2番、3番が連続安打で出塁、4番バッターはこちらも申告敬遠で無死満塁。5番押し出しで1点勝ち越され、7番ライト前タイムリー、8番のスクイズがピッチャー横を抜け2点タイムリーヒット、1番センターへの犠牲フライ、こうなると流れが止まらず2番打者のレフトを抜ける2点タイムリー2塁打でこの回7点目、4-11で屈辱の5回コールド負けを屈した。

 試合後、片付け、移動、昼食を取った後、試合後のミーティングが行われた。佐藤監督から厳しい言葉がかけられる。レギュラーチームがミズノ旗開催中で一年生の中から数人が帯同した。登録の関係上、今日は15名で挑むかたちとなったが対戦相手も11名で数的優位だったはず。悔しくて涙するものはいたか?なぜ負けたかチーム内で問いかけるなど反省するものはいたか?笑って食事する姿が残念でならない。一年生の公式戦はこれで終わる。年内残った時間、練習試合以外は厳しい冬のトレーニングが待っている。この冬を越してジュニアチームとしてたくましくなった姿に期待したい。(U)




2018年11月3日 二回戦 愛知尾州ボーイズ ● 6 - 7 西濃ボーイズ
愛知尾州レギュラー 力負け! ベスト16で散る!
執念の4人継投実らず!
  


【投-捕】浅井、宮島、江﨑、船橋-落合
【本塁打】落合
【二塁打】内藤


 秋も深まり、あの暑かった夏はどこへいったのかと思う日々である、今日は11月3日文化の日、国民の祝日として昭和23年(西暦1948年)から制定されている、それ以前は明治天皇の誕生日として明治節として祝日となっていた、今年は数えて明治150年となる節目の年である、大河ドラマ “西郷どん ”が活躍していた激動の時代から150年、気が 遠くなるようだが明治維新があり日本が近代国家の仲間入りをし開国となったからこそベースボールが日本に輸入され、今の日本野球がある、平和で野球にいそしむことができることに感謝である。

 晴天のもと、早朝の集合で西濃ボーイズさん専用球場に向かう、高速道路走行中の車窓から西に伊吹山、頂上付近にはわずかながら白い冠雪が肉眼でもとらえられる、冬に一歩ずつ近づいていることを実感する、そのふもとにある盆地が関ケ原、418年前に天下分け目の合戦が行われた地、この大垣という地に来て再認識させられたが北の方角からは中山道、東の方角からは東海道と、そして南へくだれば養老から伊勢路へと、古くから交通の要所であることがよくわかった、雨で一日順延となったが今日と明日で中日本の秋のチャンピオンが決まる、今日が二回戦から準々決勝、明日が準決勝から決勝と優勝するには二日間で4試合、大変厳しいスケジュールではあるがここを踏ん張り勝ち抜くことが要求される。充分にアップ時間をいただいてJR東海道線の往来をみながら8:59愛知尾州先攻でプレーボール!

 早速西濃先発本格派右腕井上投手の立ち上がりを攻める、先頭内藤見極めてフルカウントからフォアボール、バックネットまでのわずかな距離ではあるがパスボールで二塁進塁、自見今日も決めてくれた、送りバントでワンアウト三塁のチャンスに三番落合が二球目の真っ直ぐをジャストミート、打球は高々とレフトフェンスを越えて先制のツーランホームラン、幸先よく2点がスコアボードに記録される、その裏先発浅井、先頭打者にセンター前ヒットをあびてツーアウト一・二塁のピンチをまねくが踏ん張って無失点、二回愛知尾州に追加点、渡辺、臼ヶ谷のヒットでツーアウト一・三塁のチャンスから内藤のライト・センター間深々と破るスリーベースで渡辺に続いて臼ヶ谷も長駆好走塁でホームイン、前打者田頭のバント失敗を帳消しにする一打、誰かがミスしても他の選手がカバーしてゆく、これが信頼関係の構築につながる、そんな二回表の攻撃であった。浅井はランナーゆるすが二回も無失点、三回に愛知尾州ノーアウト一・二塁のさらなる追加得点のチャンスを逸するとその裏、ノーアウト二・三塁の大ピンチ、ここを最少失点の1点で切り抜けて序盤三回を終わって4-1、愛知尾州が主導権を握りながら後半戦に向かう。
次の1点がどちらに入るか四回表、先頭臼ヶ谷がストレートのフォアボール、今大会二戦めとなるが先頭打者の出塁が目立つ、また得点に結びつている、続く田頭送りバントが投手前でエラーとなる、さらに内藤の送りバントがフィルダースチョイスでノーアウトフルベース、自見のセカンドゴロで1点、落合サードゴロ、藤井センターフライと後が続かず1点どまり、取られたら取り返す5-1とする、しかし五回裏から西濃ボーイズの逆襲、ワンアウト後からフォアボールの後に4連打、瞬く間にリードは1点に縮まる、ベンチはここで浅井をあきらめ宮島の投入、押せ押せムードの西濃ペースの雰囲気の中、宮島がワンアウト一・二塁のピンチでショートゴロに打ち取って渡辺-田頭-神田と渡ってダブルプレー、ひとまずピンチをしのぐ、きつい場面でのリリーフ宮島、よく踏ん張った。
六回表先頭臼ヶ谷背中にデッドボール、あたった臼ヶ谷も痛いが西濃にとっても痛い出塁、田頭送りバント、ワイルドピッチで臼ヶ谷三塁進塁、内藤選んでフォアボール、パスボールでワンアウト二・三塁からバントの名手自見の場面でスクイズの敢行、臼ヶ谷ホームインそして内藤も駿足とばしてホームを狙うがわずかに及ばずタッチアウト、1点におわり再び6-4と突き放す。しかし二枚腰の西濃、六回裏宮島から江﨑そして船橋とつなぐ愛知尾州の継投の中、同点に追いつき最終回へ、藤井のフォアボール出塁でチャンスをつくるものの無得点、その裏抑えればタイブレイクというところ、先頭スリーベース、タイムリーとつながれ万事休す、サヨナラで6-7、中日スポーツ杯中日本ブロック選抜大会は残念ながらベスト16で敗退となった。

             
 この試合、まさに力負け、大きなミス、勝負どころでのミスがあったわけではない、リードを守ろうとする消極的なプレーがあったわけではない、相手専用球場ということで多少のアドバンテージが西濃にあったかもしれないが打ち負けていた。厳しい結果となったが受け入れることが必要、11月17日開幕の春季全国大会支部予選にどういった形でこの敗戦をつなげてゆくのか。あと二週間で結果はでる。(W)




2018年10月27日 一回戦 愛知尾州ボーイズ 〇 7 - 1 桑員ボーイズ
愛知尾州レギュラー 中日本ブロック選抜大会二年ぶりの勝利!
センターラインの守りが決め手!
自見 3犠打 つないで勝利に貢献!
内藤 4の4 神田 4の3 猛打でけん引!
  


【投-捕】浅井、船橋-落合
【二塁打】落合、浅井、内藤


 5月に福井県支部主管で行われる中日本大会は讀賣杯、この秋の10月に岐阜県支部主管で行われる中日本ブロック選抜大会は中日スポーツ杯とそれぞれのスポンサーが後援として日本少年野球連盟本部主催の大会として全国大会の次に位置する中日本ブロックのボーイズリーガーにとっては大きな大会である。新チームになったばかりの最初の大会が地区予選を兼ねる大会となり厳しい予選を勝ち抜いた32チームが秋の中日本ブロックチャンピオンをかけて今日から戦うことになる、あいにくの雨、みずほ市役所での開会式後に秋の味覚の柿で有名な岐阜県大野町の大野レインボースタジアムへの移動、グランド担当の岐阜西ボーイズさんのナインが黙々と水取り作業、こうして多くの方が試合を行うために汗を流していただいていることをわかってほしい。対戦相手は昨年一回戦でも対戦し苦杯をなめた三重県支部の桑員ボーイズさん、愛知尾州ナインより一足早く到着、去年の借りは必ず返す!

 急速に回復した天候に13:06にプレーボール!先攻愛知尾州、早速トップバッター内藤が追い込まれながらもショートへの内野安打で出塁、二番自見がすかさず初球を送りバントで内藤進塁、初球にきっちりときめることで攻撃にリズムができる、三番落合強いあたりのショートゴロもひるまず内藤三塁へ、このチャンスに四番藤井変化球にスイングアウトの三振、ここは無得点、その裏先発浅井簡単にツーアウトをとるもののヒット、フォアボール、ヒットとフルベースのピンチ、なんとか踏ん張って六番打者をセンターフライに打ち取って事なきを得る。初回の攻防はイーブンで立ち上がる。
二回はともに無得点、三回に試合が動く、先頭のラストバッター田頭、背中へのデッドボール出塁、スチールの後に内藤のセーフティバントヒットで一・三塁、ここで自見二球目にスクイズで田頭ホームイン、さらに内藤好走塁で三塁を陥れ、おせおせの場面に落合のレフトセンター間タイムリーツーベース、ツーアウト後神田のセンター前タイムリーがとびだして都合3点の先取となる。点がはいれば試合は動くもの、その裏桑員も先頭打者の高く上がったショートへのフライがポテンヒットとなりツーアウトまでこぎつけるがランナー三塁の場面でセンターに抜けようかという打球にショート渡辺追いつくがファースト送球が出来ず1点を返される、続く打者の打球はセンターへの浅いあたり臼ヶ谷懸命のダッシュ、グラブの先に納めて最少失点で守りきる。三回終了で3-1、試合の行方はまだまだわからない。

                 
四回、先頭浅井の一打は大野レインボースタジアムレフトフェンス直撃のツーベース、ツーアウトとなるが好調内藤がレフトセンター間へのタイムリーツーベースで浅井生還、取られた後に取り返す貴重な追加点となった、さらに五回は渡辺のスクイズ、六回は落合のセンターへの犠牲フライ、七回は臼ヶ谷のスクイズと小刻みに追加し7-1、六回七回と二番手船橋、フォアボール2個とコントロールに難があったが無失点に抑えて、中日本ブロック選抜大会二年ぶりの勝利で来週11/3の二回戦ベスト16に進出となった。

 この試合ふりかえってみると愛知尾州打線は初回から六回まで先頭打者が出塁し、桑員守備陣にプレッシャーを与えていたし二番自見の犠打が内藤の出塁を活かしてくれる、守備陣ではキャッチャー落合のイニング合間の二塁送球は桑員ベンチ盗塁の企画を阻止し、変化球をそらさない身体をはったキャッチング、ショート渡辺の再三の好守備、セカンド田頭も桑員の強い打球をさばき、センターの臼ヶ谷の広い守備範囲とセンターラインの守りが失点を防いだといっても過言ではない守りの勝利であった。この中日本ブロック選抜大会も楽しみではあるがその後に控える春季全国大会支部予選に期待がかかる。(W)






2018年10月20日 エキシビジョン 準々決勝 愛知尾州ボーイズ ● 3 - 5 愛知知多ボーイズ
愛知尾州一年生 連覇ならず!
最終回の猛追届かず、惜敗
負けて知ることは大切、次戦に活かそう!




【投-捕】小鹿、鵜飼、磯部-小島
【本塁打】田頭
【二塁打】馬場


 雨天が続き、大会としては打ち切りとなってしまったが、「エキシビジョン」として順位決定戦のステージを用意して頂いた。愛知県西、中央両支部及び関係者の皆様のご尽力と、「最初の旗」を狙えるチャンスを頂いたことに感謝し、今日もハツラツプレーで勝利を掴もう!

 1回裏、田頭のホームランで先制した愛知尾州、3回表に四球2つと犠飛の後、タイムリーを浴び同点とされる。その後得点圏に走者を進められず追加点が取れない苦しい展開。先発小鹿も粘りの投球が続くが、疲れの見えた6回表、無死満塁のピンチから左中間を破る走者一掃のタイムリースリーベースを浴びてしまう。更に犠飛で1点を追加され決定的な4点を失う。

               
最終回裏の攻撃は、先頭馬場のライトオーバーツーベースを皮切りに田頭のセンター前でまず1点を返す。押せ押せの愛知尾州、盗塁とボークで3塁へ進んだ田頭を磯部のセンター前で2点目を返すが、後続続かず3-5で愛知知多ボーイズさんに敗れてしまう。

今春、ボーイズリーガーとなり初めての公式戦、そして敗戦。負けて知ることはたくさんある。この負けを糧にそれぞれが成長し、次の戦いに活かそう!(N)




2018年9月29日 三回戦 愛知尾州ボーイズ 〇 23 - 0 名古屋旭丘ボーイズ
愛知尾州一年生 圧勝! 猛打でベスト8進出!
初回打者12人 8得点 二回打者14人10得点!
吉川、岡部、磯部、小鹿 無失点リレー!




【投-捕】吉川、岡部、磯部、小鹿-小島、浅井
【本塁打】小島
【三塁打】田頭、佐々木、橋本
【二塁打】渡辺、吉川、岡部、小鹿


 緊張感たっぷりの初戦を勝ち上がった愛知尾州一年生、わずかにほぐれたかアシックス大会の二日目は名古屋旭丘専用球場に降り立つ、昨年の現レギュラー世代も一回戦でこの球場、やはり今日対戦の名古屋旭丘ボーイズと対戦し、落合・藤井の2本のホームランで15-0と勝ち、勢いに乗って大会の制覇をした縁起の良い球場である。公式戦と練習試合の違いを充分にわかってくれたと思う、一球して一瞬のプレーが勝敗を決めるといっても過言ではない公式戦、トーナメントの一発勝負、負けたら終わりである、勝ち上がって優勝も大変うれしいことではあるが1試合でも多く公式戦を経験してほしい、1年後にせまっているレギュラー世代としての春季全国予選に向けて舵を取る!

 多少ではあるが蒸し暑さの中、8:58にプレーボール!早速愛知尾州の先制攻撃で幕を開ける、先頭佐々木の三遊間を抜けるヒット、さらにスチールで早くもスコアリングポジションに進む、馬場フォアボール、田頭ライトセンター間へ強い打球が抜けてタイムリースリーベース、小島凡退後のワンアウトから藤井センター前タイムリー、渡辺センターオーバータイムリーツーベース、吉川ライトセンター間タイムリーツーベース、打者一巡後佐々木のタイムリースーリーベースと敵失で8点と先発吉川に打線がプレゼントの大量得点、テンポよく投げることとベンチからの指示を受けた左腕吉川、そのように投げ込む、ツーアウトからランナーを二人だすものの無失点、二回再度の打線爆発、小島のヒットに始まって渡辺のタイムリー、川上当たりが良すぎてライトゴロとなるが三塁ランナー生還、ここで小技、橋本のスクイズ、途中出場小鹿のタイムリー、打者一巡小島のライトオーバーランニングホームラン、やはり途中出場岡部のレフト線へのタイムリーツーベースで二桁の10得点、18-0とし試合の大勢を決める。
二回から投手を岡部、磯部、小鹿と小刻みにつないで名古屋旭丘打線に付け入るスキを与えず、四回コールドゲームながら完封、最終的には23-0と圧勝で来週土曜日の準々決勝に勝ち上がった。

                 

点差からみて力差は歴然かもしれないが0点に抑えたことに価値を見いだしたい、初回、二回での大量得点で勝ちを確信できたかもしれないがその後も力を抜かずに一生懸命試合に取り組んでくれた、試合とは試し合うと書く、読んで字のごとく日頃の練習を試し合う場である、また相手がいてはじめて試合ができる、点差はあっても最後の最後まで真剣に向き合い、力を発揮することが大事、相手をリスペクトしその結果勝ち負けがある、大差はついたが取り組む姿勢は合格点である。

 昨年10年ぶりに優勝した今大会、プレッシャーはあるかと思うがそのことは忘れて中学生、また初々しい一年生らしい立ち振る舞いをしてくれれば自ずと結果はついてくる、そして忘れてはならないのが大声援を休まず続けてくれた父兄さんに感謝の心を常に持てば盤石である。(W)




2018年9月23日 一回戦 愛知尾州ボーイズ 〇 9 - 2 中京ボーイズ
元気ハツラツ一年生! 連覇に向けて好発進!
初めての公式戦、5回コールドで完勝!



【投-捕】鵜飼-小島
【三塁打】小島


 愛知尾州に入団、ボーイズリーガーとなり約半年が過ぎようとしている。選手はもちろん、菊華高校グラウンドに詰めかけた父兄さんにとっても待ちに待った公式戦を迎えた。開会式では事前に佐藤監督の厳しい手解きを受けてきた入場行進もバッチリ決まり、これぞ愛知尾州と言わんばかりにたくましく見えた!緊張と期待の中で9時41分、愛知県西支部北山プレートアンパイヤよりプレイボールがかかる!

                

 初回、馬場のヒットと小島の右中間スリーベースで先制した愛知尾州は二回、佐々木、馬場の連続安打から田頭のタイムリ-と押し出しが絡み2点追加、4回にもヒットで出た伊藤を浅井が送り、佐々木、馬場、田頭、小島の4連打が飛び出し一挙4点を追加し試合の主導権を握る。守っては先発の鵜飼が四球とヒット2本を浴び2点を失うが、要所を抑え追加点を許さない。5回には相手のエラーと死球から2点を追加し都合9点目、5回コールドゲーム成立で大会初戦を勝利で飾る。

             

 ボーイズリーグ初めての公式戦。試合の勝ち負けよりも大切なことがたくさんある。試合前の選手審査、準備、片付け、本部挨拶、そして応援して下さる父兄さんへの感謝の気持ちなど。最初から全てが100点とはいかなくても、一年生らしく明るく元気にハツラツと、明日も大好きな野球をやろう!(N)





2018年9月8日 二回戦 愛知尾州ボーイズ 〇 8 - 1 愛知津島ボーイズ
行くぞ中日本! 快勝でベスト8!
ロングリリーフ宮島 好投でゲームメイク!
元気な下位打線 神田、藤井、自見のマルチヒット!




【投-捕】田頭、宮島、船橋-落合
【二塁打】曽根


 雨天が続き、本日の開催が危ぶまれたが、何とか空は涙を我慢している。先週に引き続き名古屋富士ボーイズさん吉根グラウンドにやって来た。
初回の攻撃を無得点としたその裏、先発予定の故障により、急遽マウンドに上がった1年生田頭。立ち上がり四球とヒット2本を浴び先取点を失うも、要所を締め何とか最少失点に抑える。
早めに逆転したい愛知尾州。ヒットの曽根、四球の藤井をラストバッター自見がレフトへ2点タイムリーでまず逆転!!
2回裏からロングリリーフの宮島がキレの良い直球とチェンジアップを使い分け、失点を許さない。

         
追加点の欲しい愛知尾州は4回に1点、6回に2点、7回には5番曽根の左中間2塁打から押し出しとまたまた自見のタイムリー、内藤の犠飛で3点ダメ押しとし、試合を決定付ける。
最後はサウスポー船橋が苦しみながらも無失点で締め、ベスト8進出となり3年連続で秋の中日本大会の権利を得た。(U)



2018年9月2日 一回戦 愛知尾州ボーイズ 〇 10 - 3 愛知瀬戸ボーイズ

新チーム コールドで初陣飾る!
浅井、船橋 粘投!
渡辺、内藤、田頭 マルチヒット!




【投-捕】浅井、船橋-落合
【二塁打】田頭、渡辺


 新チームの船出はいつも厳しいものである。大会初戦、緊張の立ち上がりを失点から始まった愛知尾州。1点ビハインドの三回裏の攻撃、1死から1年生田頭が内野安打で出塁、1番内藤粘って四球、臼ヶ谷サード前へ絶妙なセーフティバンドで1死満塁とし、押し出しとワイルドピッチ2つ、4番落合の犠飛などで4点とゲームをひっくり返す。

           
5回裏にも藤井の2点タイムリーが飛び出し、瀬戸ボーイズさんを突き放す。なおも6回裏、レフトオーバー2塁打で田頭が出塁、1番内藤のセーフティバントがエラー誘い、3番渡辺の右中間へタイムリー2塁打、仕上げは6番神田のタイムリーでこれが10点目となる。
投げては浅井、船橋が3失点に抑え、結果コールドゲームとなり新チームの大会初戦をコールドで飾った!(N)




2018年8月11日 準決勝 愛知尾州ボーイズ ● 2 - 4 東京城南ボーイズ
愛知尾州ジュニア ベスト4で涙飲む!
東日本ブロックの名門 東京城南に競り負け 三連覇ならず!



【投-捕】浅井、船橋、曽根-落合


 今大会で3回目を迎えた岡崎市長旗大会は、愛知県内のチームだけではなく他の地域からも多くの参加があった、その中で1チームのみが最終日進出となった、そのチームである東京城南ボーイズが決勝進出をかけた相手となる。ボーイズリーグ東日本ブロック東京都東支部の名門チーム、先ごろ行われた全国選手権大会にもレギュラーチームが出場しベスト8、またU-15の日本代表、ボーイズリーグ世界大会にもそれぞれ1名が選出されるなど輝かしい実績をバックに、この大会に参戦し一回戦8-1岡崎葵(愛知県東)、二回戦8-1敦賀(福井県)、準々決勝10-3東名古屋(愛知県中央)と3試合連続のコールドゲームで勝ち上がってきた、関東それも東京都のチームと試合をすることなどは皆無、胸を借りるつもりで戦おう!

 先攻愛知尾州、先制点が欲しいところ、先週好調の一・二番の内藤、臼ヶ谷が二者凡退、渡辺ラッキーな内野安打出塁も落合三振で無得点、コントロール重視の東京城南中村投手に抑えられる、かわって愛知尾州先発浅井、先頭打者から振り回してくる上位打線に三者連続三振、早いテンポで初回が終わる、二回に愛知尾州にチャンス、ワンアウト後に神田センター前、藤井レフト前、浅井ライト前へと鮮やかに三連打、ランナーを背負うことで真っ直ぐ主体の中村投手の配球を読み、まさに好球必打の攻撃となった、しかし自見のあたりはショート真正面へのライナーで二塁ランナー藤井が帰塁できずダブルプレーで無得点、惜しいチャンスを逃す。
二回裏浅井も三者凡退と快調、三回表愛知尾州も先頭からの攻撃も三者凡退、その裏東京城南にチャンス、先頭打者のライト線へのスリーベースでノーアウト三塁、1点覚悟の守り、三振、セカンドゴロで自見がランナーを追い込んでツーアウト、センターフライでスリーアウト、無失点で切りぬけてともにチャンスをものにできず三回終了0-0、互角の勝負は後半戦に突入する。
四回表、ツーアウトから神田の二本目のヒットがでるが後続を断たれ無得点、その裏浅井が乱調、先頭打者からのフォアボール、ツーベース、フォアボールのフルベースからワンアウト後にワイルドピッチでまず1点を与え、内野ゴロで追加点、代わった船橋もタイムリーをあびて、この回3失点と試合が動く。取り返したい愛知尾州、下位打線からの攻撃で足をからめてダブルスチールで1点を返して1-3とする。しかし五回裏にも東京城南に犠牲フライで1-4、点が入ると止まらない流れ、六回表から東京城南継投に入る、二番手今井投手の登板、ノーアウトから渡辺、落合の連打、曽根の送りバントで二・三塁、好調神田に期待もセンター前に抜けようとするあたりもセカンド好捕、1点は返したがそこまで、最終回も三者凡退で万事休す、三連覇をかけた岡崎市長旗大会、ベスト4で敗退となった。

                 
 Thinking Baseballという言葉を聞いたことがあるかと思う、直訳すれば「考える野球」となる。攻めていても守っていても次の一球、次のプレーでフライ、ライナー、ゴロであった場合を考える、また相手守備位置を確認する、これはグランドに出ているプレーヤーだけではない、コーチもベンチにいる選手もしかりである、今日の試合の中で反省すべき材料は多くある、野球は、打つ、走る、投げるだけではないことを思い知らされた試合であった。(W)



2018年8月5日 準々決勝 愛知尾州ボーイズ 〇 3 - 1 名古屋富士ボーイズ
愛知尾州ジュニア 連続の逆転で最終日進出!
酷暑の中の消耗戦、わずかに名古屋富士を上回る!
渡辺、勝ち越しタイムリー!
浅井-曽根の1失点リレー!




【投-捕】浅井、曽根-落合
【二塁打】藤井、落合


 第一試合の終了が13:20、本来であれば40分のインタバルで第三試合開始というところで、この酷暑から、また日没時間にも充分に時間があることから1時間空けての開始という通達が大会本部より回る、下馬評の高かった愛知県中央支部の東海、愛知名港に連勝、今度は同一支部、愛知県西支部の名古屋富士ボーイズさんとの対戦、この世代では昨年平成29年11月12日のアシックス大会決勝以来の公式戦対決、その時は5-4で辛くも逃げ切り優勝の栄冠を勝ち取ったが今度はどうか!ともに1試合を戦い、消耗も激しいが最終日進出に向けて互いに負けられない一戦が14:20にプレーボールがかかる!

 落合キャプテン、試合前じゃんけんに勝って後攻を選択、先発は昨日から連投の浅井、今日は規定により4イニングのみ初回からエンジン全開、名古屋富士打線にストレート主体で見逃し、空振り、空振りと三者連続三振でベンチに戻る、かわって愛知尾州打線、内藤、臼ヶ谷と初球から果敢にいくがフライを打ち上げて凡退、うまくタイミングを外されたか、渡辺もレフトへのファウルフライでこちらも三者凡退、互いにあっさりと終わった初回となった。
二回も浅井は三者凡退、その裏愛知尾州、先頭落合フォアボール、曽根のショートゴロで二塁進塁も神田、藤井と変化球を振らされて無得点、三回に名古屋富士に先制点、先頭の七番打者の初球、甘くはいってライト・センター間へのエンタイトルツーベース、ランナーを背負いコントロールが乱れて二つのフォアボールからフルベースでスクイズを決められて1点の献上、最少失点で切り抜けたが、この試合も追う展開となる。折り返しの四回裏打ちあぐねていた打線がつながる、ツーアウト二塁から神田が同点のセンター前タイムリー、前打席で空振りの変化球を見極めてのタイムリーは価値がある。

     

四回終わって1-1のイーブン、給水タイムとグランド整備、審判さんにも充分に休憩をとっていただき、仕切り直し、ここで投手交代曽根の登板、二塁に田頭、三塁に自見と守りも変更、先頭にヒットをあびるが踏ん張って無失点、その裏先頭自見が空振り三振も振り逃げで一塁へ内藤の送りバントなどからツーアウト三塁のチャンスに期待の渡辺、強い打球がサードへ強襲ヒットとなり自見生還で試合がひっくりかえる、さらに落合のセンターオーバータイムリーツーベースで渡辺長躯生還、2点の差をつけて五回が終わる。
六回、七回、曽根ランナーを背負うが最後はショートへのゴロでダブルプレーで試合終了、連続の逆転勝ちで来週の8/11の岡崎市民球場準決勝進出となった。

 相手とも暑さとも戦った今日の2試合、よく踏ん張った。切らさなかった集中力を野球の神様は見てくれていてご褒美をくれたように感じる。ここまで3試合戦って、来週の準決勝・決勝につなぐことになったがやはり今は、公式戦を一つでも多く経験することが大事である、勝たないと次にいけないトーナメント戦、レギュラーチームまであと一か月を切り、最後の大会となる、スタメンに出場するナイン、ベンチで控えとなった選手、試合の中ではピンチヒッター、ピンチランナー、リリーフ、守備固めまたランナーコーチ、バット引き、エルボーガードをランナーコーチまで取りに行くことなどスコアに表れない役割もある、その準備をいかにしてゆくかを試されている期間とも言える。試合に、一球一球に集中し次の事を考える、そして自主的に行動する、勝って優勝することももちろんうれしいことである、当面の大きな目標は、今年より制度が変更となった来年の春季全国大会支部予選が11月に始まる、三ヵ月先とはいえあっと言う間に来る!その準備のため今があるということを忘れずにこの一週間すごしてみよう!(W)



2018年8月5日 三回戦 愛知尾州ボーイズ 〇 6 - 2 愛知名港ボーイズ
愛知尾州ジュニア 逆転でベスト8進出!
臼ヶ谷 天晴(あっぱれ)! マルチヒットにファインプレー!
江﨑-塩瀬-船橋 安定の2失点リレー!




【投-捕】江﨑、塩瀬、船橋-落合
【二塁打】藤井、塩瀬、内藤


 平成最後の夏は、猛暑いや酷暑として長く記憶されることになるかもしれない、35℃を超える日が7月中旬から続き、高温は災害であると発表もされた、日中の運動についても多くの制約がつく夏となった、あと一か月でレギュラーチームとなる愛知尾州ジュニアチーム、昨日の東海ボーイズ戦を勝ち上がり、ここ三州ボーイズ専用球場に場所を移して来週の最終日進出をかけて戦う、今から4年前の平成26年7月12日、岡崎市長旗大会の前身である愛知県知事旗争奪ジュニア大会において、本日から開幕した第100回全国高校野球選手権大会の西愛知代表の愛工大名電高校所属の永井 翔主将に率いられた愛知尾州ジュニアが見事に優勝を決めた縁起の良い球場である。三回戦の相手は、愛知県中央支部の愛知名港ボーイズ、本日は緑色を基調としたセカンドユニホーム、いつもと違うと感じたのは筆者以外にも多くみえるかと思う。

 第一試合は、愛知県西支部同士の一戦、名古屋富士ボーイズが愛知長久手ボーイズをコールドで下し午後からの準々決勝に進出、その相手を決める対戦が海風の影響で尾張地域より幾分か涼しく思える11:10にプレーボール!
先攻愛知尾州、愛知名港サウスポー西川投手の丁寧な投球に内藤、臼ヶ谷、渡辺がそろってセカンドゴロで三者凡退、かわって愛知尾州先発長身の江﨑、緊張の投球も一番打者をフルカウントからのセカンドゴロ、二番打者をフォアボール、三番打者をライトフライのツーアウト一塁からファーストランナーがスチールを敢行、キャッチャー落合あわてずに二塁送球もゆっくり間に合ってスリーアウト、愛知名港の攻撃の選択肢をせばめる送球であった。初回は両軍無得点、互角の立ち上がりとなる。
先制点は、愛知名港に、二回ワンアウトから連打にパスボールに二・三塁からタイムリーヒット、中継の送球が乱れて二者生還で2点をゆるす。
三回表、先頭江﨑のヒットのチャンスにダブルプレー、愛知名港併殺網にひっかかり後続もなく無得点、その裏に今度はピンチ到来、ヒット、送りバント、フォアボール二つでツーアウトフルベース、ここで追加点が入れば勝負の流れは大きく愛知名港の傾くところで、サードへの痛烈な打球を曽根がさばいてベースを踏んでピンチ脱出、なんとか試合を壊さず中盤に向かう。

          
四回ようやく愛知尾州藤井にタイ ムリーが出て1-2、その裏愛知尾州ベンチは二番手塩瀬の投入、三者凡退も二つめのアウトはセンター臼ヶ谷のファインプレー、大いにベンチも応援席も盛り上がり反撃に期待の持てる塩瀬の攻めの投球であった。
五回、先頭塩瀬のライトオーバーエンタイトルツーベース、内藤の送りバントが内野安打となり一・三塁、すかさず内藤スチールの二・三塁から臼ヶ谷のバットが一閃、レフト前への逆転タイムリー、渡辺送りバントでつないで曽根のタイムリー内野安打で4-2と試合をひっくり返す、その裏三人目の船橋が登板、テンポよく腕がよく振れ緩急がさえる、三者凡退、流れを相手に渡さない、愛知尾州さらに追加点が六回内藤タイムリー、七回落合タイムリーと続いて6-2、最終回まで船橋がノーヒットで無得点で抑えて逆転勝ち、午後からの三回戦に進出となった。

 今大会から二回終了時、四回終了時(グランド整備もあり)、六回終了時と都合三回の給水タイムがとられることになった、むろん暑さ対策である、大会本部の英断ともいえる、特にジャッジを担当していただいている審判さんは激務である、また応援していただいているご父兄さんにおいても、暑い時期ではあるが熱中症にならないよう、この夏を乗り切っていただきたい。(W)




2018年8月4日 二回戦 愛知尾州ボーイズ 〇 6 - 3 東海ボーイズ
愛知尾州ジュニア 大会三連覇に向けて好発進!
内藤 先制弾含む猛打賞!
浅井 6回1失点の好投!




【投-捕】浅井、曽根、落合-落合、自見
【本塁打】内藤
【二塁打】臼ヶ谷


 今日は岡崎の花火大会。昨年の今頃は、暑い尾州グランドで先輩達の試合速報を見ながら汗と泥にまみれ練習の日々。今日は、胸に尾州の真っ白なユニホームに袖を通し、第3回岡崎市長旗争奪大会に、ふたつの愛知尾州の名が書かれた優勝ペナントを結んだ優勝旗を持ち岡崎市民球場を入場行進、自然と背筋も伸びる。
開会式を終え、岡崎中央ボーイズの額田グラウンドへ移動。練習試合で訪れたグラウンドも大会となるとどこか景色も違う。異常な夏の暑さの中、前の試合を観戦しながらのスタンバイ、2時間の待機はいつになく長く感じる。流れる汗とともに、集中力も継続することが難しい。前の試合、乱打戦を東海ボーイズが勝利し対戦相手が決まる。

 試合前のノックも暑さで硬く固まったグランドに集中力を欠くプレー、声も弱々しい。公式戦としての緊張感が感じられない。しかし、試合は待ってくれない。東海ボーイズ先行で試合開始。先発のマウンドには、浅井。先頭の左バッターに、三遊間深いところにミートされる、ショート渡辺が逆シングルで抑えるも内野安打を許す。公式戦の緊張感が暑さを忘れさせる。試合開始が落ち着く前に2番バッターに1、2塁間へ運ばれる。しかし、神田が横っ飛びで一死を取り、試合を落ち着ける。その後の打者を浅井が抑え、無失点で大切な初回の相手攻撃を抑える。
愛知尾州の攻撃は先頭内藤、3ボール1ストライクからの4球目の高めの球を叩くとレフトフェンスの先にボールは消える。内藤らしい思い切りの良いスイングで、先頭打者ホームランにより愛知尾州に先制点をもたらす。その後も臼ヶ谷がレフト前ヒット、渡辺が四球を選びチャンスメイクするも、落合、曽根、藤井が凡退し先制後のチャンスを活かせない。

              
 2回、簡単に二死を取るが、3人目の打者にライト前ヒットを許す、硬いグランドに跳ねたボールを内藤が後逸。後逸したボールを追う内藤に、内藤らしいスピードを感じない。打者に3塁を楽々与え、続くバッターにレフト前タイムリーを許し同点とされる。ミスは仕方ない。しかし、ミスの後処理は、尾州グラウンドでの練習ノックをどう処理してきたかが表れる。公式戦の1点は致命傷ともなる。
3回裏、臼ヶ谷が初回に続き、左中間を破る二塁打で出塁、更に足で見せる。相手ピッチャーのモーションを盗んだ三盗が悪送球を誘い再び尾州先攻する。
4回先頭、藤井四球で出塁すると牽制悪送球で無死2塁のチャンス、ここまで守備で好プレーを重ねる神田が、体のキレの良さをセンター前タイムリーで感じさせる。更に四球でチャンスを広げ、内藤が内藤らしい綺麗なセーフティバントを決めると相手守備も乱れこの回3点を奪い、愛知尾州が優位に試合をつくる。この日も40度に迫る気温の中での試合、集中力も気を許すと途切れ、試合結果を左右する。試合は先発浅井が尻上がりに調子を上げ2回以降ゼロを並べる。攻撃陣も得点を積み重ね、6回、神田、内藤のヒットでダメ押し点を取り試合の勝利を決定づける。
最終回、浅井から曽根にマウンドを繋ぐが、暑さのせいかいつもと違い体が重い印象。先頭打者に四球を出したところで落合へ緊急で繋ぎ、2点を奪われるもその後を抑え逃げ切り勝利。曽根には、明日の試合でリベンジして貰いたい。

 この試合、最高のファインプレーはベンチでスタンバイする選手全員。出場するメンバーに席を譲り、「水分取れよ」と声を掛ける服部。グラブやボールを準備し「頑張れ」と声援を贈る岡元、小島。怪我でユニホームを脱ぎ炎天下でボールボーイを買って出てくれる原田、和田。サブキャッチャーとして汗だくで準備する小島。暑いこの試合に24人全員で戦う。試合に出ているメンバーも、全員で戦っていることを忘れずにプレーすれば、集中力を欠くプレーは出来ない。全員の想いが暑さを忘れさせ、熱く集中した試合をつくる。愛知尾州ジュニアは一人一人が繋ぎ、試合をつくり、勝利へと繋ぐ野球。さぁ、僕らの暑い夏がスタートした。岡崎に、三輪目の大きな花火を打ち上げたい。(FJ)





2018年7月15日 三回戦 愛知尾州ボーイズ ● 5 - 9 中濃ボーイズ
愛知尾州ジュニア 連覇ならず!
敗戦するも成長は確かな手応え
個々の課題と向き合い、前へ進んで行こう!!




【投-捕】曽根、船橋、江﨑-落合、自見、藤井
【三塁打】内藤
【二塁打】藤井


 2回戦を勝利し約40分のインターバルの間に昼食を済ませ3回戦を迎える。これからレギュラーチームとなり様々な大会へ挑むが上に行けば行くほど、このように短時間の中で食事や休息を取りコンディションを調整しなければいけない場面は増えてくる。この経験も後にきっと君達の大きな力になるであろう。
3回戦、対戦相手は中濃ボーイズさん。先週の美方レインボー大会準決勝で最終回に明暗を分け苦杯を舐めた相手である。13:40気温もぐんぐん上がる中プレーボール。

 先発は前回同様曽根。先頭バッターを空振り三振とし幸先の良いスタートではあったが続くバッターに四球を与えてしまう。続くバッターをセカンドゴロに打ち取るもファンブルでオールセーフ1死1、2塁となる。続く4番バッターをショートゴロに打ち取り6-4-3とボールを回すが1塁セーフ、その間に2塁ランナー生還し1点先制を許す。
中濃ボーイズさん先発投手も先週と同じ。ぜひともリベンジしたい。先頭臼ケ谷が早速ストレートの四球を選び出塁。すかさず盗塁を試みるもOUT。続く内藤、右中間を破る3塁打でチャンスを作る。1死3塁。3番渡辺初球をセカンドゴロ、4-3送球の間に3塁ランナー内藤ホームを狙うがOUTとなる。
2回両チーム無得点で3回を迎える。この日好調の落合がデッドボールの影響も有りベンチへ下がる。
3回表、三振と内野ゴロで簡単に2死を取るも次の打者に四球を与える。すると相手3番打者に左中間を抜ける当たりを打たれ1塁走者生還、さらに次の打者にワイルドピッチ等絡め追加点を与えてしまう。
3回裏、先頭藤井がサード強襲ヒットで出塁、続く田頭も内野安打で続き0死1、2塁。自見が四球を選び無死満塁のチャンスを作る。打順はトップに帰り臼ケ谷。ここもストレートの四球を選び押し出しで1点を返す。続く内藤のセンターフライを落球、2人が返り同点とする。イケイケの雰囲気ではあったが後続打ち取られ同点止まりとなる。
4回表、試合を振り出しに戻した大事なイニング。曽根はヒット1本許すも落ち着いて後続を断ち無得点に抑える。するとその裏、1死後7番藤井の放った打球は左中間を破り、ワンバウンドでフェンスに届く2塁打!そして3塁への盗塁の間に捕手のエラーを誘い逆点のホームを踏む!!守備陣を大きく交代し5回を迎える。
5回表1死後から四球を与え1死1塁。盗塁後ワイルドピッチ、送球エラーで四球のランナーを返してしまい同点。更にサード強襲の当たりから出塁、内野安打、ライト前ヒットと連打で1死満塁。ここで相手5番打者にエンタイトルツーベースヒットを打たれ2点献上、さらに連打を浴びこの回6失点とされる。
その裏愛知尾州ジュニアの攻撃は、1死後から内藤が四球を選び、さらに2つの盗塁を決め1死3塁。ショートゴロの間に本塁へ帰り1点を返す。

             
6回表ピッチャー船橋に交替。相手上位打線も3人でしっかり押さえリズムを作る。すると6回裏、中濃ボーイズさんも投手交代。先週も対戦した長身の右投げ本格派投手。なんとかリベンジを果たしたい愛知尾州打線ではあったがこの回3人で打ち取られる。
最終回、ピッチャー江﨑が登板。1死からセンター前ヒットを許すも続くバッターを4-6-3のダブルプレーで嫌な流れを断ち切る。
その裏愛知尾州は代打攻勢。しかし力及ばず三者連続三振に抑えられゲームセットとなった。

 惜しくも2大会続けて同じチームに敗戦し優勝を逃してしまった。しかし、試合の経験数が増えるにつれ、試合前の準備や動き、選手チェックに向けた整然と並べられた道具を見たときに確かな成長を感じ取ることが出来た。
現時点では、時にものすごく個のレベルの高い選手と対戦する事もあるだろう。しかし、野球は1人対1人のスポーツでは無い。現レギュラーチームも含め多くの先輩たちが付けてきた胸の赤いマーク「AICHI Bisyu」。監督から言われた様に、相手もその赤いマークを意識している。そのマークに心から自信が持てる様、誇りが持てる様、個々の課題と向き合い、これからしっかりと練習を積み重ねて行こう!!(FT)



2018年7月15日 二回戦 愛知尾州ボーイズ 〇 7 - 0 岐阜南ボーイズ
先制・中押し・ダメ押し 盤石の勝利!
次戦、いざリベンジへ!



【投-捕】浅井-落合
【二塁打】渡辺、落合②、曽根、神田


 東海地方の平年の梅雨明けは7月21日。今年は12日早く7月9日に梅雨明けが宣言された。下呂大会2日目、この日の下呂の最高気温は37度と発表された。今年100回記念大会となる高校野球も各地区予選が開幕。野球人にとってはまさに暑い熱い夏が幕を開けた。

 2回戦の相手は岐阜南ボーイズさん。キャプテン落合はじゃんけんに勝ち元気よく後攻を選択。11:30プレーボールがかかる。
先発の浅井、ボール先行の苦しい立ち上がりの中1死後内野安打を許す。続くバッターにライト前ヒットを打たれ1死1、2塁となるも4番打者を6-4-3のダブルプレーに打ち取り全力でベンチへ走る。
好守で波に乗りたい尾州はその裏1番2番凡退の後、3番渡辺レフトオーバーの2塁打を皮切りに、4番落合5番曽根の連打で先制点をあげる。続く浅井の打球をセカンド後逸、その間に2塁走者落合がホームへ帰り2点目をあげる。
2回、3回と、ピッチャー浅井は四球、単打はゆるすもテンポの良いピッチングで無失点に抑える。すると3回裏、追加点が欲しい愛知尾州は1死後3番渡辺の内野安打から盗塁を決め1死2塁のチャンスをつくる。迎えるバッターは4番キャプテン落合。1B1Sの3球目、左中間を真っ二つに破るタイムリー2塁打。さらに5番曽根がレフトへ痛烈な当たりの連続タイムリー。ここで岐阜南ボーイズさん投手交代で後続を抑える。

         

4回、5回も浅井、尻上がりに安定感増し無得点に抑える。5回裏、先頭の落合、この試合猛打賞となるライトオーバー2塁打、すると5番曽根も続けとこの日3本目のヒットでチャンスを広げる。続く浅井はフルカウントから四球を選び無死満塁。ここで愛知尾州ベンチは代打神田をコール。神田は1Sからの2球目臆することなくフルスイング!見事三塁線を破る走者一掃のタイムリー2塁打を放ち3点追加。規定によりコールドゲーム成立となる。

 先発浅井が良く投げ切り、クリーンアップを中心に良く打った。先制・中押し・ダメ押しとまさに理想の展開となった。流れをこのままに、次戦は先週美方レインボー大会で敗戦した中濃ボーイズさん。いざ、リベンジへ!!(FT)



2018年7月14日 一回戦 愛知尾州ボーイズ 〇 13 - 0 羽島ボーイズ
愛知尾州ジュニア 初戦快勝!
「凡事徹底」当たり前のことを当たり前にきっちりやろう!



【投-捕】江﨑、船橋、宮島-落合
【本塁打】内藤
【三塁打】渡辺②、田頭
【二塁打】落合、藤井、神田


 豪雨が襲った高山、下呂へ向かって車を走らせると、道の脇には、崖崩れや工事が見られ被害の大きさと地域の皆さんの苦労が感じられる。そんな中、大会のグランドを準備し、参加チームの行き、帰りの行程を逆に心配頂き、同じ野球というスポーツに携わる仲間の存在に感謝しかない。今回の下呂大会、初夏の濃い緑と真っ青な空の下、愛知尾州ジュニアチームも目標に向けたスタート、山々の緑のように若い力から、強い力に変化を求められる愛知尾州ジュニア。試合前、藤川監督から積極的に初球から打ちに行くこと。積極的な走塁を確認する。

 愛知尾州先攻で試合開始、一死後、スピードをかわれて2番起用の内藤が初球を右中間へ運び、2塁、3塁とスピードアップしランニングホームランで先制。その後、二死から落合、曽根、浅井と連打で、2点を追加する。
先発を任された江﨑は1回を3人に抑えるが、7人中5人の初球ボールからの入りを今後へ課題として残す。守備では、セカンド先発の一年田頭が、センター前に落ちそうなフライを走り攻守し、ハツラツとしたプレーで相手にチャンスを与えない。
3回、先頭渡辺がライト線へ運び、こちらもスピードで無死3塁を獲得する。落合のタイムリーで追加点を取り、更なるチャンスも浅井の打球はショートへのライナー、二次リードを大きく取っていた落合が刺されチャンスが途絶えたかと思われたが、田頭のレフト後方への飛球がラッキーな形で、3塁打となり追加点を加える。
江﨑からバトンを受け取った船橋も小気味よい投球でゼロを並べ、活躍の内藤がネイマールばりの派手なダイビングキャッチで、投手陣に力を与える。
5回には代打の田村、垣花、途中出場となった神田が猛アピールし4点を奪う。
最終回は宮島が三人で抑え、江﨑、船橋、宮島の3人で完封リレーでコールドゲームで勝利となった。

          
 しかし、まだはじめの一歩、感謝を忘れず、やるべき事をやる。今日は、自分達のことで精いっぱいな野球。先輩達に一歩でも近づくためには、イニング途中全力で守備位置まで走るなど愛知尾州の先輩達が実行してきた当たり前なことを当たり前にやること。今回の下呂大会も、美方レインボー大会に続き、先輩たちが優勝として築いて来た道、同じ道を愛知尾州ジュニアチームらしく目標に向けてスタートを切った。道には、苦しいことや辛いこと、楽しいことばかりではないが、全員で競争し同じ目標を全員でゴールしたい。全員の気持ちが一つになった時に濃い赤色達が、目標をゴール出来る。(FJ)




 ジュニアの部

2018年7月8日 準決勝 愛知尾州ボーイズ ● 3 - 4 中濃ボーイズ

愛知尾州ジュニア 3連覇ならず!!
凡事徹底、当たり前のことをきちんとやろう!
初先発曽根、完投にタイムリーに大躍進!!



【投-捕】曽根-落合
【二塁打】曽根  


  5月大会2日目、雨天により本日へ延期された美方レインボー大会。昨日までの大雨の影響も心配されたが雨も上がり最高のグランドコンディションにて大会2日目を迎えることが出来た。大会運営の美方ボーイズさんをはじめとする皆様のご尽力に感謝し、西日本豪雨の被害にあわれている中学球児にお見舞いの念を持ち本日ここに野球が出来る事への感謝の気持ちを持って挑んで頂きたい。

 11時21分プレーボール、先発は公式戦初先発となる曽根。先頭バッターをファーストゴロに打ち獲り1アウト。そのまま乗って行きたいところではあったが、続くバッターにセンター前ヒットを浴び、四球、進塁打で早くも2死2、3塁のピンチ。続くバッターの強い当たりをショートが好補球、しかし一塁への送球がそれ1点を先制される。
1回裏、岐阜中濃ボーイスさんの先発は右のサイド。コントロール良くストライク先行のピッチングに後攻愛知尾州は3つのフライで三者凡退に終わる。
2回、両チーム無得点とし3回を迎える。
3回表先頭バッターに2塁打を浴びる。続くバッターにきっちり犠打を決められ1アウト3塁。続く打者を打ち獲るもライト線を破るタイムリー3塁打を打たれ、さらに中継の乱れによりバッターランナーを還してしまい2失点。流れが相手に行きかけたその裏。先頭の自見が死球を受けすかさず盗塁。続くバッターも四球を選び、2番渡辺がきっちり犠打を決め1死2・3塁。2死後さらに藤井が足に死球を受け満塁となる。そして、この日初先発の曽根が自らのバットで3塁線を強烈に破るタイムリー、死球の影響残る藤井も懸命に走り走者一掃で同点に追いつく。

          

4回、2死1、2塁のピンチを背負い、続くバッターに三遊間を抜けるレフト前ヒットを打たれるもレフト浅井の好返球で本塁捕殺!ピンチを逃れる。
その裏、岐阜中濃ボーイズさんは投手交代。右投げ本格派の大型投手。立ち上がり四球を選ぶも後続が打ち取られ無得点で終える。
5回6回と両投手が好投し息をのむ投手戦となり7回最終回を迎える。
7回表。先頭バッターを三振に獲るも次のバッターを四球で歩かせる。迎える3人目のバッターは3B2Sと追い込むも打撃妨害により出塁。1死1、2塁のピンチに4番打者にセンターを抜ける当たり!!しかし、センター臼ケ屋好返球で本塁捕殺でピンチを救う!!その時相手走者とキャッチャー落合が交錯し治療の為時計が止められる。しばし中断の後再開。水谷監督はマウンドへ行き選手に激を飛ばす。迎えるバッターの初球、待っていましたとばかり曽根の変化球をフルスイング、打球は痛烈にレフト線へタイムリー、1点勝ち越される。後続は意地の3球三振!!最終回に望みを託す。
最終回、逆転サヨナラを狙う愛知尾州は代打塩瀬。キレのある速球をファールで食い下がるも落差のある変化球に三振。先ほど好返球の臼ケ屋はフルカウントから四球を選ぶ。その後臼ケ屋、盗塁成功に相手送球エラーも誘い1死3塁のチャンスを作る。1B2S、ベンチからのサインはスクイズ。しかし、難しい球ではあったがバットに当てられず三振、走者もアウトとなりゲームセット、準決勝敗退となった。

                   

 試合後、水谷監督、東コーチから厳しい指導があった。私も拝聴したが、決して難しいことを話した訳ではない。むしろ当たり前のことを伝えている。ただ今回の試合は、その当たり前のことが出来ていない場面が多かった。負けに不思議の負けなし。後2ヶ月、ジュニアチームとして試合が続く。しかしその後君たちはレギュラーチームとなる。いわば38代目の愛知尾州の顔となるのだ。今一度、技術よりももっと基本に立ち返り、野球と自分に向き合って有意義な2ヶ月を送って頂きたい。そして大きく成長し、輝かしい実績を作り、来年はこの福井の地でレギュラーチームとして22名全員で優勝旗を奪取しよう!!(FT)



2018年5月12日 二回戦 愛知尾州ボーイズ 〇 7 - 0 富山ボーイズ

愛知尾州ジュニア 3連覇へマジック2!!
結果はどうあれ、チーム一体、全員がやるべきことをきっちりやろう!!



【投-捕】服部、浅井-曽根


 二回戦。共に同球場にて勝ち上がった愛知尾州ボーイズと富山ボーイズさんとの戦い。1試合目よりも気温も上がりまさに野球日和。富山ボーイズさんは第2試合、第3試合の連戦となる。愛知尾州も第2試合中、食事を済ませランニングでしっかりと汗をかき準備は万全である。試合開始は14時55分。

 先行の愛知尾州、1回表、2死からランナーを出すも盗塁失敗に終わり無得点。その裏、先発の服部が先頭打者にレフト前ヒットを打たれると次の打者に初球をきっちり送られ1死2塁。続く打者にライト線へタイムリー2塁打を許し先制される。4番打者を打ち取るも次の打者に内野安打を許し2点目を献上する。
取られたら取り返す!!2回表、1死の後連続四球でランナーを貯めると7番曽根が単打で1死満塁のチャンスを作る。8番豊倉がライト前に渋く運び1点を返す。ベンチは早くもここで代打浅井を送る。浅井は見事に期待に応えセンター前に逆転の2点タイムリー!その後ランナーのまずい走塁死もあったが内藤のサード強襲ヒットと相手のミスにも助けられさらに追加点を挙げる。
2回裏代打の浅井がそのままマウンドへ。四球とふたつのエラーで無死満塁の大ピンチ。ところがここでしばしの中断の後、球審からコールされた内容は「没収試合」による愛知尾州の勝利。内容については触れないが、なんとも言い難い形でのゲームセットとなった。

       

 試合内容については反省すべき点も多い。ミスやエラーはついて回るスポーツ。大切なのはその後の切替であろう。実戦で学ぶ事は多い!22人で戦っているということを忘れずに、周りを信じて周りで助け合って準決勝に挑もう!!
選手たちがひとつの試合に臨むにあたり、大会主催者の方々の準備運営等の多大な御苦労の元、我々チームも指導者、父母会、スタッフのそれぞれが役割を全うし試合は成立する。今後1試合でも多く選手たちに熱い戦いで完全燃焼してもらえるよう、私も今一度初心に帰り、それぞれの役割を見直し、支える側もさらに緊張感を持って試合に臨もうと強く再認識させられる試合となった。(FT)




2018年5月12日 一回戦 愛知尾州ボーイズ 〇 9 - 2 岐阜ボーイズ

愛知尾州ジュニア 3連覇へ向けて好発進!!
原田 粘り強く完投勝利!
渡辺 大技小技、猛打賞&スクイズ!




【投-捕】原田-曽根
【三塁打】浅井、渡辺②


 清々しい五月晴れの本日、記念すべき第10回美方レインボー大会の開会式が美浜総合公園野球場にて盛大に開催された。愛知尾州ジュニアチーム、新2年生となって初めての宿泊遠征となる今大会。昨年、チーム史上初の連覇を成し遂げた大会である。
開会式を終え試合会場へ移動。会場は2年連続で決勝を戦った上中球場。今年は3連覇という偉業に水谷監督、東コーチ、22名の選手、そして早朝から熱い応援をして下さる父兄さんのチーム一丸となり挑もう!!

 トーナメント戦においてとにかく難しいのが初戦。移動後30分後のプレーボールとの連絡に東コーチはじめチームが慌ただしく準備を始める。初戦の対戦は岐阜ボーイズさん。10時20分愛知尾州後攻にてプレーボール。先発を任されたのは原田。先頭バッターのショートゴロを渡辺が軽快に捌き1死。次の打者の打球はセカンドへ、セカンド小島が後ろへはじくもライト浅井が突っ込みライトゴロ、ナイスプレーで2死! 3番打者の打球もセカンドへ、今度は小島落ち着いて捌きチェンジとなる。
1回裏、早速愛知尾州にチャンスが訪れる。1死後2番渡辺ライト前ヒットで出塁。その後牽制エラーも有り3塁へ。3番浅井が選球よく3B1Sから左中間へタイムリー3塁打で先制!!
2回表、岐阜ボーイズさんも反撃へ。先頭打者ヒット出塁。すかさず盗塁を決められ2塁へ。そしてライト線を抜けるタイムリー2塁打により1-1の同点とされる。なおもランナー残すも原田が踏ん張り最少失点で抑える。
2回裏、愛知尾州は得点圏にランナー進めるも得点ならず。
3回表、原田テンポよく空振りの三振二つを含む三者凡退に抑えリズムを作る。すると3回裏、先ほどヒットの渡辺がセンター横をライナーで抜ける3塁打。続く浅井がきっちりセンターへ犠飛を放ち勝ち越し点を入れる。
5回裏、1死から臼ケ谷がライト前ヒット、その後盗塁を決め1死2塁、さらに牽制エラーを誘い3塁へ。そこでベンチは本日大当たりの渡辺にスクイズのサイン。俊足の渡辺、1点をもぎ取り自らも生きるナイスバントでさらにチャンスを繋げる!続くバッター四球の後、神田がレフト前へタイムリー!ここで代走内藤が盗塁成功!さらに5番藤井がセンターへ犠飛で1点追加!
6回表、エラーと長打で1点返されるが最少失点で切り抜ける。
6回裏、2死から曽根ヒットで出塁、パスボールにて進塁。そこで代打田村。サードゴロも懸命に走り悪送球を誘い1点追加!続く臼ケ谷が内野安打。すると今日はこの人!渡辺が右中間へタイムリー3塁打!最後は浅井が右中間へタイムリーヒットを放ちコールドゲーム成立となった。

         
 先発の原田が初回より落ち着いて完投、ゲームを作った。6回裏2死ランナー無しからの4得点の集中力は素晴らしかった。難しい初戦を勝利した愛知尾州ジュニア。試合には勝ったが岐阜ボーイズさんのベンチでの姿勢は大変見習う事が多かった。1球1球に対するすべての選手の声掛けや集中力、試合後のグランド整備。試合前、東コーチよりグランド内での準備や動き含め細かな指導があった。水谷監督からもあったが、先輩方の伝統実績も有り、少なからず注目されている。愛知尾州ボーイズを胸に付けて行動している以上、すべての行動に責任を持ち、先輩たちの伝統を守り汚さず、実績は超えて行ってもらいたい。今大会みんなで学んで成長して行こう!!(FT)




2017年11月19日 一回戦 愛知尾州ボーイズ ● 3 - 6 橿原ボーイズ
愛知尾州一年生 悔敗!
タイブレイクで橿原に屈す!
藤井 特大の先制ホームラン!
冬錬 突入! 心も身体もたくましく!




【投-捕】和田、浅井、船橋-落合  
【本塁打】藤井
【二塁打】内藤、落合   


 京都南山城ボーイズ一年生大会も数えて10回目、節目の年を迎えた、今回63チームの参戦となり、大会規模の大きさと運営される関係者のご苦労がしのばれる、公式戦の経験が少ない一年生にとっては大変貴重な機会、こういった大会を運営いただく主催者さんに感謝するとともに、末永く続けていただけるよう、また参加させていただくよう祈念する。
京都南山城ボーイズさんのチーム名にある山城は、愛知県に尾張と三河があるように明治維新までの京都府南部の地名である、現在では京都・奈良・大阪の三地域にまたがる地域であり、京阪奈を結ぶ拠点となっており高速道路建設が今でも多く、交通の要所でもある、北に京都府宇治市、西に大阪府枚方市や淀の京都競馬場、南に奈良県奈良市を望む、今年京都は、坂本竜馬没後150年、来年は明治維新150年と多くの節目を迎える、150年前まで天皇が鎮座されていた場所である、“鳴くよ うぐいす平安京 ”の794年から1070年あまりの長きにわたり首都であったこの京都、63チームの頂点を目指して愛知尾州一年生が二個目のタイトルを狙う。
開会式会場の山城運動公園太陽が丘球場、心配された天気は無風で多少の曇天ではあるが絶好のコンディション、前年優勝の愛知県西支部、東海中央ボーイズを先頭に41番目となる愛知尾州一年生ナイン、前回のアシックス大会はセンター方向からの行進、今回初めてライト方向入場口から一周する行進となったが立派に凛とした行進ができて合格点!あっぱれであった!

             

 移動してきた城陽市総合運動公園野球場、今日は3試合、第一試合は京都府支部綾部ボーイズと岐阜県支部岐阜中央ボーイズの戦い、両チーム点の取り合いから綾部ボーイズが逆転勝ち、昼食を早めのとって12:40に奈良県支部の名門、強豪の橿原ボーイズと対戦となった、アシックス大会で愛知県西支部の頂点に立った愛知尾州、落合キャプテン試合前ジャンケンに勝って迷わず後攻を選択、先発はサウスポーの和田、慣れないマウンドかもしれないが充分に足場を固めて投ずる、ボールが二球続いたが内野陣の声掛けで落ち着いたか三球め浅いライトフライを内藤がキャッチしてワンアウト、続く二番をショートゴロ、三番を得意のカーブでひっかけさせてファースト神田への正面のゴロ、不規則なバウンドをガッチリさばいて三者凡退、全員が全力疾走でベンチに戻る。
その裏橿原ボーイズ先発サイドスローの右腕に渡辺ショートゴロ、内藤スイングアウトの三振、落合フォアボール、神田サードゴロとこちらも無得点、凡退した内藤に今日急きょベンチ入りの塩瀬コーチより変速右腕のタイミングの取り方について檄がとぶ、初回は互角、二回和田に勢い、四番・五番を追い込んで連続三振、逆に下位打線にフォアボール、レフト前ヒットをあびるが切れ味鋭い変化球で今日二つ目のファーストゴロ、ここも神田慎重にさばいてスリーアウト、その裏先頭藤井が二球目をたたくと滞空時間の長い打球がレフトスタンドに飛び込んであっという間の先制劇、その後もランナー出るが盗塁死で1点どまり、点をもらった和田の投球に注目が集まる、二巡目の橿原打線、ヒット二本にデッドボールでツーアウトフルベース、粘られた五番打者への8球目渾身のストレートで空振りを奪いピンチ脱出!その裏ツーアウトから第一打席三振の内藤が今度は見事に三塁線を破るツーベース、四番落合に期待がかかったがサードゴロでツーアウト、和田同様に橿原先発投手も踏ん張って試合は壊さない。三回終了40分、早いペースで試合が進む。
四回、橿原攻撃で先頭打者にヒットが出ると佐藤監督、和田から浅井へスイッチ、一塁けん制悪送球でピンチ、ここでセンターオーバーのタイムリーが出て同点、真っ直ぐ主体の浅井に橿原打線が目覚める。その裏愛知尾州無得点で四回終了1-1のイーブン、五回橿原が勝ち越すと、橿原勝ちパターンの継投で左腕投手の登場、初回からブルペンで投球練習で愛知尾州三者凡退、六回愛知尾州も継投で船橋の登板、東海中央戦完投から一週間、先頭三振、そしてフォアボールの後にセカンドゴロ、小島→渡辺→神田への素早いプレーでダブルプレー完成、ピンチの芽を摘み取ってリズム良く攻撃に入る。
六回裏先頭落合にセンターオーバーツーベース、送りバントがしっかりできる四番の神田がきっちり決めてワンアウト三塁のチャンスにこの試合当たりに当たりまくる藤井に特大のセンターへの犠牲フライが出て今度は愛知尾州が粘って追いつく、先々週からの公式戦、四番神田が送りバントを決めれば必ず得点となっている、送りバントは地味なプレーではあるが初球にキチンと決めることで攻撃がつながることは言ううまでもない、打点1に値する送りバントであると付け加えておく。  

              

 最終回ともに無得点、ここで芝池プレートアンパイア、両軍にタイブレイクの指示、ワンアウトフルベースからの開始となる、ボーイズリーグでは当たり前のことだが2020年東京オリンピックに向けても国際試合でも採用され、つい先日の日本VS韓国戦においても開始場面のシチュエーションは異なるが決着をつけるには最善の策、抽選よりはるかに良い方法と言える。先ずは橿原、船橋にフォアボールは出してはいけないという意識が先行した連続のフォアボールで2点、さらにタイムリーが続いて2点、4点のビハインドで愛知尾州の攻撃へ、やはりフルベースは投手が苦しいか、先頭打者曽根がフォアボールで1点、ここから期待のクリーンアップも落合、神田倒れて万事休す、3-6で第10回京都南山城ボーイズ一年生大会一回戦敗退となった。

 アシックス旗大会優勝のタイトルホルダーとしては、悔しい結果となった、ボクシングで言えばチャンピオンとなり初防衛戦で負けてしまったようなもの、防衛を二度三度続けることでチャンピオンとして認められる。今回早朝の集合から遠路の車中、開会式参加、そして時間の空いた第二試合、そしてタイブレイクと初めて経験することばかり、今後これを当たり前のこととして受け入れて、結果を出していかねばならない、最後の本部挨拶においてグランド担当の京都府支部綾部ボーイズ福井代表さんより “ナイスゲーム!”の言葉をいただく、ゲーム内容も最後点差はついたが1を争う好ゲーム、よく粘れた。それよりも頼もしかったことは試合中も全力疾走が出来て、よく声もでていた、この初心の気持ちを忘れずに冬の鍛錬期間を過ごせば、自ずと結果はついてくる。そしてこの二週間、早朝より遠路頑張っていただいた父兄さんに感謝する心を常に持つこと。それが上達への近道である。(W)




2017年11月12日 決 勝 愛知尾州ボーイズ 〇 5 - 4 名古屋富士ボーイズ



同時に同一年度 三世代優勝の大記録達成!
神仏を尊び 神仏に頼らず!佐藤監督念願の胴上げ!
究極のシーソーゲーム 髪一重の逃げ切り劇!
今後は追われる立場、今以上の努力を! 




【投-捕】浅井、藤井-落合

 
 準決勝の第二試合、春日井VS名古屋富士の対戦の終盤に大会本部である愛知県西支部山口企画運営部長より通達が出る。”本日の決勝戦は、本来2時間20分の制限時間となるが2時間に短縮とし、2時間を過ぎて新しいイニングに入らず、同点の場合はタイブレイク突入、さらにタイブレイク制限時間は15分とし、それでも決着のつかない場合は抽選とする。”森林公園第二球場の完全撤収時刻は17:00、白熱した準決勝2試合の試合時間による大会本部の苦渋の決断となる、伝え聞いた愛知尾州佐藤監督をはじめスタッフの思いは一つ、”決して抽選にはしない、時間内に白黒をつけるのみ!”準決勝の第一試合、2時間を越える大熱戦を制した愛知尾州ナインに安堵感が漂う、東海中央に勝ったことで満足なのだろうか?もう優勝した気分なのであろうか?もしそうだとしたら今戦っている春日井と名古屋富士の決勝進出をかけた試合の勝者に対して失礼ではないだろうか、きちんと試合を見つめ相手を観ることが大事なのではないだろうか、その懸念が的中する。

 勝利した名古屋富士ボーイズには過酷なスケジュールとなってしまったがインタバルは、第二試合終了からわずか28分、昼食もそこそこに、また裁いていただく審判員さんも昼食をあわててとっていただき14:10愛知県西支部那須審判副長の透き通った大きな声でプレーボールがかかる。試合前じゃんけんで今大会落合キャプテン初めての負けで先攻、名古屋富士左腕藤本投手に相対する。繰り出される手元で変化する球に合わずバットが空を切る、三回までエラーのランナー一人を出しただけのノーヒット2三振におさえられ1-0と第二試合も追う展開、試合への入り方に問題はなかったのか!
先発の浅井、昨日に続いての連投、キャッチャー落合を中心にした守備陣に助けられ三回まで毎回ランナーをゆるすが最少失点で中盤に向かう、打順が一回りした四回から試合が目まぐるしく動く、まず愛知尾州に先頭内藤にレフト前に初安打、この打球をレフトが後逸で三塁へ、すかさず落合にピッチャー返しのセンター前タイムリーヒットがでて同点、四番神田の送りバントで二塁進塁、五番藤井に期待がかかったが第一打席同様にタイミング合わず、佐藤監督さらなる送りバントの指示で落合三塁進塁、ここで原田が逆転のセンター前タイムリー、ようやくここで戦う集団になったのかと思わせる四回表であった。
その裏に名古屋富士の逆襲、先頭打者のレフト前ヒットを足場に長打2本で再逆転、三塁側名古屋富士父兄さん応援団の気勢が上がる。しかし五回表に今度は愛知尾州に名古屋富士守備陣の乱れからチャンスが転がり込む、三塁ランナー臼ヶ谷の本塁憤死でついえたと思われたツーアウトフルベースから神田がフォアボール後のセオリー通りの初球を見事にとらえてライト・センター間に再々度の逆転タイムリー、神田の読み勝ち!今度は愛知尾州、午前中の三年生と交代した立石を加えた父兄さんの大応援団から大歓声、この展開、先を読むことはできない!

 さらなる試練が愛知尾州に訪れる、その裏ワンアウト後のフォアボールからスチール、多くの悪球を身体でとめていた落合にも止められないボールのワイルドピッチが出て同点に追いつかれる、一塁側・三塁側応援団父兄さんの声は、ともにすでにかれてしまい、今日カラオケに誘われても行くことができないくらいの状況となる、また本部席においても完全撤収時刻に追加して日没時間のことも気になるが、 今は試合の行方を見守るのみ。
六回は久々に両軍無得点、タイブレイクも覚悟の最終回表の愛知尾州、この試合、二本目となるヒットで内藤がノーアウトから出塁、期待のクリーンアップも落合ライトフライ、神田ピッチャーゴロとツーアウト、五番藤井の時に二塁ランナー内藤が三盗を敢行、名古屋富士キャッチャー山崎選手の三塁送球が藤井のバットに当たり三塁ファウルグランドに転々、その間に内藤決死の生還で、これが決勝点となる!
その裏二番手藤井もいっぱいいっぱいの投球、フォアボールのランナーを二塁においてツーアウト、最後の打球はファースト神田がガッチリ捕球!10年ぶりの優勝が愛知尾州に転がりこんだといっても過言ではない瞬間となった。

           

 確かに優勝は、うれしい、しかしホームベースにて整列しプレートアンパイアのゲームのコールをもって試合終了である、喜ぶことはそこまでは控えて、その後に爆発させる、それは勝者のみが持ち得る敗者への思いやりであると筆者は考える。
本部席挨拶、応援席挨拶を終えた際にベンチの水谷HC、池口Cの目は真っ赤、佐藤監督も同じ、10年前水谷監督で優勝した際には作成されていなかったアシックス旗が表彰式で手渡される、10年前の新井キャプテンに是非とも渡したいとそんな気にもなった表彰式となった。セレモニー終了後、待ちに待った佐藤監督胴上げ、その後ろポケットには鎌倉鶴岡八幡宮の必勝”勝守”神仏を尊び、神仏に頼らず!前後するが表彰式において深谷愛知県西支部長より”優勝した愛知尾州は、今後追われる立場、名古屋富士を含めた他のチームは追う立場、追われる立場のほうが苦しい。”今日の試合結果は、紙一重、いや髪一重といってもよいくらいの差、野球の神様が愛知尾州に試練を与えてくれたような試合であった。

           

 今後は、今まで以上の鍛錬を積み跳ね返す力をつけることが求められる。関係者の胴上げをしている傍らでグランド担当の愛知小牧ボーイズの選手がグランド整備を黙々と行っていた、彼らの心をよむことはできないが今度こそという気持ちは慮れる、その気持ちを受けて立つことのないように精進することを願うばかりである。(W) 


2017年11月12日 準決勝 愛知尾州ボーイズ 〇 5 - 4 東海中央ボーイズ

愛知尾州一年生 10年ぶり二度目の優勝に王手!
臼ヶ谷4打数4安打2得点のチャンスメイク!
船橋 完投!決勝に投手温存!
自見の粘り勝ち! 押し出しをよぶ




【投-捕】船橋-落合


 昨日の準々決勝を終えて、今日の対戦カードは、第一試合 愛知尾州VS東海中央、第二試合 春日井VS名古屋富士と決まった、特に準々決勝最後の試合の名古屋富士VS東海の戦いは1-8の劣勢から名古屋富士の大逆転勝利、だから野球は面白い、あきらめずに戦うことが大事だと教えてくれる。これはこれから歩んでゆく人生でも同じことが言える。
優勝するには今日は2試合連勝が必要、練習試合では予想できなかった疲れもあるが一つ一つのプレーを大事にそして丁寧に行っていけば結果はついてくる。対戦相手の東海中央ボーイズ、愛知港、愛知瀬戸そして昨日愛知木曽川を自慢の打線で撃破、この世代も破壊力抜群の打線がけん引する、しかし今までと雰囲気が違うのは、この一年生世代よりユニホームの変更があったためか、純白の地に赤でTOKAI 黒で CENTRALの文字、イメージ一新となったが脈々と流れる精神は変わらない。昨日の愛知木曽川戦は18得点、愛知尾州投手陣がどう抑えるか、AM9:00開場の森林公園第一野球場に続々と関係者が参集する、現三年生世代、現二年生のレギュラー世代の対戦も毎年好勝負を展開してきた両チーム、ワンサイドとはならず接戦となるのは必定、興味深い対戦が少し寒さが冬に近づいた9:15、プレートアンパイア愛知県西支部重田審判長よりプレーボールの一声で東海中央先攻で始まる。

 先発は満を持して、背番号14の左腕船橋の登板、早速東海中央打線が牙をむく、ワンアウト後の二番打者にレフト前クリーンヒット、ここはキャッチャー落合の素早い送球でスチール失敗、ツーアウトランナー無しでこのまま終わるかと思いきや、フォアボール、デッドボールの後の三連打で2点の献上、世代もユニホームも変わったがあきらめない姿勢は受け継がれている、その裏愛知尾州も反撃開始、やはりツーアウトランナー無しから落合デッドボール、神田のライト前ヒットのチャンスをつくるが五番藤井はサードフライ、初回の攻防を終わって2-0で東海中央のリード、今大会初めて追う展開となる。
二回、ともにランナーを出すが一本が出ず無得点、三回東海中央に追加点、先頭バッターフォアボールで出塁をゆるすが落合、この試合三度目の盗塁刺しでランナー無し、三番に内野安打、四番にライトオーバーのタイムリーツーベースで次の1点が東海中央へ、さらに五回にも東海中央に追加点が入り五回表を終わって4-0で劣勢が広がる展開、それでも三年生の新谷・兼松・山口(悠)を加えた父兄さんの大応援団のボルテージは下がるどころか、それまで以上の大歓声、それが選手の背中を押す、臼ヶ谷のサード強襲内野安打を発端に渡辺のレフト前ヒット、ツーアウト後に落合・神田の連続タイムリーでようやく得点の扉をこじ開けると、六回表船橋のワイルドピッチ等のピンチを内野陣の堅い守りでしのぐと流れの潮目が逆流し愛知尾州へ、その裏押せ押せで先頭の内藤フォアボール、この試合大当たりの臼ヶ谷レフト前ヒットで続いて、ベンチも応援席も割れんばかりの声を枯らしての応援が続く、ラストバッター自見の絶妙の送りバントが内野安打となりノーアウトフルベース、渡辺のショート強襲ヒットで1点、佐藤監督ようやく繰り出した伝家の宝刀スクイズを船橋が決めて、ついに同点に追いつく!

           
 残すは最終回のみ、ここもマウンドには船橋が立って、東海中央上位打線の二番を空振り三振、三番をレフトフライ、そしてこわいこわい四番赤山選手をボテボテのサードゴロ、原田が丁寧にさばいて三者凡退、ナインが全員全力疾走でベンチに戻る。ここで試合開始より2時間が経過、プレートアンパイアの重田審判長より、このイニングで点が入らない時は、タイブレイクと通達がありお互いのベンチの動きが慌ただしくなる、それを横目に先頭藤井の打球は鋭くサードへ、はじいたサードの送球がそれて藤井労せずして二塁進塁、サヨナラのお膳立てが整う。ワンアウト後内藤フォアボール、この試合3本目のヒットとなる臼が谷のレフト前ヒットでワンアウトフルベース、打席の自見ファウルで粘りに粘った9球めが高く浮いてフォアボール、この試合初めての勝ち越しの瞬間、10年ぶりの決勝進出の瞬間となった。

 やはり接戦、もつれにもつれた東海中央との世代初の対戦、来年より支部分割のため公式戦での対戦は中日本大会や全国大会しかなくなるが良き対戦相手として卒団までしのぎを削る相手になるのは間違いない。この試合のヒーローは、4の4の臼ヶ谷や決勝点の打席粘ってフォアボールを選んだ自見はもちろんだが0-4となってもあきらめない心をつないでくれた父兄さんの応援に尽きる。10年前の優勝時にはなかったアシックス旗獲得まで、あと1勝!(W)



2017年11月11日 三回戦 愛知尾州ボーイズ 〇 9 - 1 愛知長久手ボーイズ
愛知尾州一年生 連続コールドで最終日進出!
三回の原田のタイムリーの1点が効いた!
浅井・塩瀬 緊張の初登板も二人で1失点
随所に出たバントミス、走塁ミス これが宿題!




【投-捕】浅井、塩瀬-落合
【三塁打】藤井  
【二塁打】渡辺  


 先週の初戦の二回戦は、4回コールド圧勝!で準々決勝ベスト8進出の愛知尾州一年生、先日の試合は、第二試合11:00から、今日は朝一9:00からの第一試合ということで早朝6:15の集合、ということはお父さん、お母さんは、何時に起きられて準備をしてくれたのかをもう一度考えて試合に臨む、今後も遠隔地での第一試合は充分に考えられること、また今日勝てば明日は、ダブルヘッダー、経験を積んで、それを糧にし成長していく。
秋の深まりが感じられる11月の中旬、レギュラーチームも今年度最後の公式戦である神宮奉納中学生三重大会に参戦、一年生においてもこの大会と次週に予定されている京都南山城ボーイズ一年生大会が終わればともに冬練習に突入、来春の梅の開花とともに何人の選手がレギュラーチームに上がるかわからないが、春季全国予選を戦うことになる、一つでも多く勝って経験すること、勝ち負けもあるが公式戦の一球、またワンプレーの重みを肌で感じてほしい。
またしても前日の夜半に雨、しかしグランド提供をいただいた愛知守山ボーイズさんの牧野代表さんをはじめ父兄さん、一年生の選手諸君が早朝5:30からの土入れ作業が実って定刻の9:00開始に間に合った、大変ありがたいことである。懸命の作業に報いることは、良い試合をお見せすることである。

 今日も落合キャプテン、試合前のジャンケンで勝ってすかさず先攻をとる。六輝をみると今日は先勝、佐藤監督の意向が垣間見れる。ともに初戦を勝ったもの同士、愛知長久手との一戦が始まる、先頭渡辺おっつけてセンターオーバーツーベース、自見の送りバントの後に落合のサード強襲ヒットで先制、ツーアウト後に藤井のタイムリーで早々に2点の先取、先週に続いて試合の主導権を握る。
先発の浅井、緊張から先頭打者にフォアボール、心配されたが後続を打ち取って0点でベンチに戻る、しかし二回に守備の乱れ、先頭四番打者の高々と上がった投捕間のフライに呼吸が合わない、最終的には浅井が捕りにいったがグラブにあててファウルグランドへ、連係ミスからノーアウトランナーセカンドのピンチを背負う、この場面、場合によっては浮足だって最悪はビッグイニングも予想されたが浅井さらに守備陣も踏ん張って最少失点で切り抜ける。二回終了時2-1、試合の行方は次の1点がどちらに入るかが大きなポイントとなる。

          
 取られたら取り返す、三回の愛知尾州、期待のクリーンアップも落合ライトフライ、神田サードゴロでツーアウトでここまでかの雰囲気を藤井が一掃、センターオーバーのスリーベース、原田しぶとくタイムリーと愛知長久手に大きなダメージを与える1点が三回表に記録される。四回には浅井のヒットを足場に相手守備陣のフィルダースチョイスや渡辺・落合のヒットで4点、五回からは二番手左腕塩瀬の登板、苦しかったが0点で抑えて、六回表には小島のデッドボールに端を発してノーヒットで2点の追加、コールド対象の点差となって塩瀬がヒットをゆるすが難なく抑えて9-1で先週に続いてコールドゲームで最終日準決勝進出となった。

               

 準決勝の相手は、やはり連続コールドの東海中央ボーイズ、勝ち進めば当然対戦が予想される相手、アシックス大会二度目の優勝を狙う愛知尾州にとって当然越えなければならない壁である。今日の試合でみられた守備連係・バント・走塁のミス、そして最終回にみられた送球ミスをゆるしてくれる相手ではない。心して臨まなければならない。しかし今日は裏方を務めてくれた選手の機敏な動きには、心打たれるものがあった、一塁ランナーがでるとレガースを取りにいくこと、ボールボーイ、イニングの合間にキャッチャー道具装着の手伝い等、この時期の一年生としてはよく頑張ってくれた、この初心の気持ちを忘れず、今後も続けていくことを熱望する、試合後のミーティングで佐藤監督・池口コーチからの訓示にもあったが試合は決してダイヤモンドの中にいるものだけでやるものではない、コーチスボックス・ベンチ・ボールボーイ・応援席の父兄さん・指導者の全員で同じ目標を持ってそれに邁進する!それを忘れないこと!
今日のMVPは、試合をしてはいないが試合を定刻に始めさせていただいた愛知守山ボーイズの選手諸君と関係者の皆さんである。心より感謝申しあげます。(W)
  



2017年11月5日 二回戦 愛知尾州ボーイズ 〇 15 - 0 名古屋旭丘ボーイズ

愛知尾州 猛打で二回戦突破!
15安打 6盗塁 5長打 15得点!
4人の投手で無失点リレー!



【投-捕】宮島、和田、服部、船橋-落合
【本塁打】落合、藤井  
【三塁打】神田、原田
【二塁打】渡辺  


 今年の野球は雨にたたられている、記憶に新しいセントラルリーグのクライマックスシリーズは、ファーストステージの甲子園球場、阪神VS横浜DeNAの戦いは、まさに相手と戦う前に雨と泥との戦い、さらにファイナルステージでは順延が続くという異常事態、本来屋外スポーツではあるが各地でのドーム球場が建てられて、屋外スポーツという意識が多くの方々の中には薄れているかもしれない。春に行われた春季全国大会は開会式が雨の中、そこから二日間の順延、さらに中学生の硬式野球日本一をかけたジャイアンツカップも雨、雨、雨での順延、ボーイズリーグ連盟主催の中日スポーツ杯中日本ブロック選抜大会も二週にわたる台風の影響で11月下旬に順延、ふりかえってみれば愛知県西支部においても春のスポニチ大会、秋のミズノ大会がともに雨にたたられ開会式を屋内で行う等、天気に嫌われた一年であったと言っても過言ではない。
今回主役の一年生においても初めての参加で楽しみにしていた若狭高浜大会がやはり台風での中止、試合をやりたいと思う気持ちばかりが先行していたがようやく巡ってきた本試合の公式戦、当然雨が心配されたが11月4日の開会式は、おかげ様で好天に恵まれてグランドを提供いただいた菊華高校さんのグランドで佐藤コーチの厳しい指導の中、何度も練習した入場行進が立派にできた。初日に試合は組まれていないが既に試合は始まっている、その気持ちを忘れず三年生の夏までの期間、人間力を磨いていこう!

 降り立った名古屋旭丘ボーイズ専用球場、11月5日は3試合が予定されている。第一試合は、初日毎回得点の15点圧勝の愛知知多ボーイズと愛知長久手ボーイズの対戦、7-4で愛知長久手の逆転勝ち、来週の準々決勝進出となった。試合制限時間の2時間一杯をつかって時間切れとなる、試合前ジャンケンで勝った落合キャプテン、迷わず先攻を選択、予定時刻を34分オーバーして11:34に第二試合が始まった。
いきなり愛知尾州にチャンスが巡る、先頭渡辺が相手名古屋旭丘先発左腕投手の立ち上がりの動揺をついてフォアボール出塁、スチールの後に、二番小島の送りバントへの反応が遅く、記録は内野安打で一・三塁、三番落合のレフト前タイムリーで早速の先制点、四番神田、打ちたい気持ちをグッと我慢の送りバントでそれぞれ進塁、続く原田のセンター前タイムリーで小島・落合生還、神田の送りバントが効いた。まだ終わらない、曽根のデッドボール出塁から挟殺プレーの間に原田生還、初回に4点の先制で主導権を引き寄せる長い攻撃となった。

 先発宮島、緊張のその裏もショートフライ、セカンドフライと球威が勝り、力にないフライで打ち取る、三番打者にツーベースをゆるすが四番打者をショートフライで打ち取って上々の立ち上がりとなる。

             

二回の愛知尾州は長打で攻める、ワンアウト後に一番に戻って渡辺レフトオーバーツーベース出塁、ツーアウト後の三番落合レフトオーバーの2ランホームラン、さらに神田のライト線へのスリーベース、原田のタイムリー、藤井がとどめを刺すレフトオーバー2ランホームラン、この二回は長打で5点の追加、勝負の分岐点は大きく愛知尾州に傾く。  
二回からは佐藤監督継投に入り左腕和田の投入、ツーアウト後にセンターオーバーヒットをあびるが臼ヶ谷からセカンド小島へドンピシャの送球で二塁でタッチアウト!流れは渡さない。   
三回にも愛知尾州に追加点、相手エラーもあったが圧巻は原田の速く鋭いライナーがセンターを越えた瞬間に勝負有り。三回表を終わって14-0の一方的リード、三回服部、そして四回船橋と盤石の継投、15-0での完封リレーで準々決勝進出となる。  

        

 中学生らしく、また一年生らしく初々しく戦ってくれたことに今日は及第点、球場入りから本部挨拶、選手審査そして試合と落合キャプテンを中心に全員が頑張ってくれた、勝ち負けも大事だが周りがみているのは、元気で素直な中学生らしさ、そしてテキパキとした振る舞いである、ようやく始まった公式戦、この緊張感が練習試合では味わえない、しかしそれが自分たちを鍛え、成長させてくれる。(W)


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